FC2ブログ



腐界の住人の皆さま

こんにちは Mink です♪





挑戦中の長編

【黒い瞳が邪魔をする】 の第三幕を

最後までお読みくださり ありがとうございます♪

無事に連載を終えることができてホッとしております



このシリーズは 第一幕のあとがきでも書いていますが

竹内まりやの♪駅という曲を聞いて 

ふと浮かんだ情景から書き始めたお話で

見覚えのある服を着た人を見かけたところから 始まるのはそのためです



書いているうちに どんどん構想が膨らんで

なんか 5部作くらいないと足りないかも・・・となったわけなんですが

シリアスな長編は 東方神起が大好きな腐トンペンさんが

チラ読みするブログでは 受け入れられるのは難しいだろうなと思いまして

小分けにして書こうと思ったのです



皆さん お忙しい毎日をお過ごしで

なかなかゆっくり読めないですものね・・・

そんな毎日の中で 私 Mink のブログに遊びに来てくださり

拍手やポチ コメントをくださって

本当にありがとうございます

やっぱり 読んでくださる方がいてなんぼ!ですので

全く読まれないとそれはとても寂しいです



私は 今は仕事はそこそこ

スタポや Timeless に追われて

家事は手抜き 子供の行事は忘れる

でもブログは書きたい・・・という そんな人間ですが

”こんなはずじゃなかった” 人生も

ユノとチャンミンのおかげで だいぶ救われています💛

なかなか思うようにできないトン活も

このお部屋があるからこそ

ここに遊びに来てくださっている方々と心で繋がり

想いを書くことができて 皆さまにも救われています💛

相変らず 頭の中は 

24h ホミホミしてますよ~



2人が幸せそうにしていると それだけで本当に嬉しくて

涙が滲むんです

好き 好き 大好き 愛してる!



お話の2人は 留学話が出たことを機に

それまで2人の関係に自信を持っていたのに

突然 発症してしまったぐるぐるチャンミンが原因で

ユノともすれ違い 別れてしまいましたが

離れて知る相手への深い想い・・・みたいなものに気づき

そして 最終的には結ばれる ← 予定

たいして大きなエピソードもなく

過ぎていく日常の中で どうしても忘れられない相手がいる・・・

そんな感じで 第四幕も進んでいくと思います

そして 第一幕の再会に繋がり 最終的には5幕で

締められたらなぁ・・・と構想を練っております!



チャンミンは そのビジュアルから 

儚げで 守ってあげたくなるようなところがありますが

芯はとてもしっかりとして強い人

心を許すまでは 慎重で時間がかかるけれど

一度 この人!と信用して決めた人には 

とことん自分を許すと思うんですね

ユノに対しては正にソレ!

甘えたり 毒舌を吐いたりしても

いつも気にかけていますしね

あれだけ 性格が正反対で 相容れない部分が沢山あったのに

今では ユノのクセや性格も含めて

一人空回り的な 見ていて恥ずかしくなってしまうような行動ですら

全てを 大きな愛で包んでいる感じがして 

チャンミンが 菩薩に見えるときがあります

ユノペンさん ごめんなさい



ユノは 自分でも言うように

オンとオフが めっちゃ違うというのは おそらく本当なのでしょうね

男らしく 人を惹きつける魅力があり

根っからのリーダー気質

ポヤンとしているところもあるけれど

実は 物事をとても良く見ているし

とにかく面倒見が良いですよね

ファンやチャンミン 回りへの配慮や感謝を忘れず

仕事に対する意欲や前向きな姿勢は

常に自分をアーティスト チョン・ユンホとしてどうあるべきか?って

考えているような気がします

例え 片づけができなくても そんなことは

ユノにとってはどうでもいいコトなんでしょうね

ある種の天才は その分野にとても長けているから・・・

2人が一緒にいるときは 

チャンミンが家庭的に面倒みてくれますから

何も心配いらないですしね~



チャンミンは そんなユノに対して 

ある種の憧れを抱いていると思うんです

それは リアルもお話も一緒

人見知りが強く 決して軽く行動を起こさない

思慮深く 口の堅いチャンミンを 

ユノは とても信用していますよね

だから あまり人には話せないことも チャンミンには相談するし

2人にしかわからない世界が 絶対に存在している

私は そう信じています

信じる者は 救われるのです・・・



ああ~ん もうっ!

