FC2ブログ



第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


憧れのユノヒョンと つき合うということになって


僕は 毎日がバラ色だった


嬉しくて 嬉しくて・・・





”最近 ゴキゲンだね!”


キュヒョナが からかう


「そう?」


とぼけて見せるけど


どうも 漏れているらしい・・・


”なぁ・・・教えろよ? 上手く行ったんだろ?”


「何が?」


”とぼけるなよ! わかってんだから!”


「わかってるなら 言わなくてもいいだろ?」


”確かなことが知りたいんだよ な?
教えて! チャンミナー!”


「嫌だ 教えない」


”ケチ! 絶対 当ててやる!”


「言わないモン」


”言わない!とか言うこと自体 怪しいもんな!
俺の情報網を なめてもらっちゃ困るんだよ? 
シム・チャンミン君!”


「人のことより 自分のこと 心配したら?」


何食わぬ顔で 言ってみたつもりだったけど


噂好きのキュヒョナのこと


本当に わかっちゃうのかも・・・なんて 思って少し焦った


そのうち 教えるから 待っててよ


まだ ユノヒョンと話してないから・・・


僕だって キュヒョナには 本当は言いたいんだから!





登校途中も 授業中も 


家でご飯を食べているときも


お風呂に入っているときも 


勿論 寝るときも・・・


ユノヒョンのことを考えると 堪らなく嬉しくて


一人 にやけてしまう毎日


気持ちを 確かめ合えたことで


僕の心は 安定していた


けど・・・


人と言うのは どんどん贅沢になる生き物で


思いが通じたら通じたで もっと逢いたくなるんだと


ユノヒョンと両思いになって 初めて知った


こんな気持ち 初めてで


恋をするって こういうことをいうのかな?





受験勉強で大変なユノヒョンとは 滅多に逢えなくて


毎晩のカカオが 唯一の繋がり


付き合っているといっても


話す時間はおろか


姿を見る機会さえも 少なくなっていた


3年生は 早朝勉強とか 授業が終わると放課後講習もあり


殆ど教室から 出てこない


終われば 塾に直行で


僕は 寂しかった・・・





文化祭の日 


あんな風に 熱いキスをしたのに


アレ以来 全く ユノヒョンに触れていないから・・・


ユノヒョンの迷惑にならないようにと


わがままは 言っちゃいけないって


我慢の日々だったけど


毎晩毎晩 ユノヒョンを思ってのベッドの上での行為に


せめて 声が聞ければなあ なんて 思っていたら


逢いたいです・・・って 送信してしまっていた


しまった!!! 


どうしよう?!


次の瞬間 速攻で電話が鳴る


『チャンミナ? 俺 ユノ
今 部屋?』


「はい! ごめんなさい!今のカカオ見てかけてくれたんですよね
勉強中なのに ほんとごめんなさい! 切ります」


『おいっ! ちょっと待って! 勝手に切るなよ』


「は・・・い」


しつこくすると嫌われるって 女子が話してたし


自分の軽率な行動を 反省していた


『チャンミナ? 気にするなよ
俺 嬉しかったよ』


「えっ? 本当ですか?」


『俺も チャンミナに 逢いたいから・・・』


「・・・」


『どうした? まさか また泣いてるの?』


本当に 泣きそうになっていた


「・・・嫌われちゃうかと 思ってたから」


『バカだな・・・どうして そういう発想になるわけ?
好きな人が 逢いたいって言ってくれてるのに
嫌いになるなんて そんなこと あるわけないだろ?』


そう言うもの? そうだよね?


僕も ユノヒョンに 逢いたいって言われて


飛びあがるくらい 嬉しいんだ!


窓を開けて バンザーイ!って 叫びたいくらい!


「安心しました」


『俺もさ できることなら 毎日逢いたいんだよ・・・』


「・・・」


『それだけは わかって?』


「ありがとうございます ユノヒョン・・・
僕 我慢するから・・・
電話 嬉しかったです ありがとうございました」


『じゃ まだ塾だから・・・切るよ
チャンミナ 好きだよ』


「僕も! 僕もです!」


『僕も? 次 言って』


「僕も 好きです・・・ユノヒョン」


『サンキュ! じゃあ またな』





ユノヒョンも 僕に逢いたがってくれた


受験が終わるまでは 我慢しよう!


