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『あ~ 満腹!美味かった!』


ユノさんは 満足そうにお腹を押さえた


店を出て タクシーを捕まえられるところまで


少し歩く


ここは 表通りから 1本入ったところだから


夜も10時を過ぎれば


都心でも 人通りは 少なくなる





ふわりと吹いてきた 夜風が 心地よくて


アルコールの酔いも 手伝ってか


気持ちよく 目を閉じて夜の匂いを感じていた


「あのお店で 良ければ また行きましょう!」


『・・・』


「・・・あ 今度は 違うお店の方がいいですか?」


何も言わないユノさんに


少し 調子に乗りすぎちゃったかな?って


慌てて 言ってみるけれど


ユノさんは 無言のまま


少し口を開けて 俺を見て


驚いたような顔をしている





「あの・・・ユノさん・・・?」


『・・・』


怒っている風では なく


目を大きく見開いて


俺を 見ている


「すみません 勝手に決めたりして・・・」


何だろう・・・?


ユノさんが 同意してくれないだけで


こんなに 胸が痛むなんて・・・


どうしていいか わからない


女相手に こんなに戸惑ったことはないし


数少ない友人とも


こんな風に 困ったこともない


やっぱり 調子に乗り過ぎたかな・・・?


早く タクシー来ないかな?


いたたまれない・・・





『チャンミン・・・』


「・・・」


『いいの?』


「えっ?」


『また 俺と・・・食事してくれるの?』


「え・・・ええ」


『あんなに嫌がってたのに・・・
本当に いいの?』


まだ 信じられないというような 顔つきで


俺を見るユノさんに


何かとんでもなく 変なことを言ってしまったんではないだろうか?と


急に オロオロしてしまう情けない俺・・・


『男同士で 食事なんて・・・とか言ってたし…』


「あ・・・そうでした・・・」


『チャンミン! ありがとう~!』


満面の笑みをたたえて


両手を広げたユノさんが


俺に 抱き着いた





「えっ? ちょっ・・・ユノさん・・・?」


『サンキュー! チャンミン!
俺 めちゃくちゃ嬉しい!』


ギューっと 抱きしめられて


頭の中は 真っ白になる





今 何が 起こっている?


ここは ドコ?





もちろん 棒立ちのまま


抱きしめ返すなんてことも できなくて


両手を だらりと下に垂らしたまま


少し上を向いて 固まっていた





”ひゅ~っ♪”


冷やかしの口笛が 聞こえて


慌てて ユノさんを 押しはがす


「何を考えているんですか?
こんなところで・・・」


少し怒ったように言ってしまう俺も


相当可愛くない


ユノさんは 通りすがりの人の冷やかしなんて


全く意に介せず


にこりと笑った





「もうっ! 人に見られたじゃないですか?」


『いいじゃん!別に こんな暗闇
誰かなんて わかりゃしないって!』


わかってからじゃ 遅いんですよ・・・


有名人としての 自覚がないのか


あまりに 嬉しいのか


とにかく にこにこと嬉しそうなユノさんを


直視できない・・・





「タクシーは あっちです」


恥ずかしさを ごまかすように


足早に 歩き出した俺の後ろで


『よっしゃー!』


という大声!


俺の顔は きっと 


今 とてつもなく 赤い・・・





チャンミン

まだいてくれてるよね〜( ´ ▽ ` )ノ



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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