何て 素敵な2人なんでしょう




さてさて

明日からの予定ですが

新しいお話を連載しまーす!

頭の中では 構想練りは終わってますが

まだ 文字にはしていません

これから 書きます!

楽しいお話にしますね♪

そして ホミンです

長さは未定

その次は 俺はさすらいのカメラマンを予定してます

黒い瞳・・・の第四幕は その次かな?

きっとね あっという間にユノが帰って来ますね!

毎日数字を見るたびに 意外と早いかも!って感じています

それでは また 明日~♪



ひとりごとも覗いてみてね!



      

今日のカウントダウン!

チャンミンは若い時から本当に美しい!

198日_convert_20170201093448

このころのユノ 好きだなぁ・・・
ユノ78日_convert_20170201093518

頑張ったね・・・
2人198日_convert_20170201093416





東方神起完全体まで

あと 198日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




スポンサーサイト



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_02_01


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


チャンミンside





覚悟はしていた


もしかしたら 僕たちは 別れることになるかもしれないと・・・


正確には 


別れを告げられるのではないかと・・・





一緒にいられないくらいなら いっそのこと


分かれた方がマシ! 


そう思い始めた矢先だった





久しぶりに呼ばれた 懐かしささえ感じるユノヒョンの部屋で


自然に身体を重ねた





ヒョンに抱かれるのは 


きっと これが最後・・・


そう思うと 涙が止まらなかった





行為の最中も 嬉しさや悲しみ


愛しさなんかが どんどん湧き上がってきて


このまま 誰もいない世界に 2人で飛んでいけたら


なんて 現実逃避になるようなことばかりを考えていた





激しい交わりのあと ユノヒョンは ハッと我に返ったような表情をして 


いきなり 僕から離れて 毛布をかぶってしまった


何も身に着けていない状態で ベッドに仰向けになっている僕は


隣りで 小さく震えるヒョンの塊りから 小さな後悔を感じ取る





帰ろう・・・


僕たちは もう別れたんだ


留学したら 2年間は逢えない


韓国に残っても 別れたらもう逢えない


どちらに転んでも 逢えないのなら


僕たちは こんな運命だったのかも・・・





止まったはずの涙が また 頬を伝う・・・





そっと 服を拾い集め


身体中につけられているであろう赤い印を 素早く隠す


この印が 完全に消えてしまうと


もう僕たちを繋ぐものは 何もない・・・ 





最後に ヒョンの顔を見たかったけれど


毛布をはがすのは 何故かいけない気がして


「ユノヒョン・・・元気で・・・」 とだけ声をかけて


幾度となく抱かれた馴染みのある部屋を 後にした





バタンとドアが閉まると 


し~んと静まり返る廊下


ワンルームばかりのこのアパートは


エレベーターホールの向こう側の窓が開閉できる


誰が 開けたのか


ホールの向こうから流れてくる風は 


強く そして 冷たかった





1人で いる廊下は 寒々しくて


早く自分の部屋に入って 温まりたい


でないと


凍えてしまいそうだ


僕の心のように・・・





他階の自室に戻った僕はすぐに


バスルームに向かった





身体に残るヒョンの香りを消そう


明日から 僕は 前を向いて歩いて行かなければならないのだから・・・


一人暮らし用の小さな部屋なのに


バスルームについている鏡だけが 無駄に大きい


変なの・・・


素っ裸で 鏡に映る自分の姿


この身体を ヒョンは何度も何度も 愛してくれたんだ・・・


あちこちに見える赤いしるしは 小さいものから大きいもの


赤いものから 少し薄紫がかっているものまで 様々で


その数は 改めて見ると 異常なほど


どれほど ヒョンが僕に愛撫を重ねたのか 一目瞭然だった





ゆっくりと 肩から胸 そして脇腹へと


しるしを指でなぞっているうちに


また 僕の目から 涙が溢れてきた


「うっ・・・ん・・・ううっ・・・ヒョン・・・」


僕は いつまでも いつまでも


熱いシャワーに打たれながら 涙を流し続けた





どうして こうなっちゃったんだろう・・・?


