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チャンミンという歌手と知り合ったのは Instagram だ


チャンミンが 俺の投稿写真に いいね♪をしてくれたのが


そもそもの始まりだった





俺は レストランのメニューやホテルのパンフレットに掲載する一皿を撮る仕事が多く


自分で言うのもなんだけれど


なかなかセンスがあるほうだと思っていた


つまり 自分の作品には 自信があったし


けれど 


渾身の1枚と思っても 


依頼主のお気に召さなければ 元も子もない


せっかく 心の中でガッツポーズをしても


”もっと 躍動感のある写真が欲しい”


”甘い雰囲気が出るように 少しベールがかかったような加工はできないか”


”ディッシュの後ろに シェフの後ろ姿を ちらりと写してくれ”


注文が多い依頼主が多くて 


勿論 受けた仕事は 依頼主が喜ぶように撮り直したりするんだけど


俺が撮りたいと思う写真のイメージと 実際に撮った写真に


少しずつ ズレが出てきてしまっていると感じるようになったのが 1年ほど前





食べ物を専門に撮るカメラマンとしては


少しでも 納得のいく美味しそうな写真


見た人の頬が 思わず緩むような


見た人が幸せになるような


そんな写真を撮りたかった


より多くの人に見てもらえたら尚いいなと思ったんだ


そこで 知り合いのレストランシェフや 昔の友人に相談したりして


自由に撮らせてくれる人物を見つけた


”ユノはさ 人から注文つけられるの好きじゃないでしょ?”


女性の割には 男性の気持ちもよく理解してくれるボアは


中学時代からの友達だ


”いいわよ 私の作る料理を 自由に撮らせてあげる”


決して広くはないが ソウルでお洒落なレストランを営む幼馴染は


俺の自由に撮影させてくれる代わりに


”お店のプロモーションも頼むわ
売り上げが上がらなかったら 速攻クビ!”


条件までつけて 俺と仕事をしてくれることになったのだ


恐ろしいことを言う酒豪の女シェフ


まぁ そのボアのおかげで チャンミンと知り合えたんだけど・・・





Instagram のアカウントの一つを ボアのレストラン専用にし


厨房での調理途中の食材や届いたばかりの新鮮な野菜たち


毎日のように 食にまつわるたくさんの写真をアップした


勿論 レストランの店名と シェフの紹介も忘れない


フォロワーも増え いいねの数は 急激に伸びた


そんないいね♪の数に正比例するように


ボアのレストランも 大繁盛するようになったのだ





そんなある日 


仕事を終え シャワーも浴びて 


後は寝るだけとなった夜の11時過ぎ


一つの通知音が 俺の心臓を躍らせた





changmin88 さんが いいね♪しました





えっ?


待てよ?


名前の右に 公式マークがついてるよな


つまり これって・・・


俺は すぐさま そのアカウントを覗きに行った


あ・・・


東方神起のチャンミン 本物だ


綺麗な男だなぁって


ずっと前から思っていた歌手だ





興奮した俺は すぐさまボアに電話をした


"こんな遅くに何事かと思ったら
チャンミン? 東方神起の?
彼なら よくお店にくるわよ"


何?


『何で早く言わないんだよ!』


"ちょっと! 何であたしがあんたに怒鳴られなきゃなんないのよ!
明日は生産者の農場を観に行くから朝早いっていうのに"


『そんな大事なこと 最初から言ってくれるもんだろ?』


"はぁ? バカバカしい 切るわよ"


『ちょっと待ってくれよ』





俺は 嫌がるボアに無理やり頼み込んで


明日の農場訪問に同行させてもらうことにしたのだ


俺が運転してやるからってのを条件にして・・・





💕 💕 💕 💕 💕

もうすぐ前代未聞のGW10連休がやって来ます

あんまり嬉しくないけど←色々とね

私の勤める会社も御多分に漏れず😅

サービス業の方とか お仕事の方もいらっしゃいますよね>_<

できることなら

10日間ずっと朝から晩までトン活していたい😍

そうも行かなさそうですので

断捨離を始める

HDDに撮ってあって見てなかった映画や番組を観る

毎日ウォーキングする

などの 家族がいても出来そうなことを

したいと思っています

皆さまのGWはどんなでしょうか😉

あ お話も書きますね

特に旅行にも行かないので

だらだらと過ごしてしまわないようにしたいなと考えてます♪







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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_04_24


