紫色の誘惑 125
category: 紫色の誘惑 (終了)
すっかり 反応してしまっている俺
ユノさんは 麻薬だ
彼が 近づくだけで ドキドキするし
あの赤い唇には 何か
俺をその気にさせる媚薬でも
ついているのではないかと 思うくらい
触れるだけで 俺は 正気を失いそうになる
『えっ? そうだったんですか・・・
わかりました
明日は 大丈夫です』
ユノさんが 何か 真剣に話している
その内容から 相手は
おそらく ヒチョルオーナー
一気に現実だ
ついさっきまで ユノさんの唇が
触れていた 自分の唇を
指で そーっと なでてみる
今夜も もっと翻弄されるんだろうか・・・?
そう 考えただけで 身体中から
アドレナリンが 噴き出すようだ
「チャンミン どうかしたの?」
いつのまにか
目の前にしゃがみこんでいるユノさんに
話しかけられて
ハッと 我に返る・・・
「あっ いえ 何でもないです・・・」
『そう? 顔が赤いけど』
また そんな愛しそうな目で 見て
俺の頬を なでるから
余計に 赤くなる
「赤いのは ユノさんのせいです・・・」
『俺のせい? うーっ!!!
それって・・・えーっ!!!
うぬぼれても いいの?』
「・・・」
蝉を捕まえた 夏の少年みたいに
無邪気に笑う あなたの笑顔が 好き
そう あなたのせいなんですよ・・・
『チャンミン 大好き!』
目を見て にっこり微笑むから
嬉しくて
無言で ユノさんの胸に 頭を寄せた
ユノさんの 胸 柔らかい・・・
結構膨らみもあるし
そんなことを 考えていたら
優しく抱きしめられた
「電話 大丈夫ですか?
何か 急ぎ?」
『大丈夫! 心配するな
オーナーからだよ
明日は 出てくれるよな?って確認』
「そうじゃないかな?って 思いました」
『めし 食いに行くか?』
「はい お腹ぺこぺこです」
『邪魔が入ったけど
お楽しみは 夜に取っておいて・・・
さっ 行こ!』
俺の背中を ポンポンと軽く叩き
脇の下から 手を入れて
俺を 立ち上がらせてくれた
『ベッドの上では ユノって
言わせてやるからな』
耳元で 悪魔のような一言を 投げかけて
何食わぬ顔で 服を着るユノさんの
背中を 睨みながら
身体中から 火を噴いた
遂に出ましたね!
ラインのスタンプ!
実はかるたで それをネタにしようとしていたのですが
できなくなっちゃったー!
嬉しくて 速攻買いました!よね?


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ユノさんは 麻薬だ
彼が 近づくだけで ドキドキするし
あの赤い唇には 何か
俺をその気にさせる媚薬でも
ついているのではないかと 思うくらい
触れるだけで 俺は 正気を失いそうになる
『えっ? そうだったんですか・・・
わかりました
明日は 大丈夫です』
ユノさんが 何か 真剣に話している
その内容から 相手は
おそらく ヒチョルオーナー
一気に現実だ
ついさっきまで ユノさんの唇が
触れていた 自分の唇を
指で そーっと なでてみる
今夜も もっと翻弄されるんだろうか・・・?
そう 考えただけで 身体中から
アドレナリンが 噴き出すようだ
「チャンミン どうかしたの?」
いつのまにか
目の前にしゃがみこんでいるユノさんに
話しかけられて
ハッと 我に返る・・・
「あっ いえ 何でもないです・・・」
『そう? 顔が赤いけど』
また そんな愛しそうな目で 見て
俺の頬を なでるから
余計に 赤くなる
「赤いのは ユノさんのせいです・・・」
『俺のせい? うーっ!!!
それって・・・えーっ!!!
うぬぼれても いいの?』
「・・・」
蝉を捕まえた 夏の少年みたいに
無邪気に笑う あなたの笑顔が 好き
そう あなたのせいなんですよ・・・
『チャンミン 大好き!』
目を見て にっこり微笑むから
嬉しくて
無言で ユノさんの胸に 頭を寄せた
ユノさんの 胸 柔らかい・・・
結構膨らみもあるし
そんなことを 考えていたら
優しく抱きしめられた
「電話 大丈夫ですか?
何か 急ぎ?」
『大丈夫! 心配するな
オーナーからだよ
明日は 出てくれるよな?って確認』
「そうじゃないかな?って 思いました」
『めし 食いに行くか?』
「はい お腹ぺこぺこです」
『邪魔が入ったけど
お楽しみは 夜に取っておいて・・・
さっ 行こ!』
俺の背中を ポンポンと軽く叩き
脇の下から 手を入れて
俺を 立ち上がらせてくれた
『ベッドの上では ユノって
言わせてやるからな』
耳元で 悪魔のような一言を 投げかけて
何食わぬ顔で 服を着るユノさんの
背中を 睨みながら
身体中から 火を噴いた
遂に出ましたね!
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