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”これは ちょっとヤバいな・・・
ユノさん 今日のところはもう帰ってくれないか?”


『チャンミン・・・』


俺は せっかく逢えたチャンミンと


このまま 別れるわけにはいかなかった


シウォンの言葉など 耳に入らず


ただ じっと チャンミンの大きな瞳を見据えていた





”お前に 大切な話があるみたいだぜ
明日も来るって 息まいてさ
商売の迷惑になるから さっさと話 つけちゃって?”


「シウォンさん すみません
僕は 別に話すことは ありません」


きっぱりと言い切ったチャンミンが


俺の顔を見た





やはり 無表情だ・・・





「ユノさん 旅行は楽しかったです ありがとうございます
僕は いつもの生活に戻りました
ユノさんも 韓国へ帰るのでしょう?
これ以上 話すことはないと思うけど・・・」


『2人で 話がしたい』


「僕は もう話すことは何もないです
もう 遅いから ホテルに帰った方がいいですよ」


『じゃあ 一緒に帰ろう』


”ヒョン?!”


肩を抱かれたミノが驚いて チャンミンを見上げる





「見てわかりませんか?
僕は これから ミノと約束があるんですよ」


肩を抱く手に ぎゅっと力がこもったのがわかる・・・


予想だにしてなかった光景を見せられ


俺は 頭が クラクラしてきた





そんな俺に気づいたのか


シウォンが 声をかける


”MAX もう 帰れ・・・
あとは 俺に任せろ”


「はい・・・」



チャンミンの大きな瞳が 少しだけ揺れたように感じたのは


俺の気のせいか・・・?





『ミノ・・・? チャンミンの・・・
お前の 恋人なのか?』 


「・・・」


”・・・?”


目の大きな可愛い男は キョトンと俺を見た


『俺はもう いらないってわけか?』


「何言ってるの?」


『可愛くて 若いその男の方が いいってか・・・?
その場が 楽しめれば いいのかよ?』


「・・・」


チャンミンは 何か言おうとして 


その言葉を飲み込んだ・・・





あまりにも あっさりと別れて行ったチャンミンに


俺は納得なんてしていなかった


俺の心だけを 置き去りにして


簡単に 離れて行ったチャンミン・・・


その真意を測りかねていた





ひまわり畑の見えるホテルでの熱い夜


エキゾチックなアルハンブラでの 大胆な夜


手を繋いで 肩を寄せ合って眠った 


マドリードまでのバスの中・・・


チャンミンと過ごした どのシーンにも


確かに 愛があった・・・


そのとき 俺たちは 愛し合っていた・・・








”MAX! もう行け”


痺れを切らしたシウォンが 俺たちを離そうと促した





ずっと ミノの肩に手を置いて


表情一つ変えないチャンミンが わからない


仮にも 一緒に旅行をして 


毎晩 身体を重ねた相手に


どうして こんなにも 冷たくできるのか?





『さんざん俺と寝ておいて 飽きたらすぐに 新しい男かよ・・・』


「ユノさん・・・」


『3週間以上も一緒にいたんだ・・・
情だって 移るだろ?
少なくとも俺は お前が・・・
チャンミンが 好きだったよ・・・』


「だから 僕も楽しかったって 言ったじゃないですか?
これ以上 どうしようもないんです」


『チャンミンが こんなに変わり身の早い男だとは思わなかったよ・・・
俺は 何も知らないで・・・
そう言えば 男同士は妊娠もしないから楽だって 
お前 言ってたよな・・・?』


「ユノさん ここはどういうお店か知ってるでしょう?
こんなところにいたら 声かけられちゃいますよ
もう 諦めて帰ってください」


『話を逸らすな!
俺は もっとお前を知りたいと思ったのに・・・
お前は 俺のことなんてもう どうでも良くて
気ままに 気に入った男と ひと時の快楽を求めるのが趣味か?
この店で 品定めをして 
ミノみたいに 持ち帰ったり持ち帰られたりしてたんだ?
これまでも・・・そして これからもそういう気ままなつき合いを
望んでたってわけか・・・』


ワナワナと 手が震えた俺は


一気にまくしたてた・・・





チャンミンは 


目を逸らすことなく 俺の目に視線をずっと合わせていた


言いたいことがあるなら 言ってみろ・・・


「ユノさん・・・
どうして 僕がユノさんにそこまで言われなくちゃいけないの?」


『お前にとって 俺はなんだったんだよ?』


「僕たちは 別に恋人同士ってわけじゃなかったし
一緒に旅行を楽しんだだけ・・・
合意の上での行為だったし
まだ 何かあるの?」


『チャンミン・・・お前は そんなにあっさりと
離れられるのか・・・?』 


「あっさりも何も 初めからそういう関係だったし
旅行が終われば 元の生活に戻る
それだけのこと・・・
ユノさん いい加減現実を見て!
ミノ 行こう! 待たせちゃったね」


隣りのミノに にっこりと笑いかけるチャンミンは


やはり 誰よりも綺麗で・・・


その笑顔は 


俺だけに 向けられなければならないのに・・・





「ユノさん カメラマンとしての成功を祈ってるよ」


最後に 静かに俺の名を口にすると


チャンミンは ミノの肩を抱いたまま


くるりと背を向けた





チャンミン!


お前は やっぱり 悪魔だ・・・





     

今日のカウントダウン!

こんなポーズも可愛いわ〜( ´ ▽ ` )ノ


伝説の手繋ぎ未遂❤️

ユノさんは 無意識にチャンミンに手を伸ばしちゃう瞬間があるんですよね〜\(//∇//)\

一度くらい事故ってくれないかしら😍






東方神起完全体まで

あと 86日!








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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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