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こんなに美味しそうにご飯を食べる人を見たことがない


というよりは 


こんなに嬉しそうに と言った方が当たっているかもしれない


「食べるために生きていると言っても過言ではない」


とか何とか 言ったとか言わないとか・・・





ああ 大きな口


思わず涎が出てしまう


ああ あの口で 俺のも食べてよ ねぇ・・・





俺が カメラマンとして 食べ物を撮るようになったのは


小さい頃のあまり豊かではない生活の経験によるものだ


食べるものが 豊富にある今 あの頃が嘘みたいで


世の中って 不公平だな なんて思ったのも遠い昔のこと


慣れというのは とても恐ろしいものだ


頑張れば食べられるようになるって 自分自身で証明した俺


食べ物のありがたみは わかっているつもりだ


でも 今 目の前で嬉しそうに食べ続けるこの男は 食べる者に苦労したことなんてないのだろう


かと言って 粗末にしているわけでもない


彼を撮影しているとわかる


食べ物に深い愛情を注いでいるということが・・・


決して残さないし 丁寧に味わう


俺たちが 生きるために絶対に必要な食料品を


大切に扱うスーパースターに好感が持てた





「そんなに まじまじと見られたら食べにくいです」


『悪いな チャンミンがあまりに美味しそうに食べるものだからどうしても見惚れちゃうんだよ』


「一緒に食べますか?」


『いや いいよ 見てる方が楽しいから』


「じゃあ 遠慮なく」





そうそう それでいいんだよ


あ 唇の端についたトマトソース 


舐め取りたい・・・


あっ 


チャンミンの赤い舌が ペロリと舐めとった


そんなに幸せそうにしなくても・・・


次は ビールか


喉ぼとけを動かしながら


ゴクゴクと 豪快に飲み干す様は 見ていてとても気持ちがいい


ああ ビールになりたい


いや グラスになった方がいいか・・・?


トマトソース? それは すぐに身体から出てしまうからダメだ


フォークかスプーンとして 何度も舐めてもらうほうがいいか・・・





「口 開いてますよ?」


『あ・・・ああ』


「そんなに 楽しいですか? 僕を見ているのは」


『楽しいよ 嬉しいし 俺も食べられたいし』


「はっ?」


『・・・』


「今 なんて?」


『あ いや 何でもない
俺も やっぱり食べたいかな なんて』


イケナイイケナイ つい本音が・・・





俺は 食べ物を専門に撮るカメラマン チョン・ユンホ


今は売れっ子だけど


子供の頃は 結構貧しかった


小さい頃に 父さんが事故で亡くなり


母さんと妹の3人で ひもじい思いをしながら小学校生活を送った


仕事でいつも忙しい母さんの作る殆ど具のないチヂミ


料理なんて したことも興味もない俺が 


タレを工夫して 毎日違う味にして食べたりしたものだ


あれから20年近く経ち 俺は食べ物には困らない生活を送っている


そして


今 イタリアで仕事をしながら美しい男を眺めている





❤️ ❤️ ❤️ ❤️ ❤️

突然ですが

さすらいのカメラマンをのんびりペースで更新します♪

ストーリーは全く考えていません

書きながらの思いつきで進めてみます😅

【黒い瞳・・・】をゆっくり書きたいのに

なかなかできなくて(>_<)

ユノもチャンミンもしばらくはソロのお仕事が続くのかな?

2人が今日も元気でありますように😊

ここに遊びに来てくださる皆さまも

良い日々が送れますように♪





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_04_22


腐界の住人の皆さま

こんにちは Mink です♪



俺はさすらいのカメラマン ~ SPAIN編 ~

無事に連載を終えることができましたー!

最後まで お読みいただきありがとうございました



イケメンカメラマンのユノさんが 

世界中を旅して

その都度

チャンミンと運命的な出会いをし 

恋に堕ちる




そんなシリーズも 既に 4作目!

何と 何と 初めてのハッピーエンド

えーっ‼️

マジ?

