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俺はさすらいのカメラマン ~ アムステルダムにて ④ ~


カメラマン①_convert_20160111004702


『俺に 抱いてほしい?』


「はい お兄さん 凄く僕の好みなんです」


『俺は お前は好みじゃないけどな?』


「あの・・・こんな仕事してるから
そう思われても仕方ないけど・・・
誰でもいいわけじゃなくて・・・
本当は あなたみたいな人が 好きで・・・」


『お前さ 俺の何を知ってんの?』


男のくせに グチグチ言い訳みたいなこと言う奴だな!


さっさと帰りたいのに


コイツの話を聞いている俺も俺だ


「仕事だけど お兄さんは お金いらないです・・・
だから 抱いてください」


男となんて そんな経験ねぇよ!


でも


何故か


この顔に 弱い・・・


「お願いします!
一度だけ 抱いてください
そうしたら 僕が お兄さんを
気持ちよくしてあげます! だから・・・」


ああ めんどくせぇ!


帰りたいのに帰れない その瞬間に


俺のS心に 少しイタズラの火が灯った





気づけば 俺は


赤いドレスの男を 押し倒していた・・・





『こんなになって・・・
そんなに 俺に欲情するの?』


ドレスの上から ソイツのモノをギューっと握ってやった


「ああん・・・お兄さん・・・」


酷く色っぽい声を出して 


目を閉じたソイツは 


口を開けたまま 


腕を 俺の首に絡め


抱きついてきた


どんどん固く反応を見せるモノを 


強弱をつけて擦ると


「あっ・・・いいっ!
お兄さんっ・・・素敵・・・」


気持ちよさそうに 身体を動かす男を


組みしだいていった





それからは 無我夢中だった


あっと言う間に 反応した自分と


ソイツのモノを身体を動かしながら擦り合わせ


半開きの口に 舌を入れて


激しく口づけた


俺の手は ドレスの裾から 男の足を撫であげ


深くスリットの入ったドレスをめくっていく





卑猥な感じの薄暗い黄色い室内灯が


余計にいやらしさを助長させていた





わずかに聞こえる 隣の部屋の声


薄い壁に仕切られた どの部屋でも


同じようなことが 行われているのだろうか・・・?


ラボ87


「はぁ・・・あっ」


『んん・・・ほらっ もっと腰上げろよ・・・』


狭いベッドの上で 俺たちは


激しく動き回りながら キスに溺れた


身体を浮かし ドレスのファスナーを下げ


ソイツの身体を ドレスから引っ張り出した





完全な男だった・・・


綺麗な胸筋には 見とれるほど・・・


そして すべすべの肌


もう男でもいい


抱いてというのだから 抱いてやるよ


どうやってするのか教えろよ?


慣れてんだろ?


この好色が!





