FC2ブログ



20190831111438e3d.jpeg







『チャンミナ!』


・・・


いるわけないか・・・


その部屋は 静かだった





そうだよな


俺たち 別れてから プライベートの約束なんて


一度もしてない


この部屋は 協賛品やファンからのプレゼントなど


自分の部屋には 置ききれない服などが置いてあるし


自然災害にあっても しばらく暮らしていけるくらいには 多くのものが揃っている


今までは自由に出入りして 自然にここで逢うことが多かったけれど


あの話以来 俺は ここに足を踏み入れるのは初めてだった





チャンミン・・・チャンミナ・・・


俺 やっぱり お前が好きだ


お前から別れを告げられたけど 俺 納得してねーし


うん そうだ


お前に逢えたら もう一度だけ 聞いてみようか・・・





このひと月の間 毎日毎日 何かが違うと考えていた


どうして チャンミンは 俺のそばから離れたのか・・・


暗い部屋に明かりを灯す・・・


静まりかえってはいるものの


何やら 人が出入りしている気配がうっすらと感じられた





んなわけないか・・・


明るいリビング


ん?


やっぱり 気配だ


チャンミナ ここにいたろ?


もしかして パエリア ここで 作った?


もしかしたら?と淡い期待を込めて キッチンへ行き


冷蔵庫を開けたら・・・





あの 黄色いご飯が鎮座していた


チャンミナ・・・


Instagramに上げていた あの器のまま


三分の一ほどが 残された状態で ラップがかかっていた


きっと自分の部屋で作り その後この部屋に持って来たんだろう


俺 勘違いしても いいかな?


チャンミンの心は まだ俺にあるって


そう思っても いいよな?





どうしてチャンミンの別れ話をすんなり受け入れてしまったのか


あの時は 気が動転していたとしか思えない


今となってはもう そんなのどうでもいい


早く伝えなきゃ


チャンミンに 今 伝えなければ!


ジーンズの後ろポケットに入っているスマホを取り出し


大切な人の名前を表示させたその時


ガチャッ!