そうなんです~

アムステルダムの2人も

ロンドンの2人も 

ドイツの2人も

気持ちを残したまま

別れていますので・・・😢



そもそも このカメラマンシリーズは

世界各地でランデブーなんて燃えるわ!って

軽い気持ちで 書き始めたのですが

書いているとつい ストーリーを色々考えてしまって

今回も10話くらいにしたいなって 思ったのに

気づけば 45話という・・・(^_^;)



私ね お話 いくらでも書けちゃうんです

一つのお話を 伸ばそうと思えばいくらでも・・・

それに どんどん 新しいお話のネタも出てきて

色々なシチュエーションが浮かんできて

頭の中で 完結してしまうことも!

ああ 今書きたい!って思いながら妄想していると

メモを取らない限り

後で 思い出せなかったり することも多いんですけどね・・・

あ このフレーズ! 使いたい!とか

こんな言葉で このシーンを書きたい!とか 

その時は思うんですけれど

何せ 記憶力の衰えが・・・😅

でも まだまだ たくさん書きたいなぁ~😍



リアルの話になりますけれど

ユノが退役したときに

チャンミンとたくさん連絡を取ったと白状したし❤️

新羅のイベントでは 家族発言もありましたよね❤️

オツトメ中にも お互い逢いに行っていたり❤️

パン買って行ったり❤️

こっそり 深夜に2人で食事に行ってたり❤️

もうね・・・

2人の絆ってのを これでもか!というほど

思い知らされたわけで❤️

今 リアルで離れ離れの2人を

せめて お話の中では幸せにしてあげなきゃいけない!って

変な使命感みたいなものに突き動かされて

今回のスペイン編は ハッピーエンドにしたんです💕

楽しんでいただけたでしょうか?



毎日 読んでくださり🎉

拍手🎉

ランキングボタンのポチ🎉

コメント🎉

拍手コメント🎉

過去のお話への拍手やコメントまで!🎉

たくさん応援していただきありがとうございました

心から感謝しています😘



このお話連載中に

私の仕事が変わったりして

完全フルタイムでの仕事を始めたため

思うように毎日更新できなくなって 

心苦しく思っていました😔



でも この 【東方神起の海】

遊びにきてくださる方々は 

皆さん とても優しくて

随分 励まされたように思います

”大人しく待ってるよ”

”身体を大切に”

”無理しないで”

温かい言葉をいただき 嬉しくて!

私が コメント欄を開けている理由は ソコにあります

いくら 妄想のお話とはいえ 

読者あってのお話ブログだと思っているので

コメントを読んで

”今日も遊びに来てくださってありがたいな”

”ああ そういう風に思ったのね”

”この方は こんなお話が好きなのね”

”わっ! ハピエンじゃないと受け入れられないかしら”

”そんなことがあったのね”

などなど

お一人お一人と 繋がっているような気になり

とっても 嬉しいからです♪



ストーリーの先読みをされて

”わっ! バレてるー!” と冷や汗が出ることもあるし

真剣な思いを綴ってくださる方に 

”別れる予定なんだけど どうしよう?” とか思うこともありますが

基本 それで変えたりはしていないので

捻くれ者の私 Minik は そんなコメントすら楽しんでいます!

本当にありがとうございます

コメ返 満足にできてなくて ごめんなさいね😣



それから

アムステルダムの2人も

ロンドンの2人も 

ドイツの2人も

決して 忘れてはおりませぬ!

舞台は変わるけれど

必ず 書きますからねー!



これからも ホミンホ大丈夫な読者様と

妄想の世界で ←

ホミホミを満喫する所存でございます

もうすぐ

本物の2人が

私たちの想像の遥か上を行く萌え爆弾を

たくさんたくさん 投下してくれるでしょうから

その日を楽しみに 待てます

ええ ええ 待てますとも!

2人のガチな萌えを

ギャーッ って

悶え苦しみながら感じる日が 

楽しみで楽しみでしかたありません!



えっ・・・完全に変態ですか?!

チャンミンを 心から愛するチャミペンで 

ユノも大好きな 東方神起のファンですよ! 私は!

でも 萌えがないと物足りないという

2人のガチさ加減に 生かされている日々!

