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ラボ㊳_convert_20151207125117





Changmin





今日は 寒いな・・・


この間 ユノヒョンを見かけたときに


車にぶつかりそうになって 尻もちをついたところが


2~3日たった今ごろ 痛くなって


お風呂で確認してみたら 青い痣になっていた





そんな 痣を見ただけで


ヒョンを思い出すなんて


最近の僕は 少し異常なくらい


ヒョンに執着している・・・


思いがけず 姿を見かけてしまったがために


寝ても冷めても


あのときの後ろ姿が 頭から離れない・・・









高校生の頃


僕の身体に 小さな痣をたくさん付けた人


ダメって言っても 聞いてくれなくて


体育の授業があるのに


僕の身体には あちこちに ヒョンがつけた印があって


結局 具合が悪いフリをして


授業を見学しなければならない日もあった


だって とても皆の前で 着替えなど


できる状態では なかったから・・・





ヒョンのしるし・・・


ユノヒョンが 僕につけた無数のしるし・・・


いつから 僕の身体には しるしがなくなったんだろう?


吸われる瞬間の 堕ちていく甘美な感覚を


実は まだ 忘れてはいない・・・


どうしても 諦めきれない





しとしとと 雨が降り注ぐ 晩秋の日


紅葉している銀杏の木も


この雨で 散ってしまうだろう・・・


初めてヒョンと結ばれた日も


確か 静かに雨の降る日だったな・・・








今日は 大学にも行かなくていい日で


朝から晩まで ほぼ一日中


新しいバイトに 精を出していた


男ばかりで ちょっと荒いけど


バイトの僕を 皆 可愛がってくれた


言葉は 悪いけど


賄いをたくさん食べる僕に


新メニューだと言って


味見をさせたり


何が食べたいか 聞いてくれたりした


大きなビルの高層階にある 食堂は 


見晴らしも良くて


朝も昼も ビュッフェ形式の食事は


味は かなり本格的だった


以前TVで 見た通り


オシャレで 美味しくて 


そして 綺麗な社員食堂


ここで 働く人たちは どんな人たちなのかと


思っていたら


新進気鋭の会社らしく


若くて いきいきとした


活気に満ちている人ばかりで


”ああ こんな風に働けたら いいだろうなあ” なんて


小さな憧れさえ 抱かせた


まさか ここで再び


心臓が跳ねるような出来事が 起こるなんて


僕には 全く想像できなかった


でも その日は突然やってきた





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2015_12_11


ラボ㊱





Yunho 





ユンア親子と食事のあと


一人で帰宅した俺は


少し横になっていた


偶然見かけたチャンミン・・・


かつて 恋人だった相手を


偶然見かけたことで


酷く 動揺していた・・・





愛していた・・・


今も まだ お前を忘れられないでいる・・・


たった一人の 愛する人の未来を


邪魔しないようにと 告げた別れ


チャンミナ・・・


やりたかったことは できたのだろうか・・・?


思う道に 進んでいるのだろうか・・・?


こんなに 近くにいるのに


逢うことも叶わなくて


逢っちゃいけないのに 逢いたくて


突然の出来事に


俺の動揺は なかなか収まりそうにない・・・





少し うとうとしていたら 寝てしまったようだ


起きたときには もう陽が落ちていた


11月も末になると 日暮れもかなり早い


ぼんやりとした頭で 起き上がり


スマホを確認すると


ユンアからのLINE


”大丈夫?”


このままだと 心配して 


部屋まで 来ちゃいそうだ


”もう 大丈夫だから心配しないで
気分もよくなったから ご飯食べて
今日は早く休むよ”


返信して 安心した俺は


何故か 今日はもう


ユンアには 会いたくなかった





何か食べるものでも と


夕飯用に 買い物をするつもりで 外に出る


暗いとはいえ まだ夕方だ


俺は ふと思い立って


大学時代 つきあっていた頃に 


チャンミンとよく行ったハンバーガーショップに 


行って見ることにした


家からは そんなに遠くないし


通っていた大学の近くだから


慣れ親しんだ 安心感もある


今更 大学に行っても


もう 知り合いに会うこともないだろうし


気楽な気持ちで 懐かしい場所を目指した





懐かしいその店は


講義を終えた学生たちがたくさん!


