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第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


ユノヒョンは 本当に追い込みみたいで 


2学期が終わった途端


全く会えなくなった





朝のほんの少しの時間でも・・・って


学校へ行くときみたいに


塾に行く前に逢うとか できないのかな?


ユノヒョン曰く わざわざ逢ってしまうと


後ろ髪を引かれるから ダメだとか・・・


あと少し 僕も我慢しなくちゃ!


クリスマスは 逢うことはおろか


声を聞くこともできなくて


カカオのメッセージだけで伝える Merry Christmas!


冬休みは 部活に家の手伝い


お正月も 親戚の家に行ったりと


家族の予定がびっしりで


ユノヒョンには 当分逢えそうもないなって諦めてた


親戚の家は お年玉目当だから絶対に行く


僕の貴重な収入源だから!





今年は 合格祈願のお守りを買って


今度ユノヒョンに逢ったら プレゼントするって


随分前から 決めていたんだ


結局


学校が 始まる日まで ユノヒョンには全く会えず


年が明けて数日


始業式の朝 いつものように待ち合わせして


学校へ行くことになった





久しぶりに会うユノヒョンは


少し 痩せたみたい・・・


精悍な感じで


凄く男らしくて 照れる・・・


いきなり目を合わせることも できなくて


窺うように 見ると


優しい顔で 微笑み返してくれて


『チャンミナ! ご馳走たくさん食べたか?』 と聞いてきた


「はい! たくさん!
あの・・・改めて 明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします」


ぺこりと頭を下げた


『明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします』


僕のマネをして 同じ挨拶をするユノヒョンに


クスクスと笑ってしまった


「ユノヒョン 受験勉強で 疲れていませんか?
これ 僕から なんですけど・・・
良かったら 持っていてください」


恐る恐る 合格祈願のお守りを 差し出した


『これ チャンミナが 買ってくれたの?』


「はい・・・僕の愛情入りです・・・」


『マジか・・・』


何か 驚いているみたい


こんなベタなプレゼント 女子でもしないのかな?


嫌・・・だった?


マジか?という 言葉の意味が 不安を煽る


「あの・・・ごめんなさい
こんなの渡されたら 返ってプレッシャーですよね?」


『違う・・・ごめん そういう意味じゃないんだ』


「・・・」


『チャンミナが 俺のために買ってくれたのかと思うと
それだけでも嬉しいのに
恥ずかしがり屋で 照れ屋なチャンミナが
”愛情入り” とか 言うから・・・
ちょっと クラクラしてた』


「・・・良かった 
いらないって 言われるのかと思いました」


『チャンミナ・・・マジで嬉しい!
ありがとう! 俺 めちゃくちゃ嬉しいよ!
チャンミナの愛情入りのお守りなんだろ?』


「はい・・・あの・・・
邪魔だったら おうちの勉強机の引き出しにでも
しまって置いてくださいね」


『そんな勿体ないこと するわけないだろ?
肌身離さず 持ってるよ』


ユノヒョンは お守りを じーっと眺めて


その真ん中に チュッと キスをした


そして 大切そうに


制服の胸ポケットに しまうと


僕の顔を見て にっこりほほ笑んでから


自分の胸を ポン!って叩いた





『チャンミナ 手 出して』


「はい」


右手を差し出すと


その手を取り 回りをチラっと見てから


手の甲にも チュッとキスをした


慌てて 引っ込めようとしたけれど


ユノヒョンにしっかりと握られた手は 動かなくて・・・





『ホントにありがと!
俺 これで 頑張れるよ
絶対 合格勝ち取るから!』


「は はい! 頑張って! ユノヒョン」


握手をして 温かい手が ゆっくりと離れた





僕のおまじないが効いたのかどうかは わかないけれど


その後


ユノヒョンは 第一志望の大学に見事合格した





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2016_02_29


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


チャンミンとは 朝のほんの少しの時間だけしか会えないけど


毎朝 ちょっとチャンミン補給できることが


活力になっていた


チャンミンは 俺のビタミン剤だ!





いよいよ 受験のラストスパートに向けて


勉強にも 力が入ってきて


多分 年明けは あまり学校にも来なくなるから 


会えなくなるな・・・


あと少しの辛抱だと 自分に言い聞かせて


乗り越えるつもり





「あの・・・ユノヒョンは クリスマスって どうするんですか?」


『俺? 塾だよ?
年末年始もないな・・・
マジで エンジン全開で 行かないと』


「そうですよね・・・
ユノヒョン 頑張ってくださいね」


少し 寂しそうなチャンミン・・・


もしかして クリスマス 俺と2人でとかって


考えたりしてたのかな?


