くせ 24
category: くせ
ユノが出て行ったあと
僕は呆然と立ち尽くした
「ユノ・・・なんで・・・?」
上半身 裸のまま 玄関から動けずにいた
ユノの唇が触れた 左の乳首を眺め
そっと 手で触れてみた
心なしか 熱いような気がして 僕は戸惑った
ユノは 一体どういうつもりなんだろうか・・・
可愛かったけれど しっかりした子供の頃のユノ
親子になって 気づけば8年
ユノは 成長した
たまに見せる 表情とか
僕を真剣に見つめる黒い瞳に
ドキッとしたことがないと言ったら 嘘になる
僕は まさか
まさか
ユノを そんな対象として 意識してしまっている?
いや そんなことはないはず
相手は 17歳も年下の男の子
そして 法律上とはいえ 戸籍では紛れもなく 親子なのだ
ユノが 素敵な青年になったとしても あり得ない
いや あってはならない
これは 道徳上 罰当たりなことだ
僕は ごくっと生ツバを飲み込み 頭をぶるぶると振った
ユノ ごめん
こんな弱気な僕じゃ お父さん失格だよな・・・
もう一度 乳首の先に 指で触れてみる
「あ・・・」
どうしても ユノに抱きしめられた感触と 触れた唇の熱さが生生しくて
僕は どうしようもなく 吐き出したい衝動に駆られた
朝ごはんもそこそこに 僕は スマホで こっそり見ることがあるサイトを表示させ
ベッドに横たわった
「んっ・・・はぁ・・・」
どうしようもなく 熱くなる身体
どうしたら収まるのか その術は知っているつもりだ
何年も 一人でしてきた
僕は スマホの画面と 荒い息遣いの声のボリュームを上げた
「うっ・・・」
はちきれんばかりに膨れ上がった中心を 夢中で扱き
「あっ・・・いきそっ」
目を閉じると 何故かそこには ユノの顔があった
ユノが 僕を・・・
「あっ・・・ユノッ・・・ユノッ・・・」
「うっ・・・」
「はぁっ・・・はぁ・・・あっ・・・」
あっと言う間に 自分の手の平を汚したのは 僕の邪悪な気持ち
手の平に タップリと乗った白い自分の精液を見つめ
どうしようもない後悔に駆られた
「ユノ・・・ごめん・・・」
「こんな 親で ごめん・・・」
情けなくて 悲しくて
僕は 泣けてきた
「うっ・・・うっ・・・バカな親だ・・・」
ひとしきり泣いて 僕は
こんな感情を振り切るように シーツや枕カバー
着ていた服の選択に没頭した
ダメだ やはり もう一部屋ないと・・・
僕は本格的に 部屋探しを始めた
間違いが起こる前に
自分の行動が自制できるうちに
ユノに 気まずい思いをさせてしまう前に
もう一部屋ある家に引っ越そう
僕の部屋と ユノの部屋
絶対に一緒なんておかしいのだから・・・
洗濯機を回している間に
朝食の残りを平らげ コーヒーを淹れた
今日は 施設に行く日ではなくて良かった
こんな日には 先生方の顔なんて見れない
罪深い自分を 恥じた
ユノが帰って来たら
何事もなかったように過ごそう
いや 敢えて何も言わないのもおかしなものか・・・
僕へのスキンシップは 嬉しいけれど
いつでもどこでも出るクセは 直させないといけない
そして 最近はなくなった 僕のモノを握るクセ
これも もう絶対にダメだよと伝えよう
僕は ユノの親であり
ユノは 僕の子供だという事実
それが 全ての答え
道に迷ったら 親子という原点に帰るほかない
僕は 濃く淹れたコーヒーの湯気を眺めながら
原点の持つ意味を 自分に刻み込んだ
💜 💜 💜 💜 💜
チャンミンがインスタあげてくれました〜
日本語で ありがとう って😭
アルバムに触れてくれて😭嬉しくて嬉しくて
お昼休みに泣いてしまいました😭
日本の活動に触れるのはタブーとされているのか?くらい
いつもスルーだったから…
全力でついていきます💪←単純な女
カッコ良くて死にそうです〜🤩
コメントに拍手をありがとうございます
Hさん は○○○さん sーmーさん
いつもありがと〜❤️❤️❤️


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僕は呆然と立ち尽くした
「ユノ・・・なんで・・・?」
上半身 裸のまま 玄関から動けずにいた
ユノの唇が触れた 左の乳首を眺め
そっと 手で触れてみた
心なしか 熱いような気がして 僕は戸惑った
ユノは 一体どういうつもりなんだろうか・・・
可愛かったけれど しっかりした子供の頃のユノ
親子になって 気づけば8年
ユノは 成長した
たまに見せる 表情とか
僕を真剣に見つめる黒い瞳に
ドキッとしたことがないと言ったら 嘘になる
僕は まさか
まさか
ユノを そんな対象として 意識してしまっている?
