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第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416


Changmin


「なんでですか?」


お化けの役はするな! とか言われても


その根拠がまるでわからない・・・


普通に 返信したら


『危険信号!』


ますますわからないです


「もう 役割は全て決まってます」


『お化けじゃないよな?』


「お化けです」


『お化けは 一人で?』


「いえ 2人ずつです」


『誰とペアだ?』


「ユノヒョンは知らないと思いますけど
チョンさんという人です」


『男か?』


「いえ 女です」


『ダメだ 変わってもらって』


「あの・・・電話してもいいですか?」


『俺がする』





今日のユノヒョンは 少し 変だな?って思いながら


電話を待つと


速攻でかかってくる


『チャンミナ?
あのさ お化けは危険なんだよ・・・』


「どうして危険なんですか?」


『俺もやったの!1年のとき』


「はい・・・」


『で お化け屋敷の中 暗いしさ
よく見えなくて・・・人とぶつかってさ
転んだりして・・・』


ユノヒョンの言ってること 本当かなあ・・・?


「あの 僕の役は 座ってられるお化けなんで
転んだりしないですよ・・・
大丈夫ですから」


『そのチョンさんとやらと 一緒に座ってるんだろ?
暗闇で 隣同士で・・・』


「はい そうですけど・・・?
順番に 毛のついたブラシで 歩いてきた人の顔を
脅かすんです」


『じゃあ その女子にやってもらって?
チャンミナは 怪我しないように座ってて?』


「あの・・・ユノヒョン そういうわけには・・・
それに 僕たちのクラスのみんなで決めたので
もう変えられませんから 無理です」


何度も 変わってもらってというユノヒョンに 


少しブチ切れそうになったら


『じゃあ 絶対に怪我しないようにしろよ』


仕方なく そう言ってきた


「はい ありがとうございます
でも・・・ユノヒョンが 本当に怪我とか したんですか?」


『し したよ』



「あの もしかして 僕じゃなくて
チョンさんのこと 気になってるんですか?
ユノヒョンのお気に入りとか?!
スキー部の後輩ですか?」


『違うよ! そんなんじゃないから!
わかったから 気にしないで
怪我だけはしないようにな』


なんだかよくわからないまま切れた電話・・・


どうして ダメなんだろ?





翌日


キュヒョナに聞いてみた


「あのさ ユノヒョンから
お化け役はやめろって 言われたんだけど
なんでだと思う?」


”えっ?そんなこと言われたの?”


「うん・・・暗闇で怪我するなとか
誰と一緒かとか 色々聞かれて・・・」


”お前 それ やっぱり・・・”


「何?」


”ユノヒョンは お前に気があるんだと思うわ”


「えっ?キュヒョナ・・・」


途端に 物凄くこっぱずかしくなった


夏休みに 手を握られたことや 


デートの約束をしたこと


毎日カカオが来ることを考えたら


ちょっと つき合ってるみたいな変な気分になってたことは


確かだから・・・


”チャンミナ 
今 お前の顔 真っ赤だぞ”


「・・・!!!」


”俺さ よく わかんないんだけど
チャンミナは ソヒョンちゃんみたいな控えめなコがいいとか
言ってたよな?
できれば 胸は大きい方がいいとか”


「う うん・・・」


”ユノヒョン 男だけど?”


「なんだよ? 僕がユノヒョンのことを好きだとか
思ってるの?」


”チャンミナは まだわからないのかもしれないけど
ユノヒョンは お前のこと 好きだよ・・・多分
好きって・・・そういう好き だよ”


「ちょっ キュヒョナ! 変なこと 言わないで!
そんな 勝手に決めて ユノヒョンに失礼だよ」


”さっきの話はさ 多分嫉妬だよ”


「嫉妬・・・?」


それから 情報通のキュヒョナは


文化祭って 必ず男女のカップルが何組かできるらしいことや


お化け屋敷の暗闇で キスしちゃうカップルがいたことなんかを


教えてくれた


マジで 噂好き!





”俺さ やっぱり男同士って よくわかんないんだけど
チャンミナとユノヒョンだったらさ・・・”


いきなり真面目な顔で 話し出したキュヒョン


この仲良しは 何を言い出すんだろうかと息を止めた


”アリ!だと思う・・・”


「・・・」


”明るくていつもクラスを引っ張るリーダー的存在で
女子にも男子にも大人気で モテモテの
文武両道の3年生 チョン・ユンホ先輩と
女子よりも美しい容姿を持ちながら
自分の魅力に全く気づいてない
思慮深くて頭のいい1年生 シム・チャンミン君”


「・・・」


”知らず知らずのうちに惹かれあう2人
気づけば 恋人同士になっていた・・・
どう? 絵になると思わない?”


「キュヒョナ!」


僕の怒りなんて どこ吹く風


得意げな親友の顔には


決して面白がっている雰囲気は感じられず


なんか 凄いことを発見したといった感じの


決意みたいなものが 漂っていた


「キュヒョナ・・・」


”俺 誰にも言わない
応援するよ! チャンミナ!”


「・・・」


”上手く行くと いいな!”


鋭いキュヒョナの一言に


とても勇気づけられたのも事実で・・・


その夜も 僕は 寝る前には 


ユノヒョンを思って ベッドで一人


自分の昂ぶりに ご挨拶をした





東方神起完全体まで

あと 555日!


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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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