最近は 情報もあまり追えず遅れ気味ですが

世界一美しいカップルの 

色々なストーリーを

好き勝手にここに残していきたいという思いは消えません\(//∇//)\



私の書くお話を 

また読みたいなと思ってくださったら 

何よりも嬉しいですし

最近読み始めた方が

以前のお話も 読んでくださると更に嬉しいです



いつ 何処で どんな風に出逢っても

ユノとチャンミンは 唯一無二の相手として

必ずや 恋に堕ちる運命!

私のお話は それが軸になっています






あら 色々ベラベラ喋り過ぎました

今後の予定ですよね~

次のお話は 7月1日から始めます

それまでは カウントダウン!

新しいお話で 話数は未定

あまり長くはしないつもり ←

その次は いよいよ

【黒い瞳が邪魔をする ~ 第四章 どんなに遠く離れても~ 】

入りたいと考えています

丁度チャンミンが オツトメを終える頃には

黒い瞳・・・まっさかりかも!?



それでは お話の感想や希望など

お聞かせいただけたら 嬉しく思います

ありがとうございました💖

また 明日~♪





     

今日のカウントダウン!

このチャンミンまだ貼ってなかったですよね♪


MUSIC JAPAN♪

またやって欲しいです〜(≧∇≦)






東方神起完全体まで

あと 52日!








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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_06_27








『この店 どうかな?』


「わぁっ! 素敵だね
テラスからはお庭も見えるし
開放感もあって 適度な広さ!
僕 ひまわり植えたい」


『夏しか咲かないぞ?』


「それがいいんだよ
他の季節には違うの植えればいいし!
夏は ひまわりで決まり!」


チャンミンは 何て嬉しそうに笑うんだ


その笑顔だけで 俺は 胸がいっぱいだよ・・・





チャンミンに店を持たせようと考えてから


あらゆる情報を調べ上げ


知り合いに 知恵を拝借し


少しでも早く 生活の基盤ができるように 手を尽くした





愛しい俺の天使の住まうマドリードに


何度も行こうと試みたが


仕事の都合と同居の準備で それもままならず


最終的には チャンミン親子が写真展に来てくれてから3か月後に


正式に 韓国に移住するという時まで


俺たちは 逢うことができなかった





おかげで 新居や店のメドもつき


チャンミンが編入試験を受けられる大学の手配まで


ようやく整ってきたときには 季節は冬になっていた





俺は 母さんには 2人の関係をはっきりと言ったわけではないが


一緒に食事をしたときの様子で


何となくわかったみたいで


その後 やんわりと聞かれたりした


”本当は素敵な女性と結婚してほしかったけれど
ユンホの人生はユンホのものだから・・・” と


半ば 諦めるような形で 俺の選んだ道を認めてくれた


父は既に他界していたが もし生きていたらと思うと


ちょっぴり 冷や汗が出た


ジへ 後は頼んだぞ!


たった一人の妹に 孫を産んでもらえばいい


それしか 考えられなくて 


母さん!ごめんな・・・


そのかわり 不自由はさせないから!


俺は 生きる張り合いが また一つ増えたと前向きに捉え


チャンミンとの新しい生活を心待ちにした





自然を活かしたカフェになっている店
は 


2階に俺の事務所を構えたため


毎日 様子を見に行くことができる


今は 知り合いのイェソンが切り盛りしているが


田舎の両親の元で 農業を手伝うことになり


店を手放す準備を進めていたところへ


俺が相談に来たという 空前絶後のナイスタイミング!


少しリフォームすれば そのまま使えそうな 


雰囲気のある店だった





チャンミンに引き継ぎができ次第


田舎に帰ることになっている


何か月も待ってくれなんて


友人以外には頼めない


まずは チャンミンは 俺と同居して


韓国語をバッチリ覚えることから始めなければ


お話しにならないしな・・・





イェソンの店の人たちが そのまま数人は残ってくれそうで


オーナーは俺 チャンミンは従業員という形で


他の従業員の反発を買わないよう


立場を考えたり


待遇を改善したりもしなければならないだろう


やることは いくらでもある





俺の母さんとチャンミンのお母さんは 


同郷ということもあり 


意気投合して 早速一緒に出掛ける約束をしていたから


特に問題もなさそうだ


俺の母さんのほうが 少し年上で


隣りの小学校出身だった


地元の店の名前とか 2人が知っていることもたくさんあり


懐かしそうに 話に花をさかせていたのが 3か月も前だったなんて





チャンミンのお母さんには


俺たちの新居と同じマンションの部屋を考えたが


ご本人の希望で 俺の実家のすぐ近くのマンションを借りることにした


”ラブラブな2人に当てられちゃいそうだから!”


