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「ちょっ・・・んぐ・・・あ・・・」


咄嗟のことで


驚きを隠せないユノさんが


目を見開いて 俺から離れようとしている








我慢できなかった・・・


人の気も知らないで


”面白いな~”とか 


呑気なことばかり言うユノさんに


”これでも 面白いですか?” と聞いた


そして 


ユノさんの肩を 引き寄せて


綺麗な 唇に 


俺の唇を 重ねた





ずっと キスしたかった・・・


でも しちゃいけないと 思ってた・・・


気持ちも 伝えては いけない


そう 思っていた・・・


相手は 自分と同じ 男


しかも 心に思う人が いる


そんなユノさんに 


溢れる思いを こんな形で


ぶつけてしまった・・・





釣り上げられた魚みたいに


暴れるユノさん


俺は ここぞと ばかりに


その唇を 貪った


暴れる度に 何度か離れたけれど


また 追いかけた


逃げる 赤い唇


俺は そこしか見ていなかった





「チャ・・・ん やめ・・・ろ!」


それでも 俺はやめなかった


俺の舌が 追いかけるたび


唇を 硬く結んだユノさん





ユノさんが 後ろに のけぞりそうになる


その背中に 俺が手を回したとき


ユノさんが 顔を逸らして


両手で 俺の胸を 押し返した


物凄く 強い力で 


俺を 押し飛ばした


「ハァ・・・ハァ・・・」


肩を 揺らして 


俺を睨むユノさんは


本気で 怒ってる?


そんな 怖い顔


見たことないよ・・・





「チャンミン 何で・・・?
何で こんなことした?」


俺は 黙っていた


ユノさんを 見据えたまま


黙っていた


俺を 睨んだまま


ユノさんは 左手の甲で


唇を 拭った





そんなに 嫌なんだ?


好き!とか 言ってたくせに


嘘だったんじゃないか!


そんなに 嫌なら


もう 俺を誘わないでくれ・・・


ユノさんのこと 好きだけど


回りを取り巻く環境も 正直ウザいんだ


だから さっさと


新しい恋人でも何でも 作ってくれた方が


せいせいする!








しばらくの沈黙のあと


ユノさんが 口を開いた


「どういうつもりだ?」


「別に・・・」


「別に? 別にって何だよ?
こんなこと しておいて 別に?」


「こんなこと・・・ですか・・・?」


「そうだよ! どうしたんだよ?
突然 おかしいだろ?」


「そうですね・・・ オカシイですよね?
だから もう 誘わないでください
バーべキューは 俺抜きで 
行ってください」


「チャンミン・・・お前・・・」


ユノさんに じっと 見つめられて


俺は 自分が とんでもないことを


してしまったことを 悔いた


きっと 


本気で 嫌われた


変なヤツだと 思われた


あなたは 


俺から 離れて行く


そして


多分


もう 会えないだろう・・・


俺も もう


店には 行けない



 

「すみません・・・謝ります
忘れてください」


そう 一言だけ言うと


俺は ユノさんの顔も見ないで


走り出した





さよなら 


ユノさん・・・


ごめんなさい


そして 


好きです・・・





どうしよう・・・?







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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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