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紫色の誘惑 133


”明日 大丈夫だよな?”


ミノからの カカオ


”たくさん 聞きたいことがある”


キュヒョンからの カカオ


明日が 思いやられるな・・・





初めての出張と 


新人ながら任された 荷が重い会議


そして プロジェクトチームの人との


顔合わせと言う名の飲み会


気が張っていたせいか どっと疲れて


ホテルのユニットバスに お湯を張った


熱いお湯に 身体を鎮めて


来週からの 仕事の段取りを考える


上司への報告は 簡単に済ませたから


明日は 予定通り 休める・・・





ユノさんは 今頃


忙しく カクテルを作っている頃だろう


きっとまた カウンターに座った


ユノさん目当ての女どもの


好奇の視線を浴びて


内心 ”めんどくせー” とか


思っているんだろうな・・・


お店の皆は 元気だろうか・・・?


”Paper Moon” の センスのいい インテリアと


薄暗い 大人っぽい雰囲気を 思い出す





そう言えば 大阪にいる間


ユノさんの口から


お店の人達の話が 


一度も 出なかったことに気づいた


2人でいる時は 無我夢中で 


相手のことしか 見ていなかったからかな・・・


”どんだけ 夢中だったんだよ?!” って


今更ながら 苦笑いが出る





2本目の缶ビールを 開けたところで


鳴った電話は


ユノさんだった・・・  





「もしもし」


『チャンミン? 今何してるの?』


「風呂出たんで 1人寂しくビールを飲んでいるところですよ」


『寂しいね・・・』


「はい とっても!
ユノさんは 今大丈夫なんですか?」


『うん ちょっと休憩
タバコ吸いに 外に出た』


「お店は 変わりなかったですか?」


『ああ 何にもな』


「そうですか・・・
明日は 午後大丈夫?」


『俺 お昼くらいからなら 行けるよ?
チャンミンは 昼飯は実家?』


「多分 そうなると思います
すみません」


『あはは 何で謝るんだよ?
いいって! じゃあ 昼飯食ってから
そっちに向かうよ』


「できるだけ 早く行って早く帰るようにします」


『実家を出るときに 連絡くれる?
そんなに遠くなかったよな?』


「はい 割と近いです
1時過ぎには 戻るようにします」


『久しぶりなんだろ?
ゆっくりして来いよ』


「そうはいきません!
ユノさんと 会いたいから・・・」


言ってから 


ハッと 我ながら恥ずかしくなった


『嬉しいこと 言ってくれるねぇ・・・
俺も チャンミンに会いたくて会いたくて
どうかなりそう』


「・・・」


言葉だけで 赤面する


『じゃ 仕事に戻るよ・・・
ゆっくり休めよ?』


「はい・・・ユノさんも」


『お休み』


「おやすみなさい」





明日は 早めに実家に行こう


今日は ユノさんは 


家で ゆっくりできたんだろうか・・・?


昼間は どうしてたのか 聞くの 忘れちゃったな・・・





ユノさんの声を 思い出すと


身体が 自然に熱を持った


1人 ベッドに座り 


枕元の壁際に身体を預けると


ユノさんとの 交わりを思い出して


自然に 身体の中心に 手が伸びた


目を閉じると


ユノさんの顔が 目の前にあるよう


キス したいな・・・


ユノさんに 触りたいな・・・


それに


触ってほしい・・・


あっ・・・んんん・・・・


ユノさんを 思って 自分を吐きだす行為


身体が 疼いて 今すぐにでも 


触れたくて 堪らなくなった


男同士なのに こんなに


淫らな気持ちになるなんて


俺は どうかしちゃったのか・・・?


ユノさんを思って 2回も抜いたなんて


知られたら・・・


わっ!


もう寝てしまおうと 布団をかぶる





もう 女なんて 目に入らない


ユノさんしか 見えない・・・





素顔のわからない化粧の濃い女


媚びる態度で あからさまに誘う女


大きな胸を 強調するような服を わざと着て


これ見よがしに 話しかけてくる女


鼻をつくほどの 強い香水の匂いを 


ガンガン巻き散らして 髪をかきあげる女


短いスカートで 足を組み 


”私を見て” とばかりに じーっと見つめてくる女





どれも 夜のお店にいがちな


”その他大勢” の部類・・・


ユノさんの回りに 群がっているのも事実だけど


みんな同じようにしか見えないから


心配もないけど・・・


かえって普通の女の子の方が 心配になる





サリーは 元気にしてるかな・・・?


俺のことを 最後まで


好きだと言ってくれた 彼女のことが


少し気がかりだった


アイツ 新しい彼氏 できたかな


俺が 心配したところで どうしようもないんだけど・・・


そんなことを 考えているうちに


眠りに落ちた・・・







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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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