背徳の日々 61
category: 背徳の日々 (完結)
パンツの中に
左手を 滑り込ませたユノに
直に 握られて
もう その瞬間に 吐き出してしまいそうなくらい
一気に 気持ちが 昂った
「ああ・・・ユノ・・・」
「チャンミナ・・・っ やっと・・・呼んだ」
「んん・・・ああ・・・」
いきなり 扱かれはじめて
僕の 身体が
どこかに 持って行かれそうな感覚になる
思わず ユノの首に手を回し
しがみつく
「いいだろ・・・? 気持ち いいだろっ?」
「ん・・・はっああ・・・ん」
「チャンミナ・・・」
「ユノ いじわる・・・」
「お前の せいだから・・・」
熱に うなされたような
感じで ユノを見ると
ユノと 目が合う・・・
ユノの目も かなり 熱を 帯びている
僕の目も もう普通じゃないことが わかる
「キス して・・・」
ユノが 上になってから
してくれなかったキスを せがむ
「わがままだな」
そう言って 僕の唇を 奪った
僕も もっと もっと
ユノの セクシーな唇を
食べたい
その唇が 僕を 味わうように
僕も 味わいたい
どちらからともなく 漏れる
荒い 息遣い
舌を 存分に 吸いつくし
唇を 噛み
舐めまわす
舌先だけを 絡めあったり
情事の始まりって こんなにエロかったっけ・・・?
まだ Tシャツも 短パンも
脱いでないのに・・・
これから 始まる 甘美な時間が
僕を 呼んでいる・・・
~ C ~
チャンミンは
コトに及びだすと
気持ちが 昂って
ユノが 見られるようになるんです・・・


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左手を 滑り込ませたユノに
直に 握られて
もう その瞬間に 吐き出してしまいそうなくらい
一気に 気持ちが 昂った
「ああ・・・ユノ・・・」
「チャンミナ・・・っ やっと・・・呼んだ」
「んん・・・ああ・・・」
いきなり 扱かれはじめて
僕の 身体が
どこかに 持って行かれそうな感覚になる
思わず ユノの首に手を回し
しがみつく
「いいだろ・・・? 気持ち いいだろっ?」
「ん・・・はっああ・・・ん」
「チャンミナ・・・」
「ユノ いじわる・・・」
「お前の せいだから・・・」
熱に うなされたような
感じで ユノを見ると
ユノと 目が合う・・・
ユノの目も かなり 熱を 帯びている
僕の目も もう普通じゃないことが わかる
「キス して・・・」
ユノが 上になってから
してくれなかったキスを せがむ
「わがままだな」
そう言って 僕の唇を 奪った
僕も もっと もっと
ユノの セクシーな唇を
食べたい
その唇が 僕を 味わうように
僕も 味わいたい
どちらからともなく 漏れる
荒い 息遣い
舌を 存分に 吸いつくし
唇を 噛み
舐めまわす
舌先だけを 絡めあったり
情事の始まりって こんなにエロかったっけ・・・?
まだ Tシャツも 短パンも
脱いでないのに・・・
これから 始まる 甘美な時間が
僕を 呼んでいる・・・
~ C ~
チャンミンは
コトに及びだすと
気持ちが 昂って
ユノが 見られるようになるんです・・・


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