『チャンミナ ごめんな?
あまり一緒にいられなくて・・・
俺 頑張るからさ!
もう少し 辛抱しててな?』


頭を スーッと撫でれば


世界一の破壊力を誇る はにかんだ笑顔


ああ キス してーな~


ブチュブチュ キスして


泣きそうになるくらい


チャンミンを 困らせたいなあ~


気を緩めると 頭の中を占領する 可愛い恋人の


色々な場面を 想像してしまう・・・


ブルブルと頭を振って 自制するのも楽じゃない





「どうしたんですか?」


『いや なんでもないよ!
チャンミナ 可愛いな~と思って』


「ここで そんなこと 言わないでください!」


ぷーっと 膨れる頬を


人指し指で ツンとつついたら


「もうっ! 応援してあげませんよ?」


『それは困る 許して? チャンミナ』


両手を合わせて お願いすると


「受験 本当に応援していますから!
その代わり 終わったら 僕と・・・
僕とたくさん デートしてくださいね」


可愛い!!!


チャンミナのお願いなら 何でも聞いてやる!


『デ デート! おー! いくらでもしてやるからな!
色んなこと しような?』


「はい 色々なこと してください」


明るくニコッと 微笑む天使・・・


俺の頭の中と チャンミナの今の頭の中は


全く違うことを考えているに違いないのに


楽しそうにしているチャンミナが それはそれは可愛くて!


思い切って近づいて良かったと 心から思う





『あのさ この間の女子 あの後どうした?』


「えっ? ああ・・・断りました
全員に メールを送って 
好きな人がいるから ごめんなさいって 言いました」


『良し! 女子なんかに 勝手にキスされてんじゃねーぞ?
いいな? 今度あんな場面見たら
女子の前で 俺がチャンミナに キスするぞ?』


「そんな!それは困ります!
僕 もうはっきりと断ったし・・・
ユノヒョン以外 興味ないし・・・」


下を向いて 真面目に話すんだな


女子の前で キスなんて するはずないのに・・・


ちょっとした仕草にも 真面目さが表れる


この人は なんて綺麗なんだろう?


人間が 汚れてないんだ


俺 チャンミンのそんなとこが 大好きなんだ


『ならいいけど お前 モテるから心配!』


「僕は キスは 2人だけのときに してほしいです
たくさん してほしいです」


おーおーおー!


ここで そういうことを言うか?! 


あーあーあー!


したいしたい! 今したいんだよ!


赤くなったチャンミンの耳を見ると


猛烈に触りたくて堪らない!


大きな声で わあーっと叫びたい衝動を抑えて


我慢我慢!と 心の中で呪文を唱えた





【よっ? お2人さん!
相変らず 仲がいいねえ】


「ドンへさん おはようございます」


『ちょうどいいや!ドンヘ!
写真撮ってくんない?』


【いいけど 何を?】


ほんとに 俺のダチは 鈍くて助かるよ!


『ん? 俺とチャンミナ!2ショットな?』


【いいけど 何で? 突然】


『別に意味はねぇよ
楽しい楽しい高校生活の記念にな!』


【じゃあ 撮るよ
ハイ!チーズ!】


良く晴れた冬の朝に撮った


俺とチャンミナの 初めての写真


この写真は これからの2人の人生に於いて


とても大切なお守りになっていくって


この時は 知らずに撮った


チャンミンの自然な笑顔が 宝物だ


「ユノヒョン その写真 僕にもくださいね!」


チャンミナ!


俺には お前の笑顔をくれよ?


これから先も ずっとずっと・・・な?








    

第二幕の 高校生時代も

あと数話で 終わる予定です




東方神起完全体まで

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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_28





【ヨジャよりも
綺麗なチャミ見て 喜んで
ユノとの2ショに
漏らすため息】



はぁ
コスメ①②


はぁ
コスメ⑩


はぁ
コスメ⑨


ヨジャは 目じゃないんですよ!

CM ← チャンミンじゃないですよ?コマーシャルね!

出演のモデルさんごめんなさいね~

全く印象に残らなくて 

チャンミンだけが 光り輝いて見えるのですよ~

あんなぼんやりした色のスーツでも

お肌の潤いや艶 ハリが しゅばらしいのがわかるの

チャンミンを見て

自分が女であることがショックだとか

恥ずかしいとか落ち込むとかいうツイートを

以前は よく目にしましたけど

最近は あまり見ませんね~ 

ファンの間では 当たり前というか

周知の事実として 受け入れられている証拠ですよね

チャンミンに対抗しようなんて 考えてはいけないレベルですから!

あの艶肌ですもん

ユノの前では もっと生めかしいんでしょうねぇ

頑張ってくれてる 24h Cosme さん

ありがとうございます

渋谷109 の 売場ディスプレイは 圧巻のでございます

しつこいけど チャンミンに囲まれる空間は 

チャミペンにとって 至福のエリアですよ~

コスメ⑥_convert_20160227131414

コスメ①_convert_20160227131502

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コスメ④_convert_20160227131049

コスメ③_convert_20160227131340

DSC05950_convert_20160227131616.jpg

しかも レジまで
コスメ⑤_convert_20160227151606

撮影しようとしたら カメラを出した途端に 

よけてくださった店員さん ありがとうございました♪

TV CMも 録画しまくりでございます!