そのかわり 受験が終わったら


たくさんデートしてもらうんだ


たくさん 逢って


たくさん キスして


もっともっと ユノヒョンを知るんだ





その晩 遅くに ユノヒョンから送られてきたセルカ


自分の部屋で 取ったと思われる写真は


にっこりと笑って ピースサインをしてる


僕は 少し照れくさくなって


スマホの ユノヒョンを眺めた


「おやすみなさい ユノヒョン・・・」


カメラレンズから 目線がずれてる 愛しい人


僕は 液晶画面に そっとキスをした





      

昨日は チャミペンさんたちと

チャンミンセンイルのお祝をして

一日中 ハッピーな気分で過ごせました

チャンミンを好きになって 良かったと再確認

皆さんの 愛が 熱かったです



東方神起完全体まで

あと 546日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_19


チャンミン


お誕生日おめでとう!


c-20_convert_20160218104452.jpg


毎年


こうして


チャンミンのお誕生日を


お祝いすることができて


心から 嬉しいです


c-10_convert_20160218095449.jpg


チャンミンが笑えば 嬉しくなる


c-9_convert_20160218095435.jpg


チャンミンが歌えば その歌声に聞き惚れる


c-7.jpg


チャンミンが幸せなら 私も幸せ


c-8_convert_20160218095328.jpg


こんなにも 愛おしく思う人は チャンミン


あなただけです


c-11_convert_20160218095505.jpg


チャンミンのことを考えると


どうして 涙が出ちゃうんだろう・・・?


c-3_convert_20160218095520.jpg


あなたの存在自体に 感謝する日


2月18日


世界中の幸せが


チャンミンに 届きますように


c-5_convert_20160218095409.jpg


大好きなチャンミン


愛してる・・・





これからも たくさんのファンを


その笑顔で 幸せにしてください




にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_18


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


もう一度・・・とか


自分から 強請った割には


震える肩・・・





階段に腰かけたまま


片手で 隣りに座るチャンミンの肩を抱き


もう片方の手を 首筋に充てて 口づけた


唇は熱を持ち 季節のせいなのか


ほんの少しの隙間もないほどに ぴたりとくっつく


少し唇を動かすと


「んっ・・・」


君の声が 漏れる・・・


身体を 引き寄せて


強く 抱き寄せて


口づけを続けた


動けないくらいに


強く抱きしめて・・・





実は 俺も 震えてる


少しだけど きっと 君は気づかないね


だって 君の方が もっと震えてる





恐る恐る 唇を動かして


可愛いチャンミンの唇の感触を 味わう


もう 窒息したって 離せない


夢中で 唇を合わせ続けた


これ以上 引き寄せられないのに


更に更に 力を込めて ギューっと抱きしめる





『チャンミナ・・・っは・・・ん・・・好き』


「ぼ・・・くも・・・んっ・・・あん」


止められない


虫の声に交じって聞こえるのは 


俺たちの初めてのキスの音・・・





長いこと そうしていたような気がする


気づけば チャンミンの手が


俺の背中に回っていた


汗で汚れたTシャツを 掴み


震えを 逃がしてる・・・





このまま 2人で 


どうかなってしまいたい


許されるのならば・・・


かろうじて 残っていた先輩としての理性


ゆっくりと 離した唇を


チャンミンの鼻や頬に 這わす


涙の跡を そっと唇で確かめ


おでこをくっつければ


君が 笑う・・・





大きくて キラキラした 


1点の濁りもない 綺麗な瞳を


そのまま食べてしまいたいくらいだ・・・


長い睫毛を 唇で挟む


気持ちよさそうに閉じた瞼にも


形のいい涙袋にも


全部 唇を寄せた





くすぐったそうに はにかむチャンミンは


高校1年生の男のコとは思えないほど


透明な魅力で 俺をノックアウトするんだ


『チャンミナ 俺たち これから一緒にいような?』


「はい ユノヒョンのこと もっと知りたいです」


『俺にも教えて? チャンミナのこと
たくさんたくさん 教えて!』


「僕は ユノヒョンが 好きです・・・」


上目遣いで 照れたように


でも はっきりと口にする


『知ってる・・・さっき 知った』


嬉しそうに 下を向くチャンミン


俺は 更にその下から


照れてるチャンミンの顔を覗き込み


無理矢理 軽いキスをした





「んっ」


驚いて目を大きくした君は


まるで バンビみたいだった





    

