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午前中の 検査が終わったころ


ユノさんが 現れた


「チャンミン ごめん 遅くなって
具合は どう?」


「はい もう大丈夫です!」


思わず 顔が ほころぶ


爽やかな笑顔で


ひょっこりと


あなたが 顔を見せたとき


無機質な 病室に


爽やかな 初夏の風が 吹いたみたいだった


今は 秋なのに・・・


それほど 


今の俺にとっては 


ユノさんの存在が 大きくなっているのかな


もっともっと あなたのこと


知りたいと 思ってしまう俺は


イケナイ友達ですか?





”ユノさんが 来てくれた”


ただ それだけで


こんなにも 嬉しい・・・


大勢の前で すっ転んだおかげで


みっともないところを 見られたけど


ユノさんと お近づきになれた


病人も 悪くはないな・・・





「ユノさん 今日は お仕事は?」


「ああ 今日は夕方には 出勤するよ」


「昨日から 満足に寝てないのに
夜遅くまで 仕事じゃ 疲れちゃいますね
すみません 俺のせいで・・・」


「何言ってるんだよ
おかげで チャンミンと 一緒に居られた
だから 転んだチャンミンに 感謝だ」


”一緒にいられた” って にこにこしてる ユノさん


「迷惑かけちゃって 申し訳ないけど・・・
不謹慎かも しれないけど
ユノさんと 話せて 
俺も 嬉しいです・・・」


言ってから また 顔が 熱くなった


面と向かって 顔を見ることができなくて


目を 伏せた


「チャンミン また 少し赤いけど大丈夫?
耳も 赤いよ?
まだ 熱あるんじゃないの?」


そう 言い終わらないうちに


ユノさんの手が


俺の額にかかる 前髪を避ける


そして 俺のおでこに


自分のおでこを つけた


ユノさんと俺の


おでこ同士が くっつく


かっ 顔が 近い!!!


あ 鼻が くっつきそうだ


目の前にある ユノさんの顔を


まともに見ることが できなくて


思わず 目を閉じてしまった


ユノさん・・・


お願いだから やめて


これ以上 くっつかれると


具合が悪くなるから・・・


「熱は なさそうだな・・・」


「ないで・・・す・・・
熱なんて・・・」


「そっか ならいいんだけどさ
突然 赤くなるから
ちょっと 心配した」


赤くなる原因が 自分だって


この人は 全くわかっていない!


いい気なモンだ


心配したなら


責任を 取ってほしいよ・・・


俺を 赤くしたのが あなたなら


元の色に 戻すのも あなたの役目


自然に こういうことをされると 困るよ





”友達” だもんな・・・





ユノさんにとって


俺は 同姓の友達・・・


だから 仕方ないね


この程度の スキンシップは


何も 気にすることもないよな・・・


俺1人が ドキドキしているなんて


言えない


知られたくない


”ユノさんのことが 好きです” なんて


絶対に 言えない


せっかく 仲良くなれそうなのに


変な男と 思われて


嫌われたくは ない・・・


だから 俺は 我慢する





明るい外の日差しが 窓に当たり反射する


ユノさんの後ろで キラキラしている


「チャンミン 兄弟は?
俺は 田舎に 妹が1人いるんだ」


「俺は 妹が2人います
留学中なので 殆ど 会うこともないですけど」


「そうなんだ・・・?
お互い 妹なんだな?
小さいころからさ 俺 近所のガキ大将的な 感じだったから
弟がほしいって ずっと思ってた
だから チャンミンみたいな 弟が出来て
すごく 嬉しいんだ」





・・・ズキン・・・





ああ やっぱり 弟?


俺は 弟みたいな 存在にしか なれない?


俺の 微妙な表情を 見たのか


ユノさんが あやまる


「ごめんな 弟なんて言ってさ・・・
別に どっちが年上とか 年下とか
そんなつもりじゃなくて・・・
だってほら 俺たち 友達だろ?」


嬉しいような 寂しいような・・・


「そうですね 友達・・・ですもんね
ユノさんのこと 兄とは まだ思えないから・・・」


「ん? そっか・・・?
あははは そうだよな
いきなり 兄なんてな!
いいよいいよ 友達でいよ」


「はい・・・」


爽やかな笑顔で 


でも 豪快に 笑い飛ばす


そんな 天真爛漫なところが あるなんて


夜 カウンターの中で 


シェイカーを振るユノさんからは 


想像もできない


笑った顔も 好き





「あ そうそう!
サリちゃん来た?」


「はい 朝 ユノさんが帰った後に 来て
あわただしく 仕事に向かいました」


「サリちゃん いい娘だよな・・・
チャンミン どうして あんないい娘と
別れちゃったの?」


「それは・・・」


「サリちゃん 言ってた
”チャンミンの心の中に 自分じゃない
誰かが 住み出したから” って」


「サリー そんなことまで・・・」


「あ ごめん 立ち入ったこと 聞いて」


「いえ いいんです
本当のことだから」


「そっか・・・
誰なんだろな?
チャンミンの 好きな人って」





”あなたですよ・・・ユノさん”





「誰でも いいじゃないですか
もう やめましょう そんな話」


「もしかして 片思いとか?
あ いやいや聞かなかったことにして
俺 デリカシーないな・・・」


そう言いながら また


頭に 手をやる


その瞬間 また


”ユノさん 可愛い!”


と思ってしまう・・・


「俺の話なんて どうでもいいですよ
それより 優勝商品見せてください」


なんとか


はぐらかして


優勝商品の お食事券を 見せてもらった


”Paper Moon” から ほど近い その店は・・・


えっ?


サリーと 別れ話をした あの店だった・・・





今日は 更新が 遅くなっちゃいました

ごめんなさい!








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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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