東方神起をよく知らない日本のパンピー様たちの目に

触れる機会を 作ってくださった 24h Cosme さんには 

本当に感謝しています

日本のテレビで この時期に チャンミンに会えてめっちゃ嬉しいです

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

一昨年まで 東方神起が イメージキャラクターを務めていた

韓国の化粧品ブランド MISSHA

こちらも ユノと2人で 並ぶ様は 圧巻で!

なんて美しい男たちなんでしょう

DSC06016_convert_20160227155008.jpg

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もう 終わってしまいましたので 細かくは言いませんが

メイクが濃くても 髪型がデコ出しオールバックでも

ヨジャと共演でも ← 乗せないでおきますね!

いい男は いい男でした

ちょっと もったいなかったけど

写真やノベルティグッズ欲しさに 

たくさん買ってしまいました

写真集に 大きな写真

ポーチにマグカップ 

サイン入りの香水などなど

それはそれは はぁんと ため息を漏らしながら

眺めたものでございます♪

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残念ながら MISSHAさんは 

東方神起の契約終了後に 

都内にたくさんあった店舗の殆どが 

予想通り 今はなくなってしまいました

商品に 2人の写真やサインがついていたのは

とても 良くて

今でも大切に保管していますよん 

是非是非 24h Cosme さんもね ←

ご参考まで♪
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店舗の入り口で

わたしたちを優しく迎えてくれた 等身大立て看板

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”譲ってください” と言って 

断られたのは 私です・・・

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

新羅で また イベントがあるそうで・・・

2人不在でも 

遂に! これが 出てくるのか・・・
新羅免税店_convert_20151230151353

やるね! 新羅!

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

そして 嬉しいニュースが!

日本ゴールドディスク大賞

3年連続で ベストアジアンアーティスト賞など

今年も2部門で受賞ですって! 

モデルプレス 記事
http://mdpr.jp/k-enta/detail/1567678



お話は 明日更新です♪

東方神起完全体まで

あと538日!


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2016_02_27


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


女子に 返事を迫られた日


校門前で キュヒョンに捕まった


何だかんだ言って


僕のことを 気にかけてくれる有り難い友達だ


駅前のハンバーガーショップまで 歩く道すがら


”で? 当然 断ったんだろ?”


「何だよ? 当然・・・って」


”ユノヒョンのこと 好きなんだろ?”


いきなり はっきりと言われて 


身体の体温が 一気に上昇した


”あのさあ・・・
隠さなくても わかるって!
実は お2人さん つき合ってるだろ?”


ちょっと待って! 


もう キュヒョンは・・・


歩みを止めて キュヒョンを見ると


知ってるよ? と言わんばかり・・・


まだ ユノヒョンに 何も相談してないのに・・・


「キュヒョナは どうして 何でも知ってるの?」


”よっ! 遂に白状したな? シム・チャンミン王子”


「はっ?」


”ホント 自覚してないんだね”


「何を?」


”お前はね~ チャンミナは 目立つの!
王子様って 陰で呼ばれてるの 知らないの?”


「知らないよ そんなの・・・」


”これだよ・・・そして
ユノヒョンも 異常にモテるんだよ?”


「それは 知ってる・・・」


”で チャンミナも 女子から すげー人気なの!
だから 告白されてんだろ?”


「ん・・・」


それと キュヒョンが 僕たちのことを知ってるってことが どう繋がるんだろ?


”つまりね ユノヒョンとチャンミナって
2人でいると めちゃくちゃ目立つわけ!”


そんなこと 考えたこともなかった


僕が気にしていたのは 男同士ってことだけ


”朝 一緒に登校してるんだよな?
全校生徒が知ってるんじゃね?”


「えっ?マズイよ!それ」


”まあまあ 落ち着けって!
ユノヒョンが 1年生の王子様を
スゲ~可愛がって 仲良くしてるって話!
まさか そういう関係だとは思ってないと思うよ”


「そういう関係とか・・・言わないで!
そんなんじゃないから・・・」


”俺 言ったじゃん!応援するって!
だから 安心して!
変なこと言う奴がいたら 否定しとく”


「・・・ありがと キュヒョナ」


キュヒョンには いづれ言うつもりだったから


正直に 認めた


「つき合うってことに なったから・・・」


”ヨッシャー!
じゃあ エビカツバーガーで手を打つ”


「なんだよ? チーズバーガーより高いじゃないか!」


”口止め料? 噂 揉み消し料?
安いと思うけど?”


「ちぇっ! 数学のノート 貸してあげようかと思ったのに」


”それは困るな じゃあポテト つけなくていいから!”


「もともと つける気なんかねーし!」


”まあ いっか! ライバルが減ったと思えばね
チャンミナ戦線離脱ってことは
俺たち平民のチャンスが増えるってことだし”


「王子とか平民とか 言うなよ
じゃあさ キュヒョナの好きなコって誰?
ライバル減らしてあげたってことで
エビカツバーガーはチャラだね!」


”何でだよ~
大きさが違うって!”


「あははは 」


僕たちは 笑いあって じゃれ合って


寄り道して 帰った


キュヒョンに言えて 心が軽くなったし・・・





でも 情報通のキュヒョンは


エビカツバーガーを 頬張りながら


更に大きな爆弾を 落とした


”ねぇねぇ やっぱりポテトつけて!”


