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『待てよ!』


ユノさんが 追いかけてくる


俺は 振り向きもしないで


すたすた歩く・・・





こんなときに限って タクシーが 全く通らないなんて


いじめみたいじゃないか・・・





『チャンミン! 来週の今日は?』


「何がですか?」


『だから デート!』


「デ デートって・・・ 誰のデートですかっ?!」


ユノさんの 言いたいことはわかってる


けど 素直になれない・・・


『俺とチャンミンのデートに 決まってるだろ?
いい? 来週』


「はっ? いつ 俺が デートだなんてっ!」


『だって 今日の店 また連れて行ってくれるって
言ったよな?』


「言いました・・・けど 
デートだなんて 言ってませんよ?」


ユノさんの顔が まともに見れない・・・


歩きながら 前を見て話す


『2人でご飯を食べるのって ”デート”って言わないの?』


「・・・2人だとは 言ってませんけど・・・」


『そう? じゃあ 誰か誘う? 
別に 一緒にご飯を食べるだけだよ?
そんなに 警戒しなくても 大丈夫なのに・・・』


「警戒なんてしてませんよ」


『2人が嫌なら サラさん誘う?』


「サラは ダメです・・・」


『へっ? じゃあ モモさんにする?
それとも リオさんが いいかな・・・
優しそうだし・・・ふくよかな感じが 女性らしいし
2人誘えば 4人になって 楽しいかもな?』


「なんで いきなり 4人になるんですか?」


『だって 2人は 嫌なんだろ?』


「嫌とは言ってないです…」


『じゃあ どうしたら いいんだよ?
可愛くないなあ・・・』


「はい? どーせ 可愛くないですよ!
捻くれてますから!
それに 男だから 可愛くなくてもいいんです」


『そっか・・・じゃあ 2人で決まりな?』


暗闇で 顔色が 良くわからないのをいいことに


ユノさんを チラッと盗み見た


妙に ウキウキと 楽しそうな顔をして


こちらに 向かって走ってくるタクシーに手を上げている





いつまでも もじもじしていても 始まらない


だいたい 俺のキャラじゃないし!


意を決して 出た言葉は 


「そんなに 俺のこと 好きなんですか?」


一瞬 目を見開いた ユノさんの顔が 


外灯を背にして 眩しく 見える


『ああ・・・好き』


この人は・・・ 


普通 こんなにさらっと 言うか?!


「仕方ないですね・・・
デートしてあげます」





目の前で 停まったタクシー


嬉しそうに 目を細めた人


「ユノさんの方が遠いから お先にどうぞ」


ドアが開くと同時に ユノさんを 後部座席に促す


『チャンミンは乗らないの?』


「近いんで 歩いて帰ります」


『そっか! じゃあまた来週 2人きりな?』


「お休みなさい・・・」





タクシーに 乗り込むとき


真面目な顔をして 


『俺 本気だから・・・』


「・・・」


どこまでも 怯まずに 攻めてくるユノさんに


俺の脆い城壁は 陥落寸前





動き出す瞬間に 窓越しに見えたのは


にやっと 笑って親指を立てたユノさん





可愛いのは あなたです・・・


心の中で そっと 呟いた・・・




チャンミン オランダとか?!



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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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