FC2ブログ



第二幕 蒼い恋 ①_convert_20160113002416

昨日と一昨日のお話の話数が 間違っていたので訂正しました

正しくは 15日UP・・・㉓話
      14日UP・・・㉒話 です


13日と14日を両方㉑話としてUPしてました
気づかず すみません






Changmin


嬉しくて 嬉しくて


涙が 止まらなかった


僕は 直立不動で 突っ立ったまま・・・


信じられないんだ


こんな・・・


夢みたいなこと


本当にあるんだ・・・





『チャンミナ・・・』


「ユノヒョン・・・僕・・・僕・・・嬉しくて・・・」


『チャンミナ・・・』


優しい笑顔を向けてくれる


「僕も 好きです・・・
ユノヒョンが 好きなんです・・・」


『チャンミナ!俺も 凄く嬉しいよ!』


「まさか ユノヒョンが 僕のことを好きだなんて
思いもしなくて・・・
僕は ユノヒョンに会うたびに ドキドキして
気がついたら ユノヒョンのことが・・・
好きになってました」


泣きながら話す僕を


ユノヒョンが 優しく見守る


『泣き虫だな・・・もう 泣くな』


「僕が 好きだなんて言ったら 
きっと 気持ち悪がられて 嫌がられて
もう 話なんてしてくれなくなるんじゃないか?って・・・
だから 言えなかったんです・・・」


『俺も 同じだよ・・・
先輩なのに 好きだなんて言ったら
きっと もう話してもくれなくなるんじゃないかって 
ずっと悩んでた』


「じゃあ お互いに 悩んでいたんですね」


『変だな・・・俺たち』


「そうですね」


顔を見合わせて 笑う・・・





暗くなった 誰もいない境内で


僕たちは お賽銭箱の置いてある階段に 腰を下ろした


もう 7時近い・・・


蝉の声が 鳴りを潜め


鈴虫のような 違う虫の鳴き声が 静かな境内に響く





今まで 抱えていた


葛藤や戸惑い 罪悪感や不安


悩んでいた重たい感情が すーっと


波が引くように 綺麗になくなっていった





『俺たち 男同士だけど チャンミナはいいの?』


「ぼ 僕・・・ホモじゃありません・・・
あ でも・・・男同士って ホモって言うんですか?
女のコが 嫌いなんじゃなくて・・・
ユノヒョンが 女のコよりも 好きなだけです!」


あー 言っちゃった!


恥ずかしい!


好きな人に 自分の気持ちを伝えるって


勇気がいるし こんなにも 恥ずかしい!


でも 言わなきゃ・・・伝わらないって知ってるんだ





ユノヒョンは 僕の恥ずかしさを


後悔させないような 言葉をくれた


『俺も同じ! 女のコと付き合ってたこともあるし
キスとか 初めてじゃない・・・
でも チャンミナは 今まで付き合ったどのコよりも 好き・・・
ちょっと 自分でも 困惑してるんだ・・・』


「ありがとうございます・・・」


『女のコを恋愛対象として見れない人のこと
ゲイっていうらしいんだけど
俺 ゲイではないと思うんだ・・・
でも 今は チャンミナしか 考えられない・・・
こんなの オカシイのかな?』


「僕もです・・・
中学のとき 好きになったのは 女のコだったし
男の友達とか そんな風に見たことないし・・・
多分・・・ユノヒョンだから・・・
なんだと思います
僕も オカシイですか?」


『うん 多分 俺たち 2人揃ってオカシイんだよ!
人には言えないけど 好き合ってるんだから
カップルだよな? 
んー恋人って言うのかな?』


頭に 手をやり 照れたように言うユノヒョン


可愛い顔も 魅力的





僕は 正直なところ


”つきあう” と言うのが どういうことか 


不確かなことしかわからない


それに 男同士だから・・・ 


よく・・・


知らない・・・


でも ユノヒョンが 好き!


ユノヒョンに 触れたいし 触れてほしい


できるだけ 一緒にいたいし


声だって 毎日 聞きたい


だから やっぱり・・・


そういう 好き なんだって 認める


明らかな 恋愛感情だ


ユノヒョンが 急に真面目な顔になって


俺を見つめる


『チャンミナ・・・
俺と つき合ってくれる?』


「はい・・・僕で 良ければ・・・
あ・・・でも・・・内緒です?
人には 言えないかも・・・ごめんなさい
それでも いいですか?」


『正直だな・・・いいよ
俺も 同じだから』


感激でいっぱいの胸と


少しばかりのうしろめたさで チクっと痛む胸


そんな痛みなんて 


僕は 乗り越えてみせる


せっかく ユノヒョンと 両想いになれたんだから・・・





「あの・・・ユノヒョン?」


『ん? なに? チャンミナ』


ああ なんて素敵な笑顔


その笑顔は 今は僕だけに向けてくれてるんだよね?


「お願いがあるんです」


『なに? 言ってみて?』


「・・・もう一度・・・
して ください・・・」


『ん?』


「ユノヒョンとキス・・・したいです・・・
ダメですか?」


ああ 僕は今 真っ赤だ


辺りが 暗くなっていることが


どれだけ有り難いことか・・・





ユノヒョンは 黙ったまま


僕の肩を抱いて 


僕の唇を見ながら


ゆっくりと 顔を近づけて来る


あと少しというところで 僕は 目を閉じた


次の瞬間


ユノヒョンが 僕の唇を 塞いだ・・・


生暖かい夜風が スーッと


頬を掠めていった





    

お話に 神社を登場させたのは 神聖な感じがしたからです

よりイメージを膨らませるために

家の近所の寂れた神社を モデルにしようと決めて

銀杏の木は そこにはないのですが

一昨日 現地に行って雰囲気を確かめてきました

ビギカレンダーを見たせいか

ちょっと和のテイストになっちゃった・・・

よくよく考えたら
韓国って設定だったような・・・

その辺は 多めに見てくださいませ・・・

ハワイにも 神社あるし ← 言い訳

やっぱり JAPAN設定の方が 書きやすいな~




東方神起完全体まで

あと 549日!


ポチお願いします



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



スポンサーサイト



2016_02_16


01  « 2016_02 »  03

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 - - - - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top