ふと見ると


2人で 何度も座った 窓際の席が空いている・・・


そうだ ここで 夕飯を済ませよう・・・


ダブルチーズのハンバーガーとポテト


そして 


あ・・・ないんだ・・・


季節柄 好きなイチゴシェイクはなかった


代わりに コーラを注文して


”あの頃の定位置” に 腰を下ろす


一人で 来ているのは・・・


俺ぐらいか・・・


周りの様子と比べると


いささか 浮いている感じの年齢の俺


変わらない味のハンバーガーを 頬張ると


目の前に 


チャンミンが座っているような 錯覚に陥る





そういえば お前は


ピザとか ハンバーガーとか


高校生の頃から 良く食ってたよな


それはそれは 美味しそうに食べるチャンミンの姿を


今もはっきり覚えている


俺は


出会ったときからのことを 確認するように


初々しかった高校1年生のチャンミンを 思い浮かべて


ゆっくりと コーラを飲み干した





    

いつも 拍手コメをくださる Yさん!

ありがとうございます♪

励みになります~

2歳差の先輩後輩 高校時代を想像しちゃいますね

ところで 突然ですが

皆さんは スターポップをしていますか?

チングたちも 相当 飼育ゲームの中のチャンミンに夢中みたいです

私はね していないんです

アプリ入れたら最後 絶対にチャンミンかまってしまうし

課金するだろうし・・・何よりも

ブログを書く時間が なくなる

と思い まだ入れてないんですの・・・

それに チャンミンを餓死させてしまいそうだから・・・

形だけでも入れようかどうしようか 思案中です!



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2015_12_10


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Changmin





1年足らずで 留学から戻って


英語の家庭教師のアルバイトをしながら


大学に通っていたけれど


教えていた女子高校生から


好きだと 告白されて


仕方なく 辞めたのは 先月のこと・・・


正直 鬱陶しかった


全く 興味が持てなかったんだ・・・


その家は 出されるご飯も美味しくて


いいバイトだったんだけど 残念ながら


運がなかったんだなと 思った





高校時代に ユノヒョンに出会って


恋をした


僕は それまで 


女の子と付き合ったこともなければ


誰かを 凄く好きになったこともなかった


いわゆる ”奥手” だったんだと 思う





中学生のときに 友達の家で


アダルトビデオなるものを 見せられたけど


なんだか 気持ち悪くて


同級生が クラスの女子を想像して


誰としたいとか


付き合いたいとか


話に花が咲いて 盛り上がっていても


その輪には 入れなかった


だって・・・


どこがいいのか 全くわからなかったから・・・


”お前 遅いな” って からかわれたけど


そのうち 女の子とつきあったりするようになるんだろうと思っていた


でも 僕にはそんな機会は 訪れなかった


何度か チョコレートをもらって 


告白らしきことを されても


別に 好きでもない女の子と つきあうのも変だし・・・って


断っていたら


また 同級生に ”お前 変” って言われた


”やってみたくないの?” って・・・


誰が初体験を済ませたとか アイツとアイツがつき合ってるとか


そんな話ばかりに うんざりしていた


僕は オカシイのか?!





高校生になっても


ファーストキスは おろか 


異性と付き合った経験もないまま


ユノヒョンに 出会って・・・





だから


僕は


ユノヒョンしか 


知らなかったんだ


ずっと・・・





留学先で 韓国人の女の子と付き合ったり


現地のアメリカ人の女と


パーティーの後のノリで


何度か そういうことを してみたけど


それだけ・・・


男だから 溜まったりもするんだけど


吐き出して スッキリして 終わり!


こんなものかと 拍子抜けしたのも 


懐かしい留学の思い出





今も


ユノヒョン以外 考えられない・・・








新しいバイトは 企業の食堂の調理補助


応募条件は 


【調理師を目指しているか 調理に興味のある
やる気のある25歳以下の男性】





今 業績うなぎ上りの 大きな会社で


食堂のレベルが 


他の会社のそれとは比べ物にならないというのを


以前 ニュースっで見て 知っていた





営業時間も 朝から晩までと長く


勤務時間は 応相談!