僕が ヒョンのことを 好きになり過ぎちゃったからいけないんだね


明るく 「行ってきます!」 と 言えないからいけないんだよね





ヒョン・・・





ヒョン・・・





僕は 好きだよ 


今も 


今までも


そして これからも・・・





ヒョンが 好きになった女の人と


これから新しい道を歩くのなら 僕も1人で歩いて行かないといけないね


せめて 


『面倒くさい男とつきあっちゃったな・・・』


なんて後悔だけは されないように・・・





シャワーの下で ヒョンへの想いを噛みしめながら


僕は できるだけ早くアメリカに発とうと決めた








ヒョンと別れた翌日


僕は 暮らし始めて日も浅い一人暮らしの部屋を


さっさと引き払った


僕の変わりようには 教授はおろか 


父さんも母さんも驚いて 


こんなに急いで引き上げなくてもいいのにと 少し面食らった様子で


訝しく思っているらしいことも わかってはいたけれど


今 勢いで進まないと ダメな気がしていたんだ








夏休みに入り 


僕は 何度か大学に足を運び 教授とも話をし


それ以外の日々は


手続きやら準備やら 向こうとの連絡やらで


大忙しになった


友達に連絡を取り 知らせると すぐに送別会を開いてくれたりして


本当に休む間もない毎日に 助かっていた


妹のハナの家庭教師をしてくれることになったのが 親友のキュヒョンだったことは


本当に救い


これが ドンへさんだったら・・・


否が応でも ユノヒョンの影を感じてしまうことになるからだ


キュヒョンには 一度うちに来てもらい


僕の部屋で 本当のことを話した


”いいのかよ? それで・・・”


親友の心配は 有難かったけれど 


僕の決心が


これ以上揺らがないように 聞く耳は持たないと決めていたんだよ


毒舌だけど いつも優しいキュヒョン


これからも 僕は君を頼っていいかな?





僕が 部屋を引き払ったり 大学が夏休みに入ったおかげで


ユノヒョンとは あれから 一度も会っていないし


連絡も 取っていない・・・





憧れのユノヒョン


きっと あなたは 自分の思い描く未来へ


真っすぐに 突き進むのでしょう


隣りには ユノヒョンを支える可愛い女の人がいて


明るい 太陽のもとで


成功者への道を 確実に歩んで行くのでしょう・・・





ユノヒョンには 日なたが似合うよ


僕に見せてくれたように そのおおらかな笑顔で


回りの人たちを 幸せにしてね・・・


陽の当たる道を 堂々と歩く姿 見てみたいよ・・・





いつか 笑って 話せる日が来るように


ヒョンに遭ったときに 笑えるように


僕は 自分の足で 歩いてみせるよ


だから ヒョンも 頑張って!








涙もろい母さんが 見送りに行く行かないで揉めるとか


家族だけの貴重な時間を 持った後


僕が 留学先のアメリカへ旅立ったのは 


7月も終わりに近い


とても 暑い日だった





アメリカへの旅立ち_convert_20170131110616





さようなら・・・





大好きな人・・・





僕が 初めて愛した人・・・








第三幕 色褪せぬ想い出 終了です

最後まで 読んでくださりありがとうございました

明日はあとがきと 明後日からの予定をアップします♪






     

今日のカウントダウン!

