俺のバンビに手を出すな! vol.11


タイトル画①_convert_20170202165653


”王様よ~ あんた チャンミンに何したのさ”


『特別なことなど何もしていない
ただ 誘っただけだ』


”ただ誘っただけで あの鉄のパンツを履いたバンビちゃんが
こんな 自分を王様だとか言う妄想癖のある男の誘いに
乗るわけねーだろーうが”


先日 いきなり話しかけてきたガラの悪い男が 店内でもまた話しかけて来た


『相変らず 失礼な奴だな・・・
シウォンとか申したな お前は暇なのか?
誰にも相手にされず ここで人の見張りか?』


”ライバルに抜け駆けされると困るんでね
ちょっと監視させてもらってたわけよ”


『誰がライバルだ?
私には ライバルなどいない!
私が 決めた時点で チャンミンは私のものだ』


”いやぁ つくづくおめでたい奴だな
ま どうせ こっぴどくフラれるんだろうけどな
せいぜい 頑張ってよ”


『余計なお世話だ!
お前には全く関係のないことだ!
私とチャンミンのことに 口を出さないでもらえるか?』


”あんたとチャンミン?”


『そうだ 私とチャンミンだ
チャンミンは必ず私のものになる!
チャンミンに付きまとうゴミは 今のうちから
払いのけねばならないな』


”なんだと?!”


殴りかかりそうになった シウォンの腕を


お付きの2人が押さえ 


そのまま 抱えるようにされて シウォンはお店の外に連れていかれた


”なっ!何なんだよ!おいっ!”


ユノ様以外の人には見えないお付きの姿


シウォンも お店にいた チャンミンたちも


皆 一様に驚いて まるで魔法使いを見るような目で


ユノ様を見ていました





”お客様・・・”


周りの異様な雰囲気を心配したキュヒョンが歩いてくると


ユノ様は


『騒がせたな・・・これで失礼する』


そう言って


離れたところに立つ 凛とした美しい鹿のような風貌のチャンミンを


真顔で見つめ 笑わず 何も言わず 投げキッスもせずに


くるっと 背を向けて出て行ったのです








あれから 全く自分に触れてこないユノ様のことが 


少し気になっていたチャンミン


今日は あの人と話をして


何者かを知りたいと思いました


でも 話をしたら それで終わり


もう 金輪際 このお店には 来ないでくれるよう


お願いするつもりでいました


自分を巡っての恋愛トラブルなど


二度とごめん


今までも 幾度となく 周りに迷惑や心配をかけて来た身としては


誰とも付き合わず おとなしく生きていくほうが


自分の性に合っていると 考えていたからです


もう 自分には一切構わないよう お願いするつもりでした





”チャンミナ・・・お前も大変だな
で?あの人と会うの?”


「今日話をして 終わりにしてもらうよ
僕は 誰ともつきあったりするつもりはないってこと
はっきりと言ってくるよ」


”チャンミナ それがいい あの人 少しおかしいし・・・
でも なんかこう 何とも言えない 
人を惹きつけるオーラみたいなのがあるんだよな・・・
早めに 追い払った方が身のためだよ チャンミナ”





オーラ・・・





キュヒョンも感じてる


チャンミンは 初めて会ったときから


ユノ様の持つ不思議なオーラを 実は感じていたのです


近づくたびに


話すたびに


頭の奥の方から鳴り響く 警戒警報


それは 日を追うごとに 大きく鳴り響くようになっていたことにも


チャンミンは 気づいていました


その警報が 今までとは 少し意味合いが違うことにも・・・





付きまとう気持ちの悪い男を遠ざけろ!という毎度毎度のものではなく


これ以上近づくと その先が見えなくなる・・・


そんな アリ地獄を予感させるような警報でした





あの人の纏う圧倒的な空気感の正体が知りたい・・・





そうだ それを確認するだけだ・・・





アルバイトを終えて お店を出たチャンミンを ユノ様は 少し離れたところで待っていました


チャンミンは 相手のムードに流されないように


ふーっと 大きく息を吐いて ユノ様の前に立ちました 


コーヒーショップの見える 大きなプラタナスの木の下で


ユノ様とチャンミンは 初めて きちんと立ったまま向き合ったのです





2人が向かい合って立つ光景は


何とも美しく


お付きの2人も 仕事を忘れて見惚れてしまうほどでした


邪魔をしようと 企んでいたシウォンも 近くまで歩いてきたものの


あまりにお似合いの2人を前に 後ずさってしまったほど・・・





数秒の見つめ合いのあと


ユノ様は すーっと近寄ってきて


白いブラウスに包まれた チャンミンの細い腰を抱いたのです


ふわりと引き寄せ 抱きしめられて


『よく来てくれた ありがとう』


耳元に響く優しい声に チャンミンは抵抗ができなくなりました





それどころか 胸の奥がざわついて


ドクンドクンと音を立て始めたのですから


キツイ言葉も口にできるはずがありません


何度も何度も ありがとうと繰り返すユノ様に


チャンミンは 


この人をもっと知りたい・・・


そう思ってしまったのでした





     

今日のカウントダウン!

しつこくまだケチミ婚続きますよ~♪

キモ可愛い性別不明のチャンミン
💛
186日_convert_20170213151820

ユノ様は 素敵な表情💛
ユノ66日_convert_20170213151800

ツーショットは WHY? の再始動のときのもので💛
2人186日_convert_20170213151706





東方神起 完全体まで 

あと 186日!




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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_02_13

Comments

行けーっ😍 

Minkさん あんにょん!

ユノ様のチャンミンへの真摯な愛を
スッゴく感じられるシーンですねv-398v-363
チャンミンが素直に受け入れるには
時間がかかりそうですが😅

リアルだって、最初は怖くてやなヤツ!
だったんですよね😜
それが、知れば知るほど尊敬して
大好きな大切な存在になったんですからね~v-415
その流れが楽しみでワクワクですv-10
ジス  URL   2017-02-13 21:45  

Re: 行けーっ😍 

ジスさん
コメントありがとう~v-354

そうそうその通りですよね!
はじめの頃は
怖そうな人だと思っていたんですよねv-345
それが今ではねぇv-408

一目惚れとかではなく
長い年月をかけてその人を理解して
好きになったのだから
その絆は強いんですよね~v-308

Mink
Mink  URL   2017-02-13 23:56  

いよいよ(о´∀`о) 

Minkさん、、

キモ可愛いチャンミン❤️。
チャンミンの魅力って何だろう?
えっ?今更と思うのですが、未だ答えが出ず。
本人無意識のうちにあの可愛い爆弾💣を投下していると思われ、本当に始末が悪いです。
まだまだ少ない写真ホルダーを毎日除いてはニタニタする日々。

ところで、Minkさんの描く二人のエロ(^.^)大好物なのですが、今回は未だにエロがなく、どちらかといえばユノ様の真摯な愛を感じられるまるで純愛小説のようだわ‼️
色々な手法をお持ちなのね(*´∇`*)。
でも、そろそろムズムズしてきました。
cherry  URL   2017-02-14 08:20  

Re: いよいよ(о´∀`о) 

cherryさん
コメントありがとう\(^o^)/

じれったい?
ふふふ❤️確かにエロ少ない💦
まだ結ばれていませんのでね〜
そのうちね^_−☆

ユノ様の思いが通じたらきっと
甘い雰囲気になると思います♪
首を長〜くしてお待ちください‼️

どんなシチュエーションにしようかな?

Mink
Mink  URL   2017-02-14 21:22  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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