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カメラマン①_convert_20160111004702


次の日も その次の日も


俺は チャンミンの元へ通った


そして


チャンミンを 抱いた・・・





まるで 青天の霹靂


つい 数日前までの自分と


今日の自分が


あまりに違い過ぎて


チャンミンと出会ってしまったことが


夢なのではないかとすら思える





人生って 不思議だ


幾重にも重なる 偶然や必然


タイミングや運で どんどん変わっていく





ここ アムステルダムでの出来事も


本当に偶然なのか 


それとも 仕組まれた運命なのか・・・?


俺に わかるのは


この出会いが 2度とないくらいに


貴重なものだということ・・・





初めて 男を抱いた


チャンミンのリードによるところが 大きかったけれど


感じたことのない類の悦びに


多分 もう やめられない・・・





俺は チャンミンを愛してしまったのだ





明日には 韓国に帰らなけれはならないという日


俺は チャンミンをデートに誘った


ここなら 2人で一緒にいても


誰にも 後ろ指を指されることもないし


知り合いに会う確率も ゼロに近い


何と言っても オランダという国は


ゲイやレズビアンなどの同性愛先進国


世界で初めて 同性婚が認められたという話も聞く


チャンミンが この地を選んだのも納得がいくというものだ





昼間 外で見るチャンミンは 


薄暗いところでの様子とは 打って変わって


健康なはつらつとした 青年だった


『オランダって 綺麗だな・・・』


「ヨーロッパの景色は 美しいよね
僕も 好きだな・・・
ユノが撮った写真 たくさん見たい」


見せてやりたい


叶うものならば・・・





公園を散歩して 


観光名所で まだ廻ってないところを


チャンミンに案内してもらった


「ユノが嫌じゃないなら
ハイネケンビールの博物館に行きたい
僕もまだ 行ったことないんだ」


『いいよ
一緒に行こう!』


チャンミンと一緒なら 何処でもいい


ビールが大好きだという チャンミンの目が


キラキラとして 楽しそうに輝く


カメラに興味があるというチャンミンに


ファインダ-をのぞかせ


俺の写真も撮ってもらう


自分の写真は 殆どないから


アムステルダムに来た いい記念になると思った


ラボ105_convert_20160120091612


俺も 今日1日で


たくさんのチャンミンを カメラに収めた


ラボ107_convert_20160120091628


けど


現像しても 一緒に見ることはできない・・・





夜が近づくにつれ


段々 胸が苦しくなってきた


「最後の夜だから
ユノの食べたいものを食べに行こう
僕は いつでも行けるから・・・
何がいい?」


言葉に詰まる・・・


明日 帰国することは伝えてあったが


チャンミンは ”わかった” と言っただけで


何か 気持ちを飲み込んでいるに 違いなかった





きっと 言葉にしてはいけないと思っているのだろう


それは 俺も 同じ・・・


このまま チャンミンを連れて帰ることができたら・・・





せっかく 明るく振る舞ってくれている


チャンミンの優しさに 報いようと


俺も 精一杯 今を楽しんだ





日暮れも 韓国よりも 少し遅いんだな・・・


今日のデートを 


俺は 一生忘れることはないだろう





その晩は また 


チャンミンが借りた部屋で 愛し合った


宿泊しているホテルの部屋に


敢えて 呼ぶのをやめたのは


帰してやれなくなるから・・・


別れられなくなるから・・・





何度も何度も 抱き合って


キスして


お互いの肌を 温めあった





最後に 抱いたとき


チャンミンは イク寸前に


「ユノ・・・ありがとう・・・」 と言った


その目が 涙で光っていた


俺もまた・・・





チャンミン・・・


次に会える保障もないまま


俺たちは 別れなければならない


『写真 送るよ・・・』


「見送りには 行かないよ
飛行機の時間も 聞かない」


『2人で撮ったのも 送るから』


「うん 待ってる」





俺たちにあるのは 気持ち・・・


ないのは 約束・・・





いつか また お前を抱ける日まで


しばしの別れだ・・・


『チャンミン・・・元気でな?』


「さよなら・・・ユノ」


静かに 交わす口づけ


この唇は 俺だけのモノ・・・





翌朝 


俺は アムステルダムを離れた


発つなら 早い方がいいと


便を 早めた・・・


空から見た オランダの景色は


ガイドブックに 負けないくらい 美しかった


ラボ106_convert_20160120091555





俺はさすらいのカメラマン 
~ アムステルダム編 ~

Fin


    

皆さんの期待を裏切っていたら

ごめんなさい

次に カメラマンのユノさんが チャンミンに会うのは

何処でしょう?