「はっ? 何でだよ?」


”もひとつ いいこと教えてあげるからさ!”


「じゃあ 聞いてからにする」


その後の キュヒョンの言葉で


僕は どうしようもなく 嬉しくなった


バドミントン部の練習を ユノヒョンが見てたなんて


夢にも思ったことは なかったから・・・





ユノヒョン・・・


僕は 


僕は


ユノヒョンが 堪らなく好きです!


いますぐ 駆けつけて 抱き着きたい衝動に駆られる


嬉しくて 恥ずかしくて


胸が いっぱいで


エビカツバーガーを食べる手が 止まった


涙が出そうだ・・・


”チャンミナ・・・お前 やっぱクラスの女子より可愛いわ!
ほっぺた ほんのり 赤いぞ?”


もう 反論する気もなかった


「嬉しくて・・・」


目の前で ポカ~ンと呆けた顔の親友が


”見てらんねぇ!”


僕から目を逸らして コーラをずずーっとすすった





もうすぐ クリスマス


ユノヒョンに


たくさん 好き を伝えよう!


逢いたくて逢いたくて 堪らなくなった ある冬の日





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2016_02_26


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


毎朝 チャンミンと会えることで


俺の気持ちも 落ち着いていた


勉強にも 身が入るってモンだ


「ユノヒョン! 勉強頑張ってください!」


あの笑顔で 言われたら そりゃあ頑張るよ!


朝でも外でも ギューっと抱きしめたいし


あの可愛い唇に 今すぐ吸い付きたい!けど・・・


我慢する!


これからのために・・・





俺は バドミントン部の練習がある日は 


少し 図書館に残って勉強をすることにした


塾も 講義が始まる6時までは 自習ということになっていたから


図書館で勉強しても 同じだよな?って


参考書を持ち込んで 週3日 図書館通い


目的は勿論 バドミントン部の練習を 覗くため


チャンミナ・・・知らないだろ?


アイツには言わずに


離れた場所から 愛しい天使を眺め見る


少しでいいんだ


楽しそうに シャトルを打つスラリとした君の肢体 


伸び伸びと 高校生らしく 身体を動かす姿は


俺の勉強で疲れた心を洗ってくれる


キラリと光る汗さえも


宝石みたいだなんて


ほんと 俺 重症・・・


目を閉じて見ると 


汗の匂いまで 鼻に届きそう


10分ほど チャンミン補給をしてから塾に向かうんだ





〔ユノ お前 今日も図書館?〕


『ん!どうせ 塾でも自習だし 図書館でも同じだろ?』


〔いいよな~ そっちのコースは!
俺たち 始まりが早いもん じゃあまたな!〕


『おー!またな!』


ドンへをさっさと 塾へ行かせて


一人 図書館へ 通う日々


問題集を解き始めて30分ほどしたら


荷物はそのままに そーっと体育館へ向かう


倉庫の横の階段を上がれば 体育館の2階の放送室に行ける


普段使われていないその場所から 


チャンミンの姿を眺める


楽しそうにバドミントンに打ち込む姿


バド2

バド4

バド3

バド1

bado.jpg


ずっと 見ていたいけど


こっそりと スマホで写真を撮り


気づかれないようにして また 図書館へ戻る


今度 俺と バドミントン しような?


荷物をまとめながら 心の中で呟いて 


図書館を後にする





そんな日々を 過ごしているうちに


季節は 冬になり


俺たち3年は いよいよ受験前の


最後の追い込みに入っていった


チャンミンとは 朝のほんのひと時だけの秘密のデート


〔お前たち ほんとに仲がいいな~
よっぽど チャンミンのことが 可愛いんだな〕


たまたま後ろから歩いてきた クラスメイトに言われる


『俺 弟 欲しかったんだよ』


誤魔化すのもお手のもの


隣りでは 少し恥ずかしそうに 


クラスメイトに会釈をするチャンミンがいる


『これからさ ちょっと 会える時間が 減ると思う
でも 毎日必ず連絡するから!
ごめんな』


「僕は大丈夫です!
ユノヒョンの邪魔にはなりたくないから
受験が終わるのを 楽しみにしています」


絶対に 第一志望校に 合格してやる


俄然 やる気が出てきた 俺は


『チャンミナ・・・合格したら お祝してくれよ?』


「はい!勿論です!」


お祝の意味 わかってねーな?


一人 ニヤつく俺を見て


「どうしたんですか?
僕 何か 変なこと言いましたか?」


『いや なんでもない!さ 急ごう!』


チャンミンの肩をポンと叩いて 学校へ向かった





 

高校生じゃないけれど

チャンミンのバドミントン姿が可愛くて

載せちゃいました!

そしてまた 10日が 経ちました!

今 旬のこの写真で
 

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テレビCM 録画しまくりで 何度見てもいいわあ

渋谷109のディスプレイは 噂通り圧巻です

行ける方で まだご覧になっていないチャミペンさん

行かなきゃ損!ですよ~



東方神起完全体まで

あと 540日!


