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HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





チョン様との 突然の再会に胸を躍らせた僕は


仕事終了まで 顔面管理が上手くできなかった


”チャンミンさん 何かいいことでもあったの?”


なんて 聞かれたりして・・・


「はい」 なんて答える単純な僕





光の速さで 着替えて 約束の裏口に回る


本当に 車なんて 用意されているのだろうかという


少しばかりの疑問は すぐさま吹き飛ばされた


なんと 裏口に チョン様本人が立っていたから・・・


車のドアに凭れて 佇む姿さえ美しいと思う


本当に あなたは罪な人だ





ああ このまま 走り出したい


思い切り抱きついて そのまま キスしたい


だけど・・・


僕は ぐっと自分の想いに蓋をして 


何食わぬ顔で チョン様に近づいた


「お待たせしました」


『ちょうど 今来たところだよ 乗って?』


「はい・・・お邪魔します」


運転手はいない


見覚えのある 黒い高級車


まさか これに乗ってきたの?


東京で乗った車と一緒だ


僕は 覚えていた


チョン様の車のナンバーが 206 だったことを・・・


フェリーで来たのだろうか・・・?


たかだか数日の北海道への出張に


いや 旅行かもしれないけれど


車まで持って来ないよね・・・


不思議に思って立ち止まっていると


『どうした?』


「あ いえ これ チョン様の車ですよね?」


『そうだよ 覚えていたのか?』


「はい」


『早く行こう』


僕が 何を思ったのか きっとチョン様だって気づいているはず


でも チョン様が何も言わなかったから 僕もそれ以上は聞かなかった





今宵 2人でディナーなんだから


そのことだけを考えよう・・・


チョン様が どういう意図で 僕の前に現れたのか


わからないけれど


食事に誘われたということは 


いつものように 僕は ”仕事” をするのだろう


あなたに抱かれる という特殊な仕事を・・・





何処か ホテルの外のレストランに行くものだとばかり思っていた


独身寮とホテルの往復だからと かなりラフな格好の自分に


少し 不安もあったけれど


チョン様が 僕を降ろしたのは 昼間 イトゥク社長に呼ばれたあのコテージだった


既に 冬の装いの北海道は 夕方5時なんて 


もう真夜中みたいに暗い


昼間のようには 外観もわからないけれど


案内された玄関は 昼間と何ら変わらなかった


『どうぞ』


「お邪魔します」


昼間 通されたリビング その奥にはダイニングルームがあった


良く見るとキッチンまでついていて


ここは いわゆるコンドミニアムなの?


ホテルのサイトに載っているものと 少し違うような気がした


まるで 別荘のように ここで暮らせるじゃないか・・・


全貌が見えず その広さも間取りもわからなかったけれど


かなり広いということだけは わかった





ダイニングテーブルには 2人用の食事がセッティングされていた


羽織っていたコートを脱ぎ さっと手を洗ったチョン様は


キッチンの鍋を 火にかける


『温かいもので 少しあったまろう』


「あの・・・これ チョン様が?」


『全部お手製だよ』


「わぁ 凄い!」


『ハハハ
そんなに目をキラキラさせて喜ばれたら 
嘘なんてつけないな・・・
俺は 料理はできないよ』


照れくさそうに 少し下を向いて 頭に手を当てるチョン様


その仕草も カッコいい・・・


「ああ 良かった」


『なんでだ?』


「チョン様は 非の打ちどころもないのに
その上料理までこなすと思ったら
僕が 何をどう逆立ちしても敵うはずないな・・・って思いました」


『そんなに褒められたら 調子に乗るぞ』


「乗ってください 
たくさんたくさん 調子に乗って・・・
僕に カッコいいチョン様を たくさん見せてください」


『チャンミン・・・』


どんなあなたも 覚えておきたいという気持ちに 


今も変わりはない


僕の気持ちは ちっとも変わらないんだ・・・





押し黙ったチョン様と僕


何か 言いたそうだけど言いにくそうなチョン様


「あ お鍋」


ぐつぐつと煮えたぎった音に気づいて 


僕は 慌ててキッチンの火を止めた


『ああ 悪い・・・』


「良かった~ 噴いてしまうそうだったから・・・」


『慣れないことは するもんじゃないな・・・ははは』


「僕がしますよ
この料理は ルームサービスではなくて
チョン様が どなたかに頼んで用意してもらったものでしょう?
美味しくいただきましょう」


せっかく 僕のために用意してくれたディナー


残さず食べなきゃ 勿体ないじゃないか・・・


「ああ あったかくて 美味しそう!」


『ん・・・いい匂いだな』


「クラムチャウダーですね
食べたかったんです 嬉しいな」


お鍋の中で かなり熱くになったスープを


そばに置いてあったスプーンで 一口掬い 味見をする


「んんー美味しい 
チョン様 どうですか?」


僕は 自分が口をつけたスプーンだということも気にせず


クラムチャウダーを スプーンに掬って


チョン様の口に差し出した


2人で キッチンに立ったまま いわゆるつまみ食いってやつだ


『ん アチッ 熱いよっ』


「大丈夫ですか? ふーふー
これなら平気でしょう?」


『ん・・・美味い! これ 美味いな』


唇に残った白いスープを 舌でペロッと舐めるチョン様の仕草に 


また 僕の胸は 高鳴る・・・


僕を散々愛撫した その唇が 今は恨めしい


今夜は どうなるの?