大学に通いながらも 働けて


時給もそこそこ


美味しい賄い付きとあっては


一人暮らしの自分には 願ったりかなったり!


料理にも興味があるから


丁度いいと 応募を決めた


そして


その場で採用が決まった





早速 明日から始めるバイトと


大学院進学への準備


忙しい方が いい


また ヒョンにどこかで 偶然会えるまで


この街で 生きていく





そして 会えたら


今度こそ


聞いてみるよ


”僕のこと 好きだった?” って・・・





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2015_12_09


ラボ㊱





Yunho 


初めて 会ったのは


高校生のとき


俺が3年で チャンミンが1年だった





スキー部に所属し スノーボードを趣味にしていた俺たちスキー部員は


雪のない季節は 陸上部と一緒に


グラウンドで トレーニングに参加するのが決まりで


確か 5月頃だったか


雨で グラウンドが使えず


あまり広くはない体育館の隅で 


ストレッチをすることになった日があった





その日の体育館は 


バドミントン部と卓球部が 使っていて


新入生が 正式に入部したばかりで張り切る上級生の


はつらつとした声が 響いていたっけ





俺も 最上級生として 引退までの間は


1年の面倒をみることにしていたから


新入部員数名を連れて


悪友のドンへとともに 体育館に行った


まあ 引退までと言っても


俺たちは 冬が本番だから


大学受験を控えて すでに活動の場は


ないに等しかったけれど・・・





新入部員に指示を出し


何気なく 他部の活動に目をやると


バドミントンのコートに 一際細くて背の高い奴がいた


1年生か・・・見たことない奴だな


先輩の言うことに


まじめな顔をして 返事をする姿が


初々しくて 見入ってしまった


新入部員なんて


何人もいるはずなのに


初めから そいつしか 目に入らなかった





1時間程度のトレーニングを終えて


解散の合図をすると


スキー部の新入部員の一人が


”ありがとうございました” と俺に挨拶をして


体育館を出て行こうとした


そこに


休憩に入ったバドミントン部の新入部員たちが


歩いてきたのが 見えた


スキー部の新入部員 


確かキュヒョンとか言ったな


”あ チャンミン やっぱり バドミントン部だったんだ”


キュヒョンが 話しかけた相手は


さっき 見かけた背の高い1年


”キュヒョンはスキー部だったよね?”


光るような 笑顔を向けて


キュヒョンに答えた奴


なんて顔をして 笑うんだ?


さっきまでの 真剣な顔は どこにもなくて


輝くような


少なくとも俺には 輝いているように見えた笑顔で


同級生と話をしている1年生が


俺の心の中に 飛び込んできた瞬間だった





”チャンミン” って言う名前なんだ・・・





物おじしないタイプのキュヒョンが


”じゃあ 失礼します!”


そう言って 俺に頭を下げたのを見て


慌てて


”チャンミン” も 


「失礼します!」 と 軽くお辞儀をした





『ああ お疲れ!』


顔を上げた ”チャンミン” は


少し緊張した様子で


真顔で 俺を見た


ほんの1秒だけだったけど


目が合った





見たことないくらい 整った顔立ちだった


姿勢も良く 細い脚は 少し幼さを残し


まだ 発展途上の男の子


俺は 瞬間的に


”チャンミン” の成長を 見届けたくなってしまったのだ


どうしてなのか わからない


けれど


稀に見る ”金の卵” 


人間としての ”ダイヤモンドの原石” を


見つけてしまったんだと思った





なぁ・・・チャンミン


俺にも その輝く笑顔を


見せてくれよ・・・





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2015_12_08


ラボ㊳_convert_20151207125117





Changmin


ヒョンと一緒に よく通ったハンバーガーショップ


何回くらい 来ただろう?