ランキングボタンのポチや拍手! コメントなどくださり

いつもありがとうございます

やっと チューできて ホッとしました

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが

数日前から ブログ村のランキングのカテゴリーを変更したんです

ブログ内の記事殆どが ユノとチャンミンの恋愛話なので

二次BL小説というカテゴリーに 

仲間入りさせていただくことにしました♪

2人のお話を書く方は とてもたくさんいらっしゃるので

埋もれてしまいそうですが

個人的に思うところあり 敢えて新しいカテゴリーで 

心の中の目標に向かって 頑張ってみたいと思いました

また 新しい読者さんが 増えてくれたら嬉しいな

FC2の方は そのままのカテゴリーです

応援が とても励みになっています

これからも よろしくお願いいたします

Mink


東方神起完全体まで

あと 548日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


2016_02_17


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416

昨日と一昨日のお話の話数が 間違っていたので訂正しました

正しくは 15日UP・・・㉓話
      14日UP・・・㉒話 です


13日と14日を両方㉑話としてUPしてました
気づかず すみません






Changmin


嬉しくて 嬉しくて


涙が 止まらなかった


僕は 直立不動で 突っ立ったまま・・・


信じられないんだ


こんな・・・


夢みたいなこと


本当にあるんだ・・・





『チャンミナ・・・』


「ユノヒョン・・・僕・・・僕・・・嬉しくて・・・」


『チャンミナ・・・』


優しい笑顔を向けてくれる


「僕も 好きです・・・
ユノヒョンが 好きなんです・・・」


『チャンミナ!俺も 凄く嬉しいよ!』


「まさか ユノヒョンが 僕のことを好きだなんて
思いもしなくて・・・
僕は ユノヒョンに会うたびに ドキドキして
気がついたら ユノヒョンのことが・・・
好きになってました」


泣きながら話す僕を


ユノヒョンが 優しく見守る


『泣き虫だな・・・もう 泣くな』


「僕が 好きだなんて言ったら 
きっと 気持ち悪がられて 嫌がられて
もう 話なんてしてくれなくなるんじゃないか?って・・・
だから 言えなかったんです・・・」


『俺も 同じだよ・・・
先輩なのに 好きだなんて言ったら
きっと もう話してもくれなくなるんじゃないかって 
ずっと悩んでた』


「じゃあ お互いに 悩んでいたんですね」


『変だな・・・俺たち』


「そうですね」


顔を見合わせて 笑う・・・





暗くなった 誰もいない境内で


僕たちは お賽銭箱の置いてある階段に 腰を下ろした


もう 7時近い・・・


蝉の声が 鳴りを潜め


鈴虫のような 違う虫の鳴き声が 静かな境内に響く





今まで 抱えていた


葛藤や戸惑い 罪悪感や不安


悩んでいた重たい感情が すーっと


波が引くように 綺麗になくなっていった





『俺たち 男同士だけど チャンミナはいいの?』


「ぼ 僕・・・ホモじゃありません・・・
あ でも・・・男同士って ホモって言うんですか?
女のコが 嫌いなんじゃなくて・・・
ユノヒョンが 女のコよりも 好きなだけです!」


あー 言っちゃった!


恥ずかしい!


好きな人に 自分の気持ちを伝えるって


勇気がいるし こんなにも 恥ずかしい!


でも 言わなきゃ・・・伝わらないって知ってるんだ





ユノヒョンは 僕の恥ずかしさを


後悔させないような 言葉をくれた


『俺も同じ! 女のコと付き合ってたこともあるし
キスとか 初めてじゃない・・・
でも チャンミナは 今まで付き合ったどのコよりも 好き・・・
ちょっと 自分でも 困惑してるんだ・・・』


「ありがとうございます・・・」


『女のコを恋愛対象として見れない人のこと
ゲイっていうらしいんだけど
俺 ゲイではないと思うんだ・・・
でも 今は チャンミナしか 考えられない・・・
こんなの オカシイのかな?』


「僕もです・・・
中学のとき 好きになったのは 女のコだったし
男の友達とか そんな風に見たことないし・・・
多分・・・ユノヒョンだから・・・
なんだと思います
僕も オカシイですか?」


『うん 多分 俺たち 2人揃ってオカシイんだよ!
人には言えないけど 好き合ってるんだから
カップルだよな? 
んー恋人って言うのかな?』


頭に 手をやり 照れたように言うユノヒョン


可愛い顔も 魅力的





僕は 正直なところ


”つきあう” と言うのが どういうことか 


不確かなことしかわからない


それに 男同士だから・・・ 


よく・・・


知らない・・・


でも ユノヒョンが 好き!


