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しゃがんで 僕の顔の高さに自分の顔を合わせて話すチョン様


大人の男の色気を プンプン漂わせ


僕の汚れた顔を 見つめる





僕とチョン様は ただのお客様と従業員の関係だ


ただ 


少しの秘密を 共有している


云わば 同士みたいなもののはず


なのに


チョン様の言い分では 僕はすっかり


あなたのものになってるの?


そんな勝手なことを・・・


いくら チョン様でも・・・


僕の プライベートまで とやかく言うことは 許されないはずだ





僕は 汚れた顔のまま チョン様を睨んだ


沸々と 湧いてくる怒り


「僕が 彼女とどうなろうが チョン様には関係のないことではありませんか?」


『いや ある』


はっきりと言い切るその自信は 一体どこからやってく来るのか?


「ぼっ 僕には 関係ないです
あなたは・・・
チョン様は・・・」


僕は 今 彼女なんていないのに


チョン様の好き勝手にされて たまるか!という思いから


いることを前提に話す


「僕の彼女に対する気持ちは 例えチョン様であっても
思うように変えることはできないでしょう?」


『では 変えて見せようか』


「・・・おかしいですよ?」


口を結んで チョン様を睨む





もういい 


これで この人を怒らせてしまっても もう いい


クレームに発展したら


襲われたのは僕の方だと 訴えればいい


ホテルの顧客を失う?


そんなのどうでもいい!


僕が受けた仕打ちに比べたら 大勢の顧客の中の一人を失うくらい


大きなホテルにとっては どうってことないはずだ


更に強く睨んでやった





『ダメだ・・・
チャンミンに女は 必要ない』


「随分自分勝手なんですね・・・
理解に苦しみます
僕を・・・僕をこんなに・・・
こんな風にして・・・弄んで・・・」


話しているうちに 悔しくて悔しく


涙が ポロポロと落ちてきてしまった


「僕を こんな風に辱めて・・・
何が 楽しいんですか?
おもちゃみたいに扱って・・・
うっ・・・ぐすん・・・ひどい・・・」


『チャンミン・・・泣かないで』


「チョン様は 酷い人です
自分の言うことは 誰でも聞くとでも思っているのですか?
誰でも あなたの都合のいいように抱かれてくれると
そう思っているんですか!」


チョン様は 眉間に皺をよせ 怪訝そうな表情を露わにした


『悪いけど そうだ・・・』


「なっ・・・」


もうダメだ


こんな節操のない人に何を話しても無駄だ


いくら 容姿がいいからって


こんな人を 少しでもカッコいいなんて


思った僕がバカだった・・・





「うっ・・・うっ・・・もう・・・もういい
もういいです・・・ 
これを最後に もう僕はチョン様の部屋には来ないことにします
昼間から 性欲旺盛で 常に誰かを抱いていないといられないほどの
スキモノだったなんて・・・
しかも とんでもなく自分勝手で
チョン様は 人の心がわからない・・・
冷酷な人だ」


