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色あせぬ想い出 ②+使用画像_convert_20160418143420


チャンミンside





”お前 凄いな・・・”


「何が?」


”だってさ・・・またクラスでトップだって?”


「うん でも学年だと4位だよ?」


”いや~それだって凄いんだって!
塾行ってないし 部活もしてるし 恋愛だって・・・”


「それ 言わないでよ・・・
キュヒョンだって ベスト10入ってるだろ?」


”まぁ そうなんだけど・・・
チャンミンには 敵わないな~って 日々思ってる”


「そんなことないよ たまたまだって・・・」


”そうやって 謙遜しちゃうところが ひけらかさなくていいところなんだけどな”





高校に入って仲良くなったキュヒョンとは


2年で同じクラスになった


頭の回転が早くて 情報通!


少しSっぽい毒舌も キュヒョンになら 言われても全然嫌味がなかった


愛嬌もあるから クラスでも結構人気者


僕みたいに人見知りの激しい人間とは 全然違うキャラなんだけど


ユノヒョンのクラブの後輩ということもあるし


何となく 初めから フィーリングが合った


何故か 僕のことが大好きみたいで


黙ってるだけで目立つ美人!とか言ってからかうんだ


僕はあまり 目立つことはしたくないのに・・・


今でも たまに 女のコから告白とかされるから 正直憂鬱


僕には ユノヒョンがいるのに・・・





僕が 1年生のときに ユノヒョンと付き合いだしたことは


ドンへさんも卒業しちゃった今は


この学校では キュヒョンしか知らない・・・


ゲームの好みも似ているキュヒョンは


僕が 告白されるたびに


すぐにその相手が誰かを突き止めてきては


やれ あの子は止めておいて正解だとか


あの子はいい子なのに 何でフったりするんだ?とか


情報通らしく コメントしてくる


まるで 近所のおばさんみたいだ





早くキュヒョンにも 彼女ができればいいのに・・・





部活のない日は 図書館で少し勉強して帰るのが


僕の日常


僕のバドミントン部と キュヒョンのスキー部は


体育館を使うから 雨に左右されることもない


つまり 予定が狂わないことが 今の僕にはありがたかった





週の始め


”たまには ハンバーガー食べて帰ろうよ
明日は部活で遅くなるし その次は俺 塾だし・・・”


「・・・」


何か言いたげなキュヒョンの眼差しが気になって


そのくりっとした目を じっと覗き込んだ


「どうかした?」


”あ・・・うん・・・明後日さ・・・
俺は塾だけど お前・・・いつもの?”


「あ・・・そのつもりだけど・・・」


”ふーん・・・”


そう・・・


僕は 毎週水曜日は 学校帰りに


ユノヒョンの部屋に行くようになっていた








ゴールデンウィークに ユノヒョンの部屋に初めて遊びに行ったとき


久しぶりにゆっくりと たくさんの話をして


お互い 水曜日なら 逢えそうだという話になった


大学でも引き続き スキーサークルに籍を置くユノヒョンも


授業と活動で 忙しいみたいだったけれど


水曜日は 授業も午前中で終わり サークル活動もない日だって・・・


『もしさ・・・お前が 良ければ!なんだけど
水曜は予定空けておくから ココに・・・来ない?』


言いにくそうに 言葉を選びながら


帰り際に 口に出された嬉しい提案





『あ 本当はさ 大学生の俺が そっちに帰ればいいんだけど・・・
家に帰ると 色々聞かれてウルサイんだよな・・・』


「・・・僕も 水曜日は 部活ないから・・・」


『俺がさ バイト頑張って 電車賃出すからさ・・・』





わかるよ・・・ヒョンの言いたいこと・・・


ヒョンの部屋なら 2人っきりになれること


僕も よ~くわかってるつもり・・・


それに 僕も そうしたいし・・・ 





『なかなかデート できないだろ?
毎週水曜に ここに 来ないか?』


駅まで歩く道すがら


もうすぐ改札 というところで 


ユノヒョンが はっきりと切り出した





「うん・・・僕も そうしたい・・・
ユノヒョンに 逢いにきたい」


『オッケー! じゃ 決まりね!』


嬉しそうに でも少し照れて 頭を掻くユノヒョンが


可愛かった・・・


本当は ここで 抱きしめてほしかったけれど


人の多い駅前では それも叶わず・・・





でも 僕は 嬉しくて


帰りの電車の中でも 終始にやけていたことを 思い出す








”ラブラブでいいなあ・・・”


目の前で コーラのストローを口に咥えて


文句を言うキュヒョン


「キュヒョンも早く彼女作れよ」


”作れないから こうして ここにいるんだろ?”


だって 僕は それしか言えないよ・・・


「ま そのうち 絶対に合うコが見つかるよ」


”いい加減なこと 言うなよ?”


「いい加減な気持ちじゃないよ!
だって キュヒョンは 僕の大切な友達じゃないか?
こんなに面白くていい奴なのに 女に見る目がないんだよ」


珍しく 照れもせず マジになって


本音を言った僕に


”あ~あ お前が彼女だったら良かったのに・・・”





口に入れたフライドポテトが 詰まりそうになった





東方神起完全体まで

あと 297日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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