     

あら? 夜の入り口までしか行かなかったわ・・・

お話 少し短めですが どうでしょうか?

一気に書いたものを数回に分けて公開すれば 思ったよりも

頻度が下がらずに済むかしら?とかちょっとお試しさせてくださいね♪

東京ドームまで あと一週間を切りました

2人はいつ帰ってきてくれるのかな?



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_14

お知らせ

category: お知らせ  

腐界の住人の皆さま

こんにちは Mink です♪



このフレーズで始まるということは

今日はお話じゃないのね 残念!

と思われましたよね

ごめんなさい・・・



毎日毎日 2人の情報が溢れすぎて

着いて行けない上に 

12月ってどうしてこんなにすることが多いのでしょうか?



皆さまには毎日応援していただいて本当に嬉しくて

できることならば ずっとお話書いていたいのですが

フルタイムで働き始めたことと 家族のことなどで

パソコンに向かう時間が 限られるようになってきています



睡眠を確保しないと 仕事にも影響があることがわかり ←

残念ですが 12月はお話の更新の頻度が減るかもしれません

今までもそんなこと言ってましたが

必ず続けますから

お話 毎日じゃなくても 遊びにきてくださいね♪



明日は チョン様とチャンミンの夜をアップしたいと思いますし

クリスマス前後には 

Short Story をアップする予定です

【HOTEL T の秘め事】 は年内完結したかったけど

伸びそう!

私の頭の中はいつもホミホミしているので

書きたいことたくんさんあるのにかけないジレンマでいっぱいです

そんなわけで 今日はお休みしますね♪

また明日お会いしましょう~♪



こんな2人に癒されて❤️





     

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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_13


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『チャンミン・・・顔 見せて』


ぐすん・・・


『なんだよ 泣き虫だな』


「だって・・・だって・・・」


『そんな顔されたら 俺まで泣きたくなるだろ?』


久しぶりに見る 大好きな人の顔が間近にある幸せ


僕は 夢を見ているのだろうか・・・





もう 逢わない方がいいと思った


チョン様とは 住む世界が違うし


僕だけが特別ではない人だから・・・





でも その姿を見たら


思い焦がれていた人の姿を見たら


僕は 黙っていられなかった


逢いたかったんだ


とてつもなく 逢いたかったんだから・・・





いいんだ 


僕が 特別な存在じゃなくても


こうして たまに逢うことができるのなら それで充分だ


2人きりで 部屋にいられる僅かな時間だけは


僕だけのチョン様だから・・・





「少し 痩せた?」


『ああ 忙しかったからな』


キス してくれるかな・・・?


僕は チョン様の唇を見た


相変らず 赤くて 黒子が色っぽい


思わず 自分からキスしようと 身を乗り出したけど


えっ?


咄嗟に離された身体・・・


僕は 拒絶されたの?


『悪い・・・そうじゃ ないんだ』


「・・・」


『今 チャンミンの唇に 触れたら
我慢できなくなる・・・から ごめん』


「・・・」


少し照れたように笑うあなたのそんな表情


初めて見たような気がする


恥ずかしいのは 僕の方


恋人でもないのに 走り寄って抱きついて


挙句 キスしようとしたりして・・・





「僕こそ ごめんなさい・・・っていうか
チョン様はホテルの大事なお客様でした 
申し訳ありません!」


僕は 1メートルくらい後ろに下がり 頭を下げた


『チャンミン・・・』


「あ でも その・・・
どうして チョン様はここに?
イトゥク社長のお知り合いなんですか?」


『ああ イトゥクさんは 大学時代の先輩だ』


「それで ここに?」


『ああ・・・』


「お逢い出来て 嬉しかったです
抱きついたりして すみませんでした
僕 もう仕事に戻らなきゃいけないんです
フロントの人も心配しているといけないから・・・」


『そうか・・・』


「チョン様は いつまで北海道に?」


『そうだな 数日はいる 
その後は 東京に戻る』


「そうですか・・・」





ああ これで 本当にさようならなのかな・・・


せっかく逢えたというのに


キスの一つも 許されない


その程度の関係だということ


突き付けられた事実に


あ また 泣きそうだ


まだ 仕事が残っているというのに・・・





『チャンミン 仕事は何時までだ?』


「今日は5時までです」


『じゃあ 今夜は一緒に食事をしよう』


「えっ? 2人きりですか?」


つい 本音が出て 一気に浮上する単純な僕


『ん? 2人きりでは不満なのか?
シウォンやキュヒョンとやらがいないと つまらないか?』


「いえっ その反対です
2人きりが いいです・・・」


『ハハハ チャンミンは 相変らず可愛いな』


「・・・」


可愛いとか言われて 僕は嫌なはずなのに


何故か 今日は 嬉しい


こんな浮かれてる僕


イェソンさんにはすぐにバレちゃいそうだ


ミノ君がお休みで 良かったかも・・・





『仕事が終わったら また裏口に車を用意しておくから』


「えっ?」


『イトゥク社長公認だよ』


「はい・・・ありがとうございます」


なんだか良くわからないけど


今夜は2人でご飯が食べられるんだと思うだけで


僕の心臓は 乙女みたいに高鳴っていた


ラストディナーになるのなら


別れ際 無理矢理にでも


あなたの唇を奪おう





せめて そのくらいの想い出は


僕に頂戴


でないと 北の大地で頑張れないよ


思ったよりも寒いここは


僕の心まで凍えさせるんじゃないかと


不安になるのだから・・・





「では のちほど」


『ああ チャンミン
フロントの制服 とても良く似合ってるよ』


そんなひと言さえ


僕を喜ばせるには充分だった





     