『・・・?』


僕は ふらふらと立ち上がり


部屋から 出て行こうとした





『裸のまま 出て行くのか?』


「・・・」


『顔に 私の精子をたっぷりと塗り付けたまま
出て行くのか?』


「・・・」


『素っ裸で 仕事でもするつもりか?』


「・・・」


悔しい・・・


本当に悔しい・・・


僕は チョン様の言葉を無視して


ベッドサイドに散らばる洋服を拾い集め 急いで着替えようとした


さっき脱がされた下着は チョン様の足元にある


グレーのボクサーブリーフ・・・


拾おうとしたとき 


伸ばした僕の腕は チョン様の力強い腕に掴まれた





「いてっ・・・何するんですか!」


『来るんだ』


「ちょっ・・・何をっ・・・いてて」


僕は 強引にバスルームに連れていかれた


『流石の私でも 情事の後にそのままの姿で追い出すような
そんな酷いことはしないよ』


「チョン様なら するかと思いました」


『また 随分と酷い言われようだな・・・』


「離してください・・・
自分で 流します」





僕を見つめたまま 手を離したチョン様を無視して


シャワーを浴びた


全身をくまなく洗い


バスタオルで 身体を拭いた





大きな鏡に映るのは


首に残る はっきりとした痣


明らかに 新しくできた痣


シャツでは 隠れるか隠れないか


微妙な位置につけられた ”証拠” に愕然とする





その時 バタンとドアが開き


チョン様が入ってきた


「どうしてくれるんですか? この痣・・・」


『チャンミンが 他の人に取られないように
見せつけたかっただけだ』


「見せつけたかった・・・? あっ?」


『あまりに 妖艶でエロティックなチャンミンを
他の人に 取られるのは 耐えられないと思った』


「だからって・・・
チョン様・・・あなたは 勝手すぎます
お客様に対して失礼だとは思いますが
今後は 僕以外の人間をご指名いただけませんか?
僕はもう 耐えられそうにありません」


『嫌だと言ったら・・・?』


「それでも もう ここには来ません」


『そうか・・・残念だな・・・
本当に嫌われてしまったようで 凹むな・・・』


無節操に 情事を重ねる男が何を言う?


僕がいてもいなくても 関係ないだろうが!


僕は 心底頭にきた





早く着替えて ここから出て行こうと


さっき拾い集めようとした下着を探すのに


さっきまで落ちていたはずの下着が見当たらない


『下着は コレを・・・』


チョン様から 差し出されたのは 新品の下着


僕は さっきまで身に着けていた自分の下着をまだ目で探す


『チャンミンの下着は かなり汚してしまったから・・・
こっちを履いた方がいい
まだ 仕事が残っているのだろう?』


あなたのせいで 僕の仕事の半分は この部屋の中だと


言いかけて やめた・・・


一応 お客様だし 


もう 二度と関わらないのだから


余計なことは言わずにサヨナラしたい





「結構です
僕は自分のを履きます」


『クリーニングに出すよ 私のだと言って・・・』


「はっ? いいですよっ!
僕の下着はどこですか?」


『実は さっき 君がシャワーを浴びている最中に
既に出してしまった』


「えーっ? 本当に あなたはどこまで身勝手なんですか?」


『汚れた下着で仕事をするのは 可哀相だと思って・・・』


「わかりました・・・けど チョン様の下着を借りるわけにはいきません
このまま 戻ります」


僕は 


不本意ながら


下着をつけずに ホテルの制服を身につけた


『ノーパンで行くのか?』


「チョン様のを借りるよりマシです!」





スタスタと ドアの前まで歩き


ドアを開けようとすると


『あんなに 気持ちいいって 言ってくれたから 
期待してしまったよ・・・
チャンミンは 魅力があり過ぎて まだまだ一緒にいたかったけど
残念だ・・・
嫌な思いをさせて 悪かった・・・
謝るよ』





突然 素直に謝られて


僕は 胸の奥がまたもや ぎゅうっとなった


これじゃあ まるで


僕が悪いみたいじゃないか・・・





でも これで いい


これで いいんだ


「失礼いたしました」


チョン様に背を向けたまま


忘れたくなるような経験をしたコーナースイートを 後にした





     

今日は 鍵なしになりました!

期待しちゃってた方々 ミアネ💦

2日続けて濃厚な描写でしたので\(//∇//)\

今日は なに食わぬ顔して

電車の中で読めたのではないでしょうか😁

💕 💕 💕 💕 💕

コメントくださった

ジスさん♪ cherryさん♪

拍手コメント くださったHさん

ありがとう😘

皆さんが 鍵記事をどんな顔して読んでくださっているのか⁉︎

こっそり見てみたいですよ😂

ジスさんがおっしゃるように

読み返してみたら 確かにチョン様オヤジっぽい😳

今日は 少し言葉遣いを意識して書いてみました

そんなオヤジの設定ではないから

このままではチョン様可哀想ですものね♪

ヘタすると

時代劇みたいになっちゃうから💦

街一番の美人で人気者で気立ての良い娘を

無理やり手篭めにする 好きモノの悪代官‼️

😱 😱 😱 😱 😱

気をつけます(^_^;)





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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