【黒い瞳・・・】 の2人にちなんで 少し若い頃の写真で♪


199日_convert_20170131104924

ユノ79日_convert_20170131104944

いいムードだなぁ
2人199日_convert_20170131104901





東方神起完全体まで

あと 199日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_01_31


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


ユンホside





俺の腕の中に その華奢な身体を包み入れ


力の限り ギューッと抱きしめた


身動き一つしないチャンミンの手が 俺の背中に回ったのは


何秒だってからだっただろうか・・・?





ああ この感覚


この匂い


この肌の感触・・・


長い首筋に 顔を埋めれば


それだけで もう 離せなくなる・・・


今 どんな表情をしてる?


諦めに似た表情で ぼーっと宙を見つめているか


ぎゅっと瞳を閉じているか・・・





そっと身体を離し


見た顔は 全くの無表情だったのに


じっと見つめると


チャンミンは 少し目を細めた


「ヒョンの目は 黒いね・・・
そして まっすぐ」


お前の優しい囁き 久しぶりに聞いた気がする


見つめあい お互いの頬を包み 


チャンミンが 鼻をすすったのを合図に


俺たちは 同時に 噛みつくような激しいキスを交わした


そのまま ベッドに引きずり 押し倒し


服を脱がせ合い


俺たちは 本能のままに 身体を貪り合った





「ヒョン・・・ああっ・・・」


『チャンミナッ・・・あっ』


チャンミナを咥えるのもそこそこにして


ここぞとばかりに 俺のをチャンミナの口に突っ込んで


どんな顔をして 俺に応えるのか


意地悪なほどに 見つめ続けた





大きな瞳に 涙を溢れさせ


それでも 俺を見つめながら


俺が 動くたびに 顔を歪め


勢いあまって 深く入れると


「うっ・・・ぐっ・・・」


目をぎゅっと閉じて 苦しさに耐える


チャンミナ・・・


俺さ お前のそんな顔さえ 好きで好きで堪らないんだよ


もっともっと 色々なチャンミナを知りたかったよ・・・





何度も チャンミンの口で動かしたモノを スッと引き抜くと


ゴホゴホッと チャンミンがむせる


ごめん・・・


今度はまた 俺がチャンミナを口に咥え


指は 最後の砦に侵入させていった





汗と涙と感じてる証拠で ぐちょぐちょの身体


それでも お互いの身体が欲しくて欲しくて・・・





あっという間に繋がった身体


涙を流しながら 俺に突かれ 


少しかすれた声で 妖艶に啼き


貪欲に 俺に応えるチャンミン


仰け反ったときの喉元


俺だけが 聞くことができた喘ぎ声


熱い息を漏らし 感じる切ない表情


全てが 俺のものだ


いつまでも 俺の


俺だけのものだったはず・・・





お前の身体に 俺を刻み 


忘れることのないよう 痕を残す


これでもか これでもかと


何度も ドライでイったチャンミンを攻め続けた


とんでもなく感じて 


俺のモノは 萎えることなく チャンミンの中で 膨れ続け


形を成していく


瞬間的に意識を失っては 取り戻すチャンミンを


それでも離してやれず


繋がったまま チャンミンのモノを扱き 


最後に白い欲望を吐き出させてやった


ブルッと震えて痙攣したようになるチャンミンが


このまま 意識を失って戻らなければいいのに・・・





こんな SEX 二度とできないのではないかと思うくらい


感じ続けた 激しい交わり・・・


こんなに切ない想いで


身体を重ねることは もうないだろう・・・





途中 何度も


愛してると 叫んだ2人だったが


コトを終えたあと


暫く繋がったまま抱きあっているうちに


言いようのない淋しさと不安が


津波のように押し寄せてきて


俺は 堪らず


跳ね退けるようにして チャンミンから離れた





絡まった視線


このまま口を開いたら


また引き留めたくなってしまう・・・





すぐさま チャンミンに背を向け


毛布にくるまった俺を


