黒い瞳が邪魔をする ~ 第三幕 色褪せぬ想い出 45 ~
category: 黒い瞳が邪魔をする(連載中) > 第三幕 《色褪せぬ想い出》

ユンホside
なんか ムズムズする
と思ったら・・・
ん?
ん・・・?
んん・・・?
夢なのかと思った
ぼんやりと 何かが 自分の身体に触れている感覚
それが 段々と はっきりとしてきて
結構強く 意志を持って動いているように感じた
うっすらと目を開けると
信じられない光景が 目の前にあった
チャンミン・・・?
あ そうだった
昨日は散々 2人で 愛し合って
裸のまま 一緒に寝たんだった・・・
ん・・・
チャンミンは 俺がまだ寝ていると思っているみたいで
夢中で 俺の胸を揉んだり 乳首を舐めたりしていた
ヤバい・・・
あ・・・
気持ちいい・・・
身体を動かしたくなったけれど
俺は我慢して 暫くの間 薄目を開け
チャンミンの様子を 盗み見ていた
可愛いな・・・
どうして コイツは 何をしても
どんな時でも こんなに可愛いんだろう・・・
純真無垢な天使に
俺が 性の快楽を教えた
というよりも
2人で 手さぐりで 見い出した
俺達 2人だけの快楽を・・・
ああ・・・
ん・・・
チャンミンの唇が お腹を這い
臍を押す
手は 相変らず 俺の身体を気持ち良さそうに
撫でたり 揉んだり 摘まんだりしている
楽しいのか 時折 うっすらと嬉しそうな笑みを浮かべ
俺が見ていることには 全く気づいていないようだった
そんな チャンミンを見ているのは
この上なく幸せ・・・
間違いなく 幸せなんだけど
ああ・・・ヤバい
チャンミンの口から出る 赤い舌の動き
少し上気し始めた赤い頬
動くたびに揺れる クセのある前髪
あ・・・
マズイ・・・
やべっ マジで 気持ちいい・・・
はっ・・・
どうしよ・・・
段々 我慢の限界を迎えていた
目を閉じ 必死に我慢をしてみるけれど
俺の下半身が 元気になりつつあることを自覚した
あれだけ ヤッても まだ シタイとか
本当に 俺は盛ってるな・・・
あ それは チャンミンも同じか・・・
そろそろ チャンミンに手を伸ばそうとしたとき
「ん・・・はっ・・・んん・・・」
チャンミンの感じているような声が 聞こえた
それは 1人で 自慰行為をしているときに
思わず漏れてしまうような声
チラッと 目を開けると
チャンミンは 片手で俺の胸を弄りながら
もう片方の手で 自分の欲情したモノを 擦っていた
時折 目を瞑り 口を開けて
はぁっ と熱い息を漏らす・・・
俺を誘ってる・・・
そんな表情を 目の当たりにした俺のモノも
グッと 勃ち上がってしまった
チャンミンが 俺の下半身の変化に気づくのも 時間の問題だな・・・
ああ・・・
だけど
マジで 無理・・・
俺も 触りてー
1人 はぁはぁと 息を漏らしながら
俺に全く気づかないチャンミン・・・
もう 我慢ができないよ
俺は ぎりぎりまで我慢して
胸の上で動く チャンミンの手首を掴んだ
夢中になっていたせいで
俺が まさか起きているなんて
思いもしなかったと思われ・・・
いきなり手首を掴まれたチャンミンの
驚いた顔と言ったら!!!
顔全体が 目になってしまったのではないかと思われるほど
大きく 目を見開いたのだ
『いたずら 楽しい?』
「ヒョッ・・・ヒョン・・・!」
チャンミンは 飛び跳ねて固まってしまい
俺の身体の横で 正座をするような形になった
それでも 片方の手で自分のモノを握ったままのチャンミンが 可愛くて
『気持ちいい?』
その手を見ると
顔を真っ赤にして 慌てて手を離した
『俺も 気持ち良かったよ・・・』
俺の下半身を 指差すと
それを見たチャンミンが 更に真っ赤になった
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なんだか エロシーンばかりですねぇ・・・
いけない大学生と高校生だわ
ま そういうお年頃だから 許してあげましょうね
これも2人の青春の1ページなんです💛
今日のカウントダウン♪
Changmin is so cute !💛

どうしても ユノの写真が少なくて 上のチャンミンと同じ衣装の
カッコイイいいユノが見つからなかったです・・・
WITH婚じゃないけど 素敵なユノで♪

あらあら ユノさんてば みんなの前でねぇ 堂々とお触り💛
チャンミンも TV 「ごきげんよう」のときの耳同様
触られ慣れているからか全く動じないのね うふふ💛

東方神起完全体まで
あと 243日!


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