FC2ブログ


赤い華 83


ユノさんの シャツを脱がせにかかったとき


『シャ シャワー 貸して?』


「いい 浴びなくても」


『お前は良くても 俺が嫌だ! 
初めて・・・だろ? 俺たち・・・
汚いままは・・・』


「いいんですよ そのままで・・・
ユノさんの汗の匂いも 知りたい」


『だ~め さっと 流させて 
さっきまで 撮影だったから・・・』


撮影と言われて・・・


あの女優と 抱き合ったままだったら・・・


やっぱり 俺は嫌だ


他の人の気配を 感じながら なんて


たとえ 裸で抱き合ったわけではないとしても・・・


「じゃあ 急いで
俺はもう シャワー済んでるから」


しかたなく シャワールームを 案内したものの


コレ どうしてくれんだよ・・・


勃ち上がった俺の可愛い息子よ・・・


”少し待ってくれ”


ズボンの上からでも はっきりとわかる主張に


謝って


ソファーに 仰向けに 横になった


相変らず 胸の鼓動が ウザい!





ユノさんを 待つ間


眠れない時に たまに口にする アルコール度数の強い酒を


ショットグラスに1杯


グイッと一気に飲み


今晩の 初体験の 成功を願う


思いもかけず 早くやって来たその機会を


逃したくなかった





『チャンミン シャワーありがと!
さっぱりしたよ』


少し濡れた髪のまま 用意したタオルで


拭いている姿が セクシーだ


どんだけ フェロモン垂れ流したら気が済むんだ?


やっと大人しくなった 俺の息子が


また 一瞬で 暴れだした


ややや ヤバいぞ・・・


それしか 考えてない奴みたいじゃないか・・・


いや そうなんだけど・・・


でも・・・


わからないように さりげなく手で前を隠し


言葉を 繋ぐ


「全部 流しましたか?
女優さんの匂いも」


『女優さんの匂い?
何言ってんの?』


「だって たくさん抱き合って 
たくさんキスしたんでしょ…」


『お前・・・』


ああ また素直になれない俺


始めちゃった・・・ひねくれトーク


「見ちゃったんですよ・・・」


『チャンミン あれは 仕事だから』


「知ってますよ
随分 意地悪な仕事ですよね?
これでもかってほど
見せつける仕事…」


『だから あれはドラマの中の話で』


「知ってますってば
長~いキスシーン・・・
ユノさんのファンは 嬉しいのかな?
”ユノさんて こうやってキスするのね!”とか言って?
それとも 俺みたいに 嫌だって思う人もいるかな?」


『チャンミン あんまり いじめないでくれよ』


「360度? まわりから ずっと 撮られてたんでしょ?
人から見られながらキスするって どんな気持ちですか?」


『チャンミン いい加減にしろ!
仕事だって 言ってるだろ?
もう これからは 嫌なら 見るな!』


「NGたくさん 出したのは わざとだなんて 
言われているの 知ってました?」


『なんだって?』


「とにかく 俺は嫌だったんです・・・
俺以外の人に キスしたり 抱き合ったり
キスしながら 服を脱がせ合うなんて」





『妬いて・・・くれたんだ・・・?』


「当たり前です」


それまで アタフタと 仕事だからと言い張り


俺のわがままに 怒り気味だったユノさんが


ヤキモチと知って 少し落ち着いたみたい


『嫌なモン見せて ごめんな?
でも もう 見るなよ?
あれは 全部演技だ
俺の 仕事でも あるんだ』


「たくさんの人と キスをしたり
抱きしめたり 相手を惚れさせたり?」


『あのなあ・・・いい加減にしろよ?
仕事なんだから しないわけにはいかないんだよ』


「あなたは 気づいてないんだ・・・
普通にしていても 周りの人が みんなユノさんに
惹かれていくって・・・気づいてないから
そんな呑気なこと 言えるんですよ」


『俺が 好きなのは 今も昔も チャンミンだけだ』


そんな 嬉しいこと 言われても


俺は 素直に なれなかった


「でも 周りは 放っておかない」


『だから もう見るなって・・・な?
それに 誰からも 何も 言われてないよ?』


「みんな目をハートにしてますよ
あんなに・・・ヘタでも・・・」


『えっ? 今何て言った?』


ヘタ・・・」


『あ? ヘタって言ったか?』


ヘタクソ!


『ヘタクソって 何だよ?
俺のキスが ヘタクソってことか?』


「ヘタクソだから ヘタクソって言ったんです」


『チャンミン 頼むよ 
そんなに いじめないでくれよ
俺 喧嘩しに来たんじゃないんだ』


「わかってますよ・・・
俺の勝手なヤキモチだってことくらい・・・
こっち来て 教えてあげる」


『・・・?』


ユノさんの手を引き


ベッドに連れていき


勢いよく ユノさんを 押し倒した


程よいスプリングに 一度沈んで


浮いたユノさんに


さっと 跨った


『チャ・・・チャンミン? どうした?』


驚いたユノさんが 目を見開く





「キスっていうのはね・・・
こうするんですよ?」





ユノさんの小さな顔の 


両脇に 肘をついて 


まだ濡れた髪を かき上げながら


優しく それは 優しく 口づけた


俺なりに


せいいっぱいの 愛をこめて


大好きな あなたに


わかってほしくて・・・





「ユノさん 好きっ・・・」


『んん・・・チャン・・・ミン 俺・・・も』


ユノさんの手が 俺の背中に回り


俺たちは 静かに 


そして 熱く


キスに没頭していった・・・





長い! 長いぞ!

なかなか 合体しないじゃないの!

いえいえ 合体に向けて ちゃんと進んでいるんです

ミアネ~






ポチはコチラ



にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト




テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2015_10_23

Comments


 管理者にだけ表示を許可する

11  « 2019_12 »  01

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

カテゴリ

ランキング♪

ひっそりと参加中!

こちらのランキングも

ひっそりと参加中♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

QRコード

QR




page
top