面と向かってはっきり言われると 妙に恥ずかしい・・・


そんなこんなで


全てが 地下鉄で3駅以内という近さに整えることができて


俺は 満足していた





あとは 初めて韓国で暮らすチャンミンが 


ここでの生活に うまく適合してくれるかどうか・・・


俺の心配は それだけだった





幸い 候補となるイェソンの店を チャンミンはたいそう気に入り


メニューとか 設えとか


ああでもない こうでもないって 


1人楽しそうに考えていた





『チャンミン・・・
これからは 何があっても俺が一緒だ
変に気を遣ったりしないで 
俺には 何でも話せよ?』


「ありがとう ユノさん・・・
僕 夢を見ているみたい・・・」


チャンミンがソウルに来てから数日は 


家の中を整えたりするために


親子で ホテル住まいだったが


晴れて 今日から ピカピカの新居に


愛しい恋人が やって来た





「僕 ずっと借金を返しながら 働いていくんだろうなって
将来を少し悲観していたんだ」


『そんなこと この俺がさせない』


真新しいベッドは チャンミンが来てから使うと決めていた


「こんな大きなベッド・・・
広すぎて 落ち着かないよ」


『どんなに寝相が悪くても 暴れても 大丈夫だからな』


シャワーを浴びた後 


お互い綺麗な身体で ベッドに腰かけた





「狭いベッドで ユノさんと密着していた旅行中のホテルが懐かしいね」


『そうだな・・・』


「なんか 緊張するね・・・」


恥ずかしそうに 俺を見るチャンミン


少し震えるその手を握り


そっと 抱き寄せた





『チャンミン 愛してる・・・』


「ユノさん・・・僕も 愛してる・・・
それから・・・」


涙で潤んだ大きな瞳を 俺に向けて


「ありがとう」


と言った





俺は 鼻の奥がツンとして


涙が滲むのを隠すように


チャンミンの身体を 抱え込んだ





今夜から 俺たち 


心も身体も 一つになろう・・・





2人で迎えた 新居での初めての夜


俺たちは 逢えなかった半年分の想いを込めて


丁寧に 丁寧に 愛し合った


夜が明けるのが 少し残念だった





〜 SPAIN編 fin ~





     

俺はさすらいのカメラマン ~ SPAIN編 ~ 

終了しました

最後まで読んでくださり ありがとうございました

明日はあとがきを載せます♪



     

今日のカウントダウン!

このときの加工が秀逸で\(//∇//)\

はいはい! わかってますよ〜❤️


耳打ち\(//∇//)\






東方神起完全体まで

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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_06_26