来週は【スッキリ】に生出演ですって❗️

嬉しいけど 朝の生歌は少し心配になる Mink です

ファイティン❤️



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_12


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”そんなに緊張しなくても
私は君を取って食ったりしないから 安心してくれ”


「そんな・・・」


僕を上から下まで じっと眺め 


”なるほど・・・”


「あの・・・僕は 社長に何か失礼な事をしてしまったのでしょうか?」


”何もしていないよ 
ただ 君がどんな人なのか見てみたかっただけだ”


「・・・」


”優秀だそうだな・・・
うむ 君なら大丈夫だ
HOTEL T をよろしく頼むよ”


「・・・?」


まさか 社員一人一人をこうして 呼び出しているのだろうか・・・?


”アイツらしいな・・・”


「アイツ?」


”君を面接で選んだ人のことだ
ハンサムで 身のこなしもスマ-ト
背も高く スタイル抜群で 感じもよい
英語もできて 頭の回転も速いとなれば
誰だって欲しくなる
ましてや まだ君は若い
聞いていた通りだ”


「・・・お褒めいただき 光栄です」


褒めちぎられて こそばゆいやら 嬉しいやら・・・


でも僕は 社長の真意を測りかねて


落ち着かなかった


”フロントの方をよろしく頼むよ”


「やりがいのある仕事だと思っています
精一杯 頑張ります」


そう答えるしかないだろう・・・


そんな仕事の話なら 


メインの社長室でもできるはず


どこか 腑に堕ちないもやもやを抱え


僕は 社長が何を言いたいのか考えた





”来月には 早速外国の要人を迎える計画がある
イェソンと相談しながら 頑張ってくれ”


「はい」


言葉の終わりとほぼ同時に差し出された手


恐る恐る 手を差し出すと


ぎゅっと 力強い握手が返ってきた


そして そのまま ぐっと腕を引かれ


僕は 社長にハグされた


「あっ!」


思わず出てしまった大きな声


その声のせいなのか


僕の視界に 驚くべき光景が映った


社長の肩越しに 人影が揺れたのだ・・・


誰かいる・・・





社長が 僕の背中をポンと叩き


身体を手放し 横を擦り抜けて


すっと 僕の後方へ 玄関の方へ向かって歩いて行ったことも


多分 うっすらとした感覚で わかっている


でも 僕は 社長を振り返ることができなかった





僕の目に 見覚えのあるシルエットが 映ったから・・・





「えっ? チョン様・・・?」


まさか・・・


何故?


オールガラス張りのコテージ 


リビングルームの端 隣の別室に続いているであろう


部屋の出入り口に


姿勢よく 立つ人





僕は 逢いたい気持ちをひた隠し 忘れようとしていたことで


遂に 幻覚を見るようになってしまったのか・・・?


ここにいるはずのない人の姿が どうしても見えてしまう・・・


キラキラとした冬の日差しが 窓から降り注ぎ


逆光になっているせいで 顔が良く見えない


少し 暗く感じるその顔なのに 


何故か 柔らかく微笑んでいるように見えるのは 気のせい?





「チョン様・・・?」


そんなはずはないと思いながら


震える声で 恐る恐る名前を呼ぶ


あ・・・これは 現実?


涙の幕で覆われた目を必死に開ける


瞬きをすれば 大粒の涙が零れ落ちた


『チャンミン・・・』


ああ やっぱり


チョン様だ


どうしてここにいるの?


状況がうまく呑み込めない


「チョン様・・・? チョン様なの?」


『ああ チャンミンだよな・・・』


変わらぬ低い声


でも 僕の名を呼ぶときは いつだって優しい





たまらなくなって


僕は チョン様に走り寄った


そして 思い切り 抱きついた


『おっと チャンミン どうした?』


「チョン様ー・・・チョン様・・・うっ・・・うっ」


『おい こら 泣くな』


「うっ・・・」


『チャンミンだな・・・』


むせび泣く僕の身体をぎゅっと抱きしめ


本物のチョン様は


僕の耳元で


『逢いたかった』


更に優しい声で 囁いた





     

昨夜 今日のお話を書いていて

あと数行で終わりというところで ブラウザが固まりました・・・

そして そのまま 消えました・・・(T_T)

1話書くのに1時間近くはかかるのです

前にもそう言うことがあったので こまめに保存するようにしていたのですが

今回に限り いい勢いで書き始めて 途中で一度も保存をしていなかった・・・

わーん😭

返して~ 私の書いたお話 返して~

となりました・・・

書き直したのですが 表現とか元のままではないので

とてもショックです・・・

💕 💕 💕 💕 💕

ジスさん♪
2人の休日ですよね〜\(//∇//)\

Yamamechinさん♪
多分当たりですよ😘

Hさん♪
先日の空港から別々の車に乗ったというのは
これですよね?
私もちょっと胸が痛くなりました(>_<)



でも大丈夫!