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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_25


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


僕とユノヒョンは


毎朝 少しの時間を惜しむように


一緒に 通学するようになった


それだけで 一日が とても満足したものに変わった


本音を言うと


会えば 手も繋ぎたくなるし


キスもしたくなるし


ギューっと 


抱きしめてもらいたいし 抱きしめたい!


カッコいいユノヒョンを もっと 眺めてもいたいのだけど


そうもいかなくて・・・





仲のいい先輩後輩という設定を 演じ切ろうと決めた僕たちは


朝の短いデートと 毎晩のカカオ


そして たまに 電話・・・


キュヒョンには まだ 言えてない・・・


ユノヒョンは 受験勉強に


僕は 勉強と部活に それぞれ頑張っていた


部活は 楽しくて ベッキョンたちと


帰りに寄り道しては ゲームや女子の話で盛り上がる


女子の話は いいんだけどね・・・





12月に入り 期末試験が来週に迫った日


図書館でも行こうかと 教室を出たところで


キュヒョンが 待っていた


”チャンミナ 呼んでるよ?”


「誰が?」


キュヒョンが 廊下の向こうを向いて 


顎を上げて 指し示した方向を 見ると


「あっ!」


文化祭の日


体育館裏に僕を呼びだした女子が 立っていた


”お前を呼んで来いってさ”


「やべ・・・」


”お前 告白されたんだろ?”


「う うん・・・」


僕は あれから すっかり忘れていた


あの日 ユノヒョンと帰って


そして 僕たちは その後つき合うことになって


女子の存在を まるっきり覚えていなかった・・・


サーっと 顔が曇る


リーダー格と思われた 女子はキュヒョンのクラスだった


”行ってやれよ・・・せめてちゃんと断れよ”


「・・・そうだね・・・わかった・・・って?!
何で 断るって決めつけるんだよ!」


”そんなの お前見てりゃ わかるって!
俺様のジョ・ウ・ホ・ウ・モ・ウ 知ってるよな?”


そうだった・・・


キュヒョンは 誰よりも早く


女子よりもたくさん


学校中の噂を知っていた


ちょっと嫌な予感もしたけれど


「はいはい そうでした」


そう言って 自信満々に こちらを見ている女子の方へ歩き出した


”今日 部活ないだろ?
そのまま図書館へ行こうとか 思うなよ?
校門前で待ってるからな!”


背中に響く声


ああ キュヒョンには 敵わないな・・・





ゆっくりと近づいて行くと


女子が チョンチョンと手招きをして 階段を上がっていった


理科実験室や家庭科室のある階は 


試験前の放課後は 誰も使っていない


踊り場で そのコは話しかけて来た


多分一般的に見れば


まあまあ可愛い顔をしているのであろう目の前の女子


でも 僕は 自信たっぷりの相手を威圧するような人が嫌いだ


俺の困った顔を 見たせいか


急に ニコっと笑って さっきまでの威圧的な態度を一変させて


≪シム君? 私 あなたのこと 好きだって言ったわよね?≫


「うん・・・」


≪私たち みんな 勇気を出して シム君に告白したのに
返事もくれないって どういうこと?≫


言い方は 優しいんだけど


間違いなく 責められてるよな・・・


「ごめん」


≪まさか 隠してる?≫


「えっ? 何を?」


≪だから! 誰とつき合うことにしたのか?を≫


「別に 僕は・・・」


≪そうなの? 良かった・・・誰も連絡がないっていうから
誰かがウソをついているのかと思ったの
みんな 試験前にはっきりさせたいって言ってるから
私 代表で 聞きにきたのよ≫


まるで 偉いでしょ? と言わんばかりの彼女の態度に


半ば 可笑しく思いながら


この場は 素直に謝るのが得策だと 悟った


「返事 してなくて ごめん!
僕は 誰とも つき合えないから・・・」


≪えっ? もしかして もう 誰か・・・いるの?
つき合っているコ・・・≫


まあ いるにはいるんだけど 言えないし・・・


「つき合ってるコがいるわけじゃないんだけど
今は 誰とも そういう気になれないんだ
ごめん! 他のみんなにも 自分から伝えるから」


立ち去ろうとすると


≪シム君! わかった・・・まだ1年だし
これから シム君が振り向いてくれるように
私 頑張る! だって・・・好きなの・・・≫


急に 弱弱しい態度に変身した彼女は


僕に 抱きついてきた


≪ねぇ シム君・・・私じゃ ダメかな?≫


「ちょっと! やめっ・・・ダメだって」


無理矢理 そのコを はがして


大きくため息を吐いた


ホントに 君みたいなタイプ 嫌いなんだけど?


「君が 代表でここにいること 他の人は知ってるの?
今日 必ず 全員にメールするから!
僕は 誰ともつき合えないって はっきり言うよ
ずっと そのままにしていて ごめん!」


それだけ 吐き捨てるように言うと


僕は 階段を駆け下りた


息を切らして 校門を出ると


ニヤニヤしたキュヒョンが 待っていた





    

We are T!~ 2nd memories ~

Disk 1 と 2 だけ 観ました

色々蘇ってきて・・・

やっぱり 東方神起 最高!

