明るいリビングで・・・
冷静に考えたら 恥ずかしいことこの上ない
淡いダウンライトの下なら 僕はもっと大胆になれるのに・・・
『んっ・・・はぁ・・・』
「ユノ・・・あっち 行きましょう・・・」
僕は 抱きあいながら ユノをベッドルームに誘導した
パタンとドアを閉め
すぐ近くにある 明るさの調節が可能なルームライトのスイッチに触れた
これ これだよ
このくらいのムーディーな感じの部屋の方が
愛を確かめるには 向いていると思う
「いいの? ユノ・・・」
『明日 移動日だから 大丈夫』
見つめあえば 2人とも自然に手が動き
自分の身体を覆っていた下着をするっと下ろす
ユノに触れたかった
お風呂上りの白い肉感的な肌は すべすべで気持ちがいい
最近は 僕が抱くことが多い
何故か ユノが抱かれたがる
ユノは 愛されたい方なんだ
『チャンミナ 今夜は一緒に寝よう』
「はい そうしましょう ユノ・・・」
『チャンミナ いい匂い』
「ユノも同じですよ・・・」
『なんか いつもより 早くお前が欲しいかも』
「仕方ないですねぇ・・・じゃあ 気持ちよくしてあげるから」
僕は この人のためなら 何だってできる
ユノが喜ぶことなら 笑っていてくれるなら
なんだってできる自信がある
気づけば ベッドにユノを横たえて
自然と その上に覆いかぶさっていた
美しい人だ
『チャンミナ カッコいい・・・
乱れた髪が そそるね』
「あなたがその気にさせるからですよ・・・」
ユノの耳たぶから 首筋にかけて 優しく愛撫する
マークは何処にもつけないのが 僕たち2人のルール
今日は 久しぶりだからか あまり持ちそうにない・・・
少し急ぎ気味に 唇を 下へと下ろし
ユノの胸のあたりに下ろしていく
「いちごばかり食べているから ココ こんなに赤いんですかね?」
我らがリーダー ユノの胸の尖りは 真っ赤だ
『あっ・・・違うよっ
チャンミナに逢うと赤くなるんだよ』
「ふっ 面白い もっともっと赤くなれ」
呪文を唱えるように 僕は小さな赤い苺を口で弄ぶ
手は動かしながら・・・
『あ・・・チャンミナ・・・』
「ユノ・・・」
ときおり キスをして
見つめあって
珍しく下にいるユノが 僕の頭を手繰り寄せた
ぶつからんばかりに顔が近づくと
ユノは 僕の耳に唇を寄せ
『早く 来いよ』 と囁いた
その途端 僕の下半身の熱が中心に集まり
グッと欲望が凝縮された気がした
それからは 夢中だった
常備してある必要な道具たちを
さっと取り出し
ユノの足の間に割り入ると
ぐいっと開きながら持ち上げ
ユノの顔を見ながら
丁寧に でも早く準備が整うように ほぐしていった
ゆっくりと押し進む狭い道は
暗くて湿った僕しか知らない場所
ユノが 僕だけを招待してくれる秘密の場所だ
狭いけど 温かくて 僕を優しく包み込むその場所は
誰にも言えない しられてはならない
けど
僕たち2人にとっては大切な場所
間違ってなんかないんだよね
きっと 僕が抱かれるときも
ユノは そう思っているはずだ
「ユノ」
『チャンミナ』
今夜はずっと顔を見ていた
見つめあったまま
僕たちは 一つになって
一緒に高みに昇っていく・・・
こんな繋がり
ユノとしか 持てない
大好きだよ
ユノ・・・
ビクンと身体を震わせ
昇りつめたユノが
愛しくてたまらなかった 東京の夜
今夜は 抱き合って眠ろう
目を閉じたユノの美しい顔を眺めては
言いようのない幸せに満たされた
💕 💕 💕 💕 💕
今日はビギイベ最終日ですね♪
どんな発表があるのか楽しみです😊
応援よろしくお願いいたします♪
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パタンとドアを閉め
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これ これだよ
このくらいのムーディーな感じの部屋の方が
愛を確かめるには 向いていると思う
「いいの? ユノ・・・」
『明日 移動日だから 大丈夫』
見つめあえば 2人とも自然に手が動き
自分の身体を覆っていた下着をするっと下ろす
ユノに触れたかった
お風呂上りの白い肉感的な肌は すべすべで気持ちがいい
最近は 僕が抱くことが多い
何故か ユノが抱かれたがる
ユノは 愛されたい方なんだ
『チャンミナ 今夜は一緒に寝よう』
「はい そうしましょう ユノ・・・」
『チャンミナ いい匂い』
「ユノも同じですよ・・・」
『なんか いつもより 早くお前が欲しいかも』
「仕方ないですねぇ・・・じゃあ 気持ちよくしてあげるから」
僕は この人のためなら 何だってできる
ユノが喜ぶことなら 笑っていてくれるなら
なんだってできる自信がある
気づけば ベッドにユノを横たえて
自然と その上に覆いかぶさっていた
美しい人だ
『チャンミナ カッコいい・・・
乱れた髪が そそるね』
「あなたがその気にさせるからですよ・・・」
ユノの耳たぶから 首筋にかけて 優しく愛撫する
マークは何処にもつけないのが 僕たち2人のルール
今日は 久しぶりだからか あまり持ちそうにない・・・
少し急ぎ気味に 唇を 下へと下ろし
ユノの胸のあたりに下ろしていく
「いちごばかり食べているから ココ こんなに赤いんですかね?」
我らがリーダー ユノの胸の尖りは 真っ赤だ
『あっ・・・違うよっ
チャンミナに逢うと赤くなるんだよ』
「ふっ 面白い もっともっと赤くなれ」
呪文を唱えるように 僕は小さな赤い苺を口で弄ぶ
手は動かしながら・・・
『あ・・・チャンミナ・・・』
「ユノ・・・」
ときおり キスをして
見つめあって
珍しく下にいるユノが 僕の頭を手繰り寄せた
ぶつからんばかりに顔が近づくと
ユノは 僕の耳に唇を寄せ
『早く 来いよ』 と囁いた
その途端 僕の下半身の熱が中心に集まり
グッと欲望が凝縮された気がした
それからは 夢中だった
常備してある必要な道具たちを
さっと取り出し
ユノの足の間に割り入ると
ぐいっと開きながら持ち上げ
ユノの顔を見ながら
丁寧に でも早く準備が整うように ほぐしていった
ゆっくりと押し進む狭い道は
暗くて湿った僕しか知らない場所
ユノが 僕だけを招待してくれる秘密の場所だ
狭いけど 温かくて 僕を優しく包み込むその場所は
誰にも言えない しられてはならない
けど
僕たち2人にとっては大切な場所
間違ってなんかないんだよね
きっと 僕が抱かれるときも
ユノは そう思っているはずだ
「ユノ」
『チャンミナ』
今夜はずっと顔を見ていた
見つめあったまま
僕たちは 一つになって
一緒に高みに昇っていく・・・
こんな繋がり
ユノとしか 持てない
大好きだよ
ユノ・・・
ビクンと身体を震わせ
昇りつめたユノが
愛しくてたまらなかった 東京の夜
今夜は 抱き合って眠ろう
目を閉じたユノの美しい顔を眺めては
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