玄関のドアが開いた


そういえば 鍵かけてなかったかも・・・





「ユノ・・・ヒョン?」


『チャンミナ』


「どうして ここに・・・」


驚くチャンミナに近づき 無言で抱きしめた


「ユノ!」


『しっ!何も言わないで・・・』


「・・・」


しばらく 無言のまま


腕の中の一人のぬくもりを感じていた


それは とても懐かしく 温かいもので


何よりも 俺が安心するものだった





「か…鍵・・・」


『黙って・・・』


「・・・っ」


『チャンミナ・・・』


「ど どうしたんですか?
何かあったんですか?」


『撤回しろ』


「何をですか?」


『この間の別れ話』


「え?」


『お前の 煮え切らない別れ話』


「何のことだか」


『チャンミナが 俺に別れようと言った話だよ』


「あれは・・・」


『そもそも俺は納得してない』


「でも 僕のしたいように って」


『あの時は 気が動転してた』


「そんな・・・」


『パエリア 食わせろ』


「冷蔵庫の中まで見たんですか?」


『あれは俺に残しておいてくれたんだろ?』


「それは違います」


『うそつけ!』


「本当です だから食べようと思って来たんです」


『じゃあ なんでこの部屋にある?』


「それは・・・」


『だから撤回しろ 俺は嫌だ お前と別れるなんて』


「ユノ・・・」


『あんな一方的な話 受け入れられるわけねーだろーが』


「僕がそうしたいのなら って言ったくせに・・・」


『俺のこと 嫌い?』


「そんなわけ ないです 
大切なヒョンですから」


『ヒョンとして だけ?』


「東方神起のメンバーであり ライバルであり・・・」


『恋人 だろ?』


「今は・・・ちが」


『勝手に決めるな』


「・・・」


腕の中でじっと動かないチャンミンを ぎゅうっと強く抱きしめた


「ん・・・ユノヒョン・・・」


『戻ろう・・・元の関係に・・・
てか 別れてないからな』


「・・・」


『顔 見せて』


身体を離し 頬を両手で包む


その眼は 少し潤んでいた


『俺 やっぱりお前が・・・
チャンミナが 好きだ』


「・・・」


『で 一番 大切』


「ヒョン・・・」


『だから バカなこと 考えるな
女がどうとか 考えるな
結局一人でパエリア作ってんだから・・・』


「そんなこと言ったら食べさせてあげません」


『まずは チャンミナの気持ち 聞かせて?』


「・・・」


『俺とじゃ ダメなの?
一緒に人生を歩んで行こうって決めたの 忘れたの?』


「僕で いいの? 
ユノヒョンの隣りは 僕でいいの?」


『ダメ』


「え?」


『隣りじゃない 一心同体なの』


「何それ・・・」


『お前と俺は 2人で一つなの』


「・・・」


『だから 片方が欠けると 動けない』





暫くの沈黙


下を向いたり 俺を見上げたり 


口を開きかけては 閉じたり・・・


業を煮やした俺


『好きだって言え』


「・・・」


『ユノが好きだって 言ってくれ』


「・・・」


『愛してるって 言ってくれ』





すると 潤んだ目を真っ直ぐに俺に向けて


ふわりと 首に腕を回してきた


耳元に 触れる柔らかい唇


「嫌いになったことなんて 一度もないです
若い頃から・・・」





俺の方が 固まった・・・


直接的な言葉ではなくても これは愛の告白と捉えていいよな?





チャンミンは あっという間に離れて 


冷蔵庫から パエリアの残りを取り出した


好きだとは 言わないつもりだな?