ユノヒョンに 触れたいし 触れてほしい


できるだけ 一緒にいたいし


声だって 毎日 聞きたい


だから やっぱり・・・


そういう 好き なんだって 認める


明らかな 恋愛感情だ


ユノヒョンが 急に真面目な顔になって


俺を見つめる


『チャンミナ・・・
俺と つき合ってくれる?』


「はい・・・僕で 良ければ・・・
あ・・・でも・・・内緒です?
人には 言えないかも・・・ごめんなさい
それでも いいですか?」


『正直だな・・・いいよ
俺も 同じだから』


感激でいっぱいの胸と


少しばかりのうしろめたさで チクっと痛む胸


そんな痛みなんて 


僕は 乗り越えてみせる


せっかく ユノヒョンと 両想いになれたんだから・・・





「あの・・・ユノヒョン?」


『ん? なに? チャンミナ』


ああ なんて素敵な笑顔


その笑顔は 今は僕だけに向けてくれてるんだよね?


「お願いがあるんです」


『なに? 言ってみて?』


「・・・もう一度・・・
して ください・・・」


『ん?』


「ユノヒョンとキス・・・したいです・・・
ダメですか?」


ああ 僕は今 真っ赤だ


辺りが 暗くなっていることが


どれだけ有り難いことか・・・





ユノヒョンは 黙ったまま


僕の肩を抱いて 


僕の唇を見ながら


ゆっくりと 顔を近づけて来る


あと少しというところで 僕は 目を閉じた


次の瞬間


ユノヒョンが 僕の唇を 塞いだ・・・


生暖かい夜風が スーッと


頬を掠めていった





    

お話に 神社を登場させたのは 神聖な感じがしたからです

よりイメージを膨らませるために

家の近所の寂れた神社を モデルにしようと決めて

銀杏の木は そこにはないのですが

一昨日 現地に行って雰囲気を確かめてきました

ビギカレンダーを見たせいか

ちょっと和のテイストになっちゃった・・・

よくよく考えたら
韓国って設定だったような・・・

その辺は 多めに見てくださいませ・・・

ハワイにも 神社あるし ← 言い訳

やっぱり JAPAN設定の方が 書きやすいな~




東方神起完全体まで

あと 549日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



2016_02_16


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


チャンミナ・・・?


立ち尽くしたまま


大きな目に 涙をためて


俺を見ている・・・





近づいて そっと 手を伸ばす


動かずに 


溢れる涙を 拭おうともせずに


俺を見る 切ない瞳


俺の手が 君の可愛い頬に 触れたとき


君が 瞬きをした





零れ落ちる涙も 茜色


なんで 泣いてるの?


そんな 無防備に 目の前で泣かれたら


俺 キスしちゃいそうだよ・・・?


俺の気持ち


抑えられなくなりそうだよ・・・?


