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あなたに出逢うまでは 24


あなたに出逢うまでは 1





僕たちは 多分 身体の相性がとてもいい


ユンホさんがそう言ったように・・・





ユンホさんと これから何回身体を重ねるのだろう


僕は 仕事柄 色々な SEX を経験している


要は  SEX のプロだ


男相手だけだけど・・・


ユンホさんは 女相手に沢山しているみたいだから


あっちもプロか・・・





シャワーを浴びて スッキリした後に


裸のまま ベッドで横たわり


僕たちはたくさんの話をした


女に囲まれての仕事の話は


聞きたくない気持ちもあったけれど


それよりも ユンホさんのことをもっと知りたいという気持ちの方が強かった





「ホストって毎晩のように お持ち帰りするの?」


『ハハハ しないよ そんなこと』


「でも ユンホさんは たくさんの人を・・・
抱いたんでしょう?」


『無差別に誰でも抱いたわけじゃないよ』


「あの・・・この間最後に 帰ったマダムは?
一番奇麗だったけど あの人は?
ユンホさんのことをしきりに冷たいとか
憎らしいとか言ってたけど・・・」


『あの人は 抱かないよ』


「そのお友達は抱いたんでしょ?」


『ああ わけあってな』


「あの人 僕が2回目に行ったときも
ユンホさんのこと 特別な目で見てたよ?
諦められないわって 言ってた・・・」


『そうか・・・
自分に靡かない男なんて今まで一人もいなかったんだろうな』


「綺麗だもんね」


『だから 俺が思い通りにならないことが
許せないんだろう』


「僕は ユンホさんが この綺麗な人を抱くのかと思ったら
もう 物凄い嫉妬の感情が湧いてきて・・・
恥ずかしいくらいだったんだよ」


ユンホさんはベッドヘッドにもたれ掛かり


『なかなかやめられなくてね・・・』


と言いながら タバコに火をつけた





『チャンミン あの人はね
俺の実の母親なんだよ』


「えっ?」


『むしり取るだけむしり取ってやるって決めてるんだ』


「ユンホさん・・・何言ってるの?」


『あの人はね 俺が息子だって 知らないんだよ
いや 覚えてないんだ
自分が産んだことさえね
そういう女なんだよ』





頭が混乱した


自分の母親?


ホストクラブ通いの母親を顧客にして


お金を 貢がせてるの?





「ユンホさん どんな人でも自分のお母さんなんでしょ?
どうして・・・?」


わけもなく 悲しくなった


涙が 頬を伝う僕を


ユンホさんは 優しく抱きしめた





『ごめんな こんな話して』


「僕は 僕は 母親の顔を知らないんです
赤ちゃんの時から 家族は父だけで・・・
お金持ちだったみたいで お手伝いさんが何人かいて
僕は 乳母に育てられたんです」


『そうか・・・』


「父に聞いても 母のことはちっとも教えてくれなくて
調べてもわからなくて
ただ別れたとしか・・・
仕事で殆ど家にいない父と 後から結婚した派手な継母が
僕は大嫌いで・・・
縁を切ってもらって家を出たんです」


『辛かったな・・・』


「だから どんな母親でも いるだけで羨ましくて・・・」


『あんな女 母親なんかじゃないよ』


「・・・」


『産み捨てだよ まるで・・・
俺を産んで3か月も経たないうちに姿をくらましたってさ
俺を産んだことをなかったことにしたいみたいだ
だから俺も親の顔を知らなかったよ』


「・・・」


『親父も大きな会社を経営しているからか 世間体を気にしてさ
あまりどろどろしたくなかったんだろうな・・・
さっさと離婚の手続きを取ったみたいだ 
その後 親父は再婚したから 俺にもいたよ 継母・・・
ま 親父は金だけはあるから 俺の母親のことはずっと調べ続けてるよ
あの女は 出て行った後も 
金持ちの男をつかまえてまんまと再婚したらしいけど
そこでもまた 子供を産んでいなくなったらしい・・・
きっとその子供も 俺と同じ思いをしているはずだ
子供はいないと 嘘をついて再婚したらしいからな
その後 離婚して
あの女は 今は誰でも知ってるような大物政治家の囲われ者だよ
子供ももうできない年だから やりたい放題
ホストクラブ通いもここだけではない
ここに来ない日は 別のところで お気に入りのホストにべったりだってさ
ホスト仲間だから 何でも筒抜けなんだけどね』