同じチャンミンにするか

全く違うチャンミンにするか 

考え中です

明日は 違うお話か かるたか・・・




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2016_01_20


カメラマン①_convert_20160111004702


『チャンミン どういうこと?』


わけが分からなくて このまま帰るわけにはいかないと思った


チャンミンを問い詰めると


ぼそぼそと 話し出した





チャンミンは 韓国人でソウルの出身だということ


ゲイの恋人がいたが 回りに知られて 酷い扱いを受けたこと


親戚のいる この地に来て 2ヶ月ほど・・・


語学学校に通いながら アルバイトをしていること


飾り窓で働くつもりで 部屋を借り始めてから


まだ 2週間しか経っていないこと・・・など





『何で? 俺が 初めてなの?』


「その・・・韓国で・・・
前につき合っていた人が 
僕を女装させるのが好きで・・・
その 興奮するって言ってたから・・・
赤いドレスを着てみたら 
一番初めのお客さんに 殴られて・・・
腫れが引くまで 家に引っ込んでたから・・・」


なんと!


そりゃあ そうだろ!


ここは 男が女を買うところだ


いくらチャンミンみたいに綺麗でも


女と思って入ってきたら 男だったなんて


俺だって キレたんだから・・・


だから? 


久しぶりに窓に立ったときに 


来た俺が 初めての客だと


そういうことか・・・





『バカだな・・・
なんで そんなことした?』


「やっぱり 怖くて・・・
女じゃないとわかれば 抱かないで帰るだろうと・・・
知らない人に 好き勝手にされるのは 
どうしても 怖くて 嫌で・・・」


『じゃあ なんで ここで働こうとしたんだよ?』


「こっちでは まだ 友達もいなくて
寂しくて だからせめて 身体だけでも
慰められたらいいと 思って・・・」


俺は その告白に


盛大なため息を吐いた


『チャンミン もっと自分を大切にしろ
まあ お前を買った俺が 言えた義理じゃあないけど・・・』


少しバツが悪くなって 下を向いた


「ユノ・・・?」


『ごめんな・・・
俺が 余計に嫌な思いをさせたかもしれないな』


「謝らないで!
ユノは 悪くない」


『何の事情も知らずに
興味本位で ここに来て・・・
チャンミンの言う通り
何もせずに 帰ったほうが良かったのかもな?』


「そんなこと 言わないで
僕 実は お兄さん・・・あ ユノのこと
前から知ってたんだ」


『俺を?』


「うん 何ヶ月か前に ソウルで個展開いてたでしょ?」


確かに 3~4ヶ月ほど前に 初めての写真展を開いていた


『まさか 来てたの?』


チャンミンが 恥ずかしそうに無言でうなずいた


「僕も カメラに興味があって
友達との待ち合わせまで 時間があったから
ちょっと目についた看板に惹かれて
入ってみたんだ」


『そうだったのか・・・
そこに 俺 いた?』


「いました
写真も素敵で どんな人が撮ってるのかな?って
思っていたら 受付の女の人が
”あの方が チョン・ユンホさんですよ”って
教えてくれた」


『全然知らなかったよ・・・』


「ふふ 当たり前だよ
ユノは 知り合いみたいな人たちと
楽しそうに談笑していて
眩しいくらいに キラキラしてた」


『で そのまま出て行ったの?』


「うん・・・
その時に 僕は ユノに一目惚れしたんだと思う
ずっと 頭から ユノのことが離れなくて・・・
あ その時はもう 前の人とは別れてたよ
で 次の日 行って見たら
もう個展は終わってて・・・」


9話  ラボ


『ああ 最終日に来たんだな?
あの日は 来客が多くて
一日中 めちゃくちゃ忙しくてさ
せっかく来てくれたのに ごめん』


「カメラマンて 
もっとオジサンなのかと思ってたから
若くて 驚いたんだ
そして 昨日 ここでまた ユノを見かけたから
心臓が止まりそうになるくらいビックリした・・・」


