FC2ブログ


俺はさすらいのカメラマン ~ 韓国編 3 ~


20190622141148293.jpeg






シンプルだった


こんなにスッキリと片付いた部屋に住んだことがない


むだなものが一切ない 男らしい部屋だった


真面目なチャンミンらしい部屋だと思った


『お邪魔します』


「どうぞ」


『すげーな やっぱりスターの部屋は違うな』


「なんてことない 普通の部屋です」


『いや マンション自体がまず違うし』


「それは・・・セキュリティはしっかりしたところでないと
いないことも多いので・・・」


『そうだよな でもさ 忙しいのにこんなに綺麗にしてるなんてさすがだよ
あ そっか ハウスキーパーみたいな人がいるんだ?』


「いえ いません」


話しながら チャンミンに目ぶり手ぶりで案内されて リビングに入った


『ホントにいないの?』


俺は ぐるーっと 部屋中を舐めまわすように見渡していた


そう


本当は 女の影がないかどうかを チェックしていたのだ


「お掃除とか 頼みたい気持ちはあるんですが
自分の城を 人にいじられるのは性に合わなくて・・・
だから たまに来るのは母です
それも1年に数回しか来ないと思います
後は本当に自分で掃除も洗濯も料理もしてるんです」


『マジ? ありえない・・・』


あの スーパースターのチャンミンが そんなことをしているなんて・・・





チャンミンは 決まり悪そうに キッチンに入るとアサイージュースをグラスに注いで持って来た


「ユンホさんが好きな甘い飲み物 用意できなくてすみません
これは いただきものですけど ハワイのアサイーっていう植物のドリンクです
美味しいんですよ どうぞ」


『ありがとう』


「ユノさん・・・そんなにキョロキョロしても 何もないですよ
僕は レゴとかワインとか本とか 好きなものしか置いてないですから」


『あ バレた? はははは
俺の部屋とあまりにも違うからさ 落ち着かない』


苦笑いをする俺に チャンミンもつられて苦笑い


「そのうち ユノさんのお部屋も 見に行きたいです」


『うわっ マジ? 恥ずかしくて見せられないよ』





気づけば グラスは空 俺のもチャンミンのも





やけに喉が渇く


ちょっと 手持無沙汰でもあり どうしていいかわからないのはチャンミンも同じみたいだ


「ユノさん・・・汗 かいたでしょう? 今日は暑かったから
良ければ シャワー浴びてください」


『チャンミンが先に浴びろよ ここはチャンミンの家なんだし』


「いえ いいんです 僕は片付けもあるし・・・
ど どうぞ」


妙に居心地の悪い時間が過ぎて行く


「別に ユノさんが汗くさいとかいう意味じゃないですよ 
誤解しないでください」


『わかってるよ じゃあ お言葉に甘えてお先に借りるよ』


「はい こっちです」


チャンミンが シャワーへと案内してくれて


タオルや着替えのことなんかを説明してくれる


今日は デートの後 どうなるかなんてわかりきっていたことで


でも それを口にはできなくて


もじもじとした 煮え切らない言動が2人を更にドキドキさせていた





恋人同士なんだ


それに チャンミンはイタリアで 俺と一つになりたいとちゃんと告白してくれたではないか


何を今更 躊躇することがあるというんだ


俺は チョン・ユンホ


男と付き合うのは初めてだけど


チャンミンは特別で 大切にしたいと心の底から思っているんだ





俺がシャワーを終えると すれ違うようにチャンミンがシャワールームへ入って行った


俺と目を合わさないように そそくさと・・・





チャンミンに言われた通り 冷蔵庫の中の水を貰って 飲んで待つ


冷蔵庫の中まで綺麗で焦ったけど・・・


このままお嫁にいけそうなくらい 家事能力が高いだろうチャンミンに


一緒に暮らしたら妄想が止まらない





「ユノさん・・・」


いつの間にか シャワーを終えて ペットボトルの水を飲んでいるチャンミンがいた


熱いシャワーのせいか 少し色づいた肌


しっかりTシャツを着ているけれど 溢れだす色気


そして 俺を誘うような瞳





思わず立ちあがり


俺たちは 水を置いて どちらからともなく近づいた


まだ 先が少し濡れた髪


チャンミンは 素顔もとても綺麗だ


いいんだよな


この肌に触れても・・・


ゆっくりと手を伸ばす


チャンミンのしっとりとした頬を撫でる


最初は片手で


ビクリと一瞬固まった愛しい人


あ 胸がこの上なくドキドキする


この先に進んだら 俺はもう後戻りはできないだろう


俯いたチャンミンが 頬に触れる俺の手の甲に 自分の手を出して重ねた


反射的に反対の手も伸ばし チャンミンの両頬を包む


そのまま 上を向かせれば


目は潤み 欲が溢れ 口からは熱い吐息が漏れた


心臓が破裂しそうだ


ドクンドクンと高鳴る胸の音は きっとチャンミンにも聞こえている


もの音一つしない静まり返った部屋


またチャンミンの 「はぁっ」という吐息が漏れた


少しずつ顔を近づけると 俺を熱く見つめるチャンミンが 瞳を閉じた


「ユノさん・・・」


閉じた瞼はふるふると震え


唇も 震えながら 俺の名を呼ぶ


『チャンミン!』


もう我慢できなかった


顔を引き寄せ かじりつくように唇を貪った


堰を切ったように流れ出す欲望に溺れて


俺たちは これでもかこれでもかと舌を絡めあった





それは 今まで経験したことのないくらい


熱く刺激的で 官能的なキスだった





💓 💓 💓 💓 💓

エイネの発表があったのですね

今年は行けないので寂しい〜😢

当たった方 おめでとうございます㊗️

東方神起と夏の思い出を作ってきてくださいね♪





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



関連記事
スポンサーサイト




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_06_27

Comments

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2019-06-27 18:43  

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2019-06-27 20:16  

Re: タイトルなし 

鍵コメ S-M-さん
コメントありがとう~♪

ぐふふ 色々想像してるでしょ~
どういう風に絡ませようかなって考えているだけ時間が過ぎて行く~v-408
SMTは今年はコラボに期待しちゃいますね♪

Mink
Mink  URL   2019-06-30 11:06  

Re: タイトルなし 

鍵コメ は〇〇〇さん
コメントありがとう~♪

ユノにぐいぐい押してもらわないとね♪
リアルが離れているのでどうにも心の中が寂しくてv-406
せめてお話の中では早くラブラブになってほしいものです

Mink
Mink  URL   2019-06-30 11:08  

 管理者にだけ表示を許可する

09  « 2020_10 »  11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top