一人で来るのは 多分 初めてだ・・・


大学の近くだからという理由で


ヒョンと別れてからは 全く来ることはなかった


別れて さほど時間を置かずに留学する予定ではあったけれど


当時は 偶然会ってしまうことも怖かったんだと思う


だからなのか 


留学から戻っても 自然に足は遠のいていた








さっき見たヒョンの姿に 


少しセンチメンタルになった僕は


久しぶりに その店に行ってみることにした


2年前と 変わらない外観


中は 相変らず学生たちで 賑わっていた





2人で座った 窓際の席に腰を下ろし


あの頃と同じメニューを 今日の昼ごはんにした


ヒョンと2人で 何度も食べた味


変わっていなかった・・・何にも





会話まで 蘇るなんて


僕は 相当女々しい奴なのかもしれない・・・





『チャンミナ お前さ 本当によく食うな?
その細い身体のどこに それが入ってくの?』


「食べた分だけ ちゃんと 肉ついてますよ~
でも 運動すると すぐに 元に戻るんです」


『だよな~ ちっとも太らないもんな
足も細いし お腹もぺったんこだし
お尻も 小さいしな』


「そんなことないと思いますけど・・・」


『いや どこにもついてないと思うけどな・・・
 じゃあ 今夜も確かめるね』


「ブホッ!!!」


思わず 口の中の バンズが 飛び出した!


人のたくさんいる店で


”今夜も確かめる” とか やめてほしい・・・


思いっきり 睨んでも


どこ吹く風といった感じで


『まあ 俺の中じゃあ 
この世の七不思議の一つだけどな!
チャンミナが 大食いなのに 太らないとこ!』


こっちは 一生懸命食べているのに


じーっと 見つめながら話すヒョン


「ヒョンだって・・・
イチゴシェイクとか ストローでチューッて
すすってる可愛い顔からは 想像もつかないほど
豹変するくせに・・・」


『はっ? 豹変って? 俺が?』


「そうですよ!
夜の あのエロさったら 一体どんなスイッチを
入れると ああなるのか?
ヒョンの ギャップが激しすぎるところも 
この世の七不思議のひとつです!」


『ふぅん スイッチね・・・』


「なに ニヤニヤしてるんですか?
気持ち悪い!」


残りのポテトを 頬張りながら


アイスコーヒーで 流し込む


相変らずニヤニヤしているヒョンは 


なんだか 嬉しそうだった





ヒョンが 嬉しそうだから まあいいかと


大して気にもせず


たわいもない話をしながら


ヒョンのアパートへ 向かう


水曜日は 大学の講義が午前中で終わるから


一緒に お昼を食べて


ヒョンの部屋で 過ごすのが毎週の僕たちのスタイルだった





『チャンミナ 本当にエロいのは 自分だってこと
全く気づいてないのな?』


部屋のカーテンを閉めて


すぐに 裸にされ


耳元で囁かれた よく晴れた日の昼下がり


『スイッチがどうのこうのって 言ってたけどさ
スイッチを入れてるのは 俺じゃないんだよ
チャンミナが 入れてるの!』


そう言って


漆黒の瞳で 僕を見据えて


その長くてきれいな指で


僕の頬から唇を なぞる





それだけで 身体中が 急に熱を帯びて


顔まで 赤くなる僕を


愛おしそうに 眺めては


『ほら そんな顔して誘うから・・・』


「あ・・・」


優しく抱き寄せられて


『俺の行動は 全部
チャンミナが 支配してるんだよ?
お前のエロ可愛いさに 
やられっぱなし!』


目を開けたまま


唇を吸いにくるなんて


一気に中心が昂るから 困るのに・・・


「ヒョン・・・んん 好き・・・大好き・・・抱いて」


『嫌だと言っても抱く』


心も身体も満たされて


幸せだった 日々・・・








そんな 水曜日が 大好きだったのに・・・


一筋の涙が 頬を伝い


飲みかけのコーヒーにカップに 飲み込まれてゆく


気づいたら 夕方まで その店で 


想い出に浸っていた





『2度と会わない』 っと言った人を


いつまで 思っているのか?


