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White heaven 2


引き続き テミンサイドからお送ります





チャンミンに奢ってもらった焼肉は めちゃくちゃ美味しかったけど


ユンホさんとチャンミンのラブラブぶりが 想像以上で・・・


2人をくっつけておいて言うのもなんなんだけど 少し食傷気味


僕たち姉弟は 2人のことを知っているから 気を許してくれていたんだとは思うけど


あんな ダダ漏れイチャイチャカップルは 男女でもそうそういないと思う





子供の頃から ユンホさんのことを好きだったねーちゃん


言わなくても 僕にはわかってたよ・・・


美人なのに 彼氏も作らないのは どうしてなのか?!


回りが不思議がるけど それなりの理由がある


でもね どんなに頑張っても 叶わないことってあるんだよね・・・


それ 僕も 20年ちょいの短い人生経験の中で 学んだこと


頑張れば いつか夢は叶う!って 成功した人は言うけれど


あ 勿論 試しもしないで無理とも言うつもりないけど 


世の中 そんなに甘くない・・・





随分食べて飲んだ帰り道


ユンホさんとチャンミンは タクシーで帰って行った


僕たちは 駅3つ分くらいの距離を 酔い覚ましも兼ねて歩くことにした





”ねぇ テミン 公園寄ってかない?


そこは 小さい頃 よく遊んだ公園・・・


ユンホさんとの思い出もそこに沢山ある


”なんか ブランコ乗りたくなってきた テミン一緒に乗ろう!”


ねーちゃんのためにと思って 誘った席だったけれど


流石に ショックは大きかったかな?と 少し申し訳ない気持ちになって


今日は ねーちゃんの希望通りにしてあげようと思った


夜の公園は 人影もなく し~んと静まり返り


僕たちが 並んで座るブランコのキコキコいう音だけが 闇の中に聴こえる


”テミン・・・?”


”ん? 何?”


”ありがと・・・私のために 呼んでくれたんでしょ?”


”・・・”


”もう 諦めろ! ってことよね・・・”


”ねーちゃんのためって言うのもあるけどさ 自分のためでもある”


”えっ? どういうこと?”


”ねーちゃんの気持ち考えるとさ 辛くなるから・・・
ちょっと見てられないなーって・・・
そんな気持ちから 開放されたいって思った”


”・・・そう・・・”


”ごめん・・・ちょっと強引過ぎた
それに・・・刺激が強すぎたよね? ねーちゃんには”


”いいわよ・・・わかってるから・・・
あの2人 ユンホとチャンミンさん・・・
聞いてはいてもね
あまりにラブラブで もう
どう逆立ちしても 敵わないって悟ったわ”


”・・・”


”見ていて わかった・・・
ユノが あんなに溶けそうな顔するなんてね”


”ねーちゃん・・・”


”大丈夫!
これで すっきり 諦めがついた!”


唇をぎゅっと結んで 星の見えない夜空を見上げるねーちゃんは なんか綺麗だ・・・


”そもそも 立つ土俵が違ったのよね・・・
だって 相手は男なんだもん!
でもね 不思議と 負けて悔しいとか 思わなかったの
どうしてあの人なの?とも・・・
チャンミンさん・・・女の人よりも綺麗だしね”


”そう・・・”


”ユノがゲイではないことは わかるけど
女性にも あまり興味もなさそうで・・・
この人は 何に夢中になるんだろう?って思ってた
恋愛への執着が なさ過ぎて・・・”


”でも ダンスとかバスケとか スポーツにはずっと夢中だったよ?”


”ふふ・・・そうよね 
つまり 少年がそのまま大きくなったような人・・・なのよね?
恋愛とか 結婚とか 男女とか きっとユノにとっては 大したことじゃないのね”


”うん・・・そうかもしれない”


”今頃 やっと 気づくなんて 私も鈍いなぁ・・・
私ねー テミン
心のどこかで 少しだけ ん・・・ほんの少しだけよ?
期待しちゃってる自分がいたの・・・

ユノはモテたでしょう?

新しい彼女ができては
すぐに別れて・・・の繰り返し
誰と付き合っても 本気じゃなかった

だから ユノが誰とも続かないのは
もしかしたら 私のことを・・・なんてね
ほんのちょっぴりだけ 期待したときもあった

見当違いも甚だしい 勘違いをしてたのね・・・”


そう言って寂しそうに笑うねーちゃんを なんか抱きしめてあげたくなった





”モテるのをいいことに 女をとっかえひっかえして
寝たらポイなんだぜ とか 
やっかんでるクラスメートもいたけれど
ユノは そんな人間じゃないってことは
誰より 私がわかってた

だって

小さい頃から ユノだけを見てきたから・・・”


”うん 知ってた”


”一度だけね
チョコ あげたことがあったの・・・
でも 完全に義理だと疑いもしなくてね・・・
来年からは無理するなよ?
俺の分はいいからテミンにいいチョコ買ってやって? だって! 呆れちゃうでしょ?
鈍感すぎて 本当にイライラするときも多かったけど
誰にでも分け隔てなくせっすることができるユノは 素晴らしい人格者だと思ったわ”


”うん ユンホさんはそういう人だよ”


'”そう そういうヤツよね・・・
恋愛に関しては 全くわからなかったけど
ただ単に 本気で好きな人がいなかっただけだったんだわ!って ようやくわかった”


”ねーちゃん 多分さ
チャンミンて ユンホさんにとって
運命の人なんだと思うよ・・・
チャンミンにとっても ね”


”うん! きっと そうね!
テミン! 私はもう大丈夫だからね!”


”良かった!それでこそ 僕のねーちゃんだ”


”テミンが弟で良かったわ〜
さっすが! 私のできた弟
ありがとーテミン!'t


”わっ! ちょっ! 何すんだよー't


”いいじゃない!”


ねーちゃんは ブランコから立ち上がって 僕を引っ張り上げたかと思うと


僕のほっぺたに ブチューッとキスをした


あ・・・


まだ 女の子にもされたことないのに・・・


僕の処女頬を返せ!


茫然とする僕の頬を 更に強く撫で撫でしたテヨンねーちゃんの頬が 月明かりに照らされて


少し 光っていた





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

テヨンの切ない想い出

テミンは いい子だわ!

”僕は ねーちゃんもユンホさんもチャンミンも!

み〜んな 大好きなんだよ?”t






東方神起完全体まで

あと 352日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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