チャンミンは どんな想いで見ていたのだろう





ここで 少しでも動いたら


俺は きっと お前をめちゃくちゃにしてしまう・・・


身体の奥深くから チャンミンを求めて止まなかったこの3年は


決して 短くなんかない


初めての本気の恋


自分よりも大切に思う相手に巡り合えた奇跡


愛しさや好きが溢れて


自分でも抱えきれなくなった チャンミンへの想い





チャンミンが服を着る気配を 背中ではっきりと感じながら


早く 出て行ってほしいと願った


今なら


まだ・・・





服を着終えたのか 音がしない


怖いくらいの静寂の中


情事の名残りを残したまま


チャンミンは 部屋を出て行った・・・





最後に 


「ユノヒョン・・・元気で・・・」


そう 一言残して・・・





少しずつ 遠ざかる ゆっくりな足音


心臓を 引きちぎられるような思いで


俺は 寝たふりを続けた





『チャンミナもな・・・』


俺の力ない言葉は お前の背中に 届いただろうか・・・





     

お話の2人にちなんで

今日は 涙にしてみました・・・

200日_convert_20170130083320

ユノ80日_convert_20170130083352

2人200日_convert_20170130083257



明日は 最終回です・・・





東方神起完全体まで

あと 200日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_01_30


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


ユンホside





勝手なことをしているとわかっている


それでも 


俺は チャンミンと別れる道を選んだのだ





次の水曜日 


俺は 今までのように 


チャンミンを 部屋に呼んだ





ドアを開けると 


そこには 


おどおどしたチャンミンが立っていた


気まずいのは お互い様


よそよそしい空気が流れる中


その姿を 目頭が熱くなる思いで 眺めた





『上がれよ・・・』


玄関に 突っ立ったままのチャンミンを促し


狭い部屋に案内した


ソファーではなく テーブルに腰かけ


俺は ペットボトルのジュースを差し出した





「ありがと・・・」





ともすると 静かになってしまう 2人の戸惑いが


俺たちの数週間の距離を 物語っていた


早く 話してしまおう・・・


もう チャンミンの返事は 待っていられない





『チャンミナ・・・急に呼び出して 悪かったな』


「・・・」


『元気だったか・・・?』


「うん・・・ヒョンはいつも 元気そうだった・・・」


『・・・?』


「いつも大勢で 大学内を歩いてる」


『見てたのか・・・』


「2人で歩いてるのも 見た」


『ああ 俺は元気だよ』


「・・・」


『チャンミナ 俺 好きな人ができた・・・』


「・・・!!!」


下を向いたまま さっきから 一度も顔を上げようとしないチャンミンの


ペットボトルを握る手に ぐっと 力がはいったのがわかった





『その人と つき合うつもりだ・・・
だから 俺と別れてほしい!』


「・・・」


『勝手なことだって わかってる
でも 俺は・・・』


「女の人・・・?」


『・・・ああ』


「・・・わかった」


おいおい 本当にいいのかよ?


簡単に返事をするチャンミンが もどかしかった


未だ 顔を上げずに 必死に言葉を絞り出しているように見える





「僕は ヒョンが好きだった・・・
今も 好き・・・
でも ヒョンに 僕よりも好きな人ができたのなら
仕方ないね・・・」


『チャンミナ・・・』


胸の奥で 音を立てて倒れていく何か・・・


「ヒョンの目が覚めたってことだよね・・・」


『・・・?』


「僕みたいな男は 重たいよね・・・」


『ああ 正直 最近のチャンミナは 少し面倒くさいと思ってた
ウジウジと 悩んでさ・・・』


「うん そうだね・・・
ヒョンには 綺麗な女の人が 似合うと思うよ・・・」


チャンミンは やけに素直だった


いっそのこと 罵ってくれた方が どれだけ楽か


お前 わかるか?!