まぁいいさ そのうち言わせてやる





「さあ 食べましょう 温めます」


少ししかないパエリアを 俺は噛みしめて食べた


『エビが一匹しかいない』


「ふふ だから言ったでしょう? 僕一人で食べる予定でしたから
殆ど先に食べちゃったんです」


拗ねながら 食べる俺に


チャンミンは


「また 作りますから」


優しく 微笑んだ





💖 💖 💖 💖 💖

やっぱりユノにはチャンミンが必要で

チャンミンにはユノが必要なんですよね\(//∇//)\

で チャンミンだけ一人先にジャカルタ入り〜

ユノは一日遅れて イケメン振りまいてジャカルタへ~

せめて帰りは一緒に帰ってきてね♪

昨日は ジャカルタの熱い夜 あったのかなあ・・・💛

ライブのレポも楽しみです♪





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




スポンサーサイト



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_08_31


最近 シウォンとチャンミンが 妙に仲がいい


別に俺が口出しすることではないけれど・・・


2人でパッピンスを食べに行ったり


よく連絡を取り合っている


シウォンからは しょっちゅう電話もかかってくるみたいだ





愛しのチャンミンの 義務警察への入隊が決まった時


シウォンとの同伴入隊が発表されて 安心したファンも多いかっただろう


実を言うと かなり前から 


”東方神起のチャンミンはSJのメンバー誰かと一緒に兵役に就く”ことが決まっていた


チャンミンを一人で むさ苦しく厳しい場所へ送ることは 


何故だか 関係者の誰もが心配していたことだからだ


入隊時期も含めて 事務所とも随分話し合ったが


東方神起を何よりも大切に思うチャンミンが 早めの入隊を希望したことで


時期的に そろそろ入隊をしなければならないシウォンに白羽の矢が立ったのだ


ドンパチ部隊にチャンミンを送ることなど 地球が爆発しても考えられなかった俺も


義務警察ならと 安心したことを覚えている


そして 見事に同時期に試験をパスしたシウォンと


行きも帰りも全く同じという 同伴となったのだ


ま 事務所の押しもあってのことだけれど


チャンミンのそばに シウォンがいてくれるというだけで俺の気持ちがどれだけ落ち着いたか・・・


想定外だったが 一足先にドンへが義務警察にいたことも有り難かった


『チャンミナを見守ってくれ』 という気持ちで 渡した訓練中に使える腕時計


シウォンとチャンミンにお揃いのものをプレゼントした


おかげでというか 事務所の思惑通り


シウォン ドンへ チャンミンの義警トリオは 何事もなく勤めを終えることができた





ただ 朝から晩まで一緒の生活を1年9か月も続けてきたシウォンとチャンミンは


俺の予想以上に 仲良くなっていた





別れを切り出したのは まさかシウォンが関係してるわけじゃないよな?


俺とチャンミンの絆は エベレストよりも高く


マリアナ海溝よりも深いんだって ずっと思っていた


一生大切にすると誓ったチャンミンからのまさかの別れ





心臓が止まったようで 何も言えなかった


あれから ひと月・・・


俺は 今でも変わらずにチャンミンを愛している


でも アイツが俺といることを選ばなかったのだから 仕方ない


俺は チャンミンを縛ることだけはしたくないと思っていた


アイツが 羽ばたきたいというのなら 喜んで背中を押そうと決めていた


女ができて 女と人生を歩みたいと チャンミンが言うのなら


俺は 潔く送り出す覚悟は 最初からできていたはずだった





なのに・・・





今でも 何一つ変わらない チャンミンへの気持ち


無理に変える必要もないと思っている


俺たちは 2人で東方神起なのだから・・・





キスをしなくても 一緒に眠らなくても


仕事では 最高のパートナーでいたいんだ





そんな俺の気持ちを見透かしたように 揶揄するのは他でもない


シウォンだった


ある日 事務所で会ったときのこと


”ユノ また チャンミンのこと じっと見てただろ?”


『当たり前だろ 仕事仲間なんだから』


”別れたんだろ?”


『気になるだけだ
お前に関係ないだろ?』


”あるよ”


『は?』


”俺さ チャンミンのこと すごく守ってやりたいと思ってる”


『・・・』


”ユノと別れて ちょっと寂しそうだったから 本当は別れたくなかったんじゃないかって
可哀そうに思ってたんだけどさ
この間2人で デートしたら 凄く楽しそうだったんだよ”


『デートとか言うな
それに デートなんてするな』


”ほーっ どの口が言う?
自分だって しょっちゅういろんな奴らと出かけたり
写真撮ったりしてるだろ?
チャンミンが誰と出かけようが ユノが口出しすることじゃない”


『で? お前はどうしたいわけ?』


”ん・・・これからもチャンミンを誘うよ
で 折を見て告白する”


『っ!』


”お互い恋人のいない者同士
悪いことはしてないよ”


『・・・』


よく知る相手だけに 迂闊に物を言えない


『シウォン まさか チャンミンに 何もしてないよな?』


”何もって?”


『・・・』


”キス・・・とか・・・?”


いくら気心の知れたシウォンであっても ダメだった


一気に頭に血が上った





多分 鬼の形相だったんじゃないかと思う


『チャンミンはな 軽い気持ちで人とつき合ったりする奴じゃない』


”知ってるよ 俺だって・・・
元々たまに飲んだりすることはあったし
義務警察時代は 1年9か月も一緒に生活していたんだ
休み以外は片時も離れずにな”


『俺に喧嘩売ってんの?』


”喧嘩も何も どうしてユノがそこまで怒るのか?って話”


『チャンミンは大切な東方神起のたった一人のメンバーだからだ』


”メンバーね・・・
大丈夫 安心しろよ 東方神起のチャンミンだってこと
常に肝に命じてるからさ”


『・・・』





チャンミン お前 シウォンのこと・・・


いても立ってもいられなかった


昨日 チャンミンがインスタに上げたパエリアの写真


俺のために料理をするのが楽しいと言ってなかったか?


