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黒い瞳が邪魔をする ~ 第三幕 色褪せぬ想い出 57 ~


タイトル画 第三幕_convert_20161122171129


ユンホside





頑張った甲斐があって 


チャンミンは 俺の通う大学に見事合格を果たした


学部こそ違えど 同じキャンパス内に チャンミンがいると思うだけで


胸が高鳴るくらいに 嬉しかった





ただ 一つ 


残念だったことは


チャンミンに 下宿は許されなかったこと


理由は 


通えない距離ではないことと


やはり ご両親の心配によるもの





俺もチャンミンも それは想定外だったけれど


チャンミンも あまり強く希望は しなかった


無理矢理 頼み込むよりは


実際に通い始めてから


毎日が如何に時間がもったいないか?!を 


わかってもらってからの方が 説得がしやすいと判断したみたいだ





なるほど 賢いチャンミン


建築を学ぶにしても 入学間もない教養課程では


受けなければならない授業も多く 単位も相当数必要だったから


きっと すぐに 下宿の許可が下りるだろう


俺と一緒に住めるかどうかは 別問題として・・・





入学したてのチャンミンは たまに学食で見かける程度で 


殆ど 構内でも その姿を見かけることはなかった


きっと 授業でいっぱいいっぱい


お昼ご飯も 同じクラスの奴らと一緒に食べるような流れになっているのだろう


ま 仕方ないか・・・?!


それでも 毎晩の連絡は欠かさないし


水曜日だけは 俺の都合とチャンミンの都合が合致したから


俺の部屋で 今までのように 2人きりで過ごすことができた





ごく 稀に 学食で チャンミンを見かけては


そそくさと近寄り 話しかける俺


チャンミンは 何処にいても かなり目を引くんだ


スラリと背が高く 顔が小さく手足が長い


少し クセのある茶色い髪


その大きな瞳は まるでバンビみたいで・・・


周りの女のコたちも チラチラとチャンミンを


盗み見ていることが よくわかる





心配だ・・・





新しい世界で 新しい友達を見つけ


俺から 離れていってしまわないだろうか・・・?





2人でいるときは そんな不安は微塵もないのに


離れていると 途端に不安で胸が押しつぶされそうになる


こんなことを思っているなんて カッコ悪くて言えないや・・・





チャンミンは キラキラと輝きだした


もともと持っているものが違う


容姿も 内面も・・・


俺が 誰よりも先に見つけた ダイヤモンドの原石


そして 天使


俺の見る目は 間違っていなかったと


否が応でも 思い知らされる


新緑の木漏れ日の下


一緒に歩く友人に にっこり微笑む姿は


遠くから眺めている俺の 嫉妬を煽るには十分過ぎた


爽やかな色気を纏い 構内を笑顔で歩くチャンミンは


危険だと 思った





女のコに 話しかけられてる姿や


落とし物を拾ってくれた女のコに


ありがとうと 微笑む姿


図書館で 1人俯いて勉強する姿さえ憂いを帯び


大きな銀杏の木の下で 友人を待っているであろう時の


一人佇む姿は 儚げで 絵になった





高校時代と同じなのに どうしてこうも目立つのか・・・?





俺は そんなチャンミンが 眩しくて


胸の奥の 醜い感情を悟られたくなくて


水曜日にはかなり激しくチャンミンを抱いた


何処にも行くな!と・・・


お前は俺のものだ!と・・・


チャンミンが言うには 俺の言葉は全部 俺に返すべきものだそうだ





「ユノヒョンこそ この間 女のコと仲良さそうに話をしてました」


とか


「学食で ユノヒョンの噂話をしながら 姿が見える席を選んで座っている
女のコのグループがいました」


とか 


「2号館の前で すれ違ったのに 後輩らしき可愛い男のコの肩を抱いて歩いていて
僕に気づかなかった」


とか・・・





俺が何か言うたびに ここぞとばかりに 


普段口にしないことを 言って来るようになった


だから 尚更 身体を繋げることで


お互いの愛を確認するしかなく


意識の朦朧とした中で 


『俺が好きか?』


『俺以外の誰にも 心が揺れてないか?』


『俺じゃなきゃ・・・俺しか受け付けない身体にしてやる』


独占欲丸出しの 随分情けないことを口にした気がする





「僕はヒョンだけだよ」


「ヒョンが モテすぎるのが嫌」


「僕のこと 愛してる?」


「僕との SEX 好き? もっとしたいと思う?」


「いいよ・・・ヒョンの気の済むように 強く抱いて」


ガンガン揺さぶられながらも そんな内容の言葉を吐き


仰け反って 喘ぎながら 


どんどん色気を増していくチャンミン自身に


嫉妬さえ感じるようになった





きっと 2人とも 同じ気持ち


ただただ お互いが好きなだけ・・・





大人への階段を登り続ける俺たちは


どこに向かうのだろう?


俺とチャンミンは 大学という世界の中で


今までとは違う環境に 戸惑っていた


正直なところ


想定外のスピードで どんどん美しく花開いていくチャンミンに


こんな感情を抱くようになるなんて


俺自身が 予想だにしないことだった





どうしたら 満たされるのか


早く一緒に暮らして


俺の中に 閉じ込めてしまいたい!


毎日のように そう思うようになった





     

今日のカウントダウン!
214日_convert_20170116010643

ユノ94日_convert_20170116010731

見れば見るほど 不思議な衣装だわ~
2人214日_convert_20170116010751





東方神起完全体まで

あと 214日!






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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_01_16

Comments

(つд`)ウルウル 

Minkさん あんにょん!

昨日のMinkさんのコメントから
ずっと考えてました。
2人は困難を乗り越えて
離れ離も乗り切って
今年、完全体となるんですねv-398
正しく、なるべくして
通るべきして
だからこそ、
最高の東方神起になるんだなーってv-408

お話の2人も
大人の階段を登りきれば
信頼関係が確かなものになって
何にも邪魔されない
ラブラブ完全体v-344になれる!
リアルなユノとチャンミンのように!←

きゃー楽しいですうε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ジス  URL   2017-01-16 18:28  

Re: (つд`)ウルウル 

ジスさん
コメントありがとう\(^o^)/

2人が今の関係になるまでには
相当色々なことを乗り越えたと思いますよ〜

だってあのチャンミンだもの💜
そうそう簡単に自分を見せたり
相手に入り込んで行ったりはしないはず!

この人なら‼️と思えるものが
ユノにはある!ということなんでしょうね\(//∇//)\
ひとたび心を許した相手には
とことん誠実なチャンミンだと思います(≧∇≦)

ユノだってもう手放せないわよねぇ😘

Mink
Mink  URL   2017-01-17 23:55  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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