『じゃあ 俺だとわかって 手招きしたの?』


「ごめんなさい・・・
こんなところで働いている僕なんか
本気で相手にしてくれるはずはないって思ったら
一度だけでも この人と・・・って 
思いました」


そんなことが あったなんて


予想だにしなかったこと


あの日は 本当に来客がひっきりなしで


一見のお客さんとか 全く会話する時間はなかったこと


改めて思い出した





俺は チャンミンが 更に愛おしく感じられた


自分がゲイであることで


傷ついたことも多かっただろう・・・


今まで どんな思いをしてきたのか


どんな決心で オランダまで来たのか・・・





申し訳なさそうに 裸で俯く可愛い男を


俺は 心を込めて抱きしめた





『チャンミン 明日も来るし 明後日も来る
だから 客は俺だけにしてくれ!』


「ユノ・・・そんな いいの?
お仕事は?」


『いいんだよ・・・
もうアムステルダムでの撮影は 終わったんだ
あと 数日は ここにいられるから』


「ありがとう」


あと 数日・・・


自分で 言ってから


胸が ズキっと 痛くなった


チャンミンは これから どうするのだろうか?


俺は どうしたいのだろう?





『風邪ひくよ? シャワーで流そう』


「一緒に 浴びても・・・いい?」


遠慮がちに 上目遣いで 言うチャンミンの


願いを 叶えてやりたいと思った


一緒にシャワーをして


キスをしてから


俺は 部屋を 後にした





チャンミン・・・


振り返ると 窓から 


ニコっと笑っているチャンミンが


手を振っていた


俺も 精一杯の笑顔で 大きく手を振って


後ろ髪を引かれる思いで ホテルに戻った





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2016_01_19


カメラマン①_convert_20160111004702


チャンミンが 時折


苦しそうな掠れた声を 出しながら


俺の中を 動く





男に抱かれるなんて 


まさか 自分がこんな経験をするなんて


思ってもみなかった・・・





「あっんっんんっ・・・ん・・・あっ・・・お・・・兄さんっ」


『はっ・・・ん・・・ふぅ・・ん・・・あっ』


少しずつ 早くなる動きに


俺の慣れない身体が コントロール不能になる


チャンミンは 俺の前を扱きながら


更に動きを速めてくる・・・


「ねっ・・・気持ち・・・いい?
お兄さんっ・・・悪くないっ・・・でしょ・・・う?」


『ああっ・・・あっあっ・・・ユノ・・・だっ・・・
ユノって・・・呼んで・・・くれ・・・
俺の・・・名前を・・・ユノって・・・呼んでくれ』


数秒の間が空いてから


チャンミンは 俺の名を 初めて口にした


「ユノ・・・ユッノ・・・」


『そうだっ・・・ずっと呼び続けてくれ・・・はっ・・・あん・・・』


「ユノ・・・ユノ・・・好き・・・」


チャンミンは 俺の名前を何度も何度も呼びながら


熱い目で ずっと 俺を見ていた


たまらなく 引き寄せ 身体を密着させ


首筋に顔を埋めて その甘い香りを嗅いだ





こんな気持ちにさせて・・・


思わず 俺の腰も動き出す


素肌を密着させながら 2人で動き始めて


少ししたとき


俺の中が 異常な感覚に包まれた


『チャンミンッ・・・』


「ユノ・・・」


2人とも焦点の上手く定まらない目で


見つめ合ったのもつかの間


「イキそう・・・いい?」


『俺もっ・・・イク・・・はっ!』


「ああっ・・・ん・・・ん・・・」


『んん・・・チャン・・・ミンッ・・・』


口づけようと 口と口を合わせた瞬間に


2人同時に イッた・・・


ピクピクと 震える身体


俺は 上に乗るチャンミンを


力いっぱい抱きしめ 


頬と頬を くっつけた





胸の鼓動も 


荒い息遣いも


この肌で 感じたかった


そして 俺の鼓動も 感じてほしかった・・・





チャンミンは 俺の首筋へと顔を埋めると


熱い息を 惜しげもなく吹きかけた





「ユノ・・・ありがとう・・・」


たまらない


もう たまらない


離せなくなりそうだ・・・





チャンミンは 起き上がると


ずるっと 俺の中から引き抜いた後


それを ゴミ箱に捨てた


2人のお腹には 俺が放った快感の証拠が


べったりと くっついていた・・・





「よかった お兄さんが イッてくれて・・・
痛かった? 今晩は まだ 違和感が残るかも・・・
綺麗にして ゆっくり休んで」


『お兄さんは やめろ』


起き上がって 2人並んでベッドに腰かける


「そんな・・・いきなり・・・」


『客の頼みだ このくらいは 聞いてくれてもいいんじゃないのか?』


チャンミンは とても悲しそうな顔をして


「そうだよね・・・お客さん だもんね・・・」 と言った


涙顔 ①_convert_20160118164137


また 目が少し 潤んでる?


