FC2ブログ



WHITE HEAVEN


やっぱりチャンミンは 最高だ


とても 魅力のあるアーティストだと思う


数々のライブを観て来た俺にとっては 今回のイベントライブは新鮮だった


化粧品会社のPRイベントとはいえ


小さなステージで ギターを爪弾くチャンミンの姿は


紛れもなく アーティストで・・・


俺が デビュー以来ずっと見てきたチャンミンとも


恋人になってからのエロいチャンミンとも 違っていた


新しい一面を垣間見た というよりは


新たな魅力を見せつけられたという表現の方が当たっている





ほぼ毎晩のように逢いに来る チャンミンの忙しさを知っているからこそ


一体   いつギターの練習をしているのだろう?と 不思議に思わざるを得ない


この男は どれだけの引き出しを持っているのか?


まだまだ俺の知らないチャンミンがいる


この先も どんどん翼を広げて羽ばたいていくアーティストだ





ギターの音色に合わせた掠れた声もセクシーで


たまに聴かせる高音の伸びに


ああ 今歌っているのはチャンミンだったと 我に帰る


伏し目がちに 下を向いただけで 黄色いライトが反射して


美しい絵画を見ているようだった





テミンも ポカンと口を開けて見惚れていて


”チャンミン・・・スゲーや・・・” って・・・


気づけば 回りの当選客は 殆どが女性で


男は 俺とテミンだけみたいだ


チャンミンは 歌もさることながら トークも上手で


決してファンばかりではないこのイベントだと言うのに


上手く お客さんを引きこんでいたのには 


さすが俺のチャンミン! と心の中でガッツポーズ!


きっと ファンが増えるだろう





”今日はユンホさんと観に来てほんとうに 良かったよ
彼女は 連れてこられないや”


多分 テミンの本音


『お前さ チャンミンのライブツアーで 踊れるようになれよ
チャンミンのステージでは ちゃんとダンサーの紹介もあって
出番も多いし 楽しいと思うぞ?』


”そうだね! ユンホさん 僕もそれ考えたんだ・・・
チャンミンと一緒にステージに立てたらサイコーだよね!”


『おうっ! その調子で頑張れよな!
俺 2人が同じステージとか 
考えただけで 震えが来そうだよ』


それが 本当になったら こんなに嬉しいことはない





イベントも終わり 会場から ぞろぞろと出て行く女性たち


なんか チチラチラ視線を感じるせいか 居心地が悪い


比較的年齢層の高い集団の中に 入れる気がしない・・・


『テミン 最後に出ようぜ』


本当は チャンミンに会っていきたいから・・・


案の定 チャンミンのマネージャーがやってきて


少し このまま待つように言われた


ステージの袖から そっと出て来たチャンミンに手招きされて


「ユンホさん テミン 今日はありがとう」


”チャンミン! すげーカッコよかったよ!
サイコー!
なんか 俺 感動しちゃったよ・・・”


息を弾ませながら 興奮気味に話すテミンは 可愛いけど


俺 喋れないし・・・


”ユンホさんなんて もう 見惚れちゃってさ
あ 聞き惚れたって言うのかな?
チャンミン 凄いね!って 2人で驚いてたんだよ?”


「そうですか・・・ありがとう!」


ちらっと 視線が絡む


『お疲れ チャンミン』


良かったよと いう意味を込めて 大きく頷いて見せると


チャンミンも ホッとしたように 俺に微笑んだ


”なんだよなんだよ 僕にはわからない会話しちゃって!
お邪魔虫かぁ~”


『うるせぇよ 少し黙れ』


「2人とも せっかく来てくれたのにわるいんだけど
この後 打ち合わせを兼ねた食事会があって
今日は遅くなりそうなんです
今度 お礼はするからね テミン!
ユンホさん また連絡します
今日は 多分・・・無理です・・・」


下を向いてぼそっと呟くチャンミン


ああ 今ここで 抱きしめたいのに・・・


”残念だね ユンホさん
大丈夫だよ!チャンミン!
今日は 僕がユンホさんをしっかりと送り届けるからね!”


『何言ってんだよ?
帰るぞ!』


”ユンホさん 夕飯奢って? 
お腹空いた”


「ユンホさん テミンに焼肉でも」


『しかたねぇな・・・行くか?』


”やったー! じゃあね チャンミン!また”


「うん! またね テミン!
じゃあ ユンホさんも また・・・」


『飲み過ぎるなよ?』


「はい わかってます
気をつけて帰ってください」


シンプルなスーツに身を包んだ歌手チャンミンは


カーテンの向こうへ 消えて行った





チャンミンに 手を振って 帰ろうとするテミンに腕を引かれ 


ようやく 人気が少なくなった会場を後にした





小さい手土産の入った袋を 覗くと


チャンミンが CMに出ているメーカ-の化粧品が数種類


女性が好みそうな 水玉模様の可愛いポーチに入っていた


『コレ テヨンに持ってって?』


”え?いいの? ねーちゃん喜ぶよ
化粧品大好きだからね
化粧する時間が長くて困るんだけど
チャンミンのCMのがどうのこうのって 言ってたから
きっと欲しいと思う”


『俺が持ってても 使わねぇしな』


”ありがと! ユンホさん! 
あっ! コレも いいのかな~?”


テミンが 袋から取りだしたのは 薄いブックレット


表紙には チャンミンが 化粧品を持って微笑んでいた


『おーっとっと それはダメ! 俺が持って帰る』


”ははは ユンホさんたら ”


『こんな綺麗な男見たら テヨンが自信なくすだろ?』


耳元で 囁いたら テミンが大笑いした


”ねーちゃんに言っちゃおうー!”


『もうっ! ユノったら失礼ね!とか言うんだろ?
女はめんどくせえな・・・
あ お前のは 彼女にやったら?”


ポッと赤くなるテミン


これは 少し進展があったということかな・・・


敢えて聞かずに その反応を見守った


『今日は 牛丼な?』


”えーっ! 焼肉じゃないの?”


『それは 今度 チャンミンも一緒にな?
お前が 彼女と上手くいったら紹介しろ!
豪勢に奢ってやるから!』


口をとがらせて 無口になったテミンを連れて 牛丼屋に入った





今夜は 寂しいけど


この新しい表紙のチャンミンと 楽しむか・・・





東方神起完全体まで

あと 336日!






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



スポンサーサイト



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_09_16


08  « 2016_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top