『チャンミナ・・・』


「あ ごめんなさい・・・」


お互い 視線ははずさずに・・・


君の頬に触れた 俺の左手


親指で 流れ落ちる涙を 拭う


「ユノヒョン・・・」


『チャンミナ・・・』


ダメだ


止まらない涙が 俺を 焦らせる





俺は


チャンミナの手を 引くと


急いで 歩き出した


黙って


手を引かれるままに 着いてくる君


無言だった・・・


もどかしくて


早く どうにかしたくて


帰り道の途中にある 人気の少ない神社に向かった


ここは 陽が落ちると


殆ど人気のない さびれた神社だ


俺たち2人とも 無言のまま


神社の境内に 入って行った


チャンミナは 殆ど引きずられるように だけど・・・





無名な割には 立派な錦鯉がたくさん泳ぐ小さな池を持つ


その池の横には 大きな銀杏の木がある


俺は その木の下に チャンミンを引っ張って行った


はぁはぁ・・・と お互いが 息を切らす


俺は チャンミンの手を握ったまま


チャンミンは 俺に手を握られたまま


しばらく 肩で 息をしていた





「ユノヒョン!」


『どうして 泣いたの?』


まだ 涙が伝った後を 頬に残し


潤んだ瞳で 見てくるなんて・・・


「なんでもない・・・です」


『何でもなくて 泣くの?』


チャンミンは 困ったような顔をして


でも今にも泣きそうな顔になり


唇を ぎゅーっと 結んで


俺を見て また涙をこぼした





もう 堪らない


我慢 できない


両手で チャンミンの頬を 包む


「ユノヒョン 僕・・・汗かいてます
触ったら 汚いです・・・」


『そんなの 関係ない・・・』


「っ・・・」


『どうして 泣くの?』


「泣いてなんか・・・」


そう言いながら どんどん溢れる涙は


どう言い訳するつもり?





想いを告げるなら 今だと思った・・・


今しかない


もう 限界だった





『チャンミナ・・・俺・・・・』


言葉を ゆっくりと発しながら


少しずつ 


近づいていく顔と顔


本気で嫌なら 


抵抗するはずなのに


何かを諦めたように 


俺の目をじーっと見ている


濡れた美しい瞳に浮かぶ 


慈しむような優しさを


”同意” と受け止めてしまうのは


俺の 自意識過剰なのか?





『俺・・・チャンミナのこと・・・』


「・・・」


瞬きもせずに 俺の目を ずっと見ている


『好きだ・・・』


言った瞬間 チャンミンの顔を見ることが 


無性に怖くなった


俺は 目をぎゅっと瞑って


そのまま 勢いで


チャンミンの唇に 自分の唇を


重ねた・・・





チャンミンは 動かない


声も 発しない


びっくりして 固まった・・・?


少し顔を 斜めにして 


自分の唇と チャンミンの唇が 


ぴったりと 重なるように押し付けた


頬から流れ落ちる涙で 


しょっぱい僕たちのファーストキス


心臓は破裂するんじゃないかというくらい波打ち


尋常じゃないほどの汗が身体中を伝う





ここが 何処かも忘れそう


何の音も 耳を通さない


気になるのは チャンミナ・・・君の動きだけ





唇を 動かすこともなく じっと口づけている間


一切の抵抗も見せないのは


君も 同じ気持ちだと


そう思ってもいいんだろ・・・?





パチャン!


鯉が跳ねた音で 我に返る


唇を 離すと


まだ目を閉じている 


少し上気した可愛い顔が 目の前に・・・


チャンミンの両肩に 手を下ろし


『ごめん』 と言うと


ゆっくりと 目を開けたチャンミン


『ごめんな? 突然・・・』


「ほん・・・と・・・ですか・・・?」


『・・・?』


「僕のこと・・・好き・・・だって・・・ホントなんですか?」


『ああ 本当だよ』


瞬間 チャンミンの目からまた


瞬く間に涙が 溢れだした





      

また10日が 立ちました!

550日_convert_20160215092329

もう SOMETHING から 2年も経ったんですね~早いわ!

で で で キターーーーー!

24hコスメ~

24hコスメ①_convert_20160215092352

王子様チャンミンです


東方神起完全体まで

あと 550日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_15


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


良かった・・・


ユノヒョンに 誤解されないで・・・





僕のこと 心配してくれたんだよね


自分のハンカチを濡らして


僕の唇を拭いてくれて


『ほらっ!これで元通り!』 だなんて


どういう意味?


女子に ふいにキスされたこと


僕が 嫌がっていると 思った?


ふふふ


嫌じゃないけど って


思ったことは 内緒にするね!





でも 僕が


本当にキスしたい相手は さっきのコなんかじゃない


ユノヒョン・・・


あなたなんです・・・


好き だから・・・


到底 言えるはずもない間柄


僕を 後輩として可愛がってくれてる先輩だって


わかってるけど


今までの行動や キュヒョンの言葉で


少し 期待しちゃってる僕がいる





ユノヒョンの綺麗な指が


僕の濡れた唇を スーッとなぞるから


ゾクっと したし・・・


『全く! 放っておくと 心配が増えるだけだな
もう 帰ろう!』


「・・・はい」


キュヒョン ごめん!