ユノヒョンと2人で食べると何でも美味しいねって 言ってただろ?


誰かのために作るって 凄く心が満たされるんだねって 笑ってたんじゃなかったのかよ?


あのパエリアは 誰のために作ったんだよ?





ダッシュでチャンミンのマンションを目指した


俺たちが 逢っていたのは 同じマンションの別な部屋


正確には チャンミンの家の隣りの部屋


そこが2人にとっての 俗に言う ”愛の巣” だった


最近は 殆ど行っていなかった


行くと 思い出してしまうことが多過ぎるような気がして・・・


でも いても立ってもいられなかった


汗だくで 到着した部屋


迷わずに ロックを解除した・・・





💛 💛 💛 💛 💛

花火を見上げるチャンミンに 

あまりに胸がきゅーんってなったので

花火チャンミンを先に公開し

このお話は29日に上げる予定でした

間違えて公開してしまいました・・・

途中だったのに・・・

本当に 私って おっちょこちょいだわ~

一度に2つも記事が公開されて 変だなと思った方も多いと思います

もう読んでくださったかたもいらっしゃるようなので

公開のままで 日付を29日にさせていただきますね♪

最後の方 少し足してマス







にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_08_29


パエリアを食べながら泣くなんて


女々しくて情けない


腹も満たされたところで


たまには一人で夜の散歩でもしてみようか


暗闇なら 人にも見つかりにくいし


今 誰かと飲みたい気分でもないから・・・





一人でぶらぶらし始めたら 遠くに花火が見えた


検索したら意外と行きやすい場所


早速タクシーを捕まえて会場に向かった





綺麗だな


そう言えば いつだったか


ユノヒョンと一緒に 日本の花火を見たことがあったな


車の中からだけど


大規模で遠くからでも良く見えた





次々に打ち上がる花火に誘われて


どんどん近づいていく


芝生の公園は広く


結構ゆったりと見られそうだ


人目につきにくい木の側を選び 腰を下ろした


20190828124725ae2.jpeg



となりにユノヒョンがいたら


どんなに幸せかな


201908281249090b4.jpeg



鼻がツンとしたのは 花火の火薬のせいだよね


ああ 今 あなたと一緒にいたい


ユノヒョン


今宵は何処で 誰と何をしてるの?


