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HOTEL_T_タイトル画_21話から_convert_20171015124527





社長室ともなると どこか違う


大勢が勤務する 総務部の部屋とは違う空間

 
部屋の中には 社長一人だけ・・・





大きなソファーセット


黒い革張りの真新しいソファーに 


僕は座るよう促された


絨毯や 壁の色も違うし


壁にかかっているのは 有名な絵画なのか?


僕にはわからない・・・


そして 高そうな調度品の数々


とてもじゃないけど こんなところにいたら 緊張して息が詰まる


イトゥク社長は 若いのに堂々として ここが似合う


チャラい一面も持ち合わせているというのに


全然不釣り合いではないのだ


不思議な人だ・・・





”シム・チャンミン君”


「はいっ」


すくっと立ち上がる


社長は 真ん前に座り


”座って” と言った





”なぜ 呼ばれたか 気になるかな?”


「はい 気になります」


あ・・・もしかして


コテージ?


社長専用のコテージを借りたのにお礼を言っていないから?


それとも


シーツを盛大に汚しちゃたから?


僕たちがあんな事をしていたことがバレてしまったのか?


まずい・・・


まずい・・・


僕は イトゥク社長が 全部ご存知なのではないかと思い


冷や汗が 出て来た


どうしよう・・・


いくらユノが大学時代の後輩だとしても


あんなことをするために貸してくれたわけではないだろうし・・・


ヤバい事態になったと 目をぎゅっと瞑って下を向いた





”君を読んだのは 他でもない 辞令のためだ”


「辞令・・・ですか?」


”君の人事異動だ”


「・・・」


”君には 明日から 社長付きの秘書として
頑張って仕事をしてもらいたい”


「・・・はい?」


目をぱちくりさせて


状況が呑み込めない僕に


イトゥク社長は笑って言う


”君は 英語も堪能だし
何より 適格な判断能力の持ち主だと聞いている
フロント業務も大事だが 
社長を全面的にアシストする仕事には興味はないか?
是非 力を借りるわけにはいかないだろうか?”


正直 驚いた


秘書という仕事があることは 知っていたが


まさか自分が そんな仕事に就くなんて 


考えたこともなかったから・・・


”常に社長に同行し スケジュールの管理や打ち合わせの下準備など
忙しいとは思うが やりがいのある仕事だと思うぞ”


フロントを経験したら 


次は営業か 企画だと 勝手に思い込んでいた


社長秘書なら 何処にでもついて行って


様々な経験ができるかもしれない


それに 外国の要人相手に話したりすることも・・・


突然 降って湧いたような話ではあったけれど


僕は 社長の秘書という仕事に興味を覚えた


「有り難いお話をありがとうございます
正直 突然でとても驚いていますし
僕に務まるか不安もありますが 
声をかけてくださったことを 無駄だったと思われないよう
精一杯頑張ります」


”異動はいつも突然だ
やってくれるか?”


「はい!是非 やらせてください!」


僕は 直立不動になって 社長に頭を下げた


”では 頼むよ”


「ありがとうございます」


”引継ぎは 私の秘書のシンドンがしてくれる
では 社長を紹介しよう”


「えっ?」


僕は 思わず素っ頓狂な声を上げてしまった


驚く僕には目もくれず


イトゥク社長が 電話で誰かを呼ぶ





? ? ?


イトゥク社長じゃいないの?


ウマの合わない人だったらどうしよう?


急に 安請け合いをしてしまったのではないかと後悔の念に襲われた


ゴクンと 音がするほど大きく唾を飲みこんだその時


『失礼します』


聞いたことのあるような声に


くるりと 振り向けば・・・





「ユノッ!」


あわあわ・・・


「チョン様・・・いえ チョン・ユンホさん・・・あ」


『どうした チャンミン』


僕は 何が何だかさっぱりわけがわからず


ソファーに ペタリと座り込んでしまった





”ははは 驚いただろう?
明日から このリゾートの社長に就任する
チョン・ユンホさんだ”


『明日から社長になることになった
チャンミン よろしく頼むよ』


「・・・」


”チャンミン君 社長だぞ?”


「あ・・・はい・・・
よ・・・よろしく・・・お願いいたします」


『ずっと言えなくて悪かった』


イトゥクさんを見れば 


”本当に 鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしているぞ?
さぁ 座りなさい
事情を説明しよう”


『チャンミナ・・・座って』


「はい・・・」





あまりに意外な展開に


僕は成す術もなく


身体中の力が抜けたままで


ポカンと ユノとイトゥク社長を


交互に見ることで精いっぱいだった・・・





💕 💕 💕 💕 💕

"予想外だったのはチャンミンだけだよ〜"って声が

聞こえてきそう😂

ファンミはいかがでしたか?

私は日曜が一つ当たりました

今回は複数当たった方 (それも3口以上)もいれば

全滅の方もいらして😔

何とか待っていたビギが公平に行ける方法はないものかと

モヤモヤしてしまいました

不公平ですものね(◞‸◟)

2次募集ありますように🙏



更新待ってるよ♪な方
応援よろしくお願いいたします!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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