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色あせぬ想い出 ②+使用画像_convert_20160418143420


ユンホside





家に向かう道すがら


信号さえも もどかしくて


高鳴る胸の鼓動に抗い切れない・・・





早く 早くチャンミンを この胸に抱き


囲い 閉じ込めたい


素肌を感じて 一つになりたい


食べたものが 逆流してしまいそうなくらい


もう 今は 胸がいっぱいだった





繋いでいた手は 途中 離されてしまったけれど


口数が少なくなったのは 俺もチャンミンも同じ・・・


大学から 駅近くの俺のアパートまでは 徒歩で10分強


たった10分 されど10分


その10分が 1時間にも感じられるほど


早く 2人だけの空間に身を置きたい衝動に突き動かされていた








『ここ』


「思ったよりも 大きいアパートなんだね」


5階建ての 決して新しいとは言えない建物を見て


チャンミンが言う


『学生むけなんだよ・・・しかも野郎ばっか』


「ここに ヒョンは住んでいるんだね」


『ああ・・・』


2階の部屋までは 勿論階段


逸る気持ちを抑えるのも もう限界


建物なんてどうでもいいんだ


後でゆっくり説明するよ・・・





2階の6号室


『ここだよ』


「・・・」


鍵を開けているとき 返事のないチャンミン


もしかして 緊張してる・・・?


実は 俺も 柄に似合わず緊張していた


だって・・・久しぶりなんだ





ガチャン!


重い扉の閉まる音が やけに大きく響く





閉まった途端に チャンミンを抱きしめる


「あっ ヒョン・・・いきなり・・・ヒョ・・・」


『ごめん ちょっとだけ・・・』


余裕のない自分が ちょっぴり情けなくなる


どうしていいかわからないチャンミンが


緊張MAXで 固まっているじゃないか・・・


『ごめんな・・・』


「・・・」





『上がって?』


「お邪魔します・・・」


本当は ここで始めてしまいたいくらいなんだけど


ぐっと 堪え・・・


ちょっとは ヒョンらしくしないと なんて思って・・・


チャンミンは おずおずと靴を脱ぎ キッチンの前にある小さいテーブルを見る


椅子だけは 2客用意したんだけど・・・


『狭いだろ・・・?』


玄関は 4畳半くらいの広さのダイニングキッチンに直結している狭さ


奥に風呂とトイレ


キッチンのすぐ脇には これまた狭いベッドルーム


「・・・」


玄関を開けたら 全部が見渡せるくらいの広さしかない


『いま ジュース入れるよ』


「・・・はい」


大人しく 椅子に座ったチャンミンに コーラを差し出すと


「ありがとうございます」


顔を赤く染めたチャンミン


なんか どうにかならないかな・・・


この緊張に包まれたいたたまれない空気・・・


って 俺がいけないんだけど・・・





ドクドクと 大きく動く胸の奥


なんか 初めてみたいだ・・・


緊張で 喉がカラカラなのに グラスを動かせない俺もどうかしてる


すると


お行儀よく座るチャンミンから 緊張をほぐすような言葉がこぼれた


「ユノヒョンの匂いがする・・・」


『えっ?』


「この部屋 ユノヒョンの匂いがします」


『マジ?』


気にしたことなんて なかった


「ユノヒョンは 毎日 ここで寝泊まりして 勉強してるんだ・・・」


『見たことないだろ? こんな狭い部屋』


男の一人暮らしの部屋 多分見るのは初めてなはずだ


「確かに広くはないけれど 一人暮らしってこういうんだね」


『新鮮か?』


すると


コーラを ゴクッと一口飲んだチャンミンが 少し笑った


「片付けの苦手なヒョンの部屋とは 思えないです・・・くすっ」


がーーーーーっ!


可愛い! 可愛いんだよ!