ソイツの声は 俺をその気にさせるには


十分過ぎるほど エロく 卑猥で 


完全に そそられてしまった


2人の荒い息遣いが響く 安っぽい部屋


人生の中で 一度くらい


こんな経験があっても 決して汚点にはならないだろうと


そんなふうにさえ 思い始めていた





「お兄さん キス上手・・・」


『お前も 上手いよ・・・
毎日 何人と してんだ?』


俺は ソイツの固い身体中を 舌で這い回り


すこぶる小さい胸の突起を 口の中で転がしながら


とぎれとぎれに 聞いた


「そんなこと 聞かないで・・・ああっん」


『俺以外の客にも 同じようなことを言ってんだろ?・・・?』


「違っ! お兄さんだけ・・・はぁん」


『商売上手だな んなわけないだろうが』


意味のない話をしながら


下着も剥ぎ取り


遂に俺は 人生で初めて


男の一物を 口に含んだ





自分がしてほしいと思うように


舌や指を使って 刺激を与え


苦しそうに 顔を歪めるソイツを見ながら


早くコイツにも してもらいたいと


そんなことを考えてしまった・・・





「幸せ・・・」


男は そんなことを言って 俺の口に


大量の欲望を 吐き出した


元気だな・・・


こんなに出して・・・


俺は 初めてのことに戸惑いながら


口に入った白い液体を


近くのティッシュを取って ペッと吐き出した


見ず知らずの男のモノを口に入れた自分にビックリしながら


次は 俺が気持ちよくしてもらう番だと


自ら 男に股がり


自分のものを 男の口にあてがった・・・





『気持ちよくしてくれるんだろ?』


「はい・・・」


まだ 息が上がったままで 


苦しそうに 俺のを口に含み


手 舌を使って 動き出した


俺も シーツの上に手をついて


ソイツの口を使って 腰を上下に動かし


自分を出し入れする





『んあっ・・・』


思いのほか 気持ちいい・・・


ぴちゃぴちゃという音に 更に気持ちが昂り


あっと言う間に 絶頂へ行きついた


シーツに横たわる男の 綺麗な顔に


俺は これでもかと 絶頂の印を落とした





しばらく 2人の荒い声とも音ともつかない息遣いが


部屋に響き


やがて 静まっていった





「ありがとう・・・
お兄さんに会えて・・・
してもらえて・・・嬉しかった」


『・・・』


「もういいよ・・・終わり」


男は 自分でティッシュを取り 顔を拭いた


「シャワー 使って行ってもいいし 嫌なら帰って?」


『まだ お前を抱いてないけど?
いいの?』


これで帰れるなら 万々歳だと思う気持ちを隠して 


綺麗な顔の男に 聞いた


「いいよ・・・お兄さん
僕のわがまま 聞いてくれたから・・・
ありがとう・・・さよなら」


俺の目を見て 寂しそうに言われた瞬間


何故か 俺の胸が きゅーっと


締め付けられた・・・





『じゃあ 悪いな 帰らせてもらうよ・・・』


「元気でね・・・」


また 胸が きゅーっとなった


何でだ?


俺は 自分が 可笑しくなる前に


さっさと この場を離れたくて


急ぎ 服を身につけた


そして財布から さっき返してもらったお金を取り出し


チェストの上に置くと


男が 大きな目を 更に大きく見開いた


「・・・? いいよ・・・いらない・・・」


『良くない 俺も気持ちよくしてもらったし じゃあな』


「いらないよ・・・だって・・・」


また グチグチ何か言い出すのか?


『だって 何だよ・・・』


「お金もらったら コレ仕事になっちゃう・・・」


『あっ? だって 仕事だろうが・・・』


「そうだけど・・・」


『いいから 取っとけよ』


まだ ベッドの上で 真っ裸で腰かける


俺よりも 少し幼い感じのする男に


不思議な感覚を 覚えながら


扉を開けた・・・


振り返ると


寂しそうな顔で 俺を見ている


俺は ドアを閉める瞬間に聞いていた


『お前 名前 何て言うの?』


「えっ? チャ・・・チャンミン・・・」


『ふーん じゃ チャンミンも元気でな!』


バタンとドアを閉めて 足早に立ち去った


旅先の 行きずりの男娼に


どうして 名前を聞いたのか?


翌朝になっても その理由は


はっきり わからなかった・・・ 





東方神起完全体まで

あと 582日!



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テーマ : 東方神起    ジャンル : アイドル・芸能
2016_01_14

Comments

何だか不思議 

minkさん、こんばんは。

二人の繋がり、絡みの描写は何度となく読んでいるはずなのに、何だか不思議な感じ。
二人の設定が違うからなのかな?
それに、今回はホミンなのか、ミンホなのか、どちらなんでしょう?

また、新しいminkワールドに突入ね!
cherry  URL   2016-01-15 00:15  

Re: 何だか不思議 

cherryさん
コメント(人''▽`)ありがとう☆

ちょっと不思議な感じ
私もしています

ホミンなのかミンホなのか?
私にもどう転ぶかわからないです

指が勝手に打ち込むので
うーん
どうなるかな?

mink
mink  URL   2016-01-15 01:39  

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プロフィール

Mink

Author:Mink
2011年チャンミンに一目惚れ❤
好きが止まらない❤
愛が止まらない❤
ユノとチャンミンの東方神起が
毎日の生きる糧❤
進化し続ける2人の海に溺れています❤

このブログは私の小さな楽しみ。
日記のように少しずつ
東方神起のことを残しておきたいと
思って作ったものです♪

が・・・
腐ってしまったため
妄想空想想像のお話を
UPしてしまいました!

情報ブログでは
ございません!

また 画像は
お借りしているものが
殆どです!
ありがとうございます!

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