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くせ 23

category: くせ  

ユノは 血の繋がりのない僕に育てられたけれど


小学校でも中学校でも いじめられたことはなかった


それは ひとえにユノの明るい性格によるものだと思う


小学生の頃は 心配で仕方なかったけれど 


今ではもう いじめの心配はしていない


ユノには そんな卑怯な行動には決して屈しない強さがあった


そして 何があっても この子は大丈夫という確信が 僕にはあった





この先 ユノはどんな男に成長していくのだろう


がっしりと 僕に抱きついて眠っているユノの頭を撫で


閉じたままの瞳に被さる長い睫毛を眺めた


そろそろ 起きなくちゃ


朝ごはんの準備をしないと ユノが学校に遅刻してしまう


瞼にチュッとキスをして 起き上がろうとしたその時


ユノが バチっと目を開けた


「わっ・・・」


『チャンミン』


何故かしら 僕は 凄く驚いて ドキドキしてしまった


黒く 円らな瞳が すぐ近くで僕を見つめたことに加え


ユノが 急にむぎゅうっと抱きついてきたから・・・





「ユノッ」


『チャンミン まだ 起きないで』


「起きてたの?」


『せっかくチャンミンの匂いを嗅いでたのに チャンミンが起き上がろうとするから』


「だって 朝ごはん」


『僕にチュッってしてくれたでしょ ありがとう』


「ひどいな 知ってたの?」


『前にもあった? それとも僕が寝ているときは いつもしてくれてるの?』


「してないよっ」


『嘘だ 知ってるよ 俺』


「・・・」


『チャンミンに愛されてるって思えて 凄く嬉しかった』


「ユノ・・・」


『僕のたった一人のチャンミンだからさ 嬉しくて』


「僕にとっても 大切なたった一人の息子だからね」


『チャンミン もう一回して?』


「えっ?」


抱きつきながら 僕の顔の目の前で 鼻を擦り合わせながらそんなことを言うなんて


いったいユノはどういうつもりなんだ?





妙に ドキドキしてしまう僕も 少しおかしい


どうしたんだろうか・・・?


ユノとは今でも毎晩のように一緒に寝ているし


相変らず スキンシップも多いし


一緒にお風呂にも入る


なのに なんで 今 こんなに緊張するのだろう・・・


相手は まだ子供なのに・・・





『チャンミン 早くぅ~』


僕に 無邪気に抱きつき 笑って目を閉じたユノ


はぁ 僕はいったい 何を考えているんだ?


ユノは 単純に 父親代わりの僕の愛情を求めているだけなのに


変に意識してしまった自分が恥ずかしくなり


「何 言ってるの もう起きるよ」


ユノを剥がして 起き上がろうとした


でも


「あっ・・・」


『チャンミン お願い もう一度だけ ちゅってして?』


ユノの力の前に 僕は 起き上がれなかったのだ


僕の上に 乗っかるように 抱きついてきたユノは 


『お願い そうしたらさ 俺 勉強も凄く頑張れると思う』


「ユノ・・・」


『はい』


また 目を瞑って 僕の唇の前に 顔を突き出した


「仕方ないな・・・これも絶対に人に言ったりしてはダメだよ?」


『言わないよ チャンミンと俺だけの秘密だもん』


「・・・」


このままでは 一生起き上がれそうにない


チュッ・・・


仕方なく ユノの瞼にキスをした


「ユノ いい子だ そろそろ起きよう」


『ありがと チャンミン 大好きだよ うん 本当に大好き』


「はいはい ほらっ 朝ごはん無くなっちゃうよ」


上機嫌のユノを見ながらベッドから這い出した





『あ・・・』


「ん?」


『ううん 何でもない・・・』


「じゃ 先に起きてるよ ユノも着替えてね」





気づいてた


自分の真ん中が 固く勃ち上がっているのを・・・


そして ユノも 固くなっていたし


起き上がる時 一瞬だけど 僕の股間にユノの視線が注がれたことも・・・


「朝だからだよな」


一人ごちて トイレを済ませ 簡単に顔を洗う


今朝は時間が押している


着替えもせずに


僕は 簡単な朝食の準備に入った





寒い朝は 温かいスープに限る


ユノは 僕の作った野菜スープを 美味しい美味しいと言いながら 全部飲み干し


慌てて出て行った





「ふぅーっ」


ユノが学校へ行き


僕は 着替えをしようと パジャマ替わりの長袖のTシャツを脱いだ


さっきバタバタと出て行ったユノが蹴とばした 僕の靴が玄関で引くりかえっている


それを直そうと 玄関に向かうと 


ドンドンと ドアを叩く音


そして インターフォン 


『チャンミン開けてー忘れ物』


玄関にいる僕にはユノの声がはっきりと聞こえた


「どうした?」


開けると 息を切らしたユノが 


『サッカー 練習あるから』


リビングのソファーを指差した


練習着を忘れていたようだ


「大切なユニフォームだろ はい」


ユノに渡すと 玄関の中に入って来たユノがドアを閉めた


『チャンミン 裸で 外に出ちゃダメだからね』


いきなり 上半身裸の僕に抱きついて 僕の乳首にキスをした


『じゃ 行って来まーす』


満面の笑みを浮かべて


ユノは 慌ただしく出て行った





僕は 一瞬なにが起こったのか わからなかった





㊗️ ㊗️ ㊗️ ㊗️ ㊗️

アルバム【XV】 

オリコンもビルボードも1位獲得です❗️

16万枚超えたのは久しぶりですよね

あちこちのCD SHOPで売り切れが相次いでいるそうです

皆さん 追いXV をしているのでしょう

ハイタッチ会への一次申し込みの期間が延長されたことで

更に買おうとした人も増えてるような気がします

やはり 一次で当てたいですものね♪

チングが 新大久保の有名な神社で仲間の名前を書いて

ハイタッチ会当選祈願の絵馬を奉納してきてくれました(涙)

申し込んだビギさんが全員1回ずつ行けることを願ってやみません

当たれー🎉🎉🎉

今日は 即位礼正殿の儀 

仕事はお休みです

今日お仕事の方もそうでない方も ファイティン!

期間限定公式Twitterがやっと呟いた😂





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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2019_10_22

Comments

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    2019-10-22 19:37  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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