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HOTEL T の秘め事 5階


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キュヒョンの 思いがけない言葉に 


動揺を隠せなかった





”チャンミン 何ドギマギしてるの?
なんか 可愛いね
こんなに背が高くてハンサムなのに
お目目くりくりで 赤くなるとちょっと初々しいっていうか・・・”


「キュヒョン・・・からかわないでよ」


”ごめんごめん!他意はないから 気にしないで
これでも俺 チャンミンとは親友のつもり
就職してからの付き合いだから まだ短いけどさ
俺たち 合うと思わない?”


「うん 僕もそう思うよ」


”だから 気にしないで”


「大丈夫だよ そんなことくらいで・・・」


僕が喋っている最中に キュヒョンが興奮気味に声を出した


”あっ! ほらっ!チョン様だよ!”


「えっ?」





見れば 


颯爽とロビーに現れたカッコいいスーツ姿のチョン様


顔・・・小さいんだ・・・


なんてバランス!


僕は しばし見とれてしまった





”ははぁ~ん・・・なるほどね・・・
やっぱり そういうことか”


腕を胸の前で交差させ


親指と人差し指で顎を抑えて 唸るキュヒョンが 1人納得している


何? 


キュヒョンの視線の先を目で追うと・・・





歩くチョン様から 数メートル離れて


チョン様の後を追うように


いかにも デキる秘書風のタイトスカートのスーツを着こなし


スラーっとした長い脚によく手入れされたヒールを履いた


はっきりとした顔立ちの美人が ブリーフケースを持って歩いていたのだ





”そういうことか・・・”


また同じことをつぶやくキュヒョン


すると 突然立ち止まったチョン様が その人に何か話している


そして すぐにまた 歩き出したかと思ったら


チョン様が フロントデスクのほうを見て 


にこっと笑って 軽く手を挙げた


その手の挙げ方もまたサマになっていて・・・


今 確実に


僕らを 認識したよね


こっちを見たよね・・・


僕は 心の中でキュヒョンに話しかけた





”ヒューッ! 珍しいこともあるもんだな・・・”


いつの間にか 後ろに立っていたシウォン先輩が 


信じられないというように 首を竦めた


”あんなに 爽やかに機嫌のいいチョン様 初めて見たよ”


「そう・・・なんですか?」


”チャンミン! チョン様はさぁ きっと俺たち新人の事を
気に入ってくれたんじゃない?
少なくとも 嫌われてはいないだろ?”


「そうだね・・・だといいけど」





迎えと思われる車に あっという間に乗りこんで行ってしまったけれど


僕は 胸の奥が 少しだけ 温かい気持になっていた


初対面で 嫌われたと持っていたお客様が 実は


そうではなかったとわかった上に


名前を憶えてくれて 呼んでくれた


そして僕らに 手を挙げて挨拶をしてくれたんだ


現金なもので 


たたそれだけのことでも 僕は じわりと胸の奥が熱くなった





この時 既に 僕は チョン様に対して


お客様というだけではない 別な感情も抱いていたのかもしれない・・・





”あの秘書と絶対にデキテルよな?”


何食わぬ顔で 仕事をしながら 呟くキュヒョンの言葉が


ことのほか 僕にショックをもたらしたのだから・・・





「そ・・・そうかな?
秘書だからって 全てそういうわけじゃ・・・」


”チャンミンは甘いな~
チャンミンには 優しい女のコの方が似合うと思うけど
あのチョン様だぜ?
あの秘書は 絶対にチョン様のモノだよ!
気の強そうな感じ 見たか?
自慢気に ”この人は私の男よ”的なオーラをぶんぶん振りまいてさ
きっと 仕事もできるんだろうけどさ
夜のお相手も 積極的にするんだろうな・・・
あのチョン様に 女がいないわけないもんな
指輪もしてなかったし 独身だよな?”