『どうした・・・?』


「何でもない・・・お客さんを喜ばせてあげないと いけないよね?」


『なぁ・・・チャンミン まだ 割り切れないか?
客だって 思ったら 何てことなかったろ?
俺は 客も失格なの?』


「違う お兄さんは僕のタイプだって言ったでしょう?
好きなんだ・・・
だから 割り切れない・・・って言ったんだよ」


『俺も チャンミンが 好きだよ・・・』


「ありがとう・・・この瞬間だけでも
そう言ってくれると これからも頑張れる気がする」


チャンミンは 俺の首に両腕を巻き付けて


抱きついてきた


その仕草が あまりに自然で


可愛くて・・・


俺は 頬ずりをしながら


いい香りのする フワフワした髪の毛を 手のひらで撫でた





『チャンミン? だからさぁ 俺の名前 呼んで?
俺 チャンミンのこと 好きになっちゃったみたいだ』


「・・・この部屋にいる時間だけでも 好きになってくれて
僕はもう・・・うっ・・・」


そこまで言うと チャンミンは泣きだした


一体どうしたというのだ?


身体を引きはがし 両手で濡れる頬を包む


大きくて美しい瞳・・・


男に 身体を売る仕事をしていながら


全く 汚れていない・・・


俺を見る目が 揺れている


「ノンケのお兄さんに 僕 酷いコトして ごめんなさい・・・」


まだ 涙を流しながら 喋るチャンミン


俺の言葉の意味が 分からないのか?


それとも お世辞だとでも 思っているのだろうか?


『チャンミン・・・?』


そっと 唇を合わせ 優しくその舌を絡め合う


「お兄さん あまり 長居は禁物
もう 1時間以上経ってる・・・」


『いちゃ いけないのか?
好きになったって言ったのに』


「僕が 困る・・・から
お客さんは 1時間くらいにしないと・・・」


まだ ごちゃごちゃ言ってるのか


『チャンミン 明日も来る 
だから 明日は 俺がお前を抱く いいな?』


「えっ?」


チャンミンは 信じられないという目つきで


その大きな目を 更に大きく見開いた


「来て・・・くれるの?」


『ああ お前を 抱いてみたい
いいだろ?
だから 俺のこと ”お兄さん”じゃなくて 名前で呼んでくれ』


「・・・ユノ・・・」


思わず頬が緩む


『チャンミン・・・』


涙で濡れた美しい瞳を 俺に向けて


チャンミンは


「ユノ・・・ありがとう・・・
ユノ・・・僕の 初めてのお客さん」


確かに そう言った・・・





    

ということで 

このお話は ホミンホ ということになりました

始めるまで 決めてなかった

アムステルダム編は あと少しです♪


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2016_01_18


カメラマン①_convert_20160111004702


チャンミンは 俺の顔を見ずに


シャワールームに消えた


そして


裸で 出て来た・・・





なんて 美しい身体だ・・・





「約束して・・・我慢しないって・・・
嫌なら すぐに帰って・・・
僕を 傷つけないで」


言葉を発する代わりに 大きくうなずいた俺は


裸で 向かい合ったチャンミンを 優しく抱き寄せると


恋人にするような 優しいキスを仕掛けていった


やけに 素直なチャンミンは すぐに口を開けて


自分から 舌を絡めてきた


お互い 口の中 隅々まで 味わい


長い長いキスを交わした





チャンミンは 少しずつ 下におりていき


立ったままの俺の前に 膝まづくと


俺を口に含み


上目遣いで じーっと見上げてきた


『ああっ・・・』


思わず声が漏れる


こんなに気持ちのいいこと 知らない


チャンミンが 俺のモノを


舌でつつき 舐めている


『んん・・・んあっ・・・気持ちいい・・・よ・・・』


膝がガクガクしそうだ


チャンミン うますぎるのは 経験値か・・・?


