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くせ 21

category: くせ  

疲れた


久しぶりに走った


全力疾走なんて 殆どしないし


いくら自宅で筋トレをしているとは言っても


走ることにには慣れていない


息切れが暫く収まらなかった


ユノが帰って来てしまったらどうしよう・・・


ユノよりも先には帰れたけれど


額に噴きだす玉のような汗


真冬だと言うのに どう見てもおかしい





僕は ユノに気づかれないようにと 


サッと顔を洗い 服を着替えた


まだ 赤い頬に お湯で絞ったタオルをあてて


なんとか 普段通りに戻す





水を飲み ようやく 胸の動悸が収まったころ 


ソファーに置きっぱなしのユノのマフラーに気づいた


外に出たことがわからないように こっそりと でも慌ててしまい


外出前と全く変わらない状態に 家の中を戻した





変わらない 見た目は・・・


でも 僕の頭には ユノと恐らく同級生だろうと思われる女の子が並んで歩く様子が


チラチラと浮かんでは消え なかなか消し去ることができなかった


この 言いようのない寂しさは 何なんだろう


世の中のお父さんやお母さん 娘が嫁ぐ日とか こんな感じなのかな?


今まで手塩にかけて育ててきた子供が 自分から離れていく


僕もまだ8年とは言え ユノを育ててきた


別に 決まったわけでもないのに ユノが 僕の手から飛び出そうとしているように見えて


わけもなく 寂しくなってしまう・・・





きっと 寒い中 顔を真っ赤にして帰って来るだろう


暖かい料理で 身体を温めてあげよう


ユノは 本当にいい少年に育った


そして 今は少年と青年の中間のあやふやな時期


人生において とても大切な多感な時期だ


思春期と言ってもいいだろうし 異性にも興味が出てくる頃だろう





彼女のことを相談されたりしても 僕には 女の子と付き合った経験がない


そのうち ユノから 何か話をされるだろうと思うと 憂鬱になった


僕が 男しか愛せない人間だと知ったら ユノは 僕を軽蔑するかな・・・


買ったばかりのお玉で鍋の中をかき混ぜながら 苦笑いをした


気持ち悪がって 距離をおくようになるかな・・・


ユノに拒絶されたら 僕は・・・


自然に 溢れる涙に 


自分が 如何にユノに依存して生きているのかを悟った


決して ユノに悟られてはいけない


それらしきものは 全て処分したし ユノが大人になって 


下宿か就職か はたまた結婚かで この家を出て行く その時まではせめて


僕は 自分の性癖を隠さなければならないのだ


いや できるならば 一生 


そんなことはわからないほうがいい


その方が いいのだ





幸い ユノとの生活が本当に幸せで この8年間 特別な相手もいなかった


そういう類の店に顔を出すこともなかったし


もっぱら ユノが不在の時間帯に 一人で吐き出すくらいだった


これからも それは守り続けていかなければならない





大切なユノのため 


たった一人の心を許せる 家族のため


僕は 君を守り続けるためなら なんだってする


もう ユノなしの生活なんて 本当に考えられなくなっている自分


全ては ユノが幸せな人生を送れるように


僕の生きる張り合いは はっきりと そこにあった


だからまだ この時の僕は


この気持ちが 純粋に父親としての子供にたいする愛しさだと


信じて疑わなかった





食事の支度も終え すっかり冷えも収まり


もう いつユノが帰宅しても大丈夫になったというのに


ユノは なかなか帰って来なかった


僕が帰宅してから 1時間ほど経った頃


ユノが 寒そうに帰宅した





『ただいま』


「おかえり」


思わず遅かったねと言いそうになったが


迎えに行ったことは 内緒にするつもりだったから


「今日は練習が 長引いたの?
寒いのに大変だね」


と言ってみた


『うん』


なんだか少し煮え切らないユノ


きっと 親には言いにくいこともあるんだろう


「顔 真っ赤だよ
寒そうだから 先にお風呂に入って温まってきたら?」


『そうだね そうしようかな
じゃあ ご飯 少し待っててね』


そう言うと 一人荷物を置いて 風呂場に入っていった


いつもなら ご飯は何か?って しつこいくらいに聞いてくるのに


今日のユノは 静かだった





きっと 何かあったんだな・・・


とりあえず ユノがお風呂からあがるのを待って


一緒に食事をしよう


僕は 別に見るつもりもないテレビのスイッチを入れた





💛 💛 💛 💛 💛

やっと アルバム聴きました♪

凄く大人っぽいアルバムという印象です

本来の東方神起の持ち味を生かしたまま

少し大人っぽく仕上げたと感じました

相変らず 一般ピーポーには 歌うの難しそうだな・・・

まだ 一度しか聴けてないですが 耳に残る歌詞やメロディー

凄くいいです!

一度曲を聴いた感じでは 今回はヨジャダンサーいないのかな?

なんて思いました←願望か?!

ライブの中で 流れるVCRにヨジャが絡んでくるのかしら?

色々と妄想が膨らみますね

また じっくり聞きたいと思います

昨日 1つ追いXV をしたのですが 某店舗ではもう特典がなかったです

凄く売れてるって!

嬉しいですね~♪

ウイークリー1位 是非取りたいですね

ではまた~







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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_10_19

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    2019-10-19 21:31  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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