勝手に ストーリーを組み立ててるキュヒョンに 


驚きと感心を抱いた僕


答えに困って黙っていたら


シウォン先輩が 呆れたようにつぶやいた


”キュヒョンは お喋りだな?
女みてーだな・・・
詮索好きか?”


”いえいえ 噂好きです!”


”同じだろ!フロントではそういうことはダメだって 
昼間教えなかったか?”


”はい ちゃんとお客様のいらっしゃらないことを確認して 喋ってます
それに 手も動かしてマス!”


”口の減らないヤツだな・・・
気をつけろよ?”


”はい 俺は噂を聞きつけるのは早いんですが
口は堅いんです 安心してください”


「どうだか・・・」


思わず 口をついて出た僕の一言に


シウォン先輩が大きく頷いた


”チャンミン 気をつけような? 俺たちも!
コイツに何を言われるかわかったもんじゃないぞ?”


「ふふふ そうですね」


明るいキュヒョンのおかげで 僕の気持ちはまた少し浮上した





そろそろ上がりの時間だ・・・





チョン様は 今夜は帰っていらっしゃるのだろうか?


そして あの秘書さんは 一緒?


まさか あの部屋に2人で?





一度騒ぎ出した血は なかなか収まらなかった


明日もまた チョン様に 会えるだろうか・・・?





その晩 僕は チョン様の手が 


自分の頭や背中を撫でたときの感触が忘れられず


身体を熱くしていた





     

予約投稿したつもりが 下書きのままでした💦

遅くなってしまいましたが公開しますね^_−☆

昨日の vlive 可愛かったですね♪

2人で勝手にやってろ❗️って感じで(^_^;)

楽しそうでした〜*\(^o^)/*

あのブレスレットは衣装と思うので

特に何とも思いませんでした

チャンミンがお世話してるのは相変わらずだし

ユノに食べさせてもらう時に

指をクイクイ!って ツボでした(≧∇≦)

コメントや拍手!たくさんありがとうございます❗️

良い週末を♪





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_09_29

Comments

すごっ💦 

Minkさんあんにょん

落ちてました😱

2人の食事をずっと観る。
なんとシュールな番組でしょう😁
2人のイチャコラに完全放置
に慣れてるトンペンには
あまり驚きはナイかもですが(笑)
とは言え、
素直に食べさせてもらうチャンミン
とか、前は無かった気がするし
やっぱり、仲が良いのは幸せ感ハンパないっす
( ´艸`)
ジス  URL   2017-09-30 03:36  

Re: すごっ💦 

ジスさん
コメントありがとう~♪

確かにあのvliveはかなりシュールですよね!

チャンミンが美味しそうにお肉を食べる姿は
見ていて微笑ましくてうれしくなりました~v-308

たんとおあがり って言いたくなる!
ユノはいつもチャンミンにお世話されているんだろうなって
リアルも垣間見える楽しい時間でした

次は 2人のお部屋でして欲しいなぁv-319

Mink
Mink  URL   2017-09-30 12:54  

あーん 

Minkさん、こんにちは。

先日、久しぶりにユノペンさんのお友達との食事会。
もちろん話題はVLIVEの話(*´▽`*)
あーん!ですよあーん!。
しかも、ユノはチャンミンのお口を拭いてあげるおまけつき💛
いつもは、きっと逆なのよね~~なんて言いながら。
ほんとに、美味しそうに食事する姿をみると微笑ましいような、普段はあんなに
がっつりは食べれていないんだろうなぁとか、色々考えてしまいました。
二人はいるときは、どんなふうなんだろう?とかお互いの妄想話。
楽しいひと時でした。

ところで、HOTEL Tの秘め事、好きですねぇ ← その割にはコメントすくなっ。
ごめんなさい。
9月は決算期で、なんだかんだとストレスがたまってしまい、なかなかお邪魔できていません。
でも、Minkさんのお話はストレス解消にはしたくないんです。
どんな時でも、ホミン、ミンホの私のバイブルですもん。💛
cherry  URL   2017-10-02 14:01  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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