もしかしたら また どこかで見かけるかも・・・


遠くから 姿を見るくらい いいよね


ヒョンが 幸せそうなら


きっと 諦められるから・・・


泣いて少し腫れぼったくなった目を冷やして寝た


翌日


僕は 新しいバイトの面接に 向かった









    

こんな感じで

2人の気持ちを 交互に表しながら

今までのこと 出会いや別れについて

綴っていく形で 進むと思います♪



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2015_12_07


黒い瞳が邪魔をする ①_convert_20151203100902





Yunho





ここの料理は 美味しい


なのに 今日は


味が わからなかった





ユンアの父は 無類のワイン好きで


美味しいワインを 良く知っている


そんなに 酒に強くない俺は


2~3杯 付き合って おしまい


”もっと 飲めるようになれ!” と


いつも残念そうに言われるけれど


飲めないものは 仕方ない





こんなとき チャンミナ・・・


お前なら 喜んで飲むんだろうな・・・


なんて


ユンアの父を前にして


結婚式の話を している最中にさえ


さっき見た 愛しい姿が 思い出されて


話に 身が入らなかった





ワインも 1杯飲んだだけで


今日は お腹の調子が良くないからと


頑なに断り 


なんとか その場を切り抜けた





そして


食事後のデートで予定していた


映画を 断り


俺は 一人 家路に着いた


”ユノ 急に具合が悪くなったみたいなの”


そう言って 食事も 早めに切り上げてくれた


気の利く ユンアは


理想的な 結婚相手なのかもしれない


つい 2~3時間前までは


確かに そう思っていたのは 事実





大好きだったチャンミナ・・・


お前を手放して


がむしゃらに 就職活動をして


今をトキメく いわゆるベンチャー企業に就職した


お前のことを 思い出す暇もないくらいに


忙しく働いて


新しい世界に 身を置けば


少しずつ 


薄れていくと 信じていたんだ・・・


楽しかった記憶も


辛い決心も


お前と過ごした あの数年間の


数えきれないくらいの 想い出も・・・





でも 毎晩 寝る前に


思い出すのは チャンミンの笑顔と


そして 


別れ話をしたとき 俺に見せた 悲しい顔





俺の選択は 


間違っていたのだろうか・・・?





スマホのアドレス帳を


何度スクロールして 探しても


出てくることのない


チャンミンの名前


2度と会わないと 決めて


消した 愛しい名前・・・





どんなに 想い焦がれても


連絡を取るすべは もうない・・・








    

チャンミンからのお手紙 可愛いですね♪

なんか 素直で 食べ物に対する執着が微笑ましい

内緒でビールとチキンを 差し入れしてあげたい

玉ねぎだって 一緒にむいてあげたい

今はオツトメ中だから クレバーな彼は 割り切っていると思うけど

除隊後のことを 色々と考えているのでしょうね・・・

数少ないカシちゃんたち 大切にされてますよね

で やっぱり ユノに会いたいんだぁ~

神様! 夢の中でもいいから 会わせてあげてください!

お話の中の2人が 会うのはもう少し先になるので・・・



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2015_12_06


黒い瞳が邪魔をする ①_convert_20151203100902





Changmin





何分くらい 立ちつくしていたのだろう・・・


遠ざかっていく後姿から


目が 離せなくて


いつしか 懐かしい姿が 見えなくなったのは


ヒョンが 移動していったからなのか


目いっぱいに溜まった涙のせいなのか・・・





ユノヒョンは 


僕と別れて 良かった?


少しは 気持ちが 軽くなった?





予定通り


バリバリ仕事もして


女の人と 付き合って


いずれは 一緒になって


全うな人生を 歩いていくんだね・・・





もしかして もう その人と


結婚してたりするのかな・・・?





僕のことを 一度でも


思い出してくれたことは あった?





僕はね・・・


女々しいくらいに


ヒョンが 忘れられないんだよ


おかしいだろ?