がーっと まくしたてるユンホさんの話は 


始めこそ 信じられなかったけれど


母親の愛情を知らないで育ったという点は 僕と全く同じで


ユンホさんの寂しさも理解できた





未だ会ったこともない母親に想いを馳せる自分と


自分を産み落として捨てた母親を憎むユンホさん


父は知らないと言っていたけれど


もしかしたら 母の行方を僕の父も知っていたんだろうか?


去る者は追わずと言っていた父だ 


すぐに再婚もしたし


愛人もいたと聞いている


母親のことなんて 本当に過去のことなのかも・・・





『そんな心配そうな顔をするなよ
別に復讐しようなんて考えてないからさ
ただ ある程度お金を貢いでもらったら
ホストはやめるつもりだ
情けない女の姿をいつまでも見ていたくないからな』


そうだね・・・


その方が 幸せなのかもしれないね


ユンホさんの抱える闇も 僕の痛みも


分かり合えるような気がした


僕とユンホさんは もしかしたら似た者同士なのかもしれないな・・・





後ろから抱きしめられて


耳元に優しくキスを受ける


たばこの匂いが 鼻に届く


僕も あと数か月で 今の仕事を辞める予定なんだって


言うことはできないけれど・・・





肌を合わせることで 気持ちまで


慰め合えているのかもしれない





「ユンホさん・・・」


『何? チャンミン』


「もう一度 抱いてください」


振り向いて ユンホさんに抱きついた


たばこの匂いが さっきよりも強かった





        

キチガイじみた暑さに

日本列島はどうかしてしまったのではないか?と

恐ろしくなりますね(>_<)

家の中にいてもフラフラしちゃいましたもの

熱中症は本当に怖いので十分にケアしましょうね😘

Mステ観覧申し込んでみました❣️

勿論 実年齢ですが?

年齢制限書いてなかったけど

速攻省かれるわ 😂😂😂

     

拍手コメント Hさん
毎日ありがとう😊
コメント読むのが楽しみです😊
私も妄想で生きてるようなものなので
たくさん語ってくださいね(//∇//)
Mink



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2018_07_17

Comments

当たるといいですねー😆 

Minkさんあんにょん

Mステ特有だった年齢制限の壁。
今回は無いそうですね!
当たるといいのにー🎊
会社の先輩が連休中に
関ジャニ∞で札幌だったんですが
アリーナの一番前の席で
めちゃ驚いたって!
あやかろうと思って
やたらと触らせてもらいました笑っ
ジス  URL   2018-07-17 20:56  

 

minkさん‼︎
今回の話は、二人の出生に遡り 運命 destiny⁉️
一話目から興奮してます。
私は、love lineのユノの、[ふぅ〜〜うぅう]っていう溜息交じりの声がやばくて、いつもこんな甘い声を出してるんだなって直感しました。
これ、レコーディングしていいんだ⁉️チャンミン⁉️
本当はもっと甘い声を出してるんだなあって〜ユノ。
まんどぅい  URL   2018-07-18 00:19  

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2018-07-18 12:39  

Re: ペンネーム変えます 

鍵コメ Mさん
コメントありがとう~♪

お子さんも沢山いらっしゃるんですね
きっと新しいお仕事で頑張るお母さんは誇らしいと思いますよ
私も記事が読みたいくらい!

アン婚行かれたのですね♪
2人のイチャイチャが見れて良かったですねv-415
変態チックなコメントでも大歓迎ですから!
これからもよろしくお願いいたしますv-308

Mink
Mink  URL   2018-07-19 00:38  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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