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HOTEL T の秘め事 66階


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嫌だ・・・


また あんな仕事


僕は・・・


僕は・・・


チョン様のことも 忘れなくてはならないのに・・・


どうして 北海道に来てから 


デジャブと呼ばれるような出来事ばかりに遭遇するのだろう?


キュヒョン 助けてよ・・・


”チャンミナ 気にするなって 大丈夫だよ”


明るいキュヒョンには いつだって助けられていた


会いたいな・・・





以前は 女のコとしかつき合ったことがなかったし


男性に 性的な興味など皆無だった


なのに・・・


HOTEL T に勤め始めてからというもの


男性から 妙にモテる


チョン様だけならまだしも シウォンさんとか


キュヒョンと飲みに行った店でも


ちょっかいを出されたことがある


僕はどうしたら・・・?


でも 社長は女性とのトラブルが多いとミノ君は言っていたから


違う用件なのか?


でも こんな呼び出しとか・・・


平社員の僕が 社長の誘いを断るということは 


当然 職を失うことを意味するって


わからないほど バカじゃない・・・





そんなことをぼんやりと考え 裏口に続く廊下で立ち尽くしていた


すると 痺れを切らしたのか


裏口の方から ハンサムな男性が 


誰かを探すような焦った素振りで近づいてきた


僕の数メートル先で パタンと足を止め


”シム・チャンミンさん ですね?” と言った


「はい・・・シム・チャンミンです・・・」


”社長秘書のドンへと申します
イェソンさんから 聞いてらっしゃいますよね
社長がお待ちです お急ぎください”


「はい すみません」


僕は ドンへと名乗る秘書さんの後ろを


早足で 着いて行った





どうしよう・・・





僕の頭の中は 社長に迫られたらどうやって断るか?


そのことでいっぱいだった





僕を乗せた黒塗りの高級車は


ドンへさんの運転で スーッと音もなく発車した


エコカーは 静か過ぎてあまり好きではない





コテージの点在する ホテルの敷地内にも雪が積もり


これでは 彼女ができても雪道をドライブとか


慣れるまではできそうもないな なんて


また少しだけ 非現実的な夢を見る





まだ 社員の殆どが 把握していないであろうコテージの配置


記憶力の良い僕でも


全部はまだ 覚えきれなかった


そして 随分奥へと車は走って行き


ここは 本当にホテルの敷地なのか?と疑うくらい


メインからは離れている場所へと進んでいく


これは 歩いたら一体何分かかるんだろう・・・?


車の後部座席で そんなことを考え


窓の外を眺めていた


ちょいちょい 後ろを確認してくるドンへさんの視線にも


気づかぬふりをし


僕は 今後の事を考えていた





車が停車し 丁寧にドアを開けてくれたドンへさんにお礼を言い


後についた


”失礼します 社長
シム・チャンミンさんをお連れ致しました”


社長の声は 聞こえない


慣れた手つきで ドアを開け


ドンへさんは 僕に 中に入るよう促した


”では 私はここで 失礼いたします
奥にお進みください
社長がお待ちですから”


さっさと ドアを閉めて 僕を置き去りにした秘書は 


あっという間に 姿を消し


シーンと静まり返った 奥が見えないほど広そうなコテージの


これまた玄関とは思えない広さのエントランスに


心臓が 激しく波打った





長い廊下を歩いて行く


恐る恐る 足を進めると


上品な 白が基調となった シンプルなインテリアのリビングルームが目に入る


大きな暖炉に オーディオセット


その前には 応接セット


一目で高級とわかるソファー 


その 真ん中に 社長と思しき人が座っていた





僕を見ると 席を立ち 


近づいてきた


背は僕よりもだいぶ低い


顔は 確かに社内ネットで見た通り 若くてイケメン


サラっとしたストレートの少し長めの髪は


ホテルの社長という風体ではない


もっと なんていうか 軽い職業が似合いそうだ


イベント会社の社長さんとか・・・


女好きというのも頷けた





”君が シム・チャンミン君か・・・”


「はい シム・チャンミンと申します
お待たせして申し訳ありませんでした」


”ん 来ないかと思ったよ
社長から呼び出されて焦ったんじゃないか?”


「はい 実は今も緊張しています」


”ははは 正直だな 
確かに噂通りのイケメンだ
背も高いし ハンサムだ・・・
いや 美人と言った方が的確かな?”


「・・・」


”優秀だそうだな?
その上 品もあるし 色気もある”


「・・・」


早く用件を言ってください!


喉元まで出かかった言葉を


飲み込むのに 僕は必至だった





     

新羅のイベントも無事に終わりました

お見送りもあったんですね

近くで2人に会えるなんて 贅沢過ぎる・・・

固まるか 右足と右手が一緒に出るか 鼻血を出すかしそうです♪



SPUR の動画も ViVi の動画も保存保存の素敵なものですね💛

このシーン 年賀状に使えそうですよね♪

1712spur1_convert_20171210173354.jpg

仕事のできる イケメンリーマンカップルの休日 

がテーマなんでしょうか?

このレトリバーになりたいと 誰もが思いましたよね?

えっ? 思わない? 私は姿を変えてでも

こんな体験一度してみたいですねぇ~

犬にならなきゃ無理だって!

では 今日は更新が遅くなりすみませんでした!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2017_12_10

Comments

SPUR💗 

Minkさんあんにょん

SPUR💗まさに休日のカップル
それにしか見えないのは腐界の住人だからですか?
チャンミンの優しい顔がたまりません😆💓
コレ、一般の方にはどう映ってるのかしらー
ジス  URL   2017-12-10 20:08  

 

こんばんは。
私もワンコになてユノと同じ部屋に。。(/ω\*)
ただし、柴犬で(笑) 
だって大型犬だと抱っこしてもらえないでしょ←めちゃ動機が不純m(_ _)m

もしかしてチャンミンにl危機が迫る。。?とは思ってません。( ̄ー ̄)ニヤリ
私の想像第2弾当たるかな~?
yamamechin  URL   2017-12-11 00:23  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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