しばしの沈黙が流れ


チャンミンの真意を測りかねた





「ヒョン 今まで ありがとう
僕も 実は お別れを言いに来たんだ」


『チャンミナ・・・?』


「その方が お互いに いいんじゃないかと思って・・・
僕なりに 考えた結論だよ」


『・・・』


「・・・」


『留学 決めたのか?』


「まだ 悩んでるよ・・・
でも 別れたら もうヒョンには関係ないでしょ?」


ガタッと 立上ったチャンミンが 


今日 初めて俺を直視した


大好きな大きな瞳は 星と涙で キラキラしてる


口は 真一文字に軽く結んだまま


俺を見る


その瞳には 怒りも驚きもなく


何故か 深い慈愛の眼差しだけが 感じられた・・・





何を考えている?





俺に別れを告げに来た?





予想もしなかった言葉に 


これでいいんだという気持ちと


あっさりと 別れを選ぶ恋人への未練が交差する・・・





お前にとっての俺は そんな簡単な男なのか?





「僕なりに 考えて出した結論・・・
ヒョンと同じだったんだね
理由は違うけれど
気が合うっていうか・・・」


『チャンミナ・・・』


何を考えたっていうんだよ?


俺と同じように 悩んで悩んで考え抜いた末の結論だって言うのか?!


1人でウジウジ悩んで


俺に何の相談もなく 別れるだと?





俺は 自分が先に勝手なことを言いだしたというのに


それすらも もう 何処かに消えていき


別れを選ぼうとしていたチャンミンの心の中を 


全速力で駆け抜けて その謎を解明したい気分に駆られた





何か 言わなきゃと思うのに・・・


言葉が 出なかった


お互い 相手の目を見つめたまま


時間だけが 過ぎていく・・・





「僕 自分の将来に向けて精一杯頑張るよ
そう 決めたから・・・
だから ヒョンも・・・
ユノヒョンも 頑張って?」


無理矢理見せた 痛々しい笑顔


『お前・・・』





情けないのは 俺の方・・・


今すぐにでも 抱きしめたい


大好きな チャンミナの匂いで満たされたい・・・





本当は その少し茶色い髪も


美しい瞳も


綺麗な肌も 


声も 


気持ちも 全部全部 俺のものなのに・・・!


お前は すがることなく 簡単に俺から離れていくのか・・・?





テーブルの幅だけある距離が


俺たちが 触れることを邪魔している





思わず 伸びそうになった手を そっと下ろすと


チャンミンが 口を開いた


「ユノヒョン・・・
今まで 楽しかったよ
ヒョンの幸せを 祈ってるよ・・・」





ダメだ・・・





行くな・・・





俺の方が ダメなんだ・・・





それなのに・・・





頬を伝う涙を 拭いもせず


チャンミンは 微笑んでいる





近寄り だらりと垂れた俺の手を 取り


両手で そっと包み込むチャンミン・・・





「ヒョンの綺麗な手 大好きだった」





堪らず目を閉じた 俺の左の手の甲に


暖かく 柔らかいものが 触れた・・・





「さようなら・・・」





『・・・!』





次の瞬間


俺は 離れていくチャンミンの腕を掴み


引っ張っていた





    

今日のカウントダウン!

TONE のときの伝説のソロ 大好きな♪Rusty Nail
201日_convert_20170129085036

ユノ様 ご立派な・・・!
ユノ81日_convert_20170129085100

どこでも 安定の耳打ち💛
2人201日_convert_20170129085009





東方神起完全体まで

あと 201日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_01_29


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


ユンホside





週末


ソヨンとの初めてのデート


通っていた高校を覗いてみれば 


ソヨンの顔が 綻ぶ


バスケ部の同級生の弟だという生徒たちが 校庭でボールと戯れていた


ソヨンに続いて俺も 後輩たちと話をすると


顧問が急用で まだ 来ないのだと言う


それならばと


最近運動をしていないせいで なまった身体を動かさせてもらうことにした


久しく触っていないバスケットのボール


バスケ部の生徒数人と ゴールを争い 息を切らす


『お前たち 上手いな!』


”いえ まだまだです”


