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HOTEL T の秘め事 80階


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フロントに戻った僕を待っていたのは


ミノ君の 驚いた顔だった


”チャンミンさん! 聞きましたよー凄いですね”


「へっ?」


”僕 てっきり チャンミンさんが 社長に目を付けられて叱られてるんじゃないかって
心配で心配で どうしようってハラハラしてたんですよ”


まぁ・・・ある意味 目をつけられてるんだけど・・・


「いや そういうことではなかったよ」


”でも 大抜擢じゃないですか?!”


「・・・?」


どうやら 僕の人事異動を知っているらしいミノ君の


興奮の仕方が尋常じゃなくて 


僕は どう反応したらいいのか 考えあぐねた





”チャンミン おめでとう! 
あまり 驚かすなよ?”


話に入ってきたのは イェソンさん


”もう 辞令は発表されたから みんな知ってるよ
社長交代にも驚いたけど チャンミンの大抜擢にはもっと驚いたよ”


「あ・・・そうだったんですか」


聞けば 社内メールで公示があったとのこと


”新社長って言う人が 若くて これまた超イケメンですよねー”


ミノ君が嬉しそうに言う


「そ そうだね カッコいいよね」


”あれ?チャンミンさん なんか耳が赤くなってますよ?
もしかして 今 新社長にも会って来たんですか?”


ああ・・・無駄に勘のいいミノ君は やっぱりキュヒョンに似ている


こうなったら 認めた方が楽だと判断した僕


「うん イトゥク社長に異動の話をされた後
新社長を紹介されたよ
とても カッコいい人だった」


”ですよねー?”


ミノ君は くったくのない笑顔で 


社長に 自分のことを


"良く働くいい奴" だと紹介してくれと明るく言った


勿論言うよ


ミノ君は いい子だから・・・





あっと言う間に このリゾートの新体制が認知され


僕は 明日から早速 社長専任の秘書ということになっていた


総務担当に呼ばれ 新しい名刺を渡されたり


イトゥク社長の秘書に 引き継ぎを受けたりした


フロントの制服は 退勤する際には クリーニング行きのBOXに入れるよう言われたりして


まだ YES と答えてもいないのに


勝手に周りを取り囲まれて 逃げ場のない状態になっていた





これで 僕が断ったらどうなるんだろう?


チョン新社長は どうするのかな?


断ったら 僕は一生平社員で 新社長との恋人関係も解消されちゃうんだろうか・・・?


ああでもないこうでもないと 


最後のフロント業務を終えて 着替えをしながら 


これでいいのかを考えていた





恋人が社長・・・


社長が恋人・・・


四六時中一緒ということは 甘~い時間だけではなく


見なくてもいいものを見たり


聞かなくてもいい話を聞いたりすることにもなるのだとわかっている


だからこそ


なかなか 結論は出せなかった





”シムさん 社長がお待ちです
早くお乗りください”


裏口で 黒い車の助手席のドアを開けた運転手が 


もう待ちきれないという風情で 


僕が乗り込むや否や さっさとドアを閉めた


社長付きの運転手 これからは 僕もお世話になるらしいので


きちんと挨拶もしておいた





例のコテージに着くと


運転手は ”では私はこれで” とスーッと車を走らせて姿を消した





僕は 一呼吸置いてから インターホンに指をかける


「シムです 遅くなりました」


『開いてるよ』


ドアを開けて 中に入ると 


満面の笑みを称えた新社長のユノが そこに立っていた


ああ カッコいいな・・・


『チャンミナ・・・待ってた
シムなんて 名乗るな』


「いえ 仕事の話をしに来たのですから・・・」


『もう 勤務時間終わっただろ?』


手を引かれ 


玄関で ふわりと抱き寄せられた


ああ ユノの香り


僕を包む優しく力強い腕


僕を支える熱い胸板


良く知る心地良さに 僕は うっとりと目を閉じた





『相変らず 睫毛が長いな・・・』


僕の睫毛にキスをした唇が そのまま降りてきて


僕の唇に重なった


『話は後だ・・・ん』


「あ・・・ん・・・」


僕だって できるなら話なんてしたくないのが本音


寒い北海道で 今 僕の身体は異常に熱いわけで


この 蕩けるようなキスの快楽に 


この人と離れるなんて選択肢は


今の僕にはこれっぽっちもないってことを 否が応でもでも思い知る


だって 


あなたにキスされたら


僕はそれだけで 身体中が その先に向かって走り出すのだから





今は あなたの熱い眼差しに射貫かれて


2人だけの秘密の時間を持ちたいと願う


仕事の話はその後でいい





「一緒に シャワー浴びてください
僕 このままじゃ嫌だから・・・」


『・・・俺はこのままでもいいけど
チャンミナが嫌なんだよな?』


「はい・・・」


『チャンミナから シャワーに誘ってくれるなんて
明日は大雪だな』


「そうですね」


フフフと 顔を見合わせて笑い チュッと軽くキスを交わす





バタバタと 小走りに向かうバスルーム


光の速さで 裸になると 


お互いに 中心が既に自分を主張していることに気づき


にが笑い・・・


先端が 触れるだけで もう弾けそうなくらいに


ビリビリと刺激が伝わってくる





シャワーに打たれ まずは第一戦!と言わんばかりに


向かい合う者同士 ソコを握り合い


唇を合わせながら 扱きあう


『こんなになる程 俺が欲しかった?』


あ・・・


欲しいに決まってる・・・


「ユノこそ・・・はっ・・・
すぐにでもしたいって いやらしっ・・・い 魂胆 見え見え・・・
あっ・・・ん・・・」


『チャンミナッ・・・あ・・・はっ・・・
シたいに決まってるだろっ・・・』


「だからっ・・・こうして 受けてたってるんですよ・・・
あんっ・・・」


いきなり強く握られて 膝がガクガクする


どんどん熱くなる身体


ユノのアーモンドアイが 色を含んで僕を見つめる


僕もまた 欲望の中に身を投じる





雪よ 僕の火照りをどうか 鎮めてくれ・・・





☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

気づいたら 拍手が今日で150000超えそうです~♪

この間100000とか言っていたような気もするのですが

これもひとえに 指でポチッとしてくれる読者の皆さまのおかげです😘

ありがとうございます🎊



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2018_01_28

Comments

待ってました笑 

Minkさんあんにょん

お互いを目の前にしたら
求めずにはいられない
きゃー😍いいなあラブラブ😍
私は、何があっても
ユノとチャンミンの
イチャイチャが味わえれば
生きていける!
Minkさん生きていけます!ありがとう
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ジス  URL   2018-01-28 19:35  

 

「一緒に シャワー浴びてください
僕 このままじゃ嫌だから・・・」(/ω\)イヤン おねだりちゃんみん~。
答えは決まってるのにもう!
しばしあま~いひと時を楽しんでくださりませ。(´∀`*)ウフフ
ほんとにもうすぐ150000ですね。
昔はよくキリ番踏むのにチャレンジしてましたが、あと500弱。。
どなたが踏み踏みするんでしょうね~?((o(´∀`)o))ワクワク
yamamechin  URL   2018-01-28 22:06  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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