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WHITE HEAVEN


☆ ☆ ☆ 今日と明日は テミンの視点から! ☆ ☆ ☆





子供の頃から 大好きだった ユンホさん


子供の時は ユノ兄 って呼んでた


ねーちゃんが クラスメイトだったこともあって 僕のことも 本当の弟のように可愛がってくれた


同じ町内会だから 親同士も知り合いだし


5歳年上の頼りになるお兄ちゃんって感じだったな


テヨンねーちゃんには悪いけど お兄ちゃんていうのが欲しかったんだよ





僕が小学校に入学した時には ユノ兄は6年生で


華奢で女のコみたいな外見を バカにされていた僕をいつも守ってくれた


学校の帰り道 いじめっ子たちに囲まれている僕のところに スーパーマンみたいに現れて


いじめっ子たちに 一言二言声をかけては 僕の手を引いて 一緒に帰ってくれた


そんなことが何度か繰り返されるうちに 僕をバカにした子たちも ユノ兄を慕うようになって


ユノ兄が卒業しても 僕がいじめられることはなくなったんだ


怒るわけでもなく 暴力をふるうわけでもなく


静かに その場を収めてしまう 自慢のユノ兄・・・


初めは 6年生だからみんな怖がってるのかな?って 思ったけれど


それだけではないことは いじめっ子たちの言葉ですぐにわかった


誰もが 慕ってしまう不思議な魅力があるんだ


いじめっ子たちをも 手なずけちゃうんだから凄い!





僕はその後も ユノ兄に可愛がられているというだけで 一目置かれ


地元の中学に進んだときも 伝説のチョン・ユンホの弟 という立ち位置


僕には 誰もが好意的だった


そんなユノ兄と 家族ぐるみで仲がいいということは テヨンねーちゃんにとっても自慢だったみたいだ





僕が 高校を卒業するときに 卒業祝だと言って 連れて行ってくれた焼肉屋で


ずっと 聞きたかったことを 聞いてみた


”ねぇ あのとき いじめっ子たちに何て言ったの?”


確か お前たち 暇だな・・・とか何とか言った後に ガキ大将にこっそり耳打ちしてたと思ったから・・・


『あ? あれ? 何だっけ?
あー確か 強いふりしていじめるよりも いじめられてるコを助ける方が女のコにモテるよ?って
言ったんじゃなかったかな?』


”えっ? そんなこと言ったの?”


『うん 確かな・・・俺さ アイツが好きな女のコっていうの知ってたんだ
スカート捲りして 先生に叱られてたのを見たから!
だから ○○ちゃんが 弱いものいじめする男のコは嫌いって 言ってたよって
親切に教えてやっただけ』


”そうだったんだー アハハハ”


『いま思えば 笑っちゃうだろ? アーハーハーハー』


豪快に笑うユノ兄を 素敵だと思ったし こんな大きな人になれたらいいなって


僕も 大人になりたくて 


その日から ユンホさん!って呼ぶことにしたんだ





そんな ユノ兄だったから 勿論女子たちも放っておくはずがなく・・・


バレンタインのときは いつも両手に持ちきれないほどのチョコレートを持って


僕たちを 家に呼んでくれたっけ


『いくら 俺が甘いもの好きでも これ全部食べるわけにはいかないだろ?
かと言って 返すのも失礼な気がしてさ・・・
気持ちには 答えられないけど ありがとう!って 受け取った』


僕の友達も呼んで みんなで食べた記憶は 何回も!


添えられた手紙は ちゃんと読んでたっけな・・・


テヨンねーちゃんも 


”あれじゃあ ユノにチョコをあげるだけ無駄よ!って クラスの女子たちにも言っておいたわ!” なんって言ってたけど


ユノ兄がもらうチョコの量は ずっと 減ることはなかった


その習慣は ユノ兄が大学生になって あまり家にいなくなるまで続いたから


僕が中学生の間まで だったかな・・・?


大学生のときは どうしていたんだろう?








ユンホさんの話を聞きたがったチャンミンに 


僕は そんな話を 沢山聞かせてあげた


きっとね チャンミンは ユンホさんにとって 


これから先も特別な存在になるってわかったから・・・





チャンミンは 本当に嬉しそうに たびたび質問をしながら聞いてくれて


もともと大きな目の中に入っているお星さまを 更にキラキラと輝かせながら


たまに 目をハート型にして ユンホさんを見つめたりした


『テミン もういいって! 昔の話は!』


僕の話に 照れるユンホさんに 


「素敵な思い出じゃないですか!
僕 もっと聞きたいです いいでしょう?」 なんて


小首をかしげて 間近で微笑むチャンミン・・・


その破壊力たるや!!!


完全に テヨンねーちゃんよりも 女子力高いな!


だって ほら 話を聞きながらも ユンホさんのこぼしたものを拾ったり


箸置きの横に垂れたタレを 紙ナプキンでそっと拭き取ったりしているのを 僕は見逃さなかった


ねーちゃん 残念だけど・・・ 


『もうっ! 恥ずかしいだろーが!
そんな話なら 俺よりも テヨンの方が多いんじゃね?』


言いながら チャンミンの肩を引き寄せたり


手を握ったり・・・


今 テーブルの下で見えないけど ユンホさんの手 チャンミンの太ももの上に乗ってるよね?