大好きだ~

早くDisk 3 も 観たい!


東方神起完全体まで

あと 541日!


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2016_02_24


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


神社でのキスを 子供に見られたあの日


随分走って 知らない公園に 辿り着いた


ずっと 手を繋いでいた


誰かに見られても


ただ 仲のいい友達が 


ふざけているようにしか 見えないだろうと思って


気にせずに チャンミンの手を握っていた


この感触を 忘れないように・・・





顔を見合わせて 笑いあって


ジュースを飲みながら ブランコに乗って話をした


「あ~疲れた!ユノヒョン 走るの早いです!」


『楽しかっただろ?スリル満点でさ!』


「きっと あの子供 お母さんに言いつけてますよ」


『お兄ちゃんたちが チューってしてたよ~って?』


「・・・」


『顔 赤いよ・・・?』


「走ったからですっ!」


恥ずかしそうに 顔をそむけるチャンミンが


とても可愛くて


このまま またキスしたくなった





そろそろ塾の時間だというのに


なかなか 離れられない


『困ったな・・・』


「どうしたんですか?」


『ん?チャンミナがさ・・・可愛すぎて たまんない』


「やめてください こんなとこで・・・」


『誰もいないよ? ねぇ このまま また キスする?』


「何を言ってるんですか? こんな場所で!」


『だから 誰も見てないって!』


ブランコに乗ったまま 顔を近づけると


「ダメですっ!」


慌てて 立ち上がったチャンミンが


俺を 睨みつけた


『アハハハ 冗談だよ冗談!
さすがに ここではしないって! 』


「もう・・・焦るじゃないですか」


『ホントは したいよ
もっと 一緒にいたいけど・・・
浪人するわけにはいかないから 勉強頑張んないと!』


「ユノヒョン・・・?」


小首をかしげて 俺を見ながら 小さい声で話したチャンミン


「僕だって 同じ気持ちです
一緒に我慢しましょう」


真面目に言ってるのか?


『なんかさ チャンミナ ヤラシイぞ!』


「えっ? 何がです?」


『わかんなきゃいいけど・・・一緒に我慢 とか・・・』


「な 何を 言ってるんですか? 一体何のことですか?」


俺に背を向けて さっさと歩きだしたチャンミナの


耳が 赤い・・・


意味 わかってる?





一人ニヤニヤしながら 後ろを歩いていたら


急に振り向くから 流石の俺も 焦った!


誤魔化すように


俺は 下を向きながら


『チャンミナ 好き』


と言ってみたら


怒らずに 


「僕も・・・好きです」


ぼそっと 呟くように返して


また くるっと背を向けて 先に歩き出した





『やったー!!!』


俺は チャンミンも 自分の気持ちを


きちんと言葉にしてくれることが嬉しくて


後ろから 走って抱きついた


『チャンミナー!』


「ぎゃっ! ちょっ ユノヒョン! ダメですってば!」


慌てふためくから ますますしたくなる


『ハハハ』


「もう・・・」


怒ったような はにかんだような


複雑な表情の君の頭の上


止まっていたトンボが 慌てて飛び立った





それから 俺たちは


色々な話をしながら 俺の通う塾までの道のりを


笑ったり 驚いたりしながら 一緒に歩いた


たったこれだけも 胸が躍るほど楽しくて


お互いの家族のことや 趣味


小さいころのこと


それから 今一番興味があるゲームや 漫画のこと


話は 尽きることはなく 延々と話し続けた


俺は シム・チャンミンという 15才の高校1年生を


益々好きになった


女のコみたいに可愛い顔


円らな瞳と柔らかそうなクセ毛


その奥に 見え隠れする真の強さ


そして 真面目なところ


この男には 軽く接してはいけないし


身を正して 向き合わなくてはと思わせる 


静かな魅力があった


 


将来は きっといい男になる


決して 回りに流されない強さを持ち


出しゃばらない控えめな態度は


この男が 賢いということを 自然に教えてくれた


ただ おとなしいだけの人間では つまらないけれど


チャンミンは 自分の意見も 必要に応じてはっきりと言う


俺への気持ちも わかりやすい言葉で はっきりと伝えてくれる


信じられる


チャンミンになら 自分の強さも弱さも


さらけ出して つき合っていける


お互い いい刺激を与えあいながら


大人になれる・・・


そんな気がした





翌日から 朝 学校へ行く前に


待ち合わせして 一緒に登校することにした


限られた時間では あるけれど


少しでも 一緒にいたいと思うし


残り少ない高校生活の思い出の


最後の1シーンを チャンミンと過ごしたかったから・・・


俺たちが 一緒に登校しても 下校しても


誰も 変には思っていないようだった


家の方角が一緒の 仲の良い先輩後輩!


という図式が簡単に成りたつからだ


これは 男同士の場合のメリット


なら そのメリットを


最大限 活用しようじゃないか?