『チャンミナ・・・お前 マジで可愛過ぎる・・・
高校2年生とは 思えない・・・
きっと 子供のころから 変わってないんだろうな・・・?』 


「また そんなこと・・・でも ヒョンになら・・・」


コーラの入ったグラスを 両手で包んだチャンミンが 


目の前に座る俺を 上目遣いで見上げる


「ユノヒョンになら 言われてもいいです・・・
可愛いって・・・」


あああああ!


もう ダメ!


席を立ち


お行儀よく椅子に腰かけたチャンミンの背後に回り


後ろから そっと 抱きしめれば


グラスから 手を離す君





『チャンミナ・・・逢いたかった・・・
毎日 毎日 逢いたくて・・・はぁ・・・
気が狂いそうだった・・・』


「ヒョン・・・」


頬に触れる柔らかい髪が気持ちいい


髪の間に見え隠れする耳にも頬を擦り付け


首筋に顔を埋めて 愛しい匂いを思い出す


更にぎゅっと 抱きしめると 胸の前で交差する俺の手首に


チャンミンの手が 重なる・・・





「ヒョン・・・僕もです・・・逢いたくて」


俺の手の甲に君が 唇を寄せるから


指の先から 感電したように固まってしまうよ





チャンミンから そんなことをしてくれるなんて・・・


『好きだ・・・』


首筋に 思い切り 吸い付く


「ああっ・・・ん・・・ヒョ・・・」


いきなりの か細い声に脳天がやられた


『んはっ・・・チャンミナ・・・』


後ろから 覆いかぶさるように 唇を探し


少し後ろを向いたチャンミンと唇を合わせる





ああ この感触だ


さっきは 軽いキスしかできなかった


熱い息を漏らしながら 


上下の唇を吸い


舌を絡め合う・・・


コーラの香りが 俺たちのキスを更に甘くする


そのうち キスに夢中になったチャンミンが


身体を捩って半分ほど後ろを向き 俺の首に腕を回してきた


こんなに大胆だったかな・・・


それほどまでに 俺を求めてくれているんだよな・・・





「ん・・・」


『あ・・・』


夢中で唇を貪りながら チャンミンを引き上げて


立たせると 目の前の君は 少し背が伸びたみたいだ・・・





『チャンミナッ・・・』


両頬を手の平で包み 更に続けるキス


「んんっ・・・ヒョ・・・ンッ」


静かな休日の部屋に 2人の熱い吐息が漏れ


湿った音だけが 俺たちの耳に飛び込んでくる


その音が どんどん貪欲にさせていくから


終われない・・・





角度やキスの仕方を変えるたび


痺れるような快感をもたらす


好きで好きで 


欲しくて堪らない・・・


ずっと 触れたかった相手が今 自分の腕の中にいる





俺たちは 止めるきっかけを掴めないまま


1か月分のキスをした





「ヒョン・・・僕も 逢いたかった」
黒い3章 4話





☆ ☆ ☆ ☆ ☆

HELiOPHiLiA

DVD の日本語字幕付きの再販はどうもなさそうですね

初めから 数量限定と書いてはありましたが

そもそも1時間で売り切れてしまうくらいの量しか 

用意してなかったということですよね・・・


完全に数量を見誤りましたね

ないならないで せめて 

”再販はありません” のアナウンスをしてくれてもいいのにな・・・


東方神起を支えているビギに対して結構冷たいですよね

オークションに高値で出ているらしいですので

そちらを取り締まってほしいものです

諦めて Qoo10 で注文しました

ビギのは DVD日本語字幕アリ お手紙和訳ナシ だったみたいですが

Qoo10 の韓国版は DVD日本語字幕ナシ お手紙和訳アリ みたいです!

それだけの差なら韓国版でいいかな?と思いました

DVD は30分程度らしいので 日本語字幕付きをチングに見せてもらえれば

それで いいです

早く来ないかな~♪

美しい男2人の 

南国でのラブラブ💛ヴァカンスを詰め込んだ

黄色いエロ本





東方神起完全体まで

あと 304日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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