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HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





”ふ~ん なるほどね・・・”


何が なるほどなのかわからないけど


キュヒョンは わかったような顔をして 僕をニヤニヤと見つめる


もう 本当に勘弁して!





「キュヒョン 誤解しないで・・・
僕は もう チョン様と会わなくて済むようにしたいんだから・・・
だから 担当をはずしてくださいってお願いしたんだよ」


”チャンミンが 本当に嫌で嫌でたまらないんだったら
何が何でもチョン様の部屋には行かないよね?
でもさ 行くってことは 本当は嫌じゃないんじゃないの?”


「キュヒョン!」


”・・・”


シウォンさんの視線が痛い・・・


「だって 仕事だし・・・
大きな顧客の頼みを断るわけにはいかないじゃないか・・・
まさか 部屋であんなことされるなんて 思ってなかったんだから!」


”あんなことって?”


「あ・・・」


”だから キスされたって 言っただろ?”


シウォンさんは 僕の味方だと思っていいんだよね?





あっという間に ワインが空になった


また 追加をして グビグビ飲むけれど


一向に酔う気配もないし


喉の渇きも治まらない・・・





「とにかく! 僕は チョン様の担当から降りたいんです!
シウォンさん お願いです! いいですよね」


”ま それは チョン様次第だな・・・”


「なんでそうなるんですか?
将来有望な 若い大切な社員を守ってくださいよ」


”チョン様も ホテルとしては かなり大切なお客様だしな・・・”


「もうっ!変わりにキュヒョンが行ってよ」


”俺は お呼びじゃないでしょ?”


2人で 僕が困るのを楽しんでいるとしか思えない


「シウォンさん 僕のこと好きだって言ったくせに・・・」


”好きだよ 大好きだよ 今すぐ俺もキスしたいくらい好きだよ?”


シウォンさんの 少し濃い目のハンサムな顔が 目の前に迫って来る


咄嗟に身体を捩って 椅子から立ち上がった僕を見て


2人ともケラケラ笑う


何だよ 何だよ・・・僕が困っているのに・・・





”チャンミン 本当に嫌なら そうやって逃げるだろ?”


「・・・」


”それとも チョン様の担当をはずしてやったら
俺と付き合ってくれるの?”


「それと これとは 別です!」


”ははは わかりやすいな! チャンミンは”


シウォンさんは たった一つしか年が違わないのに


随分 大人に思える


”チャンミン この際 チョン様のことをどう思っているのか
よく 考えてみたら?
親友の俺としては お薦めはしないけど・・・
チャンミンが 遊ばれちゃうのは可哀相だし
でも 相手は男! 経験っていうのも悪くないかもよ”


「キュヒョン!本当に怒るよ?」


”ごめんごめん 冗談だってば”


”まぁ チャンミン 担当はさ 
俺一人で決められないから チーフに聞いてみるよ
でも もし チャンミンが嫌じゃないなら
少し冷静に考えてみて”


男3人で ワインを何本も開け


こんな会話 おかしくないか?!


そんなに 僕を チョン様に差し出したいのか?!


「僕は生贄ですか?」


”ある意味 そうかもな・・・”


「シウォンさん!」





またまた ワインを飲み干し 


お皿に残っていた カマンベールチーズのフライを


3つまとめて 口に放り込んだ





「もう 帰ります!」


先に失礼しようと 立上ったとき 


クラっと 眩暈がした・・・


一気に煽ったワインのせいで 酔いが回ったのかもしれない

"チャンミン!大丈夫か?"


シウォンさんに 抱えられて 僕はゆっくりとソファータイプの椅子に座らされた





その直後 キュヒョンが声を上げた


”あれっ?”


キュヒョンの視線の先 店の奥から歩いてくるのは 


チョン様・・・


ああ 昼間着ていた あのスーツ


酔った頭や 回る目で見ても ぼやけていてもカッコいい・・・


ああ やっぱり あの人は カッコいいんだ・・・


ホテルのVIPに遭遇じゃ 挨拶しないわけにはいかない


チョン様も 僕たちに気づいたようで 


真っ直ぐに 僕を見据えて歩いてくる


シウォンさんは 僕を抱えながら立ちあがり


挨拶をしようとした





”待って~ ユンホさんたらぁ”


甘ったる~い声に カツカツと響くヒールの音


僕たちの存在なんて まるで目に入らないロングヘアの女性が


あとから チョン様を追いかけて来た


そして


僕たちの目の前で 


チョン様の右腕に べったりと腕を回して身体を摺り寄せた


”先に行っちゃうなんて 酷いわ
せっかく2人きりになれたのに”


チョン様は 一切表情を変えず 


シウォンさんに向かって 小さく手を挙げて 挨拶した


キュヒョンにも・・・


そして シウォンさんに もたれ掛かるように立つ僕を 凝視した





チョン様 どうして そんな風に僕を見るの?





”あらっ? お知り合い?
素敵な男性たちね・・・
女性なしで 盛り上がっているのね”


チョン様に 媚びるような視線を向け 


勝ち誇ったような態度で 更にきつく巻き付き


頭をチョン様に 凭れさせた





『あまり 飲み過ぎるなよ・・・
チャンミン もう帰っほうがいいんじゃないか?
顔色が良くない』


「今日は 飲みたい気分なんですぅ
シウォンさんとキュヒョンが一緒だから大丈夫ですー
風邪もひいてないしぃ 
ね? シウォンさん?」


僕は 一気に回った酔いに任せて


シウォンさんに上目遣いで 微笑んだ


”そ・・・そうだな・・・
お恥ずかしいところをお見せして すみません
もう 帰りますから・・・失礼いたしました
また お待ちしております”


キュヒョンも慌てて頭を下げた





女性が チョン様を急かすように


こそこそと耳打ちする


”ねぇ 早く行きましょう? 
せっかくの夜が短くなっちゃうでしょう?”


『ああ そうだな・・・
じゃ・・・』


チョン様は 僕に冷たい視線を浴びせ 


隣りの女性に微笑んだ 


『悪かったな 行こう・・・
いい部屋を予約してあるんだ』


女性の腰に回した綺麗な手が 


僕の目の前で ぎゅうっと 細い腰を抱き寄せた





僕は また 胸の奥が ぎゅうっと 捻られたみたいな気持ちになった


去っていくチョン様の背中が 憎らしかった





     

エイベ!頑張ってくれてます!

TONEの時ほどではないけれど

山の手線は多くの方の目に触れるから嬉しいです❗️

早く見に行きたいわ〜💖

山手線①_convert_20171015130519

東横線の中も東方神起らしいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

山手線は1編成4週間で800万だそうですよ😳

トンのラッピング車両を見つけるには このアプリがいいみたいですね♪

時間がわかると待ち伏せできますものね~💛

山手線③

トンの山手線と並走した方が動画をあげてらして物凄い偶然ラッキーな強運の持ち主だわと思いました!





昨日の「知ってるお兄さん」は 

Twitterに上がってるのだけ見させていただきました!

こちらも早く日本語字幕付き見たいですね♪

ブロケミ❤️爆発してたみたいで\(//∇//)\

兄④_convert_20171015130650

兄③_convert_20171015130636

兄②_convert_20171015130601

兄①

ドサクサに紛れて 手を😍😍😍





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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