繋がってるから\(//∇//)\



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_11


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嫌だ・・・


また あんな仕事


僕は・・・


僕は・・・


チョン様のことも 忘れなくてはならないのに・・・


どうして 北海道に来てから 


デジャブと呼ばれるような出来事ばかりに遭遇するのだろう?


キュヒョン 助けてよ・・・


”チャンミナ 気にするなって 大丈夫だよ”


明るいキュヒョンには いつだって助けられていた


会いたいな・・・





以前は 女のコとしかつき合ったことがなかったし


男性に 性的な興味など皆無だった


なのに・・・


HOTEL T に勤め始めてからというもの


男性から 妙にモテる


チョン様だけならまだしも シウォンさんとか


キュヒョンと飲みに行った店でも


ちょっかいを出されたことがある


僕はどうしたら・・・?


でも 社長は女性とのトラブルが多いとミノ君は言っていたから


違う用件なのか?


でも こんな呼び出しとか・・・


平社員の僕が 社長の誘いを断るということは 


当然 職を失うことを意味するって


わからないほど バカじゃない・・・





そんなことをぼんやりと考え 裏口に続く廊下で立ち尽くしていた


すると 痺れを切らしたのか


裏口の方から ハンサムな男性が 


誰かを探すような焦った素振りで近づいてきた


僕の数メートル先で パタンと足を止め


”シム・チャンミンさん ですね?” と言った


「はい・・・シム・チャンミンです・・・」


”社長秘書のドンへと申します
イェソンさんから 聞いてらっしゃいますよね
社長がお待ちです お急ぎください”


「はい すみません」


僕は ドンへと名乗る秘書さんの後ろを


早足で 着いて行った





どうしよう・・・





僕の頭の中は 社長に迫られたらどうやって断るか?


そのことでいっぱいだった





僕を乗せた黒塗りの高級車は


ドンへさんの運転で スーッと音もなく発車した


エコカーは 静か過ぎてあまり好きではない





コテージの点在する ホテルの敷地内にも雪が積もり


これでは 彼女ができても雪道をドライブとか


慣れるまではできそうもないな なんて


また少しだけ 非現実的な夢を見る





まだ 社員の殆どが 把握していないであろうコテージの配置


記憶力の良い僕でも


全部はまだ 覚えきれなかった


そして 随分奥へと車は走って行き


ここは 本当にホテルの敷地なのか?と疑うくらい


メインからは離れている場所へと進んでいく


これは 歩いたら一体何分かかるんだろう・・・?


車の後部座席で そんなことを考え


窓の外を眺めていた


ちょいちょい 後ろを確認してくるドンへさんの視線にも


気づかぬふりをし


僕は 今後の事を考えていた





車が停車し 丁寧にドアを開けてくれたドンへさんにお礼を言い


後についた


”失礼します 社長
シム・チャンミンさんをお連れ致しました”


社長の声は 聞こえない


慣れた手つきで ドアを開け


ドンへさんは 僕に 中に入るよう促した


”では 私はここで 失礼いたします
奥にお進みください
社長がお待ちですから”


さっさと ドアを閉めて 僕を置き去りにした秘書は 


あっという間に 姿を消し


シーンと静まり返った 奥が見えないほど広そうなコテージの


これまた玄関とは思えない広さのエントランスに


心臓が 激しく波打った





長い廊下を歩いて行く


恐る恐る 足を進めると


上品な 白が基調となった シンプルなインテリアのリビングルームが目に入る


大きな暖炉に オーディオセット


その前には 応接セット


一目で高級とわかるソファー 


その 真ん中に 社長と思しき人が座っていた





僕を見ると 席を立ち 


近づいてきた


背は僕よりもだいぶ低い


顔は 確かに社内ネットで見た通り 若くてイケメン


サラっとしたストレートの少し長めの髪は


ホテルの社長という風体ではない


もっと なんていうか 軽い職業が似合いそうだ


イベント会社の社長さんとか・・・


女好きというのも頷けた





”君が シム・チャンミン君か・・・”


「はい シム・チャンミンと申します
お待たせして申し訳ありませんでした」


”ん 来ないかと思ったよ
社長から呼び出されて焦ったんじゃないか?”


「はい 実は今も緊張しています」


”ははは 正直だな 
確かに噂通りのイケメンだ
背も高いし ハンサムだ・・・
いや 美人と言った方が的確かな?”


「・・・」


”優秀だそうだな?
その上 品もあるし 色気もある”


「・・・」


早く用件を言ってください!


喉元まで出かかった言葉を


飲み込むのに 僕は必至だった





     

新羅のイベントも無事に終わりました

お見送りもあったんですね

近くで2人に会えるなんて 贅沢過ぎる・・・

固まるか 右足と右手が一緒に出るか 鼻血を出すかしそうです♪



SPUR の動画も ViVi の動画も保存保存の素敵なものですね💛

このシーン 年賀状に使えそうですよね♪

1712spur1_convert_20171210173354.jpg

仕事のできる イケメンリーマンカップルの休日 

がテーマなんでしょうか?

