苺と葡萄のランデブー♪ 9粒目


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『思ったよりも ずっと広い!
すげーっ! 超気持ちいい!』


「だろ? ユノ きっと喜ぶと思ったんだ」


『これ 世話するの 大変だろ?
何人いるの?』


「5~6人かな? いや 7~8人かな?
あ もっとかも!」


『なんだ 知らねーの?』


「父がどんどん品種を増やしていったから
自然と畑も広がってね・・・
親戚のおじちゃんにおばちゃんとかその知り合いとか
祖父の友達のぶどう農家がつぶれちゃってその跡取りとか
なんだかんだでどんどん増えて・・・
俺 今はワイナリーの方に殆どいるから
最近はあまり 畑に足を踏み入れることはなかったんだ
食用のぶどうたちに会うの 久しぶり!
ワイン用とは 違うから
あ~ 気持ちいいなぁ~」


チャンミンの家が営む ぶどう園は


僕のいちご園からは 車で30分弱


同じ市内だけど 街が違う





山道を登り切ったところに広がる広大な敷地


本当は 内陸の盆地が適しているらしいんだけど


チャンミンのおじいさんが 広々としたところを好み


遠く海が見渡せるこの場所にしたんだとか・・・





軽トラの荷台に ぶどうを入れる籠や道具を積んで


チャンミンの運転で ぶどう園の一番端の方まで走って来た


デニムの作業着に帽子をかぶったチャンミン


何を着てもサマになる


「お昼 ここで食べない?」


振り向いたチャンミンは 太陽を背に 


満面の笑み


後光が射している


「ん? ユノ どうしたの?」


『あ・・・チャンミンに見惚れちゃった』


ペロッと舌を出した


「ユノってば・・・
汚いジーンズ履いていても
立ってるだけで絵になるのは ユノだよ?
何言ってんだか・・・」


『チャンミンは 自分が如何にカッコいいかわかってないね?』


「平均よりはまあ上?
でも ユノには負ける」


『良く言うよ・・・
モテるくせに・・・
キスでわかるよ 慣れてるし』


「ユノだって・・・」


そう言って チャンミンが 俺の手を取った


車を停めた場所から 20メートルくらいか?


ぶどう畑を見渡せるベンチがあった





「ここ いいでしょう?
俺のお気に入り♪」


『めちゃくちゃ気持ちのいいとこだな!』


僕は いちご畑とは全く違う広々とした景色に目を奪われ


両手を広げて 目を閉じた


すぅーっと 鼻から息を吸い込んで


ふーっと吐いた


ああ 気持ちいい


今日みたいな晴天の日は ここは心が洗われるな・・・


目を開けると 


『ぎゃっ!』


チャンミンの顔が 目の前にあった


『脅かすなよ』


「だって ユノ 可愛い顔してたんだもん!」


なんだよ・・・


恥ずかしいじゃないか・・・


その大きな瞳に 食べられちゃいそうだと思ったら


チュッと 軽く食べられた





「早く座って!」


『ちょっ・・・待てよ』


チャンミンに手を引っ張られて ベンチに座る


そのまま 抱き寄せられて 


僕たちは また自然に 唇を重ねた


チャンミンの細いけど しっかりとした腰に手を回し


キスの波に乗る


何処までも広がる ぶどうの海


僕たちは ぶどうの波でキスのサーフィン





心なしか 毎朝のそれより


美味しく 気持ち良く感じるのは


きっと みずみずしいぶどうのせい





強い香りはなくとも


こんな素敵な場所があるなら


毎日でも来たいと思う


もちろん チャンミンと一緒に・・・





お昼ご飯の前に チャンミンでお腹いっぱいになりそう


「ぶどうの木って 背が低いでしょ?
だから 念のため・・・ね
立ったままのキスは 危険!」


『そうだな・・・』


満たされた思いで お互いを見る





こうして ずっと一緒にいられたら・・・





今の僕は チャンミンを特別な存在だと認めざるを得ない


だって こんなにも 欲している





『チャンミン 美味しい・・・』


「この空気に 2人だけの世界
目の前には ユノ・・・
俺も 眩暈がしそうなくらい 幸せ」





チャンミンが作ってきてくれたお弁当は 


今まで食べた どのお弁当よりも美味しく感じた


この容姿に 恋愛慣れした感じのスマートな身のこなし


料理までできちゃうなんて ずるい!


きっと 他にももっと 凄いところがありそうだ





「この揚げ餃子 どう?
食べやすく一口サイズにしてみたんだけど・・・
ニンニクとか入れてないし 
ワインに合うように 少しチーズを入れてみた」


『チャンミン天才! マジ?
すげー美味いよ! これ 【ストロベリータイム】でも出したいくらい』


「ユノ・・・マジで言ってる?
いちごに餃子はダメでしょ・・・」


『そうかな・・・』


「そうかなって・・・」


呆れた顔のチャンミンに


『いっそのこと いちご餃子にしちゃおうかな!』


そう言ったら 


大きな目を更に大きく開いて


「俺の思考能力では 理解不能だけど
デザート餃子なら ありかもね!」


ウインクされて 


チャンミン・・・


カッコいいのに 堪らなく可愛く笑うなんて罪だ


右目を細めて 微笑む


たおやかな 女神のような上品な微笑み


ああ 男にしておくのは本当に勿体ないくらいだ・・・


最後の一個を巡って 取り合いになり 


じゃあ!っと 一つの餃子を2人で同時に口に咥えた


モグモグと 初めから唇がくっつくくらいの距離


餃子味のキスに発展した


一体 どのくらいキスをしているんだろう?





食べ終わった後


手を繋いで ぶどうの木の間を


散歩した





間違いなく


今 


チャンミンは 僕のもの・・・





     

イチャイチャはまだつづきます\(//∇//)\

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

コメントをくださった

cherryさん💕 ジスさん💕 まんどぅさん💕

拍手コメントのHさん💕

ありがとう*\(^o^)/*

     

今日のカウントダウン!

引き続き Rise As God で💜
37日_convert_20170712075123

このポスター大きかったわ〜😳
2人37日_convert_20170712075030





東方神起完全体まで

あと 37日!




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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_07_12

Comments

Minlさんたらっ‼️ 

Minkさん、こんばんは。
お疲れ様です。

全くもう❣️私達を萌え殺す気ですか?

むずむずしてきちゃうキャーーーー\(//Д//)/ーーー−ー♡
ユノの天然な感じが、又いい味出してますね。
先日も書かせていただきましたけど、このミンホ感がたまらないですよー😃😃
生で見たいよね〜2人の😘😘
cherry  URL   2017-07-12 18:23  

凄いところ…💗 

Minkさんあんにょん

チャンミンの凄いところ💗
ダメですね〰
プラトニックだ、って言ってるのに
エッチなこと考えちゃいました😁

チャンミンが積極的だからかしら〰
明日もいちゃいちゃお待ちしてます😆🎶
ジス  URL   2017-07-12 20:10  

ごめんなさい🙏🙏🙇 

Minkさん!おはようございます。

そして、ごめんなさい。
昨日お送りしたコメントのお名前が、、、
Minlさんになってた(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
失礼いたしました。

今日も暑そうですね❣️
ファイティン(*´∀`*)
cherry  URL   2017-07-13 08:39  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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