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くせ 22

category: くせ  

「温かくなった?」


『うん 気持ちよかった』


「いくら試合があるとはいえ 寒いのにこんなに遅くまで大変だよな」


『うん でもしょうがないよ』


「お腹 空いただろ? 早く食べよ」


『うん』


ジャージの上下に着替えた お風呂上りのほかほかしたユノが 目の前に座る


『うわぁ 美味そう!』


特製のキムチチゲは 僕の自信作だ


実家にいた頃 冬になると母がよく作ってくれたものだ


丁度 僕が今のユノと同じくらいの年頃に 料理に興味を持って


母に強請って 作り方を教えてもらった


でも 母手作りの味噌が隠し味に入っていたせいか


あの味と 全く同じというわけにはいかなかった





『チャンミンの料理は 本当に世界一美味い!』


「ユノは 今でも 世界一が口癖だね」


微笑ましく思いながらそう言うと


『なんだよ 子ども扱いして・・・』


「だって本当のことなんだから 仕方ないだろ?」


『ほんとのことを言っただけだよ』


「ありがと 本当に子どもの頃から そう言ってご飯を食べてくれるから
僕も作り甲斐があるよ」


『・・・』


スプーンを口に入れたまま 僕をじっと見る


やっぱり 少し いつものユノと違う


背が伸びたせいか 顔が少しほっそりとした


おしゃれには 全く興味がないようだけれど


髪には 気を遣うようになった


この間も 床屋でカットしてもらった後に 短く切り過ぎたって ずっとぼやいていたし・・・





「もうすぐ 3年だね
部活はいつまであるの?」


『ん? 夏休みまではあるよ
夏の地区大会が3年生の引退試合なんだって』


「そうなんだ」


『秋季大会は出ないみたい 
受験勉強しないといけないもんね』


「そうだね」


『俺さ・・・あまり成績良くないけど 
高校は 東方高校にしようと思ってる』


驚いた


そんなことを考えているなんて・・・


ユノが口にしたのは 僕の母校だ


そして 公立の高校では このあたりではトップ校なのだ





確かに 何処の私立でもどうぞというわけにはいかないけれど


何も無理に東方高校じゃなくてもいいのに・・・





『俺さ チャンミンの出た高校行きたいんだ
チャンミンに恩返しをして 大人になったら俺がチャンミンを守る番だからさ
部活が終わったら 東方高校に入れるように がむしゃらに頑張るよ』


ユノが言うと 何でもできそうな気がしてくるから不思議だ


「わかった その調子だね 応援するよ
でも 正直 今のままでは厳しいぞ?」


『わかってるよ だから これから頑張るんだろ』


少しむくれたユノが可愛い


ご飯のお代わりを渡すと 左手に持ったスプーンで 大きく頬張った





「ユノは 将来の夢とか あるの?
サッカー選手とか?」


『無理だよ そんなの
今のところは別にないよ』


「3年になったら 個人面談とかあるよね
進路についても ユノとちゃんと相談しておかないとと思って」


『嫌だなあ 面談とかさ』


「全員するんだよ」


『そうだけどさ~』


「ユノはさ 自分のしたいことをすればいいと思うよ
何か 進みたい方面があるなら そういう学校に行ってもいいし
お金のことは あまり気にしなくていいんだよ」


『そういうわけじゃないけどさ
俺は チャンミンの高校に行きたいだけ』


そう言うと 目の前のチゲを美味しそうに食べ続けた





僕は ユノの将来のために少しずつ貯金をしてきた


あまり贅沢もせずに 貯金をしたおかげで 


ユノが 私立を選んでも 3年間通わせられるだけの蓄えはできていた


これからも 貯金に励み 大学にも行かせたい


そして 両親を亡くしたという境遇をものともせずに 堂々とした社会人になってもらいたいのだ





その晩は やはり一緒に眠った


最近は ユノの身体も大きくなったから


正直 ベッドがとても狭い


そろそろ 部屋を分けないといけないかな・・・


でも引っ越すとなると大変だし


かと言って 部屋が2つあるわけでもない


でも これからは ユノの部屋も必要だろう


僕は 引っ越しを視野に入れて この先の事を考えた





『チャンミン・・・』


ユノはよく寝言を言う


無意識に 僕に抱きついて 名前を呼ぶ


瞳は閉じているのに その顔を見ていると


無性に 抱きしめたくなる


綺麗な顔をしている


思春期でも ニキビは殆どないし


サラリとした髪は とても艶があって綺麗だ





今日 帰りが遅かったのも もしかしたら 


あの女の子と付き合っていて 家まで送って行ったのではないか?


だとしたら 早々に ユノとは部屋を分けなければいけないだろう


もうすぐ15歳になろうかというのに


父親と一緒に寝てるなんて 彼女にばれたら絶対に嫌われる


最近 自分のことを "俺"と言うようになったユノが


一つ 青年への階段を上ったのではないかと思うようになった


その成長を邪魔しないように 春休みに引っ越しも視野に入れて部屋を探そう





心の中で 僕なりに結論を出して眠りについた


朝 目が覚めたら ユノががっつり僕に抱きついていた





💖 💖 💖 💖 💖

アルバム 絶好調ですね💖

この調子ならオリコンウィークリーチャート1位もかたいでしょう❣️

皆さまはハイタッチ会への申し込みは済ませましたか?

私もようやく😌

ドキドキします💓

できれば申し込んだビギが全員1回ずつ当たるようにしてほしいと思います

重複当選はなしにして

そして やっぱりね

一般の方々よりもビギを優先してほしいと思っちゃうんですよ💦

ポイントもね ビギは5じゃなくて10ポイントで一度応募できるようにしてもいいんじゃないかしら?

なんたって天下の東方神起のハイタッチですからね🤚

マイページ のマイルなんてややこしいことをせずに

アルバムについているシリアルだけで一度申し込みができるというようにした方が不公平はなかったかもしれませんね(シリアルをメルカリで売る輩も減ったかも)

きっとスタッフが一生懸命考えてくれたアイディアなんでしょうけれど残念ですね

私たちはワチャワチャ楽しめましたけれど

確かにSHOPが近くにない方もいらっしゃいますものね😔

行きたい人が行ける企画であるといいなあ🥰

コメントや拍手をありがとうこございます😊

Hさん は○○○さん

お話 少しずつですが楽しんでくださいね♪





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_10_21

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    2019-10-22 07:07  

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    2019-10-22 13:27  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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