FC2ブログ



チャンミナが 素直だ・・・


先月 オツトメを立派に果たし


俺に遅れること4か月


予定通りに 退役した





シム・チャンミンから 東方神起のチャンミンに戻る日の朝


駆けつけた大勢のファンの前で 敬礼をして


シウォンと一緒に 晴れて 望む場所に戻ってきた


凛々しく 清々しく そして 相変らず美しく


何一つ変わらずに というよりも


以前よりも若返って帰って来た君・・・





不思議な人だ


中身は 何一つ変わらずに帰ってきてくれた


一つだけ 変わったこと


それは 


チャンミナのツンがなくなったこと・・・


きっと ツアーでも始まれば


また 日本のファンを喜ばせようとして


わざと 毒舌ぶりを発揮するんだろうけれど


ここ数日は やけに素直だ





俺が手を伸ばせば バシッと振り払うくらいの勢いで


嫌がったのに


それが 今は・・・





やけに静かな部屋は さっきから


俺たちの声や動く音しか聞こえない





『もう 大丈夫だよ
もう あんなことはないから・・・
マネージャーの言う通りに 外国では特に気をつけような』


「うん・・・」


それでも チャンミナは 俺を抱きしめたまま離さなくて


もう 爆発寸前の俺は どうしていいのかわからず


このまま 襲われても知らないぞ!と心の中で呟き


チャンミナのありとあらゆるところ 


抱き合っているこの体勢で 触れる限りのところをひたすら撫でまわした


それでも 嫌がらないチャンミナはやはり いつものチャンミナじゃない


2年近く離れて生活して 俺が恋しくなったのか・・・?


少なくとも 今 俺を求めていることだけは確かだ





『チャンミナ・・・安心できるまで 抱きついてていいぞ?』


「安心なんて できない・・・」


『それじゃあ ずっと離れられないじゃないか・・・』


「離れたくない・・・」


『・・・?』





耳を疑った


あのチャンミナの口から 


とんでもない一言が 飛び出した


どういう意味だ・・・?





半ば呆れ果て この男は どれだけ俺をおちょくれば気が済むのだろうかと


困っていると


「ユノ・・・何処にも行かないで・・・」


本当にどうしたというのだ・・・?


『チャンミナ・・・頼む それ以上変なこと言うな!
俺・・・
勘違い しちゃいそうだ・・・』


「勘違い・・・?」


『ああ・・・盛大なる勘違い
俺も 本気でチャンミナに 何処にも行くなって思ってるんだよ
俺から 離れないでくれって・・・
本気でそう思ってるんだよ・・・?
だからさ・・・
恋人同士みたいなこと 言うな・・・』





すると あんなにきつくしがみついていたチャンミナが スーッと離れた


目の前で しっかりと立ち 俺の目を見つめる瞳は


不安そうに 揺れている


「恋人同士なら いいの?」


『そうだよ 普通は 恋人同士が言うもんだろ?』


「じゃあ 恋人になればいいんだね・・・」


『俺は 大歓迎だけどね・・・
たとえ冗談でも
チャンミナにこんなこと言ってもらえるなんて幸せなんだよ
だからさ 盛大な勘違いも許してくれるか?』


まだ 少し潤んだままの光る瞳が 


俺と目を合わせて言った


「勘違いじゃないし・・・
冗談でもない・・・」


『チャンミナ・・・!
お前の言う”離れたくない”と俺の言うのは意味が違うんだぞ?
いいか? よく聞け!
俺はお前が好きだって言ってるんだぞ?
恋人みたいになれたらいいのにって 本気で思ってるんだぞ?』


そろそろはっきりさせたほうが良さそうだと


意を決して言った


「・・・」


『だから あまり嬉しくなるようなこと 言わないでくれって そう言ってるんだよ・・・
わかるか?』


「・・・」


『どうだ 気持ち悪いだろ?
いくら長年一緒に過ごしてきて 信頼し合えてる間柄だとしても・・・
俺 れっきとした男だし
チャンミナの言う 何処にも行くなという気持ちとは 明らかに違うだろ?
引く・・・だろ?』


「ユノ・・・」


途端に チャンミナの大きな瞳が じわじわと潤みだし


大粒の涙が ぽろぽろと流れ落ちてきた





ああ・・・遂に 俺は・・・!


やってしまった・・・


言ってはいけない一言を 言ってしまった・・・


「やだよ・・・うっ・・・嫌だよ・・・」


『ごっごめん! ごめん! チャンミナ!
もう言わない 変なこと言わないし 変な目で見たりもしない!
ごめん! 本当にごめん!
泣かせるつもりなんて なかったんだよ
ホントごめんな・・・ごめん チャンミナ・・・』


「ん・・・う・・・ユノ・・・」


目をぎゅっと閉じ 泣き続けるチャンミナに 


俺は 心底困り どうしたら 


さっきの言葉を口にする前に戻れるのだろうかと 真剣に考えた


自分の口が言い放った言葉を 取り消すことはできないけれど


チャンミナが 気持ち悪く思わない程度に


少しでも 元の関係に戻れたら・・・





ずっと向かい合って 立ったまま こんな話を続けていても


埒があかない


再び抱きしめることができないのならと


俺は 視線をはずした





その場を離れようとした俺の耳に 


聞こえたのは確かに チャンミナの声


「パボ! ユノのパボ!
恋人みたいじゃヤダ!って言ってるんだよ・・・
どうしてわかんないんだよ?」


『だから! ごめんって・・・
本当に もうそんなこと言わないから 許してくれ!』


俺は さっさと着替え始めた


この状態で このまま同じ部屋になんていられない


「何してるの?」


『フロント行ってくる
部屋 分けた方がいいよな』





その数秒後 


「鈍感! バカユノ!」


いつものチャンミナのような言葉が 俺の耳に物凄い勢いで 入って来た


『っと るっせーな・・・』


振り向いた俺に チャンミンが


「恋人みたいなんてヤダって 言ってるの! わかってよ・・・
みたい・・・じゃ嫌だって言ってるんだよ」


『・・・!!!』


「勘違いじゃないって 言ったのに・・・」


恥ずかしそうに 斜め下を向くチャンミン


俺は 目をぱちくりさせて


暫く 動けなかった





💕 💕 💕 💕 💕

幸せがまだまだ続いてますね〜( ´ ▽ ` )ノ

昨日載せそびれた写真も♪







ユノもとっても穏やかないい表情してます❤️



皆さま 過去のお話にも毎日拍手をいただき
ありがとうございますm(_ _)m
感謝します😘



拍手コメント Hさん
私もyahooチケットプラス登録しました〜♪
当たりたい❗️



応援してくださる方
ポチお願いします!



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


スポンサーサイト



テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_09_12


08  « 2017_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top