そのテクニックに 俺は嫉妬した


はっきりとわかったのは 


俺は チャンミンに惹かれてしまったということだ


だから 俺以外の男にも・・・と考えたら


猛烈な嫉妬心が 湧き上がった


昨日から 俺の胸に渦巻く 不思議な感情


その正体は コレだったんだと


この男が 俺を惑わすんだと


ようやく はっきりとわかった





ダメだ・・・ダメだよ・・・チャンミン・・・


俺以外の奴に こんなこと・・・


わかっている


わかっているんだ


俺は 仕事とはいえ 短期の旅行者で


チャンミンは アムステルダムで


SEXを 生業とする 男娼だ・・・





交わることのない人生なのだ


詳しい事情も知らないし 


知ってはいけないのだ


だから 俺は あと1週間ほどの滞在時間に


できるだけ たくさん チャンミンと身体を合わせたいと思った


例えチャンミンが 嫌がっても


客という名目で ここに通ってやる


だから 俺の相手をしろ・・・





チャンミンのテクニックは 素晴らしく


あっと言う間に 昇天しそうになる


こんな気持ちのいい愛撫なんて


経験ない・・・


女にしてもらっても こうはならない


『あっあっ・・・はぁ・・・も・・・出す』


俺は ガクガクと震えながら 


柔らかいチャンミンの髪を ぐっと掴み


チャンミンの口の中に 全てを吐き出した





俺を咥えて 少し薄く伸びた唇の端から 


俺の精液が 漏れ出ている


とてつもなく イヤラシイ・・・


チャンミンは 膝をついたまま


俺の太ももに 手を置いて


目を合わせながら ごくっと飲み込んだ





俺たちは そのまま ベッドに倒れこむ


チャンミンはまだ 俺のモノを口で 舐めていた


チャンミンは 可愛い・・・そして


とんでもなく 妖艶・・・


どこまでも 美しく・・・


そして いやらしい・・・


俺のを舐めさせて


飲ませて 


俺は やはりイケナイことをしているような気になる・・・





「お兄さん・・・気持ち良かった?
僕 一生懸命するから・・・
抱かせて?」 


『えっ? 俺を・・・抱くの?』


「うん・・・
お兄さん 全く経験ないんでしょう?
だから 僕が気持ちよくしてあげる」


それから 


チャンミンは 俺の足をぐっと広げ


何か 液体を手につけて


指を 少しずつ入れて来た


「力抜いて・・・できる限り 優しくするから・・・
屈辱だとか 思わないで・・・
挿れるほうも 挿れられる方も 立場は同じだと思って・・・」


チャンミンの指は


ゆっくりと 優しく動いた


時折 指を抜いて 


そこに唇や 舌を這わせてきた


経験したことのない感覚に 狂いそうになるけれど


これは 嫌じゃない・・・


明らかに 淫らな行為・・・


快感を求めあう者だけが する行為・・・


チャンミンは 何度も指を出し入れし


少しずつ受け入れ場所を 広げて


柔らかくしていったようだ


俺は 恥ずかしさのあまり


腕で 顔を隠していたが


「お兄さん 恥ずかしがらないで
こんなにも 感じてくれてる・・・
僕 嬉しい・・・
もうすぐもっと 気持ちよくなるから」


そう言って ゴムを付けた自分のモノを


俺の後ろに充てて


ゆっくりと 動かしながら 入って来た


『・・・!!!』


初めての感覚


どうしていいか わからない


ただ 息を飲んで


全てを飲み込むのを 待つ・・・


思ったほど 痛くはないけれど


言葉にできないくらいの 違和感!


これが 快感に変わるというのか・・・?





こんな SEXがあるなんて


知らなかった・・・


それほど チャンミンが俺にした行為は


優しく 気持ち良かった





「お兄さん・・・好き・・・
ねぇ・・・顔 見せて・・・」


自分がどんな顔をしているのか


想像すらつかなかったが


チャンミンになら


こんな俺を 見せてもいいと


感じている俺を見てくれと


そう 思った・・・





俺よりも 少し年下と思われる男の


さっきまでの 頑なな少年ぽさは 消えて


欲情している 色っぽい表情が


俺を 貪欲にさせる・・・





溺れてゆく・・・


チャンミンに 溺れてゆく・・・


俺は 美しく妖艶な男を


ぐっと 引き寄せ


その口を 夢中で貪った・・・


俺の中は どんどん熱くなっていき


そして また チャンミンのモノも 


俺を 執拗に刺激し始めた・・・





    

はぁ ドキドキする・・・





夜 もう一つ 記事をアップします!