20190828125000266.jpeg



僕は 華やかに自己主張する花火を


ユノヒョンのように眩しい想いで眺めた


8月も終わりのある夏の日の夜


夜風がほほに優しかった





🎆 🎆 🎆 🎆 🎆

昨日のイベントのチャンミンがあまりに儚げで可愛くて

続きの妄想に繋げてしまいました🥰

あんなにかっこいいのに

何をしても可愛いとか言われて

タイムラインにチャンミンを赤ちゃん扱いするツイートが溢れてて😂ホントにそれが可愛いわ😂

チャンミンて見た目だけではなくて

中身も含めた存在そのものが綺麗なんだな〜💖

もちろんユノも美しいし

きっと ユノはチャンミンをとても大切に思ってるんだろうな

ユノ❗️隣に座ってあげて❗️

切に願ったよね\(//∇//)\

20190828162928779.jpeg


はぁ😍可愛い💕💕💕💕💕





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_08_28

僕の手料理

category: 2人のSS  

『チャンミナ! お疲れ』


「お疲れ様でした」


『明日は レコーディングだな』


「そうですね」


『・・・』


ユノヒョンが 僕をほんの一瞬 見つめた気がした


何か言いたげな感じで


『あの 今日さ 飯でも食いに行く?』


「え・・・?」


『せっかく早く終わったんだしさ 
どうかな?って 思って・・・』


「・・・」


言葉に詰まる


『あ ごめん 嫌ならいいんだ 無理にとは言わない』


「あ いえ そういうわけじゃ・・・」


『うん うん ごめんごめん 
困っちゃうよな』


「僕 キュヒョンと約束してて・・・」


そう言うと ユノヒョンの目が 少し大きく見開かれた


「ユノヒョンも お友達たちと約束あるんじゃないですか?」


『ん? まぁ俺の友達はいつでも大丈夫だからな・・・
そうだな この間の撮影のお礼もしなきゃならないしな
アイツらと 飯でも食ってくるよ』


「・・・はい」


『悪かったな 返事に困るようなこと言って』


「いえ そんなこと・・・」


『キュヒョンによろしくな』


「はい・・・」


少しだけ 苦笑いした僕


『チャンミナもキュヒョンも 2人で飲んでばかりいないで
早く 彼女 作れよ?』


ユノヒョンは 僕に手を振って 先に打ち合わせをしていた部屋を出て行った


出て行くとき 一瞬だけど 振り返って僕を見た


お互い無表情で 目が合うこと2~3秒


でも ユノヒョンは 何も言わずに出て行った





シーンと静かになった事務所の一室


僕は 大きなため息を吐いた


これでいいんだ


本当は キュヒョンと約束なんて していなかった


キュヒョンは 今 海外だ


よくよく考えれば ユノヒョンにだってすぐにわかること


だって キュヒョンの予定は スーパージュニアの予定なんだから・・・


今 ソウルにいるわけないのに・・・


どうせ ドンへやウニョクのインスタで すぐにバレるんだろう


僕も情けない


咄嗟にキュヒョンの名前を出すなんて


キュヒョンしか友達がいないみたいじゃないか・・・


ある意味 そうだけど・・・


ミノは今 いないし


他の友達とは そんなにしょっちゅう飲んだりはしない


つまらない嘘をついて またユノヒョンに呆れられちゃったかな?





”あれ? ユノは帰ったのか?”


一人で ボーッと立っていた部屋に マネージャーが戻ってきた


「はい 友達と予定があるみたいで」


”そっか じゃあ チャンミナは家でいいか?”


「はい お願いします」


僕はマネージャーの運転する車で 家に帰った





静まり返った僕の部屋


シャワーを浴びて ビールを開けた


冷蔵庫に残っていたものを 少しテーブルに運び ビールと一緒に流し込んだ


最近は 2人で使っていた部屋にもあまり入ってない


想い出が あり過ぎて


ユノヒョンの匂いが 僕を捉えるから 足を踏み入れるのが少し怖いんだ





別れを切り出したのは 僕からだった


今でも ユノヒョンを愛している


大勢から愛されるユノヒョンを 僕だけのものにしてはいけないような気がして


少し前から 考えていたことを口にしたとき


ユノヒョンは とても驚いたようだったけれど


『チャンミナがそうしたいなら・・・』と言った


もともと 男同士の関係


ゲイではない僕とユノヒョンが結び着いたのは 必然だった


何年も そんな関係を続けて来たのだ


お互い 好きな女性ができたら その時は潔く相手の幸せを願うようにしよう


そんな冗談めいたことも 言いあってきた


大好きで 大好きで 今でもユノヒョンしか見えなくて


でも ユノヒョンを縛らずにいたかった


もっともっと輝いてほしかった


理由はそれだけだ 


理由を問いただされたり


引き止められたり もなく


ユノヒョンは何も聞かなかった


ただ静かに考え込んで さっきの言葉を発したのだ


それは 彼なりの配慮だったのだろう


きっと言いにくいに違いない僕のための・・・


理由を聞かずに僕を見るユノヒョンの 黒い瞳に 


「僕も30を過ぎて そろそろ ちゃんとした彼女を作りたいなって思うようになって・・・
母さんもうるさいしさ
だから 別にユノヒョンのことが嫌いになったとかいうわけでは全然ないんだよ
これからの人生をちょっと真剣に考えてみたくなったんだ」


『そうか そうだよな 俺たち 30過ぎたいい大人だもんな
チャンミナみたいないい男 
きっとヨジャは放っておかないよ』


穏やかな笑顔で 僕にそう言ったユノヒョン


ヨジャが放っておかないのは あなた ユノヒョンだよ?