チャンミンと出会い


気持ちが寄り添い


同じ方向を見た





燦燦と光り輝く太陽のもと


堂々と胸を張って咲き誇っていた ひまわりたち


今 目を閉じれば アンダルシアの空気が俺の鼻を掠めていく


ここが ソウルとは思えないほど


あの時の光景は 鮮烈な印象を与え


今もなお 俺を スペインへと誘う・・・





「ユノさん この写真 とても素敵だね!
まるで ひまわりの畑の中にいるみたいだよ」


『そうか・・・?
チャンミンが喜んでくれて 良かったよ』


嬉しそうに目を細めて


俺の写真を 丁寧に見ていくチャンミンは 何処にいても目立つ


やっぱり可愛いんだ・・・


「あ・・・これ 僕?
こんなの飾っちゃって いいの?
恥ずかしいけど・・・」


『お前は この写真の中では風景の一部のように
溶け込んでいて美しい・・・
沢山のお客さんに 見てもらいたくてね』


ひまわりを眺めるチャンミンの横顔が


太陽に照らされて シルエット丸ごと写真に溶け込む








スペインから帰国して 3か月が経ったころ


ソウルの中心部にある文化センターで


カメラマン チョン・ユンホ の写真展が開かれた


今回の写真展は 【太陽】 と名付け


主に スペイン特有の濃い青空と 


その空に映えるひまわりや色とりどりの草花


独特の建築物などで スペインらしさを表現してみたつもりだ


この空間に足を踏み入れると


まるで ひまわり畑の中にいるような錯覚を起こし


ソウルの喧噪を忘れられる・・・


そんな写真展を目指した





来訪者には ひまわりのポストカードと


ひまわりの花びらを押し花にした栞を


手土産として渡し 


写真展の横には ちょっとしたカフェも併設した





俺の写真集は 売れ行きもよく


その写真を使いたいという話や


俺自身へのインタビューの申し込みなど


自分が思うよりも反応が多かった





自分でも 今度の写真展にかける意気込みはかなりのもので


是非 チャンミンに見てもらいたいと思っていた


そして 写真展に合わせたスケジュールで


チャンミンに来てもらったというわけだ





チャンミンの話によると


借金は 全て返し終えたとのこと


お母さんが 相当無理をして貯めていたものや


チャンミンも この3か月 いつもの倍働いて


一気に 残りを返したのだそうだ


チャンミンの事情を組んだ シウォンが


チャンミンの給料に 色を付けたというのが


本当のところらしいが


チャンミンが いくら断っても


シウォンは 気にするな!の一点張りで


さっさと返しちゃえと 言ってくれたそうだ





『後が怖いな・・・
まさか 身体で返せ!とか 言われなかっただろうな?』


「言われたよ」


『えっ?』


「あははは ユノさん そんな顔して・・・
冗談でだよ~
シウォンさんは そんなこと考える人じゃないよ」


『そんなこと わからないだろ?
いつか あの時の金を返せ!とか言ってこないとも限らないし』


「僕 働いて返すつもり
シウォンさんは よくソウルに来るみたいだから・・・」


『そうなのか?
ちょっと鬱陶しいけどな・・・ははは
ま 俺も手伝うよ
シウォンへの借りなんて 早くなくして
すっきりとしたほうがいい』


「そうだね・・・」


聞けば シウォンは 韓国の人間なら誰でも知っているような大財閥の御曹司だった


次男ということで 自由にさせてもらっているらしいが


いずれ 関連会社を手伝うと決まっているそうだ





「ホテルとか 旅行業とか レストランとか
色々と多角経営なんだって!」


『ふーん・・・』


悪いやつではないが チャンミンを構うのは俺のすること


財力では 今の俺が叶う相手ではないことは百も承知だが


これからは 俺がチャンミンの面倒を見る


あ・・・こんな言い方したら


チャンミンは 嫌がるだろうけどな





『俺んち 来るだろ?』


「今回は 止めておくよ・・・」


『何で?』


「せっかくシウォンさんが取ってくれたホテルだし
母さんもいるし・・・
短い滞在だから・・・それに・・・」


『それに?』


「帰りたくなくなっちゃうでしょ?
ユノさんと一緒にいたら」


『・・・』


あああああ!


その通りだよ!


その通りなんだよ!


俺も チャンミンをきっと帰したくなくなる・・・


今すぐにでも 抱きたい気持ちをぐっと堪え


チャンミンと一緒に我慢の道を選んだ





今日の営業が終わった写真展の会場


誰もいなくなったカフェで


チャンミンと 久しぶりに話をした1時間


今夜は チャンミンの母親と3人で食事だ


そろそろ行かなくちゃ・・・





『チャンミン・・・本当によく来てくれたな・・・』


「ユノさんに・・・逢いたかったから・・・」


その大きな瞳には 愛しさが溢れ


チャンミンが 俺に深い愛情を抱いていることは 明白だった





会場を後にするとき


細い身体を引き寄せ


何度か 舌を絡めあい


3ヶ月ぶりの唇を 泣きそうな気持ちで塞いだのは 


俺の せめてもの愛情表現・・・





明日のランチは 俺の母さんも一緒だ


これからのこと 話さなくちゃな・・・


『さ 行こうか・・・
お母さん 待ってるだろ』


「うん」


俺が住むソウルの街は


初めて訪れたチャンミンの目に


どう 映っただろうか・・・





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日は 最終話です・・・





     

今日のカウントダウン!

チャンミン・・・好きだわ・・・
54日_convert_20170625113739

HUMANOIDS はいい写真がたくさんありました♪
2人54日_convert_20170625113719





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_06_25


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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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