『もう 2度と会わない』


そう はっきり言われたのに


ヒョンへの気持ちは あの時から


これっぽっちも 変わってなくて


逢いたくて 逢いたくて


何度も何度も


諦めろ!って


自分に言い聞かせたのに


この胸は ちっとも 言うことを聞かなくて・・・


まさか こんなところで 会っちゃうなんてね・・・





2年の留学の予定を 1年で切り上げて


韓国に 帰って来たのは


僕が 優秀だったから・・・というのもあるけれど


籍を置いたままの大学を 早く卒業して


また アメリカに戻って来いって


あっちで お世話になった教授が言ってくれたから・・・





でも 本当は


ユノヒョンのいる場所の 


少しでも 近くにいたかったから・・・


この街の何処かに


ヒョンがいるって 思うだけで


落ち着く自分がいたから・・・


だから もうすぐ4年生になるというのに


就職活動をせずに


大学院へ進むことに決めたんだよ





バカみたいって 自分でもわかってる


でも そうせずには いられなかった





ここで 生活をしていたら


また 偶然見かけたりすることも 


あるのかな・・・





とぼとぼと 歩きながら


拾ってもらったストラップと


もらった名刺をポケットに入れた





もうすぐ12月になろうかという


11月の風は 冷たい


でも 僕の心臓は 今


忙しく動いていた


外気の冷たさも感じないくらいに


ざわついて 


ざわついて


何かが 動き出した予感がした





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2015_12_05


黒い瞳が邪魔をする ①_convert_20151203100902





Yunho 





少し遠いけど


あれは 間違いなく チャンミンだ


急に ざわざわとざわつく胸


俺の様子を 感じとったのか


ユンアが 聞く


”ユノ? どうしたの?”


『あ・・・いや なんでもないよ
急ごう! お父様が 待っているよ』


”そうね 行きましょう!”





後ろ髪を引かれる思いで


レストランに向かって歩く俺の 


足取りは 重い・・・





途中 1度だけ 振り返った


反対側の歩道


目当てのシルエットは もうなかったけど


さっき見たのは 幻なんかじゃないって


俺の本能が 教える





なぜ?


なぜ チャンミンが いたのか?


留学してたんじゃなかったのか?


行きたかったんだろ?


そこで 勉強したかったんだろ?


あっちに残って ずっと 研究したかったんだろ?


やりたいことがあるって 言ってたじゃないか!


なぜ・・・?





俺たちの別れは 意味を持っていたのか?





待ち合わせの レストランの


いかにも 特別な感じの漂う 重厚な外観


あの扉を 開けると


ユンアの父親が 待っている


建設業界では 知らない人などいない


大企業の社長だ・・・


ユンアは その娘 兄が一人いる


何度も 会っているし


俺は 多分 気に入られている


取りたてて 緊張することもなくなってきた間柄


なのに・・・


今 俺は今 全身 油汗だ





できるものならば


チャンミンを 追いかけて


この手に 捕まえたい


問いただして 聞きたい


お前を この腕の中に閉じ込めたい





”今でも好きだ” って 言ったら


お前は 困惑するんだろうか・・・





お前の描く未来に 


俺は いらないはずなんだから・・・





”ユノ・・・? やっぱり変よ?
顔色が 良くないわ・・・”


『昨日 ちょっと飲み過ぎたからかな・・・
実は あまり腹減ってないんだ』


”いやだ まさか 二日酔い?
お父様 きっとワインを勧めるわよ?
大丈夫?”


『ワインを飲めば きっと治るだろ』


できることなら


本当に ワインでもなんでも飲んで


ベロベロに 酔ってしまいたい気分だった





混乱気味の頭を 整理しながら


その重たいドアを 開ける




”いらっしゃいませ
お待ちしておりました”





そのドアマンの言葉は 


俺が 今生きる現実を 教えてくれた


これから 会うユンアの父親は


俺の義理父に なる人だ





そう・・・


俺は 来春


結婚する・・・





    

このお話は 

竹内まりやの 『駅』 という曲を 聞いて思いついたものです

昭和でしょう・・・

駅で別れた恋人を偶然見つけたシチュエーションに

コレ! 使ってみたい! って思って・・・

韓国ドラマチックな感じも ありの設定

でも なかなか進まないのが Mink作品です

すみません

お付き合いいただけたら 嬉しいです


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2015_12_04


黒い瞳が邪魔をする ①_convert_20151203100902





Changmin





相変らず 


どんくさいな・・・僕は


クスクスと 笑いながら


通り過ぎていく人


心配そうに 眺めている人


そして 


”大丈夫でしたか?”