僕たちの東方神起は これからも続くから


嫌いだとか 重たいだとか 見え透いた嘘はつきたくなかった


もっともらしい嘘をついて 別れたはずだった


昔のような兄と弟のような関係に戻るはずだった





きっと今頃 ユノヒョンは 仲のいいいつものメンバーで


クラブにでも行って踊っているのかな?


僕は 相変らず 料理に熱中している毎日


小腹が満たされた後


僕は夢中で新しい料理に挑戦した


あの部屋で ユノヒョンに食べてほしかった料理


今日のメニューは パエリア


ユノヒョンならきっと


『チャンミナ 天才だよ すげー美味いよ』


喜んで食べてくれるね


黄色いご飯粒を こぼしながら・・・


僕はご飯粒の代わりに涙をこぼしながら


妙に上手くできた黄色い料理を口に運んだ





💖 💖 💖 💖 💖

ごめんなさいね〜🙇‍♀️

また暗いSSになってしまいました〜

今回はチャンミンからの別れ

目線はチャンミン

もともと切ないお話も大好きだからな〜

2人はこんなことにはなっていないと思いますが

どうにも寂しさが埋められません😭

明日は明るいお話を書きたいわ〜

コメントで【黒い瞳…】の続きが読みたいといただきました

私のトン作活動の中の一番の大作なので

思い入れもありますので必ず書き上げます!
(思い入れはどの作品にもありますが)

もう少しお待ちくださいね♪

BLサイトについては皆さんそういうのは見てないのかな?

おススメいただいた作品は読んでみるつもりです

ありがとうごさいました😊

遅ればせながらコメ返してますので

今更とは思いますが見てみてくださいませ





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_08_27


20190715163115f10.jpeg






ジリジリと焼けつく太陽の下


カメラマンの要求に応じて ポーズが取れるのは


水に浸かっているから・・・


暑くても 水に浸かれば 汗も気にならない





"そうそう 離れた恋人を想うように"


えっ・・・?


自然に 左手が動いた





あなたに貰ったブレスレット


撮影前に 無言でつけた





長い間 深い関係にあった あなたと僕


別れてから もうすぐ1年になる


嫌いになったわけじゃない


喧嘩をしたわけでもない


ただ 言われるがままに 別れた


こういうのを倦怠期と巷では呼ぶらしいけれど


僕たちの関係は それとも少し違うような気がしている


今も 僕の心には あなたが住み着いているのだから





そんな僕の 遠くを想う気持ちが表情に表れたのか


"凄くいいよ その表情"