先に帰るよって ラインをしておく





学校から 家に向かって


ユノヒョンと2人で歩く夕暮れの道


『ほらっ! コレ やるよ!
さっき 他のブースで もらったのが いくつかあるんだ』


「ありがとうございます」


って チョコレート・・・?


「あの・・・溶けてます」


元の形が全くわからないほど ぐにゃりとした3個の包みが


僕の手の平に 所在なさげに 乗せられていた


『帰ってから 冷蔵庫に入れれば また固まるだろ?』


「はい そうですね そうします」


僕はポケットから ティッシュを取り出して


そのチョコたちを 大事に包んだ


『チャンミナって ホントきちんとしてるのな?
俺なんて そのまま ポケットに入れちゃう』


「ポケットの中が どろどろになっちゃいますよ~
それに ユノヒョンからもらった大切なものだから
帰って冷やして 夜 一人で 味わいます」


『そんなたいしたモンじゃないけどな
もらいモンだし』


「でも 嬉しいです」


『それ 食べて さっきのことは 忘れろよ?』


さっきのことって・・・?


女子が 僕にキスしたこと?


それとも ユノヒョンが 


僕の唇を拭いて 指をあてたこと?


前者であってほしい・・・





横を歩くユノヒョンを チラッと見る


ちょっと嬉しそうにしてくれてる?


僕は 凄く嬉しいよ


僕を 心配してくれるだけじゃなくて


唇を拭いてくれて


一緒に帰ってくれて


チョコをくれて・・・


こうして 2人でいられる時間は 特別な気がして


どんなに歩いても


家に 着かなければいいのにって 思うよ・・・





少し 陽が傾いて


遠くの空を オレンジ色に染め上げる


夏の終わりの 少し寂しげな空が好きだ


行く夏を 追いかけるような 名残惜しそうな空


夏が終わると


ユノヒョンたちは 受験勉強のラストスパートに入るはず


こうして 2人で話す機会も


なくなるのかな・・・?





「綺麗な空ですね
僕 好きなんです 夕暮れ」


立ち止まって 空を見上げる


『ああ 綺麗だな・・・』


大好きな声が聞こえて


ユノヒョンの顔を見ると


なぜか 空を見上げないで


僕を 見ていた・・・


後ろから 茜色の太陽に照らされて 


逆光で 見にくいけれど


僕を見て 優しく微笑むユノヒョン・・・


そんな顔で 微笑まれたら


僕 泣きたくなるよ





ユノヒョンのことが 好きなんだと


好きで好きで 大好きになっちゃったんだと


自然に再確認しちゃった瞬間


溢れてきた涙で ユノヒョンの顔が 揺れて見えた





    

バレンタインデーということで

告白では ないけれど

チョコレートというアイテムを

登場させてみました

2人とも 食べてるかな



東方神起完全体まで

あと 551日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



2016_02_14


ラボ123_convert_20160214090535


今日は バレンタインデー

ユノもチャンミンも 


たくさんチョコレート もらったかな?


2人がいなくても 事務所には たくさん届くだろうし


オツトメ場所でも なんか関係者からもらいそう!


2人にチョコレート


あげた~い


今年は チョコを片手に ユノヒョンに近づこうとするいけない輩が


身近にいないでしょうから チャンミンも ちょっと安心かな?


その逆もしかり! ですよね


なんとなく 2人が


お互いに思いを馳せていたら いいなあ・・・なんて


思う日です





お話の更新は 午後5時です🎵


東方神起完全体まで

あと 551日!



ポチっとお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



2016_02_14


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


『チャンミナッ!』


思わず 叫んでいた


何だ? 


今のは?


夕方のこんな場所で


女子と2人っきりで・・・


俺の見間違いでなければ


キス してた・・・よな?





俺の声に 驚いたのか


女子が振り向いて 慌てて走り出した


ドン!


勢いよく俺にぶつかったそのコは


顔を上げて 


”あっ!” と言っただけで


そのまま 走り去った





体育館と裏の倉庫の間の狭い通路


俺の脇を通らないと 体育館の方には戻れないから


どうしたって すれ違う狭い道


1年生か・・・?