大っぴらな愛情表現を嫌がらず


むしろ 当たり前のように受け止めて 恥ずかしがるチャンミンは 乙女みたいだ





何杯目かのビールを飲みほして お代わりを頼んだとき


「ユンホさん そんなにモテたってことは 彼女とか・・・
えっと どのくらい いたんですか? いないわけないですよね?」


『いねぇよ そんな・・・』


「それとも 彼氏とか・・・?」


そのブッ飛んだ思考回路に 口の中のビールをブッ飛ばしたのは 他でもない


ユンホさんとテヨンねーちゃんだった


『ぶほっ!!!』


”プッ! ごほごほっ”


「わっ! 大丈夫ですか? 僕 変なこと言っちゃいましたね?」


『当たり前だよ・・・もう チャンミン 勘弁!』


僕もチャンミンも おしぼりで 飛び散ったビールを拭くことで忙しい





”いたわよね~ たくさん!
さすがに 男はなかったと思うけど~””


『テヨン!』


”私のお友達も 何人フラれたかわからないけれど
中学高校時代は 常に彼女がいたように感じるわ”


『テヨン やめろって!』


”何度も 見たもの・・・駅前とか 家の近くとかで
ユノが 女のコといるとこ”


あ~あ 聞きたくないよね? チャンミン・・・


「そうですか・・・? やっぱり・・・」


シュンと項垂れたチャンミンに 慌てたのはねーちゃん


”あ でも今は チャンミンさんに夢中だって 痛いほど伝わってくるから!”


『チャンミン・・・』


何か言いかけたユンホさんを制するように チャンミンが口を開いた





「ユンホさん! そうだったんですね?
どうりで 慣れてると思いました」


『はっ? 何が?』


「だから・・・マッサージと言う名の性行為ですよ」


ポカンと 口を開けて 驚いているのは テヨンねーちゃん・・・


『ちょっ チャンミン 違うって・・・』


「いえ わかりましたよ
あのマッサージも あのマッサージも 全部実践済みだったんじゃないですか?
それに 僕は男だって言うのに ユンホさん 色々知ってるし
スムーズにリードしてくれたし・・・
やっぱり・・・」


『違うよ 違うってば! 信じて!
俺 確かに彼女は 何度かいたことあるし
その・・・そういう経験 あっ マッサージじゃないよ?
その いわゆる ABC の C ってヤツだけど 経験もした
でも いつも大した執着もなくて・・・
だから そういう行為もあっさりしたもので 1~2 回したらもうどうでもよくなって
すぐに 別れちゃったりしてたから・・・』


「ああ その頃から ヤリ逃げしてたんですね・・・・」


『だから 違うって言ってるだろー?
俺 チャンミンがデビューした時から 一目惚れしてたの!!!
マッサージ師になったのだって チャンミンに触れたいから!
氷とか使ったのだって チャンミンが初めてだし
チャンミン以外の人に そんなことしたいなんて これっぽッちも思わないし!
だいたい SEX したいのは チャンミンだけなんだってば!
わかったかー?』


しばし ボーゼンとしていたチャンミンが 何て言うのか気になって ビールをゴクリと飲み干せば


「ユンホさん・・・そうだったんですね・・・
僕のためマッサージ師になろうとしてくれたんですね・・・
だから あんな 特別なマッサージばかりを・・・うっ・・・
僕 僕 嬉しいです・・・」


『チャンミン・・・わかってくれたか?』


「はい・・・ユンホさん」


『俺が抱きたいのは チャンミンだけ!
そして 抱かれてもいいなんて 思ったのもチャンミンだけ!
チャンミン以外の人の前でなんて 裸にさえなるつもりはないから!』


「ユンホさん・・・」


『チャンミン・・・』


あ~あ~ そうなるわけね・・・


もう 甘くて 熱い雰囲気で 窒息しそう!


ユンホさんは 機嫌の直ったチャンミンを ハグして 背中をポンポン!


『もう・・・勝手に勘違いしないでくれ
俺の頭の中は いつも チャンミンを如何に悦ばせるか?!で
いっぱいいっぱいなんだからな』


「うん・・・わかりました
昔の経験に嫉妬なんかして 僕 情けないですよね?
僕だって ユンホさんを悦ばせてあげたいって 思ってます」


『そうか・・・楽しみだな・・・
俺なんて このこんにゃくも使えそうだな・・・なんて 想像しちゃったよ』


目の前には テヨンねーちゃんの希望で頼んだ コンニャクサラダ・・・


「僕も! スティックサラダのセロリの葉も 楽しそう!って思ってました ふふ」


この2人って・・・一体・・・?


ああ 神様 この2人に 性癖がピタリ賞 あげてください!


”ユンホさん チャンミン・・・ もう 離れて?
一応さ 個室とはいえ ここ焼肉屋だから・・・ね?”


バツが悪そうに 照れ笑いをしながら 離れるときに


チャンミンの首から耳を さわさわ~って撫でたユンホさんの手の動きのいやらしさったら!


その動作に感じちゃったのか 片方の肩をキャッって上げて身を捩る乙女なチャンミンとか・・・


あの ハイトーンボイスでロックを歌うステージの男と同一人物とは 到底思えないよ





はぁ・・・飽きれたような 羨ましいような 複雑な気持ちで


テヨンねーちゃんを見れば・・・


下を向いて 赤くなってるし!


ねーちゃん ユンホさんはね 本当にチャンミンの全てが大好きなんだって わかったでしょう?


ねーちゃんが ずっと好きだった人 こういう人なんだよ?


だからね! 今日限り 諦めて 僕と一緒に 新しい出会いを探そうよ!


僕は こころの中で ねーちゃんに語りかけた





ユンホさんとチャンミンは 相変らず ベタベタしていた・・・
 




    

明日も引き続き テミンサイドです♪

2人のイチャイチャ 加速してま~す!




東方神起完全体まで

あと 353日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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