このレトリバーになりたいと 誰もが思いましたよね?

えっ? 思わない? 私は姿を変えてでも

こんな体験一度してみたいですねぇ~

犬にならなきゃ無理だって!

では 今日は更新が遅くなりすみませんでした!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_10


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オープンして1月ほど


仕事にも今の生活にも 随分慣れて来た


1週間に一度 社長の挨拶というのがあって


24時間体制のホテルでは 全員で訓示を聞くというようなことはないけれど


パソコンで配信される挨拶だった





社長のイトゥクさんという方は 


思ったよりも若くて


親しみやすい人だった


言葉が悪いけれど よくホテルの中を徘徊していて


突然フロントに現れたりするから 驚くけれど


おかげで 僕たち平社員も 社長という偉い人と話をすることができた





”チャンミンさん 知ってます?
イトゥクさん 海外のホテルから引き抜かれて 
済州島のホテルの支配人してたらしいんですけど”


「そうなんだ ミノ君は何でも知ってるんだね」


”オープン前に結構 噂があって・・・
どうも女癖が悪いらしいんですよ・・・”


「そうなの?
若くてやり手の社長さんだし トークも上手だし
寄って来る女の人は多そうだよね」


”失敗しなきゃいいですけどね・・・
従業員やお客様とも色々あったらしくて 
腕はいいのに ホテルをちょこちょこ変わるんだって聞きました”


そう言って ミノ君は 腕をポンポンと叩いた


それでも 引く手あまたなのだから きっとかなりの手腕の持ち主なんだろう・・・


女のコにちょっかいを出す社長と聞いて


僕は あの人を思い出した





僕とあんな関係になって おきながら


他の部署の女の人と良くしゃべっていると キュヒョンが言ってたっけ?


なんか 


東京にいたときと シチュエーションがダブっていて笑う


イトゥク社長は チョン様を思い出させるし


情報通の明るい弟みたいなミノ君は 親友キュヒョンを思い起こさせる


ふっと 下を向いて1人笑ってしまったら


”チャンミンさん そんなニヒルな笑い
素敵すぎて 女のコの前でしちゃダメですよ”


どうも ミノ君は 僕を買いかぶり過ぎているような気がする


確かに 以前はモテたけれど


そんなに 気にすることないのに・・・





それよりも


「ミノ君 やっぱり北海道は 食事が美味しいね
食堂にいくら丼とか普通にあって すげー嬉しいんだけど」


”そうですか? 東京はないんですか?”


「食堂にはなかったよ」


”そうなんですね
結構地産地消に力を入れるみたいですから
蟹とかも出ると思いますよ”


「蟹? 大好きだよ
嬉しいなあ・・・」


やっぱり僕は 食いしん坊だ


ミノ君に色々と北海道の事を教えてもらいながら


順調に日々は過ぎていき


季節は 一気に冬になった


 


東京なら 紅葉の綺麗な11月


なんと 北海道は 既に雪景色だ





高台にそびえたつ 白亜のリゾートホテル


総ガラス張りのホテルの窓から眺める隣接の湖は


湖面がキラキラと輝いて


冬の晴れた日というのは


こんなにも美しいものなのかと 感動することしきりだった





そんなある日


僕は 社長のイトゥクさんに呼び出された


まさか・・・僕は何か粗相をしてしまったのだろうか・・・?


こんな日に限って 頼りのミノ君はお休みなんだ


このホテルは リゾートというだけあって


お忍び感覚で宿泊できるコテージが 敷地内に点在していた


ホテルのパンフレットを見ても


東京とは広さの桁が違い過ぎて よくわからないくらい広い


一体 どこからどこまでが ホテルの敷地なのか?


恐らく知っている人は 従業員には殆どいないだろう


端が見えるわけでもなく 柵で囲われているわけでもなく


木立に覆われているこの山なのか丘なのかわからないところが


全て ホテルのものだと聞いた


コテージも 様々なタイプがあり 全部で31棟


それぞれが 広さや内装までもが異なる


全部を把握しきれなくて当たり前と言えるくらいの規模だった


本場アメリカのディズニーリゾートほどではないけれど


さすが北海道だ


都会にはない 桁ハズレの規模だった


故に コテージとメイン棟の移動は 専用の送迎車で


時間を決めて コテージの間をぐるぐると 回っていて


従業員は 敷地内専用のバイクもあったが 


雪の積もる季節には 


従業員用の小さな車があり 共同で使えるようになっていた





そう 僕が呼び出されたのは コテージだったのだ・・・





てっきり社長室だとばかり思っていたら


チーフのイェソンさんに こっそり言われた


裏口に車が用意されているから それに乗るようにと・・・





イェソンさんは 事情をご存知のようで


何食わぬ顔をして 


”誰にも言わずに行きなさい
秘書のドンへさんが待ってるから” と言った


一体 僕は 何を言われるのか?


それとも チョン様みたいに 僕 また 


違う仕事をさせられるのかな・・・?





もうすぐ 裏口というところで 僕は足が動かなくなった





     

今日は SHINee ミノくんの26歳のバースデーですって!

ミノくん! お誕生日おめでとう!!!

チャンミンが 心を許せる大切な仲間であり 可愛い弟分

これからも チャンミンをよろしくね♪

そして 今日は新羅じゃありませんか?!