そう 心に決めた





    

2人で ブランコ
2人でブランコ_convert_20160223145330

チャミに抱きつくユノ
抱きつくユノ_convert_20160223145126

走って逃げる2人
走る2人②_convert_20160223145205


東方神起完全体まで

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2016_02_23





【理想なの
一度は 行きたい
サイン会】



いいですよね~


夢のサイン会


日本では この先も ないだろうなあ・・・


目の前に 2人がいるってだけで


まあ 鼻血を出すか


泡を吹いて 倒れるか


テンパり過ぎて 触っちゃったりして


SPさんたちに 連行されるか


で ユノとチャンミンに 白い目で見られて


ブラックリストに乗って 2度と当たらない・・・


なんてのが オチでしょうけど


だって こんな人が前にいたら


どうなると思います?


こんにちは^_^



「Minkさんですね?」



目を見て一言二言でいいから お話してみたいなあ



「ヘェ〜!変態ブログ書いてるんですか?」



「ちゃんと取材してから書いてくださいね♪」



はい!是非取材させてください!



「ポクたちのうちゅくしいSTORY書いてね♪」



「ヒョンてば!この人に書かせていいんですか?
心配だなあ」



こんなこと ないから(−_−;)


韓国では カムバの度にあるんですよね


羨ましいな〜♪


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


昨日はスタポのランキングで上位争いに夢中になり
ブログを書く時間がなくなるという大失態(^_^;)


短くてごめんなさい!







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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_22


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


だんだん 溶けていった


ユノヒョンのキスは 気持ちよくて


ここが 屋外だということを 忘れさせるほど


僕を 夢中にさせた


手首を掴まれて 走り出された時は


一体どこへ行くのだろうかと


不思議に思ったけれど


あの神社が 見えたとき


僕は 顔が火照るのを感じた





走ってきたばかりで


息も整わないのに


いきなり 蔵の裏の壁に 押し付けられ


がっつくような キスを浴びせられて


ユノヒョンの顔に 自分の息がかかるのが


恥ずかしくて・・・





僕の 少しばかりの抵抗なんて


全く意味を成さず


どんどん くっつく身体


無理矢理 入り込んでくる熱い舌


痺れる身体・・・


固くなる 下の方・・・


手に持っていた荷物も いつの間にか地面に落とし


されるがままに 好きで好きでたまらない人からの


やみそうにない求愛を 受ける





ユノヒョン・・・


外だよ


僕 苦しいよ


誰かに 見られるよ


頭の中のどこかで マズイよ・・・って声がする


「んんっ・・・んはっ・・・あ・・・」


『もっと 口・・・ん・・・開いて・・・』


両手で 僕の頬を包み


情熱的なキスを 続けるユノヒョンに 


僕は 溺れていった・・・





こんなに僕を 求めてくれていた


カラカラに なるまで 我慢して


僕を 欲してくれている





気持ちいい・・・


ユノヒョン 好き


とろけてしまいそうなキス・・・


このキスを 僕の他にも受けた人がいるって


僕よりも先に 知った人がいるなんて


見えない過去に 僕はまた 嫉妬を覚えた


これからは 僕だけにして


こんなキスは 僕だけのものだって 


そう言って・・・


魔法にかかったように


ユノヒョンのキスの虜になる


小さな声で鳴く 姿の見えない虫たちだけが


僕たちの秘密を 知っている





これでもかと言うほどに


唇や舌を 絡め合ったあと


更に強く 舌を吸われ 


「んん・・・!」


身体の力が 抜けていく


唇が 離れた途端に


ずるずると 壁に背を預けたまま 


しゃがみこむように 沈んでいく僕の身体


『はぁ・・・はぁ・・・』


大きく波打つ胸 


白い制服のシャツの上からもわかる


ユノヒョンの 胸の動き


壁に手をついて


僕を見下ろす ユノヒョンの顔が 艶めいている・・・


僕も 多分 普通じゃない





『チャンミナ・・・』


「ユノヒョン・・・」


小さく微笑み合い


差し伸べられた手を取り 


僕は やっとの思いで立ち上がる 


『ごめんな・・』


「いえ・・・」








荷物を拾おうとしたとき


〈また チューするの?〉


すぐ近くから 子供の声がした


「・・・!!!」


『・・・!!!』


〈ママ~! チューしてた~〉


ちょっと待てよー!


見られてた?!


〈どこにいるの~?〉


離れた場所から 子供を呼ぶ母親と思しき人の声もする


『やっべ! 行くぞ!チャンミナ!』


ユノヒョンは 僕の手を取り


子どもと反対方向に 走り出した


「ちょっ! 待って!」


甘~いキスの余韻に浸る間もなく


現実に 引き戻される


『ほら 早く!』


「はいっ!」


そよそよと吹く 秋の初めの風の中を


僕たちは 泳ぐように 走って逃げた


何故か 少し 嬉しかった・・・





東方神起完全体まで

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2016_02_21


第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Yunho


正直なところ


俺も 辛かった・・・





チャンミナに 逢いたくて逢いたくて


勉強にも 身が入らない


これでは 本末転倒ではないか・・・


やっぱり たまには アイツに触れないとダメな気がする





「逢いたい」 なんて 


突然 可愛いことを言ってくれちゃって


たまたま授業の合間にスマホを見ちゃった 俺の気持ち


こんなに乱して どうしてくれんの?