10分ほど バスケ部の高校生たちと遊び 手を洗い 


ソヨンと 昼飯でも食う?なんて話をして 帰る準備をしていた





この校庭で 体育の授業を受けるチャンミンを


教室の窓から 見ていたことがあったなあ・・・なんて


どうしても チャンミンのことを思い出してしまう女々しい自分





殆ど散ってしまった桜の木から 少しだけ 


風に乗った花びらが 目の前を掠めていく・・・


桜満開の公園のベンチで チャンミンと話をしたことが思い出され


すぐそばに チャンミンがいるんじゃないかと あたりを見回してしまう


チャンミンの視線を感じたような気がして


ふと 校庭の向こう 校門の方を見たり・・・


そんなはず ないのにな・・・





ソヨンとは 思ったよりも話が合い


これなら 上手くやっていけるかもしれないな なんて


少し焦り気味の頭が 結論を急がせる


学校の近くの最近できたらしい店で パスタを食べ


色々な話をした





”ユンホ君と こんな風に話せるようになるなんて思わなかった”


『俺 そんなにとっつきにくい?』


”そういうわけじゃないけど・・・
いつも 誰かと一緒にいたでしょう?
ドンへさんとか 可愛がってる後輩君とか・・・
私 ずっと見てたから 知ってるの”


『そう・・・』


じゃあ チャンミンと俺が一緒にいたことも知っているのか・・・?!


”でも 今は今!
あ 大学は わざと同じにしたわけじゃないのよ?
もともと私も行きたかった大学だから・・・”


それから 俺たちは 飽きることなく 


2時間ほど 話し続けた


ソヨンが さっぱりとして 媚びない性格だったことが幸いして


いつにもなく 俺も饒舌になった





お代わりしたジュースもなくなり そろそろ席を立たなければと


空のグラスを置く


慣れない沈黙は 急に2人をよそよそしくさせ


どちらかが 口を開くのを お互い待っていると言った感じになる





女のコと2人で こんな緊張したことはない


それは 今まで 何とも思っていなかったからだ


チャンミンしか そういう意味で好きじゃなかったからだと


今更ながら 気づいてしまった


でも 女のコに 恥ずかしい思いをさせてはいけないと


口を開こうとした時に ソヨンが口を開いた


”ユンホ君 カッコよくなった・・・
高校の時から カッコ良かったけれど 
今は なんていうか大人っぽくて 
少し色気も増して・・・
あ やだ 変な意味じゃないわよ?”


赤くなって お水を飲み干すソヨンを 


初めて 可愛いと思ったのも事実





気づけば 


『ソヨン・・・俺たち つきあってみないか?』


数日前まで 知りもしなかった女のコに


俺は そう告げていた





驚いたように俺を見て 


その目に みるみるうちに涙を浮かべるソヨン


”ユンホ君・・・
彼女 いないの?”


『いないよ・・・ソヨンこそ彼氏 いないの?』


”うん 去年少しつきあった人がいたんだけど
なんか合わなくて すぐに別れちゃった
ユンホ君には いつも誰かいるんだと思ってた・・・”


彼女は いない 


これは本当だ


チャンミンは男だ・・・


『いないよ・・・』


”ありがとう・・・
突然で まだ状況が理解できないわ”


戸惑うソヨン





チャンミン お前とは はっきり別れる


だから 


お前も 前へ進むんだ





    


大好きな SMT 2011 の衣装💛

この間は スタポでこの衣装が出ましたよね♪

私 買い損ねました! 

ガチャで出なくて クーポン貯めてあと少しというところでタイムアップでした!
202日新_convert_20170128010335

この写真と迷いました!
202日_convert_20170128010316

このユノ めっちゃカッコいい💛
ユノ82日_convert_20170128010355

2人でやっていく! 決意の感じられる写真💛
2人202日_convert_20170128010245

これです! *画像お借りしました♪






東方神起完全体まで

あと 202日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_01_28


10  « 2019_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top