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パエリアは俺のもの 1

category: 2人のSS  

最近 シウォンとチャンミンが 妙に仲がいい


別に俺が口出しすることではないけれど・・・


2人でパッピンスを食べに行ったり


よく連絡を取り合っている


シウォンからは しょっちゅう電話もかかってくるみたいだ





愛しのチャンミンの 義務警察への入隊が決まった時


シウォンとの同伴入隊が発表されて 安心したファンも多いかっただろう


実を言うと かなり前から 


”東方神起のチャンミンはSJのメンバー誰かと一緒に兵役に就く”ことが決まっていた


チャンミンを一人で むさ苦しく厳しい場所へ送ることは 


何故だか 関係者の誰もが心配していたことだからだ


入隊時期も含めて 事務所とも随分話し合ったが


東方神起を何よりも大切に思うチャンミンが 早めの入隊を希望したことで


時期的に そろそろ入隊をしなければならないシウォンに白羽の矢が立ったのだ


ドンパチ部隊にチャンミンを送ることなど 地球が爆発しても考えられなかった俺も


義務警察ならと 安心したことを覚えている


そして 見事に同時期に試験をパスしたシウォンと


行きも帰りも全く同じという 同伴となったのだ


ま 事務所の押しもあってのことだけれど


チャンミンのそばに シウォンがいてくれるというだけで俺の気持ちがどれだけ落ち着いたか・・・


想定外だったが 一足先にドンへが義務警察にいたことも有り難かった


『チャンミナを見守ってくれ』 という気持ちで 渡した訓練中に使える腕時計


シウォンとチャンミンにお揃いのものをプレゼントした


おかげでというか 事務所の思惑通り


シウォン ドンへ チャンミンの義警トリオは 何事もなく勤めを終えることができた





ただ 朝から晩まで一緒の生活を1年9か月も続けてきたシウォンとチャンミンは


俺の予想以上に 仲良くなっていた





別れを切り出したのは まさかシウォンが関係してるわけじゃないよな?


俺とチャンミンの絆は エベレストよりも高く


マリアナ海溝よりも深いんだって ずっと思っていた


一生大切にすると誓ったチャンミンからのまさかの別れ





心臓が止まったようで 何も言えなかった


あれから ひと月・・・


俺は 今でも変わらずにチャンミンを愛している


でも アイツが俺といることを選ばなかったのだから 仕方ない


俺は チャンミンを縛ることだけはしたくないと思っていた


アイツが 羽ばたきたいというのなら 喜んで背中を押そうと決めていた


女ができて 女と人生を歩みたいと チャンミンが言うのなら


俺は 潔く送り出す覚悟は 最初からできていたはずだった





なのに・・・





今でも 何一つ変わらない チャンミンへの気持ち


無理に変える必要もないと思っている


俺たちは 2人で東方神起なのだから・・・





キスをしなくても 一緒に眠らなくても


仕事では 最高のパートナーでいたいんだ





そんな俺の気持ちを見透かしたように 揶揄するのは他でもない


シウォンだった


ある日 事務所で会ったときのこと


”ユノ また チャンミンのこと じっと見てただろ?”


『当たり前だろ 仕事仲間なんだから』


”別れたんだろ?”


『気になるだけだ
お前に関係ないだろ?』


”あるよ”


『は?』


”俺さ チャンミンのこと すごく守ってやりたいと思ってる”


『・・・』


”ユノと別れて ちょっと寂しそうだったから 本当は別れたくなかったんじゃないかって
可哀そうに思ってたんだけどさ
この間2人で デートしたら 凄く楽しそうだったんだよ”


『デートとか言うな
それに デートなんてするな』


”ほーっ どの口が言う?
自分だって しょっちゅういろんな奴らと出かけたり
写真撮ったりしてるだろ?
チャンミンが誰と出かけようが ユノが口出しすることじゃない”


『で? お前はどうしたいわけ?』


”ん・・・これからもチャンミンを誘うよ
で 折を見て告白する”


『っ!』


”お互い恋人のいない者同士
悪いことはしてないよ”


『・・・』


よく知る相手だけに 迂闊に物を言えない


『シウォン まさか チャンミンに 何もしてないよな?』


”何もって?”


『・・・』


”キス・・・とか・・・?”


いくら気心の知れたシウォンであっても ダメだった


一気に頭に血が上った





多分 鬼の形相だったんじゃないかと思う


『チャンミンはな 軽い気持ちで人とつき合ったりする奴じゃない』


”知ってるよ 俺だって・・・
元々たまに飲んだりすることはあったし
義務警察時代は 1年9か月も一緒に生活していたんだ
休み以外は片時も離れずにな”


『俺に喧嘩売ってんの?』


”喧嘩も何も どうしてユノがそこまで怒るのか?って話”


『チャンミンは大切な東方神起のたった一人のメンバーだからだ』


”メンバーね・・・
大丈夫 安心しろよ 東方神起のチャンミンだってこと
常に肝に命じてるからさ”


『・・・』





チャンミン お前 シウォンのこと・・・


いても立ってもいられなかった


昨日 チャンミンがインスタに上げたパエリアの写真


俺のために料理をするのが楽しいと言ってなかったか?


ユノヒョンと2人で食べると何でも美味しいねって 言ってただろ?


誰かのために作るって 凄く心が満たされるんだねって 笑ってたんじゃなかったのかよ?


あのパエリアは 誰のために作ったんだよ?





ダッシュでチャンミンのマンションを目指した


俺たちが 逢っていたのは 同じマンションの別な部屋


正確には チャンミンの家の隣りの部屋


そこが2人にとっての 俗に言う ”愛の巣” だった


最近は 殆ど行っていなかった


行くと 思い出してしまうことが多過ぎるような気がして・・・


でも いても立ってもいられなかった


汗だくで 到着した部屋


迷わずに ロックを解除した・・・





💛 💛 💛 💛 💛

花火を見上げるチャンミンに 

あまりに胸がきゅーんってなったので

花火チャンミンを先に公開し

このお話は29日に上げる予定でした

間違えて公開してしまいました・・・

途中だったのに・・・

本当に 私って おっちょこちょいだわ~

一度に2つも記事が公開されて 変だなと思った方も多いと思います

もう読んでくださったかたもいらっしゃるようなので

公開のままで 日付を29日にさせていただきますね♪

最後の方 少し足してマス







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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_08_29

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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