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好きな仕事をしながら


大好きなチャンミンを眺めていられる


こんな恵まれていることってあるだろうか・・・





ボアのレストランの仕事はもちろん大好きだし


これからも続ける


恩人ともいえるボアのおかげで


チャンミンに出逢えた


感謝しなきゃいけないな・・・


チャンミンとは 少しずつでいい



距離を 縮めていけたら・・・


そんな風に思っていた


ちゃらいことを好まない真面目なチャンミンに 嫌われたら元も子もない


幸い 今回のイタリア撮影のスタッフは 誰もが感じが良く


俺に対しても親切だった


持ち前の明るさで すぐに打ち解けて 打ち合わせも順調だった





ファインダ-越しに見るチャンミンに 俺の想いを乗せて


シム・チャンミンという歌手を どれだけ美しく


存在感を大きく撮るかが 自分のミッションだった


チャンミンが安心して 心を開いてくれるよう


最大限に気を遣い 嫌がられないよう注意を払いながら


彼には 触れないように ビジネスとして接していた





休憩時間も 俺はスタッフたちと談笑し ふざけ合って過ごす


チャンミンは 見た目とのギャップの大きさに 初対面の人が全員驚く食欲で


本場 イタリアのケータリングのピザを美味しそうに頬張り


ランチタイムが終わると


大概は 木陰に用意された椅子に座り


一人 スマホを手にしたり 本を読んだりしていた


俺は 誰と話していても 常に視界の片隅にチャンミンを入れるようにしていた


ふらっと立ち上がったかと思うと 風景や花 空の写真を撮っていたりして


チャンミンは 撮られる側でありながら 撮ることが大好きなのだとわかった


たまに 絡む視線に 俺は 微笑み返す


イタリアの太陽の下で 気まずそうに視線を逸らすチャンミンは


物憂げな儚さを漂わせ 


ますます 俺の庇護欲を 増長させるのだった





”今日も 予定より早く終わりそうですね”


”終わったら 自由時間ですよね”


”ホテルも近いし 少し泳いだり 船にのったりできるかな”


スタッフの口からは 今日の撮影が順調であることを知らしめるような


そんな言葉が 多く聞かれ 


それぞれが コモ湖という美しい避暑地のリゾートでの観光に思いを馳せていた





チャンミンは この後どうするのだろう・・・?





ん? 


あれ? 


チャンミンが 見当たらない


さっきまで 椅子に座って 湖を眺めていたはず


ほんの少し 目を離した隙に チャンミンの姿がなくなっていた





キョロキョロと辺りを見渡しても 姿が見えず


荷物を片付けているマネージャーに声をかけた


『チャンミンは どこかに行ったんですか?』


”ああ まだ少し時間があるから 泳ぐって言ってたぞ
ほら あそこだ”


見れば 湖にチャンミンの姿


湖面から 顔だけ出している


岸からは 30メートルは 沖だろうか・・・


”これから水辺での撮影だから 濡れても大丈夫だよな”


『ええ そうですね
じゃあ 俺も泳いできます』


マネージャーに確認を取り 


俺はTシャツを脱ぎ捨て沖に向かって泳いでいった





あと 数メートルで チャンミンに追いつく


チャンミンは 岸とは反対を向いているから 俺には気づいていない


声をかけようかと思ったその時 


チャンミンが 不自然な動きをした





「あっ 痛っ あ・・・あぶぶ・・・」


少し暴れるような仕草で 手を上げたり湖面を叩いたり


明らかにおかしい動きをしだしだのだ





『チャンミンッ!』


「ああっ」


みるみるうちに 一度 頭まですっぽりと水に隠れ


少し浮いては また暴れて 沈みかけた


『チャンミン!どうした?今行くぞ!』


溺れている


チャンミンが 溺れている


俺は 助けなければという思いだけで 一心不乱に泳いで


チャンミンに追いついた





『チャンミン どうしたっ? つかまれ』


俺は チャンミンの腕を掴み


立ち泳ぎをしながら チャンミンを引き寄せ 抱えた


アワアワと 口を動かし 何か言おうとしている


不安そうに俺を見る 


『大丈夫か? 俺に掴まれ』


チャンミンの腰を右手でホールドし


左手で チャンミンの左腕を掴み ぐるりと俺の肩に回した


『どうした?』


苦しそうに ゲホゲホと咳き込むチャンミン


『水 飲んだのか?』


「す すみません・・・」


『こんな時に謝らなくていい 悪いけど触るぞ』


「・・・」


溺れ死ぬかもしれないときに あんな約束は関係ない


チャンミンの意向はすっかり無視し 


とにかく チャンミンを無事に岸に連れて帰らなければと


ただ それだけを考え


水面下で しっかりと細い腰を抱き抱え


岸を目指して 泳ぎ出した


いくら細いとはいえ


大の男を抱えているせいか


思うように進まないどころか 


ともすると 俺も一緒に沈みそうになる


「ユノさん・・・すみません ゲホッゲホッ」


『いいからしっかり掴まってろ』


「はい すみません 足が・・・つっちゃって・・・」


足がつったのか・・・


『わかった 少し我慢しろ』





必死に泳いだ


ほんの20~30メートルが こんなに長いなんて思わなかったよ


岸まで 半分くらいになったところで 


俺たちの異変に気付いたマネージャーやスタッフが アタフタして


何か叫んでいるのがわかったけれど


上手く聞こえない





『あと少しだ いいか? 手を離すなよ?』


「あい・・・コホン」


水を飲んだであろうチャンミンは まだ苦しそうだ


何とか チャンミンを岸まで 連れて行かないと・・・





岸を見ると


現地案内人の男が 物凄い勢いでこちらに向かって泳いで来るのが見えた


助けに来てくれる・・・


物凄い安堵感が広がった





『チャンミン あと少しだからな』


イタリア人の現地案内人は 飲み物を入れていたクーラーボックスの蓋を持って泳いできた


”これに掴まって”


『チャンミン コレ しっかりと持て』


「はい・・・」


顔をしかめて 苦しそうに掴まるチャンミン


俺は そんなチャンミンの身体をしっかり抱え 


片方の手で クーラーボックスの蓋を掴んだ


ああ これで 安心だ


『サンキュー』


スタッフに声をかけるが スタッフも真剣だ


何も言わず 岸に向かって泳ぎ出した


ボックスの蓋を 片手で引っ張りながら


ぐんぐんと進んで行った





あと少しで 岸だ


『チャンミン 頑張れ』


「はい・・・」


心配そうな マネージャーの顔が見えた





💕 💕 💕 💕 💕

いきなり来ましたね〜♪

5大ドームツアー

私は東京ドームだけかな?

まだちゃんと確認してないけど

何重にも重なる事情のオンパレードで

遠征は厳しそうです(>_<)

初日狙いの方はもうホテルとか取ったかな?

皆が行きたいところにいけますように

お祈りします😊





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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