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2016_01_17


カメラマン①_convert_20160111004702


チャンミンが 本当に女性だったなら 


さぞかし美しいだろうと


本気で思った昨日の夜


一度も 見せなかった笑顔を 俺は想像した


まさか もう一度会ってしまうなんて・・・





「お兄さん 今日も ここへ?」


『あ・・・ああ』


なんと答えていいか 戸惑った


すると 下を向いたチャンミンが言った


「わかってるよ・・・昨日 嫌な思いしたからなんでしょう?
今日は 女の人を抱こうと思って来た・・・ってことだよね
こっちよりも あっちの方が 若くておっぱいの大きい子が
たくさんいたよ・・・」


『チャンミン・・・』


「お兄さんなら みんな喜んでご奉仕してくれるはずだよ?
アジア人は優しいって 意外と人気があるらしいし・・・
お兄さん とてもかっこいいから・・・
いい子とできるといいね・・・じゃあね」


そう言うと 静かな笑みを浮かべて 俺に背を向けた


まただ・・・


胸をギューっと 掴まれたみたいな気になった


『待てよ チャンミン!』


大きな声で 呼び止めると


ビクッ!と 俺にもわかるくらい


大きく身体を震わせて 立ち止まった


「・・・」


『待てってば!』


追いかけて チャンミンの細い腕を取る


驚いたように 俺を見るその目に


うっすらと 涙が浮かんでいた


『何? どうした? 何で泣いてるんだ?』


「泣いてないよ・・・ほら 早く行かないと!
可愛い子には すぐに客がつくんだよ?」


『今日は 男の恰好をしてるのか?
客は 取らないのか?』


涙を隠すように


ずずっと鼻をすすったチャンミン


「部屋は 借りたんだけど・・・
今日は そんな気に なれなくて」


『・・・』


「少し喉が渇いたから ビールを買ってきたんだ」


見ると 手に持ったショップの袋の中に


オランダのビールが 数本入っていた


『一人か?』


「当たり前だよ いつも一人だよ
客は一人で取るモンだし
いくら僕でも 2Pや3Pの趣味はないよ・・・」


そう言って 自嘲した


『なら 俺を客にしろ』


「えっ?」


『客として 俺を取れ!
部屋は どっちだ?』


「何言ってるの? 
お兄さんは 女のコを抱きに来たんでしょう?」


『気が変わった』


「思い付きでそんなこと 言っちゃだめだよ?
お兄さんは ノンケでしょう?
僕なんかと 喋ってないで 早く行って・・・」


『だから チャンミンを買う』


「どうして? ちっとも楽しくなんかないはずだよ?
それとも 昨日の仕返しでもするつもり?
俺を どうにかしてしまえとでも 考えてるの?」


『俺は そんな度量の小さい男ではない!』


すると チャンミンは 怒った顔で こう言った


真剣な顔 ②_convert_20160116080343


「僕はゲイだ・・・
所詮 ノンケの男とは 関わっちゃいけないんだ
どうせ 嫌な思いをするのは こっちだから・・・
面白半分で 買われても困るんだよ?」


プイっと 踵を返して歩き出してしまった


俺は 更に追いかけて チャンミンの前に立ちはだかる


じーっと睨むその目は 昨日俺が見たことのない


チャンミンの目だ


『仕事だろ?
変なことはしない 割り切って俺を部屋に入れろ』


「割り切れないよ・・・
お兄さんは 割り切れないんだ・・・
だから もう行ってって 言ってるのに・・・
旅行中だろ?
さっさと女を抱いて帰ったほうがいいよ?
それとも 
”飾り窓行って 男とヤった”  って自慢する?」


チャンミンの言った言葉が 引っかかった


”割り切れない” って 何なんだよ・・・?