ぶつかった腕を はたき


後ろ姿を見ると あっと言う間にいなくなっていた





振り返り 壁際に立つチャンミナに視線を戻す


困ったような顔をして


俺を見るチャンミナ


困るくらいなら 最初から するなよ・・・





今日は塾の講義もないから


ドンへたちと スヨンちゃんたちを誘って


カラオケでも行こうか?なんて考えていたんだけど


さっき 母親から連絡があり


今日は 早く帰るように言われたから


チャンミナがいたら 一緒に話でもしながら帰ろうかなって


探したんだよ?


廊下でキュヒョンに会ったら


体育館にいるはずだと言うんだけど


見つからなくて・・・


裏の方から歩いてきた数人の女のコたちが


”シム君” という言葉を発しながら


真剣な面持ちで 通り過ぎたとき


もしかしたら?!と


ここに来た





『チャンミナ・・・』


「ユノヒョン・・・」


すこしずつ 近づいて話しかける


チャンミナは 困った顔のまま 動かない


『今のは・・・彼女?』


正当な高校1年の男子なら


こういうことがあっても 不思議はない


俺だって 今まで 何もなかったわけじゃない


でも・・・


でも・・・


チャンミナは ダメだ


「違います! 違う・・・」


『じゃあ 何?』


「好きだって 言われて
手紙をもらったんです・・・
本当です」


チャンミナの手には 


何通かの手紙と思われる 封書が握られていた





『手紙と一緒に キスももらったの?』


わかってるよ


突然で 避けようがなかったんだって


チャンミナが 学校で あんなことするはずないって


わかってる





「ユノヒョン 誤解です
誤解しないで・・・」


『彼女じゃないってこと?』


「僕 つき合ってるコなんていません!
ユノヒョンに 誤解されたくないです!」


はっきりと 俺の目を見て言った


君の目は 大きくて綺麗なだけじゃないんだな・・・


凛として 力強い


そして 真剣さが伝わる意志のある目


『わかってるよ・・・ごめん
不意打ちだったんだろ?』


「はい・・・」


心底ほっとした表情を浮かべて 俺に微笑みかける


『隙を 見せるなよ?
お前 モテるだろ?
目立つから 気をつけろよ?』


なんか保護者みたいなこと言っちゃったなって


苦々しい思いを 下を向いて誤魔化した


「僕 ユノヒョンだけには 誤解されたくない
だから わかってもらえて 嬉しいです」


はっきりしたその言葉は


俺を 特別だと思ってくれてるってことでいいの?





俺は ハンカチを出して


すぐ近くの水道で濡らすと


チャンミナの口を拭いた


『ほら! これで元通り!』


「あ ありがとうございます」


少し おどおどした感じが 初々しくて堪らない・・・


俺は 目の前の湿った唇を


人差し指で そっと撫でた





    

もう 場所によっては 

24hコスメのビジュアルが

チャンミンになっているところがあるんですね

楽しみ~



東方神起完全体まで

あと 552日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



2016_02_13


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin

ユノヒョン・・・


今 


僕は


どんでもなく ドキドキしてる


確かに触れた ユノヒョンの唇


少し熱い息がかかり


僕の耳たぶを 噛んだ・・・よね?


瞬間 胸がぴゅーんと 跳ねて


しばらく 動けなかった・・・


周りに誰もいなくて 良かった


暗闇で 良かった


慌てて黒い布を被って 次のお客さんに備えたけれど


僕の息子は すでに 熱をもってしまって・・・


どうしよう・・・


このまま トイレに駆け込みたいけど


勝手に ここを離れるわけには いかないし・・・


自然に収まるのを待つしかないと


暗闇に感謝して 


あと15分ほどの担当時間を 


何とかこなした





”結構熱いだろ?
布を被ってると”


クラスメイトの声も 遠くから聞こえるみたい


「うん そうだね 
ちょっと喉が渇いたから何か飲んでくる
次はまた 1時間後だよね」


そう 言い残して


僕は 男子トイレに一目散!


もう 収まってはいたんだけど・・


個室に逃げ込んで


さっきの状況を整理する


噛まれた耳を 触ると


ああ・・・また ユノヒョンの唇の感触が


思い出される


耳を触った手を 顔の前に持ってきて


そーっと その匂いを嗅いでみる


ユノヒョン・・・


やっぱり キュヒョナが言ったことは 本当なの?


僕のことを・・・


だとしたら お互い?


