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「ユンホさん♡
逢いたかったー」


『ちょっ ッシム店長・・・
まずっ ちょっと離れて』


あ・・・


身体をそうっと はがされて


「ご ごめんなさいっ!
つい・・・嬉しくて・・・
ホントにごめんなさい!」


ぺこりと頭を下げた


『ここ 会社の前だから・・
ちょっと マズイよ
いくらなんでも・・・』


ユンホさん♡ が ホモだとか


変な噂が立ったら 確かにマズいよな・・・


いくら 僕が良くても 相手は組織に属する人間だ


自分の見境のない突発的な行動を 反省した


会社勤めの経験はないにせよ


こんなこと 普通は常識だよな・・・


はぁー


さっきまでの浮かれ気分は どこへやら


シュンとした僕





『そんな 気にしないで?
わかってくれればいいんだから・・・
少し 歩こうか?』


「・・・はい」


トボトボと ユンホさん♡ の後を歩く


川沿いの遊歩道は このままずっと 何キロも歩いていける長さがある


『ここを真っ直ぐ行ったところに 眺めのいいワインバーがあるんだ
お酒は 大丈夫?』


「大好きです・・・」


『良かった
今日は 俺にご馳走させて?』


「いえ 僕も払います
たくさん食べるから・・・」


『シム店長 そんな 気にしないでよ
ここまで歩けばもう大丈夫だよ』


ほんの5分足らず歩いただけだったのに


駅とは反対方面だからなのか


仕事帰りの人は少なく


犬の散歩や ジョギングをしている人が数人いただけだった


いつの間に こんなに風景が変わったんだろう


これから満開を迎える桜の木の下


ベンチに腰を下ろして 少し話す





『さっきは ごめんな
喜んでくれたのに』


「いえ 僕が軽率でした
ご迷惑かけてすみません」


『でも あんなに喜んでくれるなんて思ってなかったから
正直面食らったよ』


「ですよねー?
ほんと 僕 バカだ」


『でも 俺
めちゃくちゃ嬉しかったよ』


えっ?


マジ?


驚いて顔を上げると


夕陽をバックに 優しく微笑むユンホさん♡


僕 嬉しいです・・・


少しだけ 目がうるうるしてしまった





『泣かないで
俺が 泣かせちゃったみたいじゃない』


「はい ユンホさん♡ に泣かされました
だって 優しすぎるから・・・」


『ははは 俺はそんなに優しくはないよ
はっきり言っておくね!
俺 シム店長のこと 知りたいんだ
気づいたら 君のこと 凄く気になってて・・・
でも まだ お互いのこと よく知らないだろ?
これから 少しずつ知りながら
近づいて行きたいって 思ってる』


真面目に 僕の目を見ながら


言葉を選んで ゆっくりと話すその真摯な姿勢に


僕は 見惚れた


『迷惑・・・じゃないよな?』


「じゃないです」


『シム店長 いくつ?』


「25 です」


『じゃあ俺より 2つ年下だ』


「1988年生まれです」


『俺は1986年
俺たち つき合えないかな?』


「・・・」


つき合う・・・


望んでいた言葉


それは 僕が 待ちに待った言葉だった


次の言葉が出なくて・・・


ユンホさん♡ の漆黒の瞳に囚われて


ただ 無言で 見つめ返すことしかできなかった


『俺 多分 
シム店長のこと・・・好きなんだと思う
ううん 好きなんだ
俺 男だけど 嫌じゃなかったら・・・』


ユンホさん♡ が 僕のことを


好きだと言ってくれた


好きだって・・・


こんな 嬉しいことない!


やっぱり 今日は 僕の人生の最良日


大きなターニングポイントになる日だ


僕も ちゃんと伝えよう


 「全然嫌なんかじゃないです!
むしろ ウエルカムで・・・
僕も 気づいたら あなたのことばかり考えていて・・・
好きになってました」


『シム店長・・・』


「僕も男です
でも ユンホさん♡ が 好きです
大好きなんです!
だから つき合えるなんて 夢みたいです」


『ほんと?
いや~ ホッとした~
良かった~』


肩の力を抜いて クタッとなるユンホさん♡


もしかして 少し緊張してました?


僕は ユンホさん♡ と自分の思いが同じだったことに


心の奥から こみあげて来る嬉しさを


ぐっと かみしめた





『あのさ 名前で 呼んでもいいかな?』


「は はい!
シムでも なんでも」


『アハハハ 違うよ 
下の名前だよ
確か チャンミンだよね?』


「あ そうです
チャンミンです・・・」


照れ笑いをすると


『笑った顔 素敵だよ』


一気に真っ赤になる僕


「ユンホさん♡」


『呼んでみてもいい?』


「はい・・・」


『チャンミン』


「はい」


『チャンミン?』


「はい」


『チャーンミン』


「はい」


『俺の名前も呼んでよ』


「ユンホさん♡」


『なあに? チャンミン♡』


うううっ! 嬉しすぎる!!!


「ユ・ン・ホ・さん♡?」


『チャ・ン・ミン♡?』


「ユンホさん♡」


『もう そんな上目遣いで 呼ばれたらたまんない』


僕の膝の上に置いた手の上に


ユンホさん♡ の手が重なり


胸が ときめく





また 呼んじゃおうかな?


「ユンホさん♡」


『ん?何?』


「あ いえ・・・
ただ 呼んだだけです」


『じゃあ 俺も
チャンミン♡ 』


「はい ただ呼んだだけですか?」


『うん 呼んだだけ』


「ユンホさん♡」


『チャンミン♡』


2人とも 狂ったように 


名前を呼びあって


辺りが 真っ暗になっていたことにも気づかなかった


『チャンミン♡』


「ユンホさん♡」


見つめ合いながら お互いの名前を呼ぶだけで


こんなにも 幸せな気持ちになれるなんて 


もう 一晩中 呼んでいたい


ああ 幸せだ


『くーっ! もう 嬉しすぎる!
こんなに 上手く行っていいのかな?』


そう言うと


ユンホさん♡ は また


僕を見て


『チャーンミンッ!』


色々な呼び方で 僕の名を呼んだ


『チャンミンチャンミンチャンミン!
ああ なんて 可愛い名前なんだ?
チャンミン♡ も可愛いし』


「ユンホさん♡ だって・・・
少し頬が赤くて 可愛いです・・・」


ああ 言っちゃったー!


可愛いだなんて!


だって 本当に可愛いんだもん!


あまりの恥ずかしさに 下を向くと


ユンホさん♡ が 僕の顔を覗き込んで


『どうしたの? 
可愛い顔 見せてよ チャンミン♡』


「そんな!
ユンホさん♡ だって可愛いくせに」


『あ そのおちょぼ口 反則!』


次の瞬間 


ユンホさん♡ が 僕のおちょぼ口を 


ハムするように ちゅっとキスをした





ユンホさん♡


僕は 嬉しいです


今までの人生で 一番嬉しい!


このチューは 一生忘れません!


今 無性に


あなたの唇が 食べたいです!





東方神起完全体まで

あと 489日!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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