カメラマンからは 一発OKが出た


衣装もヘアメイクも 用意されるがままに受け入れることが多いけれど


今回は 特にアクセサリーが用意されていなかったことを知り


いつも持ち歩いているブレスレットを身につけたのだ





雑誌のグラビアは好きだ


知らない自分に出会えることもあるから


韓国での発売は来月


SNS上では 僕の写真が出回っている


ソロ活動で忙しいあなたは 僕の写真を見ることはないのかもしれない


雑誌が発売になって


もし 手にしたとして


ページをめくっても


僕の手首を彩るブレスレットには 気づかないだろう


鈍感なあなたのことだから・・・





『俺たち 少し距離を置いてみないか?』


あなたから そう告げられたのは


日本で 前人未到のスタジアム公演を終えて帰国し


そのすぐ後に 慌ただしくイタリアロケに行って帰ってきたあと


イタリア土産を渡すために 一緒に食事をしたときだった


あなたの言う『距離』の意味がよくわからなくて


その時は 何も言えなかった





それが


東方神起のメンバーとして


恋愛感情抜きのパートナーとして頑張ろう


そういう意味なんだと


なんとなくわかるまで


結構な時間がかかったことは まだ記憶に新しい





僕の頭の中にも 心の中にも


あなたと別れるなんていう選択肢は これっぽっちもなかったから・・・





驚きと混乱


そして


ああ 僕はあなたにとってはそんなに必要な人間ではなかったのかという落胆


希望が絶望に変わり


今まで 何も疑わず


ただひたすらに幸せな未来を思い描いていた自分が滑稽で


あまりに滑稽で


この世の中に 絶対なんてないんだって


身に染みてわかった去年の夏





「誰か好きな人でもできたの?」


『別にそんなんじゃないよ』


「じゃあ どうして・・・」


『俺とチャンミナは これからもずっと東方神起だ』


「・・・」


『同じ方向を見ていくのはこれまでと何も変わらない
そうだろ?』


「ユノヒョン・・・」


『そんな寂しそうな顔すんな
俺はいつもチャンミナが大好きだよ』


じゃあ 何で?という言葉は飲み込んだ


明るく 楽しそうな顔で言われたら 何も言えなかったんだ


聞きたいことは山ほどあったのに・・・





もう 僕とは


キスもしないってことだよね


一つのベッドで


身体を重ねることもないんだね





僕が何かヒョンの気に入らないことをしたのか?


答えは今でもわからないまま


2人で会う時のために 用意した部屋は 今もそのままで


未練がましい僕は 今でも たまにその部屋に行き


食べてくれる人のいない食事を作り 自分で食べる


あなたと2人で選んだダイニングセットも 大きなベッドもあの時のまま


兼用で着ていた服も クローゼットにかけられたままだ





僕の気持ちは 最初からこれっぽっちも変わらない


ただ あなたに認められたかった


あなたの隣りに立つことを許された ただ一人の人間として


僕は 精一杯の努力を重ねていくことは止めないでいようって決めた





だから TOMORROW というアルバムを引っ提げての日本ツアーには


最大限の力を注いだ


新しく生まれ変わった東方神起を魅せるために


ヒョン・・・僕 カッコ良かったでしょう?


楽しかったよね アリーナツアー


大成功に終わったツアー そして 母国でのアルバムでのカムバ


今はあなたのソロ活動


僕は あなたの活動を眩しく 誇らしく見ているよ


僕には僕の 違う活動もあるから 


2人で逢う時間は 驚くほど減ったけれど


東方神起という家で繋がっているから


僕は 頑張るよ 


2人が最高と言われるように


僕の活動の軸は 東方神起だと 今もそう思っている





友達の多いユノヒョンは よく旅行に行く


楽しそうな写真を見ると 少し胸の奥が痛むけど


あなたが幸せなら それでいいよ


だから 僕はこのブレスレットをこれからも持ち歩く


僕が頑張る力になるお守りみたいなものなんだ


たまに このブレスをくれた時の あなたの少しだけ恥ずかしそうな顔を思い出して


ワインを飲む夜があること 言わないけど 認めてほしい


このブレスレットは 


いつまでも 僕のお守り・・・





❤️ ❤️ ❤️ ❤️ ❤️

お久しぶりです😊

昨日 チングと話していて 

GRAZIA の撮影でチャンミンがつけたブレスレットは

あの 疑惑のラブブレスではない!という結論に至りました

チェーンも輪っか←も違うような気がしませんか?

写真を見た時に書き始めた今日の記事

いったい何日かかっているんだ?という時期を逸したお話となりましたが

せっかく書いたので アップしました♪

こちらが本物の疑惑のブレス

20190720141940377.jpeg


さてさて 今日はサークル婚 in HONG KONG ですね♪

参戦の方は気をつけて楽しんで来てくださいね

私は日本で応援しま~す!

昨日は やっと解禁になった新曲 ♪HOTHOTHOT ♪

楽しそうな曲で 良かった😆

概ね好評のようで 安心しました

それでは また~







にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_07_20


09  « 2019_10 »  11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top