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『チャンミ~ン 飲んでる?』


『ほらほら せっかくだから
俺たちと一緒に 飲もうよ~』


さっさと帰るという


俺の計画は 


見事に ぶち壊されて


シウォンさんや ドンヘさんたちと


お喋りしながら


飲むことになった





ここ ”Paper Moon” は お料理も


本当に美味しくて


何を食べても


口に合わないというものは なかった


勿論 お酒も・・・


『コレ! ユノの提案なの
いいでしょ? ドリンクバー!』


ドンヘさんが 教えてくれたのは


ワインコーナーや カクテルコーナーという風に


お酒の種類によって 分けられている


アルコールのドリンクバー


見渡せば・・・


なるほど!


よくできていた


そして カクテルのところには


また 淡い紫の カクテルが置いてあった


俺は それを無意識に 手に取り


ドンヘさんと乾杯をした


『あ チャンミン やっぱり それ取ったね…
ユノはね チャンミンをイメージして 作ったらしいぜ』


『そうそう 大好きな チャンミンをね!』


いつの間にか ヒチョルさんまで・・・


大丈夫 大丈夫


落ちつけ!


耳が 赤くなっても


今なら わからないはず!


”大好き”とか 言われて


胸が ドキドキしてしまうのは


やっぱり ユノさんが 好きだから・・・


ユノさんには 心に思う大切な人がいることを


みんな 知らないのか?


俺は 弟みたいなモンだから?


皆も 気安く あんなことを言うのか・・・?


さっきの サリーの言葉も 頭の中に残っていて


妙にまた 意識してしまう・・・


ダメなのに・・・


ユノさんの 思い人は 女性だよ・・・?


この間 2人で出かけた時に わかったよ


俺の思いは 叶わないんだって・・・


だからさ


かき回さないで


静かに 諦めさせてほしい


色々な常連さんを 紹介されて


お喋りしているうちに


結構な時間になった





「あ もう 帰らなきゃ!
明日 早朝ミーティングだった」


ドンヘさんに 声をかけて 静かにトイレに行って


化粧を落とす


会社のコが ”コレで拭いてね” と


持たせてくれた ペーパータイプのメイク落とし


タクシーに乗っても びっくりされないくらいに


簡単に化粧を 落として


店の出口に 向かった


ミノ達は まだ 飲んでるな・・・





結局 ケバケバしい女達に囲まれて


カウンターから 出て来なかったユノさんとは


一言も 話すことは なかった・・・ 





ヒチョルさん達に 謝ったし


一応 今日の目的は 果たした


もう 店に来る必要もないと思うと


少しは ユノさんから 離れて 


楽になれるかもしれない


最後にしては


簡単だったけれど


ユノさんの 仕事をしている姿が 


たくさん見られたから


しっかりと 目に 焼きつけることもできた


もう 忘れるように 努力しなければいけないと


自分に 言い聞かせて


出口の 扉を 開けた





明日は雨かな…?


どんよりとした黒い空を 見上げて



ため息を ついた


その時


『このまま 帰るつもり?』


背後から 響いた低い声


俺は ドキッとして


ゆっくり 振り向いた・・・







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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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