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”釘付け” という言葉は


こういう状態を 指すのだろう・・・


俺に 凭れかかるサラの 手を握りながら


心ここにあらず・・・


1人暮らしの女性にしては 少し大きすぎると


思われるほどの 大画面のTV


その大きささえも


この男には 小さいのではないかと


思ってしまうくらい


金髪の存在感は 際立っていた





客席は 殆ど女性だったけれど


たまに混ざる男性の 野太いかけ声


必ずと言っていいほど


男性の声には 反応する金髪が


逞しく見えて


少し 羨ましく思ったりした





”先生? ねぇ チャンミン先生?”


「あ・・・ん? 何?」


心の中を 見透かされないように


すぐ近くにある サラの顔に向けて


右目を細めて


満面の笑みを向ける


”ああ やっぱり 素敵!
先生は ハンサムだわ”


そう言われて 嬉しくないわけはない


サラは 本当のことしか言わないから・・・


顔を 更に近づけてきたサラが 言う


”ユノに 見惚れていたでしょう?”


「思ったよりも 人気あるんだな・・・」


”先生も ユノも 本当に素敵だけど
先生のことを じーっと見つめるユノにも
ユノのステージに釘付けになる先生にも
なんか・・・嫉妬しちゃう・・・”






自分の中に


今まで 感じたことのない


不思議な感情・・・


もっと 観たい


もっと 知りたい


どうして そんな風に思うのか


わからないけれど


誰にも 心を 動かさないと 


動かすこともないだろうと


思ってきた自分の自信が 


脆くも崩れてしまいそうになる


危うい感覚に 支配されていた





この日は 看護師たちと 


毎晩会うようになってから


初めて 早く家に帰りたいと 思った





「サラ 悪いけど 今日はもう 帰るよ」


”先生・・・”


サラは 少し考え込んでから


”じゃあ とろけるようなキスだけで 勘弁してあげます!
ユノが来る日の 担当も 私にしてくださいね?”


「サンキュ! サラ」


いきなり強く激しいキスを 仕掛けて


サラが 甘い喘ぎ声を 出したところで やめた・・・


「じゃあ お休み」


トロンとした目を 俺に向けたサラが


”本当にいいんですか?”


そう言って 俺の股間に手を伸ばして


ギューと 握った


「今日は お休みするよ・・・」


サラの手を そっと はずした


反応を見せない 自分の分身に


今までとは 何かが違うことが


はっきりと わかった





自宅に戻り 


サラと観た


金髪チョン・ユンホのDVDを


ネットで注文してしまったことは


誰にも言えないと 苦笑いをしてる


気持ちの悪い自分・・・


来週の診察が 待ち遠しく感じたことも


誰にも 言えないな・・・




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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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