FC2ブログ


紫色の誘惑 74


『ユノさん 
いつもみたいに 私たちのテーブルに 来ないし・・・』


「忙しかったんだろ?」


『うん 多分それもあるとは 思うんだけど・・・
確かに お店も混んでいたし
ユノさん目当ての女性も沢山来ていて
カウンターで 質問攻めにあってたし・・・ね

いつもなら カウンターから 
少し席をはずす ユノさんが 
めずらしく ずっとカウンターで 女性の話相手をしていたのよ

私たちには 本当に ありきたりな挨拶しか・・・
どうも避けられているみたいな気がしてね・・・』


ミノは ユノさん変わりないって言ってたけど


やっぱ 男と女って 感じ方が違うのか?


それとも ミノが 鈍いのか?


「きっと カウンターに来ている女性の中に
好みの女性でも いたんだろ?」


『ううん ユノさんは 
あんな 好奇心むき出しの女性達には
興味ないと 思うの・・・

ヒチョルさんとか ドンヘさんは いつも通りで
”チャンミンに来るように言って”とか
言ってくれて
”チャンミン来ないと寂しいよな?ユノ”とか
言われても ユノさんは 何も言わなくて ・・・』


「・・・」


『ミノ君はね 
”チャンミンとユノさんは
直接 連絡取り合ってるだろうから
敢えて 俺たちに聞くこともないんだろう”って言うの』


「・・・」


『シウォンさんにも チャンミンのこと
色々と 聞かれたりしたわ』


で?


何を 確かめるために


カフェで ユノさんと 会ってたの?


俺が あのカフェにいたこと


サリーは 気づいてないからな・・・


『ねぇ もしかして・・・』


下を向いて 口ごもった


『あ・・・やっぱり いいわ
ごめん! チャンミン わざわざ呼び出したりして・・・
ユノさんと 仲直りして?
また 楽しく”Paper Moon” で
皆でお酒を 飲みたいじゃない?』


何を 言い出すのかと 思っていたら
 

そんなこと?


俺とユノさんの仲を 心配して来てくれたわけ?


ユノさんに フラれても


まだ あの店に 通うつもり?


ホントに 好きなのか?


「別に 喧嘩とか してるわけじゃないよ
今度 行くからさ 
サリーが心配することなんて 何もないから」


そう言ったところで


俺のスマホが 音を立てた


「あ すみません すぐに戻ります!」


『あ 仕事中だったもんね 
行って? 急にごめんなさい』


「ああ 戻らなきゃ! サリーまたな」


慌ただしく 席を立った


『来週 ハロウィーンパーティーするから 来てくださいって』


「ハロウィーン?」


『ヒチョルさんが 絶対来てって!』


「・・・考えとく じゃあな!」


結局 サリーは 何を言いたかったのか?


何か 言い淀んでいるみたいな・・・


パーティーの誘いに 来たわけじゃ ないよな? 


スッキリしないまま


俺は バタバタと 仕事に戻った





~ サリー 心の声 ~

”チャンミンのバカ! 

ユノさんのこと 好きなくせに・・・

ユノさんも お互い 思い合ってるくせに・・・

絶対 2人の間に何かあったでしょう?

私が 関与することじゃ ないのかもしれないけど

ああもうっ! じれったい!”








にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村



関連記事
スポンサーサイト




2015_04_19

Comments


 管理者にだけ表示を許可する

08  « 2020_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top