嬉しいけど 怖い


これから どうしたらいいんだろう





文化祭中は 他校の生徒や家族などで


学校中がごった返している


トイレも 常に慌ただしく


誰かが出入りしているから


静かでもないし


どさくさに紛れて


僕は1回 自分を慰めた


学校で こんなことするなんて


ユノヒョンに知られたら・・・





耳に触れた意味を


今晩 カカオで聞いてみようか


会って聞くなんて 到底無理そうだから・・・





耳のことばかりに気が行ってしまい


その後のお化け屋敷は 良く覚えていない


”お前 さっきから ずっとぼーっとしてる”


キュヒョンに指摘されて


誤魔化すのに 必死


”後夜祭 6時からだけど 出る?”


「うん 一応 どんなのか見てみたいし」


”来年は 俺たちの代がしなきゃいけないしな?”





まだ 明るい時間帯


後夜祭という お祭りが始まった


誰がいても 居なくても


実のことろ わからないんだけど


体育館では 


2年生の人気素人バンドが演奏をするらしく


たくさんの生徒で ごった返していた


荷物を取りに行ったキュヒョンも探せないまま・・・





1人うろうろする僕に 声がかかる


≪あの・・・シム君?≫


隣りのクラスの女子?


見たことあるけど 名前がわからない


≪ちょっと 時間 いいかな?≫


「いいけど・・・」


≪こっち 来てくれる?≫


小柄で 可愛い感じのコに誘われて


僕は 体育館の裏に 呼び出された


そこには 女子が4人 立っていた


えっ? 何なの?


≪びっくりさせて ごめんね≫


見れば みんな 何か紙を持っている


僕を呼んだコが 恥ずかしそうに口を開く


心なしか 皆 緊張しているように見える


≪あのね 私たちね シム君のことが好きなの・・・
でね 抜け駆けはやめようって 相談し合って
一緒に 告白しようって 決めたの!≫


えええーっ?


告白?


マジ?


こんな 全部で5人もの女子を目の前にして


僕は どうしていいかわからず


ただ 黙って そのコの話を聞いていた


≪じゃあ まず Aちゃんからね≫


そして 僕は5人全員から順番に 告白とやらをされ


ラブレターと思しき手紙を 受け取った


だいたい みんな同じようなことを言っていたと思う


”入学式の時から カッコいいなあ・・・って思ってて
私 シム君が 好きです!”


こんなことを 言われた


恥ずかしそうに 上目遣いで見上げる女子たちは


みんな それなりに可愛いんだけど


勢いと迫力に 押されっぱなしで


≪じゃあ シム君!
そういうことだから
誰と付き合うか 決めたら
決めたコにメールしてくれる?
手紙の中に アドレス書いてあるから!≫


僕を呼び出した時の


おどおどした感じは すっかり消えて


自信満々に話す彼女は この中のリーダー格かな?


付き合うって・・・


この中から選べと言われても・・・


≪じゃあみんな シム君から連絡が来た人は
隠さないで 必ず連絡しあうってことでいい?≫


その言葉を合図に 


ぞろぞろと その場から離れていった





残ったのは さっき僕を呼びに来た彼女だけ


呆然と 立ち尽くす僕に 彼女は言った


≪シム君 ありがとう!来てくれて・・・じゃっ!≫


次の瞬間 彼女がふわっと近づいて


彼女の唇が 僕の唇に


触れた・・・





    

ありゃりゃ

どうしましょ?

チャンミン 固まっちゃいました・・・



東方神起完全体まで

あと 553日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




2016_02_12


2月12日は 真ん中バースデー

誰が初めに言い出したのかな?

2月は お誕生日が3回ある感じですよね

また こんな2人が見たいなあ~

ラボ128_convert_20160212003748

今 愛し合う2人は 離れ離れだけど

メッセージ送ったりしてますよね~?

きっと この間の休暇の時 会ったよね?

2人の休暇 重なってたもんね

携帯もOKと聞きました

連絡も実は 思ったよりも取りやすいのかもしれませんね


ラボ120_convert_20160212005447

ラボ121_convert_20160212005509


勝手に画像作って 勝手にお祝いします!

こんなに お誕生日が近いのも

何かの運命なのかも!

はい すぐに都合よく考えます

お話の更新は 毎日午後5時です♪


ポチっとお願いします♪



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村




2016_02_12


01  « 2016_02 »  03

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 - - - - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top