見ず知らずの自分に 


声をかけてくれる 優しい人


今 僕はちょっとした見世物だ





「ああ 大丈夫です
ありがとうございます」


”あ 落してますよ”


拾ってくれたのは


俺のリュックにつけていた


ストラップ・・・


ユノヒョンと お揃いで持っていたものだ


「ありがとうございます」


その人の 顔さえ見ずに


ふらふらと 歩き出す





あ・・・ユノヒョンは・・・?





反対側の歩道に 目を向けると





いた・・・





離れていく後ろ姿





間違いない


あの 革のジャケットは


間違いない


後ろ姿でも すぐにわかる





髪 黒くしたんだね・・・


前よりも 少し短いみたい・・・


誰かと 話しながら去っていくヒョンから


目が 離せない


1人じゃ なかったんだね・・・





隣りの人が 笑顔でヒョンを見上げている


それだけで わかる


その人は ユノヒョンのことが 好きなんだ





小柄な女の人


顔は 良く見えないけど


白い歯を見せて


笑いかけているのだけは はっきりとわかる





ヒョンが 選んだのは


その人・・・?


”背の高い女性がいい” だなんて・・・


出会った頃に 聞いたよね


”170cm以上の女性がいい!” って 言っていたくせに


随分 小柄に見えるよ?





でも 腕を回して歩いているっていうことは


そういう 仲なんだ・・・





その人は 優しい?


一緒にいると 楽しい?


ヒョンが 選んだのは どんな人なの?





あの時 選んだのは 


その人 だったの・・・?





僕を 


捨ててまで


選んだのは・・・





    

チャンミンから カシオペアへの 手紙も公開されたんですね

ビギには 動画があったから・・・

私 限定公開のチャンミンのメッセージ動画を

PCで再生して それをスマホで撮影しちゃいました

なんか・・・残しておきたくて・・・ね


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2015_12_03


黒い瞳が邪魔をする ①_convert_20151203100902





Yunho





キキキキキーーーーー!


ん?


『事故か?』


急に後ろで 鳴り響いた


大きなブレーキ音に


思わず 歩みを止める





今渡り終えたばかりの 横断歩道


向こう側だけど


1台の車が停車している





”キャー” とかいう 叫び声が 聞こえないところを見ると


大した事故では ないのだろう


見ていると


車から 男が一人 降りてきて


何か 話している





”あの人 車にぶつかりそうになったのね・・・”


『大丈夫だったかな?』


男性が 1人の男を抱き起しているように 見えた


信号が変わって 車が動き出しているせいか


車の陰になって あまり見えない


”あ 急がないと! 遅れるわ”


『ああ 歩けそうだしな・・・』


”大丈夫そうね 行きましょう!
さっき 横断歩道で ひょろっと背の高い
女みたいな顔をした人とすれ違ったのよ
ぼんやりと歩いていたから
その人かもしれないわね”


『怪我でもしてなければ いいけど・・・』


”あんなところで 車にぶつかるなんて
きっと 運動神経のあまり良くない男の人なのね”


そう言って ふふふと笑い 


俺の腕に 自分の腕を回し


歩き出す ユンア





今日は ユンアの父親と一緒にランチだ


待たせるわけには いかない


俺の性分として 気にはなるが 


仕方なく 歩き始める


2~3歩 進んだところで ちらっと反対側を見ると


男に 何かを言われている 背の高い男が見えた





ぶつかった男か・・・


立っているということは 大丈夫そうだな


安心して 歩き出そうとしたとき


下を向いていた男が 顔を上げた





えっ?





あれは・・・





チャンミナ?





チャンミナ・・・だよな?





本当に お前なのか?





その細い腕を 抱えて支えているのは


誰だ?


一瞬にして 蘇る


懐かしい感情


俺とお前が 一緒に過ごした


かけがえのない時間・・・





嫉妬する俺・・・


醜いのは 今も昔も 変わってない





チャンミナ・・・


お前は 今


幸せか・・・?





東方神起完全体まで

あと 625日!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2015_12_02


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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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