いや そんなことはないはず
相手は 17歳も年下の男の子
そして 法律上とはいえ 戸籍では紛れもなく 親子なのだ
ユノが 素敵な青年になったとしても あり得ない
いや あってはならない
これは 道徳上 罰当たりなことだ
僕は ごくっと生ツバを飲み込み 頭をぶるぶると振った
ユノ ごめん
こんな弱気な僕じゃ お父さん失格だよな・・・
もう一度 乳首の先に 指で触れてみる
「あ・・・」
どうしても ユノに抱きしめられた感触と 触れた唇の熱さが生生しくて
僕は どうしようもなく 吐き出したい衝動に駆られた
朝ごはんもそこそこに 僕は スマホで こっそり見ることがあるサイトを表示させ
ベッドに横たわった
「んっ・・・はぁ・・・」
どうしようもなく 熱くなる身体
どうしたら収まるのか その術は知っているつもりだ
何年も 一人でしてきた
僕は スマホの画面と 荒い息遣いの声のボリュームを上げた
「うっ・・・」
はちきれんばかりに膨れ上がった中心を 夢中で扱き
「あっ・・・いきそっ」
目を閉じると 何故かそこには ユノの顔があった
ユノが 僕を・・・
「あっ・・・ユノッ・・・ユノッ・・・」
「うっ・・・」
「はぁっ・・・はぁ・・・あっ・・・」
あっと言う間に 自分の手の平を汚したのは 僕の邪悪な気持ち
手の平に タップリと乗った白い自分の精液を見つめ
どうしようもない後悔に駆られた
「ユノ・・・ごめん・・・」
「こんな 親で ごめん・・・」
情けなくて 悲しくて
僕は 泣けてきた
「うっ・・・うっ・・・バカな親だ・・・」
ひとしきり泣いて 僕は
こんな感情を振り切るように シーツや枕カバー
着ていた服の選択に没頭した
ダメだ やはり もう一部屋ないと・・・
僕は本格的に 部屋探しを始めた
間違いが起こる前に
自分の行動が自制できるうちに
ユノに 気まずい思いをさせてしまう前に
もう一部屋ある家に引っ越そう
僕の部屋と ユノの部屋
絶対に一緒なんておかしいのだから・・・
洗濯機を回している間に
朝食の残りを平らげ コーヒーを淹れた
今日は 施設に行く日ではなくて良かった
こんな日には 先生方の顔なんて見れない
罪深い自分を 恥じた
ユノが帰って来たら
何事もなかったように過ごそう
いや 敢えて何も言わないのもおかしなものか・・・
僕へのスキンシップは 嬉しいけれど
いつでもどこでも出るクセは 直させないといけない
そして 最近はなくなった 僕のモノを握るクセ
これも もう絶対にダメだよと伝えよう
僕は ユノの親であり
ユノは 僕の子供だという事実
それが 全ての答え
道に迷ったら 親子という原点に帰るほかない
僕は 濃く淹れたコーヒーの湯気を眺めながら
原点の持つ意味を 自分に刻み込んだ
💜 💜 💜 💜 💜
チャンミンがインスタあげてくれました〜
日本語で ありがとう って😭
アルバムに触れてくれて😭嬉しくて嬉しくて
お昼休みに泣いてしまいました😭
日本の活動に触れるのはタブーとされているのか?くらい
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Comments
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-10-23 17:38
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-10-23 19:59
Re: タイトルなし
鍵コメ イチ○○○さんいつもありがとう😍
チャンミンのインスタ嬉しかったですね〜
公式かだらしないから!
もちろんユノも喜んでくれてるはずです♪
今頃最終段階に入ってますね きっと😘
Mink
Mink URL 2019-10-26 16:24