はぁ どんな漏れがあるのでしょう?

新羅が一番 やってくれちゃうからな~

はぁはぁ・・・

SPUR に Men's Club まだまだ 雑誌ラッシュは続きますね♪

嬉しすぎるー!!!

これ Twitterで見つけたんですけど ウケタわ♪

沼_convert_20171209140126
*画像お借りしました

沼に嵌まる方がどんどん増えますように♪





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_09


HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





新規オープンの割には なのか?


新規オープンだから なのか?


お客様の予約がとても順調だった





これは 東京のHOTEL T の顧客やその関係者などの紹介によるものだと


フロントチーフのイェソンさんは 教えてくれた





僕は 同じ独身寮に入った ミノ君と意気投合し


配属先も同じフロントで 楽しく仕事ができそうだと


キュヒョンを思い出し 僕は友達に恵まれてるな・・・って


普段たいして考えもしない神様に少し感謝した





オープンを間近に控えた頃


地元の人たちを招いてのちょとしたパーティーがあった


これからお世話になりますという意味で


地元の方や 契約農家の野菜を作る方 そして


漁師さんまで 総勢500人くらいを招いて 


ホテルの中を自由に見てもらい


一番広いバンケットルームで 食事を振る舞おうというもの


もちろん 僕たちは ホストに徹するわけだけど


最初だからか


スタッフ用の食事も お客様とほぼ同じものが用意され


パーティーが終わった後に 短い時間だけど


ご相伴にあずかることができた





かなりの食いしん坊を ちょっとだけ隠して


ミノ君や他のスタッフと美味しく味わっていると


”チャンミンさん とても美味しそうに食べるんですね
もしかして アルコールも?”


「バレちゃったかな? ミノくんは?」


”僕もいっぱい食べるし お酒も飲むんですよ?
チャンミンさんと一緒に飲めたらいいなあって 思って・・・”


お目目ぱっちりの可愛い顔をしたスタイルのよいミノ君にそんなこと言われたら・・・


思わず


「じゃあ 今度一緒に飲みに行こう!
あ ジンギスカンとか 食べに行きたいな」


などと呟いてしまった


”そうこなくちゃ!”


「僕 北海道には知り合いもいないから 色々教えてくれると嬉しい」


”任せてください!僕は地元採用ですから
実家は札幌ですから 今度案内しますね”


「わぁっ! マジ?よろしくね」


”地元の可愛い女の子たちとも飲む機会 作りますよ”


「もっと感謝しなきゃだな~ 
北海道を彼女とドライブデートするのが
僕の目下の目標なんだ」


”彼女は? 東京に置いてきちゃったんですか?”


「えっ?いないよ?彼女なんて・・・
北海道で見つけられたらなぁ なんて考えてちょっと夢を見てる」


”チャンミンさんなら すぐにできるでしょう?”


「そうだといいけど・・・」


”ほらっ これから一緒に働くホテルの女のコたちもたくさんいるし
さっきから チラチラとチャンミンさんのこと 見てるコもいますよ?
話しかけて 今のうちに仲良くなっちゃいましょう!”


「ミノ君 積極的だね」


”えへへ 仕事だって楽しくしたいし
張り合いがあったほうがいいでしょう?”


「そうだね」


僕たちは 他部署に配属の女のコや先輩


他のホテルから引き抜かれてきた上司たちなど


たくさんの人と言葉を交わし


短時間だと言うのに


結局たらふく食べて 大満足の僕の胃袋だった





チョン様に呼ばれることがない分


きっと ここではフロントにいる時間も長くなる


得意の英語を活かして


外国から来たお客様と会話を楽しむ


そんな日常を 僕は期待した





チョン様


僕のこと 大切だって言ったけど


彼女作ってもいいよね


以前の僕にはいたわけだし・・・


ここにいると


東京での日々は 


何か長い夢を見ていたのではないかと思えるような


そんな気がしていた


チョン様なんて人


本当は存在しないんじゃないか?





僕の告白を華麗にスルーしたくせに


離したくないみたいなこと言う


あの人は 何者なの?


決して 


”好き” という言葉を口にしなかった人


あれだけ僕に執着を見せておきながら


他の人の影も ちらつかせ


プライベートを隠し


僕を虜にした





僕は 毎晩一人になると


”好き” だと言ってくれなかった あなたのことを


思い出すんだよ・・・





     

昨日はパソコンに向かう時間が取れませんでした😢

FNSの余韻をまだ引きずっています😭

2人はすぐに帰っちゃったけど 新羅があるから仕方ないですね

いきなり ”どう君” が流れたときは 驚いて😳

焦って チャンミン💜美しいけど 

あれ?ユノ!声が・・・ギャーッとかなって

心臓がバクバクしてきて 涙がポロポロ出てきて

いたたまれなくなって・・・

”どう君”終わったらすぐにお風呂に入っちゃいました・・・

気持ちを落ち着けようとして・・・

で 身を清めてTV前に正座して ”Reboot”をお迎えする予定だったのに

家族のことで TVつけられず・・・

気づけば "R eboot" 終わってた😣

でも 最後のコラボ "糸” はリアルで観ることができました

センターに東方神起を配置してくれて 

コメントまで言わせてくれて

もう最高でしたよね🎊🎊🎊

そのあと 追いかけで”Reboot”をリピして

ああ ナチュラルな白スーツ神起と黒スーツ神起とのギャップが良いわぁって❤️

カッコよすぎるよ。・゜・(ノД`)・゜・。

一人乾杯をしたのでした🍾

今回は メイクも衣装もパフォーマンスも全て良かったと思います㊗️

きっと 私たちの声が届いたんですよね?

