FC2ブログ



苺と葡萄のランデブー2_convert_20170701144040





ロープウェイの中では 1秒が惜しいと思うほどに


磁石みたいに吸い寄せられるのに


ラブホテルと言われる場所では


何故か


部屋の中に入っても 2人とも


少し 躊躇していた


このまま がっついて お互いを貪り合って


一つになってしまいたい・・・


その想いは きっと同じなのに


チャンミンは 大きなベッドを前にして


何も言わず 立ち尽くしていた





『チャンミン・・・?』


「・・・ん?」


『座ろう』


「うん・・・」





チャンミンは ベッドから離れて ソファーに腰を下ろした


だよな・・・


既に 喉をごくりと鳴らすくらい 身体が熱くなっている僕は


1人 先走っているみたいで 心の中で 苦笑い





チャンミンの隣りに腰を下ろし


『なんかさ・・・緊張するな』


「うん・・・ちょっと おかしな気持ち・・・」


『おかしい?』


「俺は 意気地なしかもしれない」


少し 潤んだ瞳で 俺を見るチャンミンの心の中が 透けて見えたような気がした


『わかるよ・・・
勢いに任せて どうにかなれるほど 子供じゃないもんな
僕も チャンミンも・・・』


「このベッド・・・同じなんだ」


『えっ? チャンミンのベッドと同じなの?』


「もうっ! 嫌だな ユノは・・・
こんな大きなベッドじゃないよ 俺の部屋のは」


『・・・?』


穏やかに微笑んだチャンミンが 静かに言った


「夢に出て来たベッド・・・」


『チャンミンの夢?』


「うん・・・俺が このベッドでユノを抱いてる夢・・・」


『えっ・・・』


「呆れられちゃうかもしれないけど
俺は このベッドで 何度もユノと身体を重ねたんだよ」


『チャ・・・』


「ごめん・・・ユノをそんな風な目でしか見れなくなってる俺を許して・・・」


『何言ってるんだよ・・・
僕も同じだって・・・』


「ユノも?」


『ああ 夢なら見たよ
何度も・・・本当に何度も何度も見たよ
チャンミンと2人 裸になって 
触り合ってさ・・・
でも いつも気持ちよくなって もう少しでイキそう!ってときに
目が覚めるんだ』


「お預けってこと?」


笑顔になったチャンミン


緊張がほぐれたみたい・・・





『試してみる?』


「えっ・・・?」





手にじわりじわりと汗が滲む


額も うっすらと 汗ばむほどの熱さ


僕の心臓は 激しく動き 


鼻息も きっと荒い・・・





「ユノが欲しいと思う・・・
俺も ユノに触って欲しいとも思う・・・」


『好きなんだろ?』


「大好きだよ・・・だから・・・」


『歯止めが効かなくなる・・・?』





「おかしいよね?
女のコとは こんなに緊張したことないのに・・・」


『あのね!今言うこと?』


「ユノが好き過ぎて ダメなんだと思う」


わかる気がした


男同士で仕事仲間


これからも ずっと顔を合わせなければならない間柄


どうしたって 慎重にならざるを得ない





チャンミンの手が 僕の髪や頬を撫でる


「ユノは 本当に綺麗な顔をしてるね」


『チャンミンだって 美し過ぎるよ・・・
だから こんなに好きになっちゃったんだから・・・』


「キスしよう・・・」


『ん・・・んっ・・・』


「んっ・・・あ・・・ん・・・」


頬を包む手は 今までにないほど優しくて


そのキスは とろけるように甘かった


気づいたときには2人とも


目まで溶けちゃいそうなほど


色を含んだ目で お互いを見ていた・・・





チャンミンのシャツに 手をかける・・・


その手を そっと握って 下ろされた





「誰も 認めてくれないと思うんだ」


『・・・』


「もう少し 待とう・・・」


『でも・・・身体が言うことを聞かない』


「もうっ・・・」


『わかったよ・・・
僕もチャンミンも 背負っていかなくちゃならないものがあるもんな』


「毎日のように ユノに逢えるのなら・・・
それで 俺は いい・・・」 


『・・・』


わかってはいるんだ


頭では・・・


2人の関係が 知れたら


家族もショックを受けるだろうし


のどかな観光地で 仕事を続けていくことは 困難だろうことも・・・





汚いものを見るような目つきで 見られたら


それこそ 悲しいもんな・・・





「俺たちの代になったら・・・
そのときまで 2人の気持ちが変わらなかったなら
その時は・・・」


『何でも 筒抜けの田舎町だもんな
チャンミンの言いたいこと 痛いほどわかってるつもり』


「ん・・・」


『約束しよう!
その時に 今と同じ気持ちでいたら
その時は ね』


「ありがと・・・」


『その時は エッチしようぜ!』


途端に カァーッと 真っ赤になったチャンミン


「デリカシーなさ過ぎっ!」 


思い切り突き飛ばされて 


僕はソファーから 転げ落ちた





     

今日のカウントダウン!

”キスマークを確かめてる?” なんて言われていました💛
17日_convert_20170801010429

大人の美男カップル💛
2人17日_convert_20170801010402





東方神起完全体まで

あと 17日!




応援してくださる方
ポチっとお願いします




にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



スポンサーサイト



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_08_01


07  « 2017_08 »  09

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top