俺は その意味を 知りたいと思った


どうして 昨日からこんなにも


モヤモヤしているのかも


知りたかった





チャンミンを抱けば


その答えが わかるのではないかと 思ったのだ


だから・・・


だから 部屋に行きたいと 


お前を買いたいと そう言ってるんだよ・・・





しばらくの沈黙の後


チャンミンが 口を開いた


「そんなに 暇なら来ればいい・・・
でも 変な気を起こしたら 
すぐに 怖い人が飛んでくる仕組みだよ?
それ 知ってる?」


大方 この地区のとりまとめでもしているボスが


雇った 用心棒たちが 控えているんだろう・・・


『そんな奴らには 世話になりたくない
チャンミンと 一緒にいたい』


明らかに チャンミンの目が 動揺した・・・


そして 少し俯いて


「じゃあ 来たら? こっち・・・」


ゆっくりと 歩き出した





今日は 本当に客を取らないつもりだったのだろうか?


俺は 何故か チャンミンに興味を持ったことを


もう 認めざるを得なかった


たとえ 旅先の男娼の一人だとしても


もう少し チャンミンを知りたいと思った


そして ”割り切れない” 意味を聞き


チャンミンを 抱こうと決めた





「ビール飲む?」


部屋に入ると チャンミンは


すぐにビールの栓を開けた


美味しそうに飲むと


俺にも 飲めと 目で合図をした


長い 沈黙・・・


『今日は 抱いてくれと 言わないのか?』


「無理矢理抱いてもらうなんて 嫌だ」 


『ドレスは?着ないのか?
化粧もしてないし それは地毛か?』


「昨日は コレをかぶってた」


チャンミンが 昨日のウイッグを 見せてくれた


『お前 女装なんてしないほうが ずっと可愛いよ』


「褒められたら 嬉しくなるから もう褒めないでよ」


何だ そりゃ?


「褒められると 期待しちゃうよ・・・」


俺の目を じーっと見つめて 


悲しそうな顔をした





『俺の名前 聞かないの?』


「聞いても意味ない・・・」


『どうせ 一度キリの 客だから?』


「客には 名前なんて聞かない主義
余計な情報は ないにこしたことはない
ただ 1時間くらい 身体を重ねて 後腐れなく 終わればいい」


半ば 投げやりともとれる言い方に


チャンミンは 恋愛で 


何かとても辛い経験をしたのではないかと考えた





『どうして ここで 働くようになったの?』


「お兄さんには 関係ないから・・・言わない」


『あっそ 言いたくないなら 言わなくていい
ずっと 男だけか?』


「僕は ゲイだって 言ったろ?
女は 一度も抱いたことがない
ましてや 女の性器も 見たことはない」


『生まれつきか・・・』


「ゲイなんて 生きにくい世界だ
でも ここは少し楽でいられるから ここにいる」


チャンミンに 何があったかは わからないが


根っからのゲイだということは わかった





『なぁ・・・チャンミン 
男同士のSEX 教えてくれない?
ふざけて言ってるんじゃないんだ
チャンミンが どういう風に 性を解放しているのか
知りたくなっただけだから・・・
誰にも言わないし 笑いもしない』


「後悔されたくない
ビール飲んだら もう 帰って?
お兄さんには お兄さんの世界が あるだろ?
ここにいては いけない」


『なぁ チャンミン いいだろ?』


「帰ってよ・・・お兄さんとは しないよ
もう そんな気 起こらない・・・
昨日は ごめんなさい
何もしないで もう帰って?」


昨日とは 立場が真逆であることに 苦笑いだ


俺は チャンミンを 諦めたくなくて


何も言わずに さっさと シャワールームへ向かった


チャンミンが 声を出す前に もう服も全て脱ぎ


身体を 洗っていた


シャワーを終えると


残ったビールを 飲み干した





あっけにとられて 少しの怒りさえ含んだ目線で


俺を見るチャンミンに言った

 
『教えて? 
チャンミンが 抱かれる気がないのなら 
俺を抱いてもいいよ?
どういう風にするのか 教えてくれよ・・・』


裸で チャンミンの前に立つと


チャンミンは 顔中を 赤く染めて


潤んだ瞳で 俺を見上げた


「いいの・・・?」


『ああ・・・』


「じゃあ 一度だけ・・・」


チャンミンの目に 欲の色が 宿った





東方神起完全体まで

あと 580日!



580日 完成版_convert_20160116082012


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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_01_16


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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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