スタイリストさん いじり過ぎないで!って

ダンサーさんたちもお疲れ様でした😊

一般の方からもたくさんのツィートありがとう~🎊

またまた 沼って言ってる人いた!

ファンが増えてくれるのは ありがたいですね

他の出演者が可哀想になるくらいに

異次元だった2人が 誇らしいです❣️



CREA の2人も良かった〜💕

理想のデートね ふーん(-_-)

ユノがダブルデートを嫌がるのは

女の子に優しくしてるチャンミンを見たくないからよね😂

2人で手を繋いでスカイツリーから夜景見てね😘



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_08

お知らせ

category: お知らせ  

腐界の住人の皆さま

こんにちは Mink です♪



今日は お話をお休みしますね

ごめんなさい(>_<)

取り急ぎ

FNS歌謡祭

カッコ良かった❤️





     

コメントなどありがとうございます😊



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2017_12_07


HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





北海道へ行く日がやってきた


3日前から 準備などのために 休暇を取った


シウォンさんを始め ウニョクさん スニさん


そして キュヒョン・・・


フロントで一緒に働いた社員たちに送別会もしてもらい


今日 僕は新しい生活に向かって飛び立つ





あれから チョン様には 一度も会っていない





同じ系列のホテルだし


キュヒョンとは 電話でも話せるし


それに 年に何度か出張で 東京に行くこともあるらしいから


そのときに 会うこともできる


ほんの少しだけ センチメンタルになったけれど


知り合いもいない 行ったこともない 


新しい土地での新生活に 


僕は 並々ならぬ決意を持っていた





搭乗機は 系列会社の777


まるで 僕の未来を照らしてくれるかのような快晴


上空の雲も少なく 眼下に広がる日本地図


田沢湖や 下北半島が そのまんまの形で とてもよく見える


このあたりが 大間のマグロが獲れる海域かぁ・・・


海産物が美味そうだな なんて呑気なことを考えているうちに


僕を乗せた飛行機は 北海道の地へ ほぼ定刻通りに着陸を果たした





心の中で拍手をし 


初めて足を踏み入れる北海道の大地の空気はどんなだろうかと


想像を膨らませ 到着ロビーへ向かう


HOTEL T LAKE & RESORT は 


新千歳空港から 電車を乗り継ぎ 最寄り駅からはシャトルバス


決して便利とは言えないこのリゾートホテル勤務が


これからの 僕の人生での 大きな分岐点になるのだと


就職が決まった時のような ワクワクとした晴れ晴れしい気持ちで


広大な景色を眺めた





空気が違う・・・


のどかだな・・・


乗換駅のホームで 深呼吸をした


今日は 従業員の半分ほどが 到着する日だそうで


僕は 独身寮の部屋を確保してあった


明日からは半日研修 そして 準備と忙しくなる予定


仕事に早く慣れて 車を買おう!


そして 


道産子美人の恋人を作って 休みの日はドライブデートだ


雪が降ったらスノボもいいな


それに 海産物も美味いよな


僕の大好物 蟹だって 沢山食べられるに違いない


なぁ~んにも 心配することなんてないじゃないか!


もしかして これからの毎日


めちゃくちゃ 楽しいコトばかりなんじゃ?


意気揚々と 到着した場所は


湖を見下ろす 小高い丘の上に


燦然とその姿を 輝かせて佇む 白亜のホテル


知らなければ 当然ヨーロッパかカナダではないかとすら思えてしまう


優美な建物だった


北海道の中心地からは 相当離れている場所だけに


隔離されているような感じもし


逆に 果たして ここに人が来るのだろうか?といささか不安にもなった





独身寮は 歩いて15分ほど


しかし 周りには スーパーマーケットの一つもない


加えてコンビニすらないとか・・・


食事は 非番の日でも ホテル内の食堂で好きなだけ食べていいことになっている


大食漢の僕には願ったり!叶ったりだ!





僕は 以前と同様にフロントに配属で・・・


仕事時間の殆どを フロントで過ごすことになる


どんなお客様がいらっしゃるのだろうか・・・・





東京でのフロント業務を思い出す


初めてチョン様に会ったときの


あの 突き刺さるような冷たい視線


凍りつくような・・・


震えあがりそうになるくらいの冷たさも


部屋に呼ばれるようになってから


初めて見た 優しい眼差しも


僕を抱くときに見せる 切ない表情も


全てが 僕の脳裏に焼き付いて


やるせなくなる・・・





罪な男は 本当にいつか


この北海道の地に来るのだろうか・・・





     