電話して 声が聞けたけど


もう 逢いたくて逢いたくて 堪らなくなった





学校にいる間でさえも


同じ校舎にいるはずなのに


逢えない毎日を 呪った


まるで 拷問だ





これからの受験勉強を頑張るために


たまには 逢わないと・・・


声を聞いた翌日


たまたま 


塾の講義の開始時刻が 1時間遅くなるという知らせが来て


俺は 決めた!


今日こそは チャンミナに逢う!





バドミントン部もない日だよな・・・


スキー部は練習があるから キュヒョンはいないはずで


ドンへは そのまま先に塾へ行ったし・・・


こんなチャンス 逃すわけにはいかない!


少しでいい


逢いたい・・・





いわゆる 【待ち伏せ】 ってやつを してみることにした


チャンミナのクラスが まだ終わらないことを確認して


先に学校を出る


俺たち3年は 殆どが塾へ直行だったり


自宅に家庭教師が来るとかで


一緒に寄り道をする仲間も 今は少ない


幸い 俺も 珍しく1人だから 丁度いい





10月の声を聞いて 朝晩も涼しくなったとはいえ


昼間は 半袖でもまだ大丈夫なくらい暖かい


もうすぐ チャンミナに逢えると思うだけで 


更に 熱く感じる自分は 焦ってんな・・・


衣替えしたばかりの長袖のシャツを 豪快にめくる





文化祭から まだ2週間くらいしか経っていないのに


随分長いこと 逢っていないような気がした


途中の自動販売機で スポーツドリンクを買うと


ガードレールに腰かけて 飲みながら


チャンミナが来るのを待つ





来た来た


1人で 歩いてくる


同じ学校の生徒たちが たくさん通る道


集団で通り過ぎていく むさくるしい2年生の男たち


その後から


下を向いて ひっそり歩いてくる可愛い天使


やっぱり チャンミナの回りだけが


違う空気に 包まれているように感じる


清楚で 透明感のあるたたずまい・・・


それでも


まだ 本当の君を 


俺は知らない・・・





キスを強請ったときの 恥ずかしそうな顔を思い出すと


にやけ顔が 止まらないし


2人の関係が もっと進んだら


どんな風になるんだろう・・・?


どんな声を 聞かせてくれるのか?


そんなことまで 考えてしまう・・・


前を通り過ぎて行った集団と


同じ高校生でも こうも違うのか?ってくらい


異質な 高校生に


思わず見惚れてしまうよ





少しずつ 近づいてくる君が


俺に気づいたときの 驚く顔が早く見たい





ほんの2メートルくらい離れたところで 


立ち止まったチャンミナ


「えっ!」


案の定 固まったみたいだ


『お帰り チャンミナ』


「ユノヒョン・・・どうしたんですか?」


『チャンミナを待ってたんだよ?』


バンビみたいなクリッとした大きな目を


パチパチと 瞬きさせたかと思うと


次の瞬間 にこーっと笑った


ああ 可愛い


やっぱり 可愛い


好きだな この笑顔・・・





『行こう!』


言いながら チャンミンの細い手首を掴んで


足早に歩き出す


「えっ?ユノヒョン・・・塾は?ドコ行くの?」


『いいの』


何も言うな


俺は 更に足を早めて


この間の神社に向かった


無言で 手を引かれて着いてくる君は


きっと わけがわからないよな?





相変らず 人気の少ない神社だ


池の奥に 古い蔵があるのを思い出して


その裏に チャンミナを引きずり込んだ





「ユノヒョン 待って・・・はぁ はぁ・・・」


『チャンミナ!』


俺は蔵に チャンミナを押しつけて


噛みつくように 口づけた


「んん・・・っは・・・苦し・・・んあっ」


『チャンミナ・・・逢いたかった・・・』


荒い 息遣い


生暖かい息ごと 飲み込んでやる


強く押し付けて 動かす俺の唇に


諦めたのか


羞恥心が 飛んだのか


目を閉じて 苦しそうな顔をしながらも


キスを受け入れているチャンミナ





もっと もっと 君の唇が欲しい


『もっと 深いキスしよう?』


顔の前 1センチの距離で 囁けば


トロンとした潤んだ瞳で 少し怯えてる様子の君


大丈夫 


怖くないから・・・


『逢いたかった・・・』


「僕も・・・」


ゆっくり目を閉じた君の


唇に すかさず舌を 割り入れた


いいよ 動かなくてもいいから・・・





チャンミナ・・・好きだ 


どうしよう こんなに好きになって


俺 ウザイかな・・・?


素直に受け入れてくれるから


なかなか やめられなかった


君とつきあって 


2度目の キス・・・





東方神起完全体まで

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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_02_20


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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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