今夜は FNS歌謡祭ですね♪

どんなカッコいい【Reboot】 を披露してくれるのかと考えただけで身震いしそうです😍

髪型ね わかってるとは思いますが

極力ナチュラルにお願いしますね😘

チャンミンが 公式インスタグラムに上げてくれた写真 素敵でした❣️

思わずコメントしたよ〜♪

それでは また明日~😊

💕 💕 💕 💕 💕

ジスさん コメントありがとう❣️
まだまだなのよ〜
焦らしちゃってごめんね😅
でも予定通りなの❤️

拍手コメント Hさんありがとう❣️
コメントがない日は
何かあったのではないかと心配になりました😣
寒いからお身体にきをつけてね〜😘

Yamamechinさん💕も まんどぅいさん💕も
いつもありがとう😊
北海道編もお付き合いくださいね❣️



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_06


HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





不本意だけど 今日が休みになったことで


これからの事を考えるには いい時間だと思った


少しのだるさと お尻の違和感を抱えたまま


部屋のカーテンを開けた


今日は いい天気なんだ・・・





窓の外は 朝の清々しい太陽が


少し乾いた空気を運んできているようで


自分が昨晩していた淫らな行為が イケないことのような


清らかな朝だった





少し 空気を入れ替えようか・・・


窓を開けようと ふと下に視線を向けると


あ・・・


チョン様・・・


僕の単身者用のシンプル過ぎるマンションには 


少々不釣り合いと思われる高級車が


さっきと変わらぬ位置に停まり


運転席のドアに 手をかけたまま


上を見上げている人は


紛れもなく チョン様だった


目が合った・・・と思った


ドクン!という 音にならない大きな音で


僕の心臓は 跳ねた


思わず 窓際から遠ざかった





きっと チョン様からは 僕はわからないのではないか?


そんな都合のいいことを思ったのもつかの間


高層でもないマンションの たかだか5階の部屋


ここの窓が 見えないわけないじゃないか・・・


恐る恐る 窓際に近寄り 下を見ると


あ・・・


チョン様が まだ 僕の部屋を いや僕を凝視していた


さっきまで 僕の腰を支えていた人が


今はもう こんなにも恋しい・・・





僕は 表情もそのままに 笑うことも手を振ることもできず


チョン様を見つめた


チョン・ユンホという 誰よりもカッコいい男を・・・





暫くすると チョン様は 車に乗り込み 


スマートに 発進させた


チョン様もまた 僕と同じく全くの無表情だった


それが どういうことなのか?


どうして お互いニコリともせず 見つめるだけだったのか?


僕には 読み解く力さえ残っていなかった





チョン様が着せてくれた服を脱ぎ


シャワーを浴びる


なぜか 身体を綺麗にしたくなったのだ


咄嗟に 湯船に湯を張り 身体を温めたくなった





バスルームの鏡で見る僕の身体には


無数の桜の花びらが散り


この色づいたマーキング一つ一つを


チョン様のセクシーな唇が つけていったと思うと


薄暗い部屋の中で ベッドに押し付けられて


黒子という エッチなアクセサリーをつけた唇が


自分の身体中を 這い回る瞬間が鮮やかに思い出され


また 身体も気持ちも 桜色に染まっていった





暫く バスタブに浸かり


目を閉じ 


チョン様との "さよならSEX" を思い出した


正直なところ 僕の身体に新しい快感を教えてくれた


チョン様には 感謝している


チョン様に誘われなければ


男に抱かれると言う 得も言われぬ快感や絶頂を知ることはできなかったのだから・・・





自分の下半身に手を伸ばし


形を変えたものに添え ゆっくりと扱きだした


チョン様の仕草を思い出し


目を瞑ると


手の動きはどんどん早くなり


「はっ・・・あっ・・・あっ・・・チョン様・・・あっ」


昨夜 あれだけイッたというのに


また 白い欲望が 飛び出て来た


本当に 性懲りもなく・・・








”チャンミナ 随分と充実してたんじゃない?
連休だったし
もしかして チョン様と旅行とか?
あ 温泉かぁ~? いいなぁ
なんかさ 響きがエロティックだよな・・・
2人で温泉旅行とかさ 
露天風呂で月を眺めながらしちゃったりとか?
ああ マジ羨ましい!”


「キュヒョナ 黙れ!」


”あ ごめんごめん・・・揶揄ってるつもりじゃないからな”


「同じだよ!」


”肌の艶がいいからさ 想像ししゃうよ
なんか説明はできないけどさ”


やたらはしゃぐ ホテル一の事情通 


親友のキュヒョンは やけにテンションが高かった


"そう言えばさ
チョン様って 結構色々なところで目撃されてるよ
昨日もホテル地下の売店で 売り子のおねーちゃんと
長々と喋ってたみたいだし
ドアマンの新しいコとも 楽しそうに話してるのを
俺も見たしな"


「・・・」


"上のレストランや ガーデン脇のティールームの人とも
よく話してるって
ティールームに配属になったジョンが言ってた
あれだけ 愛想を振りまいて
また物色してるのかな?"


そうなんだ・・・


キュヒョンに悪気はないことくらいわかる


僕が チョン様の特別だと思っているから言っているんだろうことも・・・


僕は チョン様の何だったんだろう?





チョン様のことは 忘れなきゃ・・・


僕は北海道での新生活に思いを馳せ


無理やり自分を奮い立たせようとした





     

水炊きを前にしたユノが乙女過ぎて驚愕しました

明日のFNS🎊楽しみですね♪

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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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